104 銀聖夜─妖精の護り─
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ほら、そこにもここにも。
始まりを示す小さな欠片が散っています。
見えていないのか、見えない振りをしているのか、どちらでしょう?
どうやらこの中には、村人が5人、人狼が1人いるみたいですよ?
ほーら、やっぱりだ。やっぱりね。
……ううん、なんでもないさ。
(0) 2017/12/16(Sat) 00:30:00
噂好き ホラントが時計を進めました。
少年 マリオンは、メモを貼った。
2017/12/16(Sat) 00:32:14
さて、それじゃあ行くよー。
ついて来て!
[荷物を取りに戻ったりなんだりが一段落ついた頃。
少年はこう言って、森の広場の更に奥へと走り出す。
ふわり、ゆらり。
その後に続くように舞うのは木の葉色の光の粒子。
その光に導かれるように辿りついた先にあったのは]
(1) 2017/12/16(Sat) 00:44:06
(2) 2017/12/16(Sat) 00:44:14
[とか、そんな書き文字が浮かびそうな動作で跳ねる、白い何か。
それまでとはどこか色合いの違う、昼下がりの森の中ではどう見ても異質なモノたち。
よくよく見れば、それが一抱え程の大きさのきのこなのはすぐにわかる]
えーと、集めてほしいのは、あれ……あの、きのこたち。
あれ、森が聖夜を迎えるためにどーしても必要なんだけど……手違いで、逃げちゃったんだよねぇ。
[説明する口調はどこか投げやりで、木の葉色の瞳はどこか遠い目をしている。
けれど、遠い目は一瞬、少年はすぐにそれをどこかに放り投げ]
あれが戻ってこないと、楽しいはずの聖夜が大変な事になっちゃうんだ。
というわけで、掴まえるの、手伝って。
[ぺこり、と頭を下げて頼み込む。
その周囲にふわ、ゆらり、と木の葉色の光が舞って、消えた。
その光をみた噂好きの青年が何やら一人で納得していた>>0のは、取りあえず気にしていない。*]
(3) 2017/12/16(Sat) 00:44:21
※きのこの集め方
きのこと言いつつ、その実態は妖精界の特殊菌類。
本能的に逃げ回ったり胞子を飛ばして目くらましをしたりと簡単には集められない。
バトルっぽい何かが起こったりするかも知れないけれど、その辺りは任意で。
最初にactで1d6、出目が奇数なら捕捉できるが、偶数なら捕捉失敗し逃げられる。
捕捉成功したら、actでomikujiを実行。出目が吉系なら捕獲できるが、凶系だと結局逃げられてしまう。
判定はリアル1日に1回可能で、最大3回まで。
(#0) 2017/12/16(Sat) 00:45:10
ありがと、それじゃちょっと取ってくるわ。
皆の分も…軍手なら全員分持ってこられるわね。
[>>0:28マリオンの返事を聞いて、素手で行くにしても直接よりはマシだろうと、軍手を人数分と虫取り網を取りに戻ることにした。
現状所持しているバスケットと水筒は預かってくれる人が居ればその人に、居なければ広場の片隅邪魔にならない所に置いていって。
一人で、もしくは数人と連れ立って森奥から戻ると自分は仕立て屋の中で目当ての物品を集め]
ごめん、父さん。
ちょっと時間かかるかもだから、机の上のアレ出来そうなら続きお願い。
代わりに急ぎじゃない仕事遺しといてくれたら戻ってきた後片付けるから。
[どうにも先が読めない状況に、万一を考えて父に仕事をお願いしてからまた森の奥へと戻っていって]
(4) 2017/12/16(Sat) 00:47:27
少年 マリオンは、メモを貼った。
2017/12/16(Sat) 00:50:44
お待たせ、アタシはこれで行けるわよ。
[持参してきた軍手を皆に配ってから、少年へと向き直り。
>>1広場の奥へと走っていくその背を追っていくと、木の葉色の光の粒が道案内の様に舞っていた。
その光景自体が夢の様に思えたものだけど、辿って行った先に見えたそれは更に夢のようというか何というか]
…なんできのこが動いてんの?
[本来動くはずの無いものがぽふんもふんと飛んでいるという現象に、まんまるくした目を少年に向けた]
(5) 2017/12/16(Sat) 00:52:29
手違い、って…
何をどうしたらきのこがこんな風に動いて逃げちゃう様になるのよ。
[>>3少年の説明は、残念ながら何できのこが動くのかについてではなかったけれど。
楽しいはずの聖夜が大変なことになる、という一点は聞き捨てならないもの。
少年一人でこれだけのものを集めるなんて無理だろうとも分かるから]
いいわよ。
手伝うって約束でついてきたんだもの。
動くきのこってのは初めてだけど、さすがに噛みついてきたりはしないでしょ。
[苦笑を浮かべながらも、頭を下げる少年に向けて改めて了承を返した**]
(6) 2017/12/16(Sat) 01:02:19
仕立て屋 イゾルデは、メモを貼った。
2017/12/16(Sat) 01:05:29
そうかい、そうかい。
それじゃあ、暴れなさそうなのを選びましょうねぇ。
[突っ込みどころの目立つ返事>>0:21にも、ニコニコしながら頷くのみ。
その分、ニィー、ウナァン、と黒猫が声をあげた。訳すなら、けちんぼー、ホントに平気なのぅ?というところか]
(7) 2017/12/16(Sat) 01:45:27
イゾルデちゃんもおいでかい。
軍手は借りられるならありがたいねぇ。
私が戻っていたら、みんなを長く待たせちゃうだろうし。
あぁ、良ければその荷物は預かっておくよ。
その方が楽だろう?
[受け取ったバスケットには黒猫が体をすり付けていた。
どうやら中身が気になるらしい。スリスリ、ゴソゴソ。
いいものが入っていそうだ。ニャァ]
(8) 2017/12/16(Sat) 02:03:56
そういや名乗ってなかったねぇ。
私はゼルダっていいますよ。
婆でも名前でも良いように呼んで頂戴ねぇ。
[戻ってくるのを待つ間にそう伝えて]
(9) 2017/12/16(Sat) 02:10:00
おかえり。ありがとねぇ。
[イゾルデ>>5にバスケットを返し軍手を受け取り、マリオン>>1の後を追う]
綺麗ねぇ。
[木の葉色の光の道しるべに、そんな感想をのべながらサクサクと進んで]
(10) 2017/12/16(Sat) 02:11:46
おやおや、これはこれは…
[もふんぽふんと跳ね回るキノコに呆然とすること数秒。
耳には届いていた説明に>>3ホゥと息を吐いた。黒猫も一緒になって、ニャフン]
これではお手伝いが必要よねぇ。
さて、どうしたものかしらねぇ。
[自由に跳ねるキノコの様子を、しばし眺めて考える**]
(11) 2017/12/16(Sat) 02:32:00
老女 ゼルマは、メモを貼った。
2017/12/16(Sat) 02:36:11
─ 森の広場 ─
「あるもの」を集める?
ふつーは見れない不思議なものって。
[問いの答え>>1:12はどこかふわりとしたもの。
マリオンの言葉は本来の目的を期待させるものに聞こえた。
瞳に興味の色が宿る]
(12) 2017/12/16(Sat) 11:11:49
[「あるもの」を集めるのは素手でも良いし、網や道具があれば楽、とのこと>>1:26。
暴れるかも、と言うからには動くものであることは確かなのだろう。
確認するイゾルデとマリオンの会話を聞いた]
なんだろう……まさか妖精を捕まえるとかじゃあ…。
[ぽつ、と声を零す]
(13) 2017/12/16(Sat) 11:11:53
あぁ、そうだった。
僕はギュンター。
祖父がこの森の森防人をしてるんだ。
[それぞれが名乗るのを聞いて、ギュンターもまたマリオンに名乗った。
祖父の生業を告げたのは、それなりに森のことは知っているという自負の表れ。
けれど準備を整えた後に奥へ行く>>1のを見れば、少しだけ不安げな表情になった。
祖父からはあまり奥へは行くなと言われている。
尤も、それはまだギュンターが子供だったから、なのではあるが]
(14) 2017/12/16(Sat) 11:12:02
…と、イゾルデさんありがとう。
[配られた軍手>>5を受け取って手に嵌める]
行こう、ドロテアさん。
ゼルマ婆様、足元気を付けてね。
[それぞれに声をかけて、ゼルマがいつも連れる黒猫にも目配せした後にマリオンの後へと続いた]
(15) 2017/12/16(Sat) 11:12:12
[マリオンが駆ける後に舞う木の葉色の光の粒子。
木漏れ日に紛れるようなそれを目で追い、辿り着いた場所で見たものは]
………どーしてそうなるわけ?
[ぴょこもふと飛び跳ねる、これまで見たことも無い、動くきのこ。
手違い、と言う説明に疑問があがるのは他の人>>6も同じだったらしい]
(16) 2017/12/16(Sat) 11:12:25
[こんな不思議な光景は通常ではあり得ない。
この時点で、もはや妖精がいてもおかしくない、なんて結論に辿り着いていたが、それが分かったからと言って、ここで帰る選択肢も無かった]
うん、手伝うって約束したしね。
聖夜が大変なことになっちゃうってのも聞き捨てなら無いし。
[マリオンの改めてのお願い>>3に頷いて、ギュンターはふんすと気合を入れる]
覚悟しろきのこ達!
[ぴょこもふと飛び跳ねるきのこを、びしぃ!と指差した**]
(17) 2017/12/16(Sat) 11:12:42
森防人の孫 ギュンターは、メモを貼った。
2017/12/16(Sat) 11:16:19
/*
ううむ人間関係の外堀を埋めたくなってくるが時間が! ない! おのれ繁忙期の週末うううう
ギュンター:もりさきもりってすごそうっていう第一印象
ゼルマ:会うたびほのぼのしてそう。にゃんこは好き
イゾルデ:どじっこはよく服を直してもらってそう
マリオンの前身(?):知 ら ん
(-0) 2017/12/16(Sat) 12:34:57
/*
そしてプロであいさつし損ねましたがドーモ、急性メイドやりたい病を発症しました私です・∀・ノシ
これの前身の村2009年だってさ……その頃人狼やってなかったわ……
(-1) 2017/12/16(Sat) 12:37:59
[手違い、への総突っ込みは正直、苦笑するしかできなかった]
(……一応、バラさない方がいいだろうしなー。
いちおう)
[なんだかんだと突っ込み入れる事も多いが、付き合いの長い王の気質はわかっている。
……ここでバラしたら、後で絶対拗ねる]
(調子に乗って力入れ過ぎたら、予想外に活きが良くなったとか。
その上、抑えようとしたら逆流して活性化したとか。
あり得るんだけどふつーにはなさ過ぎてもう、どうしろっての)
[その時の助手が面白がってなんかやらかしたという説もあるがそれはさておき]
(18) 2017/12/16(Sat) 12:48:12
……んじゃ、とりあえず、捕まえたら、この籠に入れてねー。
[言いながら、近くの茂みの影から蓋つきの大きな籠を引きずり出す。
白い蔓草で編まれ、白いリボンで飾られたそれは時折、きらきらと光の粒子を零していた。
聖夜が、という言葉は効果てきめんだったようで、皆やる気になってくれている様子。
これなら大丈夫かなー、と思いつつ、少年も近くを跳ねるきのこに木の葉色の瞳を向けた。*]
(19) 2017/12/16(Sat) 12:48:18
少年 マリオンは、メモを貼った。
2017/12/16(Sat) 12:52:29
[「あとのお楽しみー♪」なんて言われてしまうとなおさら気になってしまいます。>>0:20
ですが急かすなんて真似はしませんでした。
はしたないと思われてしまいそうですもの。
その代わりどんな“もの”なのか想像を巡らせましたが、
見たこともない不思議なものを想像するのは難しかったです。
ゼルマおばあ様に“それ”が暴れちゃったりするかも、と応えているので、>>0:21
普段はおとなしいけど稀に暴れる生き物の類かと思うものの輪郭が浮かびません。
少年の言う通り後の楽しみにしておくしかなさそうです]
(20) 2017/12/16(Sat) 14:43:23
そういえばはじめましてのご挨拶がまだでしたわね。
ドロテアと申します。
よろしくお願いしますわ、マリオン様……いえ、マリオン。
[皆が名乗り始めた頃には私も名乗りました。
様とかいらないと言われましたので呼び捨てにしてみましたが、
自分で言っててあんまり気軽ー、な感じにはならず、
へらー、と苦笑を浮かべつつの自己紹介でした]
(21) 2017/12/16(Sat) 14:44:05
[植物採集ならそれ用のちっちゃなナイフがあれば便利ですが、
生き物かも、と考えると刃物を使うのは気が引けました。
素手でがんばることにします。
イゾルデさんが取って来てくれた軍手をしっかりはめて、>>5]
ええ、しっかりついていきますわ。
[道に迷わないように。
……とは心の中でだけ付け加えてギュンター君に応えて。>>15
森の広場のさらに奥へ、私たちを導くマリオンの背を追って歩きます。>>1
進む少年の後に続くように、みずみずしい木の葉の色の光が浮かんでいます]
絵になりますわね♪
[もっとも私には風景を写実的に絵にするだけの画力の持ち合わせはないのですが……]
(22) 2017/12/16(Sat) 14:44:35
[それにしても。
写実的な絵描きであればこの情景をどう描いたのでしょうか。
光に導かれて辿り着いた先で、
我が物顔で飛び跳ねる白い何か…… もとい、きのこ。
どう考えてもふつーのきのこではありません。
面白がるより先にびっくりしますわこれ]
(23) 2017/12/16(Sat) 14:50:43
[呆然としていると聞こえてきたのは再びのマリオンからのお願い。>>3
いつまでも驚きっぱなしってわけにはいきませんわねこれ]
こ、……これもこれで見てて楽しいですけど、
聖夜が大変なことになっちゃうなら頑張って集めるしかないですわね。
……もともと手伝うって約束で来ましたし♪
[そうと決まればどうしてくれましょうこのきのこたち。
とりあえず暴れなさそうなものを探して辺りをきょろきょろしましたが、
……どれもおんなじ感じでぽふぽふ飛び跳ねているようにしか見えませんね。むむむ**]
(24) 2017/12/16(Sat) 14:52:48
使用人 ドロテアは、メモを貼った。
2017/12/16(Sat) 14:55:31
…………。
まずは当たって砕けろーですわ。
[ご本の中で偉い人もそういっていた気がしますし、
なんとかなるかもしれません。
かくして近くをぴょこぴょこ跳ねるきのこに近付くと手を伸ばしました]
(25) 2017/12/16(Sat) 19:10:23
使用人 ドロテアは、きのこさんこちらへおいでなさいませー♪ {2}
2017/12/16(Sat) 19:11:42
使用人 ドロテアは、きのこさんにそっぽを向かれたような気がしますわ……**
2017/12/16(Sat) 19:13:53
使用人 ドロテアは、メモを貼った。
2017/12/16(Sat) 19:16:45
[様づけが取れた事>>21にちょっとほっとしていたのはさて、誰か気付いたか。
苦笑めいた表情から、呼び捨て慣れてないのかなあ、なんてちょっと思ったりもしつつ]
さーて、ぼくも頑張らないと、だよなぁ。
[小さく呟き近くにいるきのこをじ、と見て]
(26) 2017/12/16(Sat) 19:36:54
少年 マリオンは、きのこに向けて不意打ちダッシュ! {5}
2017/12/16(Sat) 19:37:19
少年 マリオンは、一気に距離を詰めて手を伸ばし── *凶*
2017/12/16(Sat) 19:38:18
[唐突なダッシュは、きのこの不意を突けた。
突くのはできたけれど、手を伸ばした瞬間、反射なのかなんなのか、きのこはぽーん、と高く飛ぶ]
……っ、ととっ!
[いつもの姿なら、ここで飛び上がって追う事もできるけれど、今はそうもいかない。
ジャンプするも届かず、白いきのこは手をすり抜けて。
対するこちらはと言えば]
……っと、わっ!
[不安定な態勢のまま、草の上へと落下。
転ぶのは一応免れた、けれど]
うーわー、かっこわるー。
[見事な失敗に、こんなぼやきが零れて落ちた。*]
(27) 2017/12/16(Sat) 19:41:29
[道具を取りに戻るならバスケットは置いていきたいな、と置けそうな場所を探していたら>>8ゼルマから有り難い申し出があり]
ありがと、おばちゃん。
それじゃコレとコレ、お願い。
バスケットの中にコップも入れてあるし、お茶もサンドイッチも多めに用意したからほしい人は自由にしていいからね。
あ、でもツナサンドは猫ちゃんにはあげないで。タマネギと和えちゃってるから。
サンドイッチの具だとー…卵焼きか蒸し鶏なら薄味だから猫ちゃんに分けても大丈夫だと思うー。
[バスケットに擦り付く黒猫の様子に、もしかしたら欲しがるかもと思って中身を伝えた後森奥から一旦離れて行った]
(28) 2017/12/16(Sat) 20:04:18
はーい、お待たせー。
サイズ合ってなかったらごめんね?
おばちゃんも荷物ありがと、助かったわ。
[再度森奥に戻って、まずは軍手を皆に配りながら>>10ゼルマからバスケットと水筒を受け取って。
>>15ギュンターと>>22ドロテアが手にはめる所を見れば、サイズは問題無さそうでちょっと安心した。
早くマリオンのお願いの実態を知りたいのかそわそわしているホラントにも軍手を押し付けたが、ちゃんと身につけるかまでの面倒は流石にみないで]
マリオン、ちょっといい?
あなたの分も持ってきたんだけど、必要無いかな。
[少なくとも、彼が見目通りの少年ではない事は伝わっている。
でも、見目はやっぱり少年だから軍手を使うかもしれないし、不要ならバスケットの取っ手にでも括りつけておこうと思って持ってきていたのだが、少年はどう答えただろう。
ともあれ、出発準備が整うと少年の後を追って目的の場所へとたどり着いた]
(29) 2017/12/16(Sat) 20:19:37
[きのこが自発的に動いているのを見て、驚かない人は滅多に居ないだろう。
>>0一人毛色が違う人は居るけれど、他の人は大体似た様な反応に見える。
自分だけじゃなくてよかった、なんて思いは声に出さなくても表情に出ていたかもしれない。
>>25ドロテアと>>27マリオンが動き出したのを見て、自分も動かなくちゃ、と思ったのだが]
え、何そのジャンプ力。
[高く飛びあがって少年の手を逃れたきのこを目撃したことで、また呆気にとられてしまった]
(30) 2017/12/16(Sat) 20:34:19
仕立て屋 イゾルデは、よそ見をしながら虫取り網を振り下ろし─{4}
2017/12/16(Sat) 20:37:14
[動かなくちゃ、と思った通りに動き始めて。
間近のきのこに狙いをつけて虫取り網を振りあげた、のだが]
あ。
[マリオンから逃げたきのこの動きに気を取られたからか、そもそものきのこの素早さからか。
網が得物を捉えることは叶えられず]
…あんなすばしっこいの、どうやったら捕まるのよぅ。
[悔しさ半分実感半分のぼやきを零した**]
(31) 2017/12/16(Sat) 20:46:47
仕立て屋 イゾルデは、メモを貼った。
2017/12/16(Sat) 20:52:59
[ぴょこもふと飛び跳ねるきのこの一つに狙いを定める。
見た感じ暢気そうな雰囲気にも見えるが、きのこ達は案外アクロバティックらしい。
ぽーん、と高く飛んだ>>27のを見て、思わずビクッと身体を強張らせてしまった]
あんなに跳ぶの…?
[驚きと困惑が表情に浮かぶ。
ドロテアもマリオンもイゾルデも、捕獲に失敗している。
本当に捕まえられるのか、なんて疑問と不安が心に芽生え始めていたが、ふるふると首を横に振って気持ちを切り替えた]
(32) 2017/12/16(Sat) 21:01:09
よぉっし……。
[先程狙おうとしていたきのこに再び意識を向け、その動きを目で追う]
(33) 2017/12/16(Sat) 21:01:34
ん、なーに?
[森の奥へと向かう前。
呼びかける声>>29に、少年はこてり、首を傾いだ]
あー……んじゃ、借りとくね。
ありがと、おねーさん。
[差し出された軍手に一瞬だけ戸惑う素振りを見せたものの、すぐにそれは飲み込んで。
手に嵌める事はしなかったが、ポケットに入れておいた]
(34) 2017/12/16(Sat) 21:01:39
森防人の孫 ギュンターは、次に動くだろう方向を見極めようとする。{5}
2017/12/16(Sat) 21:01:42
[そんなこんなでやって来た森の奥。
こちらが逃したのと前後して、やはり逃げられたイゾルデのぼやき>>31に、少年はがじ、と後ろ頭を掻いた]
……たまーに、油断したりもするだろうから。
そういう時が狙い目になる……かなぁ。
[何せ力の源が源だし、という理由付けは飲み込んで。*]
(35) 2017/12/16(Sat) 21:01:49
森防人の孫 ギュンターは、きのこが動く先を遮るように手を伸ばした。*末小吉*
2017/12/16(Sat) 21:02:31
(36) 2017/12/16(Sat) 21:08:20
……わ、
[目論見が上手く行ったことにギュンター自身が驚いた。
軍手を嵌めた両手で捕まえていたそれを、慌てて両腕で抱えるようにする。
白いきのこは、ちたちたもふもふ、逃げようとする素振りを見せていた]
わ、わわ、
マ、マリオン、籠、籠っ!
[捕獲したきのこを入れる籠の蓋を開けて欲しいとマリオンに願った*]
(37) 2017/12/16(Sat) 21:08:25
森防人の孫 ギュンターは、メモを貼った。
2017/12/16(Sat) 21:09:50
[さて、次はどうしようかなー、と思った所に聞こえた声。>>37
振り返った先には、ちたもふするきのこを両腕で抱えたギュンターの姿]
おお、お見事っ!
……って、感心してる場合じゃないかっ。
[ぱむ、と手を打ち鳴らして感心した後、蔦を編んだ籠を引っ張りリボンを解く。
かぱ、と音を立てて籠の口が開いた。*]
とにかく放り込んでー。
一回中に入れれば、大人しくなるから!
(38) 2017/12/16(Sat) 21:14:46
/*
ていうかラ神、楽し気に荒ぶってるなあ。
ほんと、放置した後はいっつもこーなんだからw
(-2) 2017/12/16(Sat) 21:15:52
えいっ!!
[リボンが解かれ、口を開けた籠>>38に押し込めるように白いきのこを入れる。
出て来ないようにしばらく籠の口を両手で覆うようにしていたが、きのこが出てくる様子はなかった。
ホッと息を吐いて両手を籠から離す]
(39) 2017/12/16(Sat) 21:25:30
とりあえず1個、確保だね。
[捕まえられた、と嬉しそうに笑う。
すばしっこいのも多いが、全く捕まえられないわけではないことは分かった]
でもこれ全部捕まえるのは大変だよ…?
[どれだけかかるやら、と嘆息が零れ落ちた*]
(40) 2017/12/16(Sat) 21:25:35
[籠に押し込まれたきのこは少しの間ちたちたしていたものの、やがて籠の底で大人しくなった]
うん、まずは最初の一歩だね。
[嬉しそうな笑み>>40に、こちらも嬉しそうに笑って]
まー、そうなんだけどさー。
このまま逃がしちゃうわけにも行かないんだよねー。
森の中にいる分にはいいんだけど、外に出ちゃったりしたら大変だからなぁ。
[はふ、とため息をついて、ぴょこぴょこするきのこを見る。
昼下がりの森の中、跳ねるきのこはそれだけ見れば物凄く平和だった。*]
(41) 2017/12/16(Sat) 21:35:02
[移動前、バスケットの中身>>28を聞いた黒猫は、いっそうスリスリ尻尾フリフリ。蒸し鶏は特に好物で、ウニャァン]
フィリックスや、お楽しみはお手伝いの後でね?
[釘指しにちょっとションボリした背中を撫でながら、再集合を待った]
はい、ありがとねぇ。
[ギュンター>>15の気遣いに笑顔で頷きながら、光に従いトコトコと森の奥へ。
視線を受けた黒猫は、ボクがちゃんとついてるから大丈夫、とでも言いたげに尻尾を高く揺らして添い歩いた]
(42) 2017/12/16(Sat) 21:35:15
随分とヤンチャな子が多そうだねぇ。
[黒猫も近づく前に逃げられてウニュゥン。
老女から一歩離れてジィッと動きをうかがい始めた]
やれやれ。
ほら、こらちへとおいでない。
[老女はぽふんと跳ね上がったキノコに手招きひとつ。
一歩二歩と近寄って]
(43) 2017/12/16(Sat) 21:41:45
老女 ゼルマは、両手を大きく広げてみた。{4}
2017/12/16(Sat) 21:44:46
あらら。
[落下するのを受け止めようと狙ったが、ぽゆゆん、と震えて逃げられてしまった]
頭も良いみたいだねぇ。
さてさて。
[逃げられながらもつい楽しげに笑ってしまう]
素早く動けない分、なにか考えましょうねぇ。
(44) 2017/12/16(Sat) 21:55:34
おや。
ギュンターくんは上手だねぇ。
[見事に捕まえたギュンターに拍手を送る]
そうですねぇ。
村に来たりするようだと、みんな仕事もできなくなりそうだものねぇ。
[マリオン>>41の言葉に頷いて、少しだけ眉尻を下げた**]
(45) 2017/12/16(Sat) 22:14:31
老女 ゼルマは、メモを貼った。
2017/12/16(Sat) 22:20:00
/*
帰宅ー
ここまでざっと読んだことにしつつおふっておきましょう 明日雪かきに駆り出されるかもしれんしな……
(-3) 2017/12/17(Sun) 01:10:36
[ゼルマの拍手>>45に照れたように笑い。
マリオンの言葉>>41を聞いて納得したように頷く]
森の外に出てしまうのは……うん、確かに。
[こんなきのこが村に紛れ込んだら、それこそ大騒ぎになってしまうだろう。
森防人としても、それは望むものではない。
森を守り、村を守るのが森防人としての役目だ]
(46) 2017/12/17(Sun) 01:54:47
ゼルマ婆様、僕がきのこを追いかけて、婆様の方に行くようにしてみようか?
待ち伏せする感じで捕まえられないかな。
[自分と異なり動き回れないだろうゼルマに、そんな提案をしてみた**]
(47) 2017/12/17(Sun) 01:54:52
森防人の孫 ギュンターは、メモを貼った。
2017/12/17(Sun) 01:57:01
あぁ、それは良いねぇ。
私はこっちで構えておくから、お願いできるかい?
[ギュンターの提案>>47に笑顔で頷き、肩に掛けていたショールを外す。
追いたてられてくる前に広げれば、網のように包めるかもしれない**]
(48) 2017/12/17(Sun) 15:14:45
老女 ゼルマは、メモを貼った。
2017/12/17(Sun) 15:19:38
2人がかりなんだから2匹狙う、のは厳しいかねぇ。
[ふと欲張った考えが頭の隅を過って呟く]
…いやいや。
まずはやってみないことには、だねぇ。
[すぐに苦笑混じりで首を振り、視線だけでギュンターの動きを追いかけることに集中した]
(49) 2017/12/17(Sun) 18:43:13
老女 ゼルマは、フワリとショールを広げた。{3}
2017/12/17(Sun) 18:47:51
老女 ゼルマは、優しく包み込むように丸めてゆく。*半吉*
2017/12/17(Sun) 18:51:06
はいはい、これは気持ち良いでしょう?
[作戦成功。
籠に移す前に逃げられてしまわないようポンポンと、赤子をあやすようにショールの上からきのこ?を撫でた**]
(50) 2017/12/17(Sun) 18:56:20
老女 ゼルマは、メモを貼った。
2017/12/17(Sun) 19:07:33
/*
わーい、ろこあん大感謝!
結果も良かったので重ねてラヴを送ります♪
今日はちまがこの時間に潰れちゃったので、イメージ浮かんだのを早めにやれました。ラッキー。
でもこの後がどうなるかいつも以上に不明にもなっていたりして…はてさて(苦笑)
(-4) 2017/12/17(Sun) 19:14:53
うん、そうなんだよねー。
[森から出てしまえば、どこに行くかわからない、という意味でも、村が大変な事になる、という意味でも。
少年もまた、森の村には思い入れがあるから、無用の混乱は引き起こしたくはなくて。
だから、同意するギュンターとゼルマの言葉には、妙にしみじみと頷いていた]
て、わ、凄いすごい!
[やがて始まる協力作戦。
ショールに包まれたきのこはちょっとちたちたしていたが、ポンポン撫でられると大人しくなった]
はーい、んじゃ、こっちに入るよー。
[言いながら、白い蔦草の籠を引っ張……るより先、籠がするっと動いたのは見ていればわかる事。
直後、気まずげにリボンが揺れた様子は、なんだか意思があるようにも見えた。*]
(51) 2017/12/17(Sun) 19:58:14
[零したボヤキは、マリオンの耳にも届いていたらしい。
>>35向けられた忠告?に、しまったなぁ、と思ったのは彼にまた気遣わせてしまった様だから。
>>34此処に来る前のやり取りも、膨らんだままのポケットを見れば要らなかったのに持ってきたものだからものだから受け取ってくれたのだろうし。
実際はともかく、見た目は自分より小さな子に気を遣わせるのは何とも申し訳なくて]
……油断かぁ。
ちょっと動きを見てようかな。
[ともあれ、せっかくもらった助言を無駄にするのも良くないと、暫く様子を見る事にした**]
(52) 2017/12/17(Sun) 20:55:24
仕立て屋 イゾルデは、メモを貼った。
2017/12/17(Sun) 20:57:30
/*
昨夜は別に雪かきするまでもない程度の積雪だったわ(てへぺろ) 風が強くて吹雪化してたからちょっとびっくらしたけど
雪とは無関係におやすみだからってへたれていましたわ……
(-5) 2017/12/17(Sun) 21:19:20
分かった!
[ゼルマの願い>>48に笑顔で頷いて、両手を開きながらきのこを追い立て始める]
ほーら、そっちそっち。
[ぴょこもふと移動するきのこ達を纏めて何個か追い立てようとしたが、そう簡単に行くわけも無く。
最終的に何とか一個がゼルマの方へと跳ねて行った]
(53) 2017/12/17(Sun) 21:22:45
[きのこが跳ねていく先でふわりと広がるショール。
きのこはギュンターに気を取られていたのかどうか、飛び込むようにしてそのショールへと包まれて行った]
やったぁ!
[ショールに包まれる>>50のを見て、ギュンターも嬉しそうに飛び跳ねる。
きのこを捕まえられたことと、作戦が上手く行ったことの両方が嬉しくて満面の笑みになった]
よーし、僕も…!
[この勢いに乗って捕まえようと肩を回す]
(54) 2017/12/17(Sun) 21:22:51
森防人の孫 ギュンターは、きのこの動きを目で追う。{6}
2017/12/17(Sun) 21:22:59
[一個に絞って動きを追うものの]
えっ、 わっ、 わわっ!
[飛び跳ねる距離が長かったり、高く飛び跳ねたりと、不規則な動きについていけず、飛び越えるように跳ねられて見上げた拍子に尻餅をついてしまった]
ったぁ……。
[両目を瞑ってぶつけた箇所を擦る。
そんなことをしていたせいで、籠の動き>>51を見ることは叶わなかった*]
(55) 2017/12/17(Sun) 21:27:12
森防人の孫 ギュンターは、メモを貼った。
2017/12/17(Sun) 21:29:43
[ぽふん、と一つが籠に収まる一方で、上手く行かない向きもあり]
ありゃ、だいじょうぶー?
[尻餅をついたギュンターに呼びかける。>>55
白い籠がそわり、と揺れた]
(56) 2017/12/17(Sun) 21:34:49
少年 マリオンは、一歩、踏みだした先にはきのこ。{4}
2017/12/17(Sun) 21:35:24
わととっ!
[いきなり目の前に出てこられたら、さすがに対応なんてできません。
たたらを踏んでいる内にきのこはぽふん、と跳ねて逃げ]
……もー……かわいげないんだからー。
[ぶつぶつと文句を言いながら、改めてギュンターへと近づいて]
だいじょぶ?
いたいのへーき?
[こて、と首を傾げて問いかける]
(57) 2017/12/17(Sun) 21:41:07
[ちなみに、何気なく投げた一言に、イゾルデが抱いた思いには気づいていない。>>52
ひとの子とはよく関わりを持つけれど、実年齢がかっとんでいるこの妖精、行動も言動も、隠さなくていい点では大体が素、だった。*]
(58) 2017/12/17(Sun) 21:41:29
少年 マリオンは、メモを貼った。
2017/12/17(Sun) 21:42:25
いい子ねぇ。
[よしよし、と大人しくなったきのこを抱え背を伸ばす]
ギュンターくんのおかげよ。
ありがとうねぇ。
[嬉しそうに跳び跳ねるギュンター>>54にニコニコ笑顔でお礼を言い、マリオン>>51の方を向いた]
その籠に入れるといいのねぇ…あら?
[籠が先に動いたように見えて目をパチクリ。
くねっとしたリボンの動きを、じぃっと見ていた]
気のせいかしら?
(59) 2017/12/17(Sun) 21:54:27
[少年の思うところは知らないドロテアだが、>>26
呼び捨て慣れてないのかなあ、という思いは、実際、的を射ている。
もともと物腰柔らかなのに加え、
主についていってこの村にやって来た身だ。
住人になったばかりの頃は主のみならず、
誰にでも敬語を使っていた――というのは村の住人ならおおよそ知っていることではあるか]
(-6) 2017/12/17(Sun) 21:57:42
(-7) 2017/12/17(Sun) 21:58:16
老女 ゼルマは、メモを貼った。
2017/12/17(Sun) 22:02:29
だ、大丈夫……。
[かけられる声>>56>>57に眉尻を下げながら声を返す。
動けなくなる程の痛みではなかったため、苦笑しながらも立ち上がり、服についた土埃を払った]
まさか飛び越えられるとは思わなかったよ。
本当に良く動くなぁ…。
[アクロバティックな動きに翻弄されて取り逃がしたきのこは、離れたところで宙返りなどもしていたとか*]
(60) 2017/12/17(Sun) 22:06:05
[じぃっと見つめる視線>>59に、白い籠のリボンはまたそわり。
なんでもないよ、風ですよ!
そういわんばかりにゆーらりゆらり。
とはいえ、森の奥の広場には、あまり強い風は吹いていないから。
かえって不自然ではあるけれど。*]
(61) 2017/12/17(Sun) 22:07:38
……まあ、ふつーは思わないよね。
[飛び越えられるとは、というギュンター>>60にひとつ、頷いて。
大きな怪我をしているわけではなさそう、と判断するとほっと小さく息を吐いた]
うん、ここまで動くっていうのは、ぼくも予想外。
……なーんで、ここまでになったんだろ……。
[その辺り、後でちゃんと『お話合い』だな、なんて。
ちょっと考えたのは、ゆるされてほしい所。*]
(62) 2017/12/17(Sun) 22:11:39
[>>58こちらが気にしている事をマリオン自体は気付いていない様。
そも気にすることでも無いかもしれないけれど、これにかぎっては性分が大きいのだろう。
ともあれ、しばらく様子見と決めて周りを見ていたら、>>36きのこの動きから飛ぶ先を予測していたらしいギュンターが見事きのこを抱え込んだのが見えて]
おおー、ギュンターすごい!
[思わずぱちぱち手を叩いて感嘆の声を向けた。
当のギュンターは逃がさぬ様に白い蔦草の籠に押し込めるので大変だったみたいだけど、無事捕獲出来て嬉しそうな笑顔も見えた。
>>44きのこを追うではなく待ち受けるゼルマの様子にそんな手もあるのか、と思ったけれどそちらは残念ながら逃げられてしまっていて]
(63) 2017/12/17(Sun) 22:18:48
連携プレイ、お見事ですわ♪
[ギュンターが追い立てたところに待ち構えていたゼルマおばあ様が、>>53
ショールを網のように広げて、見事にきのこを捕まえました。>>50
見届けた後に拍手でもってふたりをたたえる私です]
たとえ一個だけでも収穫としては十分ですわ。
[とはいえまだまだたくさんいるのは事実ですが。
このきのこが村にまで来てしまうところは想像してみましたが、
さすがにこれは……楽しくないと思いました。
聖夜が大変になるってこういうことですわよね……?]
(64) 2017/12/17(Sun) 22:19:56
/*
あっイゾルデさんちゃんと拾ってるううううう
ちょっとナカノヒトのテンションが下がり気味なのでだいぶ直近に偏ってる拾うのが……すまぬううううう(ただでさえ遅いのがますます遅くなるとも言う)
(-8) 2017/12/17(Sun) 22:21:52
[その後。
ゼルマおばあ様が捕まえたきのこがマリオンの持ってきた籠に入れられようとするのを、
見るともなく見ておりました。
さっきギュンターが捕まえたものと合わせて2個目。>>36>>37
白い蔦草の籠がきのこでいっぱいになるにはまだまだかかりそうですが……おや?]
この籠……
[マリオンが引っ張るより先に動いたように見えました。>>51
うっかり見間違えた、で済まないくらいの動きようでしたが、
見たのが私ひとりだけはない>>59と分かるまでは不安に包まれておりました]
気のせいではない、ですわゼルマおばあ様。
私も見ましたもの。
(65) 2017/12/17(Sun) 22:22:51
…今更だけど、おばちゃんもドロテアちゃんも、スカートだから動きにくいわよねぇ。
作業服も持ってくれば良かったわ。
[>>47>>48ギュンターとゼルマの会話に、ゼルマが動き回れない理由でもう一つ思い浮かぶものを口にした。
今更言っても無いものねだりでしかないので、現状出来ることで何とかするしか手は無いが。
>>50ゼルマはギュンターの助力できのこを無事捕獲出来たのを見れば、自分はドロテアに助力しようか、と思い]
ドロテアちゃん、よければこの網使ってみない?
アタシは無くても大丈夫だからさ。
[スカートで動き回るより網を使った方が楽じゃないか、と申し出た。
ドロテアが必要無かったとしても、一度素手での捕獲を試してみようと網はバスケットの傍に立てかけて置くことにして]
(66) 2017/12/17(Sun) 22:30:21
仕立て屋 イゾルデは、今度はしっかりきのこの動きを目で追いかけて─{4}
2017/12/17(Sun) 22:31:20
[……なんて応えている間にもリボンは揺れています。
強い風が吹いてもいないのにゆーらりゆらり。>>61
リボンにお顔がついておりましたら誤魔化し笑いでも浮かべていそうです]
いやしかし。
きのこがひとりでに動くなら籠だって動いてもおかしくない……ですわよね……???
[私の中で常識が塗り替えられていく音がします。ぬりぬり]
(67) 2017/12/17(Sun) 22:36:17
……えい!
[さっきは目を離したから良くなかったんだ、と思ってきのこから目を離さずにいたのだが。
仕立て屋という職業は力はともかく瞬発力は培われないもの。
ここだ、と思って飛びかかったタイミングは絶妙にずれていたらしい。
何もない虚空を掻き抱くのは実にむなしく]
……なに、今度はその籠が動いたの?
きのこが動くんだから籠だって動くでしょ。
[自分はきのこに集中していて>>51その状況は見ていなかったけれど。>>59>>65ゼルマとドロテアのやり取りに、当てずっぽうで言った声は投げやりだった**]
(68) 2017/12/17(Sun) 22:36:36
仕立て屋 イゾルデは、メモを貼った。
2017/12/17(Sun) 22:37:53
[重なる目撃証言>>65に、籠のリボンはぎくり、ゆらり。
少年はその様子に気付いてはいるけれど、敢えて何も突っ込まない。
白いリボンは端っこぴらぴら、籠はゆらゆら。
どーしよーどーしよー、そんな感じの動きは、不思議ない、という言葉>>67 >>68にぴたり、と止まり。
間を置いて、そうそう、そうですよー! と言わんばかりにまた、端っこをぴらぴらさせた。*]
(69) 2017/12/17(Sun) 22:44:16
……そんなに必死にならなくてもいーのに。
[ぽつ、と零れ落ちるのは突っ込み]
『だ、だってー!
表に出るのに慣れてるミステルと比べたら、ぼくとか人間さん初接触だしー!』
[呆れたような声音に、白いリボンの影に隠れた小妖精は泣きそうな声を上げている]
……まあまあ、だーいじょーうぶだって。
あの村の人たちは、昔からぼくらと相性いいから。
こわくない、こわくない。
[茶化すような言葉に小妖精はうー、と唸って翅をぱたぱた。
その様子に、妖精は今は見えない翅をぱたり、と揺らした。*]
(*0) 2017/12/17(Sun) 22:47:23
マリオンにも分からないんだね…。
[どうしてここまで動くようになったのかはマリオン>>62にも分からないらしく、考えても仕方が無いようにも思えてきた]
深く考えない方が良いのかも。
[動くんだから動く、なんて思っておけば、驚きも多少は減る、かもしれない。
籠周辺の話はほとんど聞こえてなかったけれど、今ならイゾルデ>>68と似たような反応になりそうだった*]
(70) 2017/12/17(Sun) 22:47:45
(-9) 2017/12/17(Sun) 22:51:11
うん。
最初は、もっとおとなしかったんだよ。
動くにしても、その場でふるふるするとかそのぐらいでね。
[最初はそれだけだったから、別に問題じゃなかった。
おかしくなってきたのは、恐らくもう一色を作ってから、な気がするけれど]
……ああ、うん。
それはあるかも。
[深く考えない方が>>70、というのは同意できるから素直に頷いた。
そもそも、法則でどうにかなってるモノじゃないし、というのはちょっと横へ置いといて。*]
(71) 2017/12/17(Sun) 22:57:27
[ギュンターの声>>55にそちらを見たが、マリオンの方が早く反応して動き、それほど問題はなさそうにも見えたのでホッと一息。
戻した視線の先で動くリボン>>61は、どうにも不自然だった]
ドロテアちゃんにもそう見えたのねぇ。
ええ、そういうこともあるのかもしれないけれど。
[常識は最初から少し放棄している感もあったため、ドロテアの言葉>>67には気軽に頷き。投げやりに聞こえてきたイゾルデの声>>68には苦笑を浮かべた]
まぁ、今はそれで困ることがあるわけでもないわねぇ。
なんとなく気になってしまったのだけれど。
(72) 2017/12/17(Sun) 22:59:52
(-10) 2017/12/17(Sun) 23:12:24
そうだったんだぁ…。
ふるふるするくらいなら、ちょっと可愛いかも。
[ただ、欲しいかと言われるとまた別の話だが。
同意>>71には、ね、と声を返して。
ちょっと休憩してからまた捕まえに行くつもり**]
(73) 2017/12/17(Sun) 23:15:56
森防人の孫 ギュンターは、メモを貼った。
2017/12/17(Sun) 23:16:43
[これでも初めてきのこを見た時と違って、
びっくりも呆然もしていないのですが……ねえ。
どうしても色々考えてみたくなっちゃってしかたがない、というのが率直な心境でしたわね。
きのこを追っかけてはいなかった分心にも余裕のようなものがあったとも言いますか……
ともあれ――私とイゾルデさん>>68、
似たり寄ったりの(でも声の調子は全然違いました)言葉を受けて、
ぴたりと動きを止めていたリボンは、間を置いてからまた端っこをぴらぴらとさせました。>>70
なんだかほっとしているみたいですね。不覚にも和みました]
(74) 2017/12/17(Sun) 23:37:46
そっ、……そうですわよね、
籠が勝手に動いたところで結局きのこの方が一大事ですもの……。
気になる気持ちはよーーくわかりますけど。
[ゼルマおばあ様>>72に頷いて、
ぴょこもふ飛び跳ねるきのこたちをきっ、と見つめる私は、
イゾルデさんが使っていた虫取り網を持っています。先程>>66受け取ったものです。
毎日この服に袖を通しておりますゆえ、
ちょっとくらい走り回ることそのものは苦ではありませんが、
この服で跳ね回るきのこを追い回すのはちょっと大変かも、とは思っておりました。
うっかり転ぶ確率も高くなりそうですし。
だからありがたい申し出だと思って網を受け取っていたのです]
(75) 2017/12/17(Sun) 23:50:21
うふふ、イゾルデさんのかたきー……じゃありませんわね。
イゾルデさんの分まで私、頑張りますわ♪
[意気込む私の眼前を横切るようにきのこが!]
(76) 2017/12/17(Sun) 23:51:49
使用人 ドロテアは、えいっ、と言いながら虫取り網を振り下ろします――{1}
2017/12/17(Sun) 23:52:21
使用人 ドロテアは、網を手元に引き寄せてみます――*末凶*
2017/12/17(Sun) 23:54:25
[網の中できのこはじたばたしているようです。
これこそ空振りしなかった確かな証拠!]
さーて……、
[網の部分ごときのこを掴んだ、と思ったのも束の間のことでした。
なぜなら――きのこが網目から白いふわふわしたものを私の顔に飛ばしてきたからです]
――きゃっ!?
[驚いて網を取り落として顔の前で手をバタバタさせている間に、
きのこは逃げ出してしまったみたいです。
落ち着いた私の前に残っていたのは取り落とされた空の網ばかり]
(77) 2017/12/18(Mon) 00:00:51
…………。
[ちょっとばかり飛んできたふわふわ?を吸い込んでしまったかもしれません。
けほけほせきこみながら状況を整理します]
今のは……胞子でしょうか。
目くらましのつもりでしたらなんと小賢しい……。
[マリオンのこれまでの口ぶりから毒はなさそうですが……と思いつつ。
リュックから水筒を取り出し中のお茶で喉を潤しましょう**]
(78) 2017/12/18(Mon) 00:13:37
使用人 ドロテアは、メモを貼った。
2017/12/18(Mon) 00:16:40
/*
だからこの時間になるとわりと目が覚めてくるのやめry
1回でも完全成功したいのですが……ナカノヒトのリアルラックぇ
(-11) 2017/12/18(Mon) 00:18:18
[とりあえずは追求を避けられたらしき状況に、白いリボンは安心したようにふわり、と揺れる。
そのまま、吹いていない風に流されるように、網を持ってきのこに挑むドロテア>>76の方へひらひら、揺れて。
網に収まったきのこがふるりと揺れた瞬間、あ、とでも言いたげに籠がぐらり、と揺れた。
白いふわふわが噴出したのは、その直後]
て、おねーさん、だいじょーぶ!?
[上がった悲鳴>>78に、少年はぱたぱたとそちらへ近づいて]
(79) 2017/12/18(Mon) 00:29:54
あー、胞子吹かれたんだねー。
毒はないけど、へーき?
[吸い込んでるなら、息苦しいかな、と思いながら少年は軍手を入れたのとは反対側のポケットに手を入れて]
はい、これ。
咳止めになるよー。
[差し出したのは、木の葉色の包み紙に包まった空色のキャンディ。
食べるとミントみたいな違うような、甘くてすうっとする不思議な味がするもの。**]
(80) 2017/12/18(Mon) 00:30:06
少年 マリオンは、メモを貼った。
2017/12/18(Mon) 00:31:24
老女 ゼルマは、メモを貼った。
2017/12/18(Mon) 00:59:50
[何か道具を使った方が良いのかな、と思うものの、網をもってしても捕まらないきのこ達。
胞子を撒き散らして逃げる>>77のも見えれば、うわぁ、なんて表情をした]
ドロテアさん大丈夫?
[咳き込む様子>>78に声をかけ、咳止めになると言ってマリオンが差し出すキャンディの包み紙を見遣る。
容易が良いなぁ、なんて思う傍ら、ここへ来て良く見る色だ、なんてことも思いつつ。
もう一回、ときのこへ向き直った]
(81) 2017/12/18(Mon) 20:58:45
森防人の孫 ギュンターは、跳ねるきのこをじっと見る。{4}
2017/12/18(Mon) 20:58:52
[きのこが着地したところを狙い、思い切って飛び込んでみる]
えいっ!!
[ともすれば潰しそうな軌道だったが、きのこは着地して直ぐにまた飛び跳ねて。
滑り込んだギュンターの腕には草だけが残っていた]
(82) 2017/12/18(Mon) 21:05:29
うー、くっそー。
違う方法考えないとかなぁ。
[動きを注視するだけでは捕まえにくくなってきたように思う。
もう一度協力態勢を取るのも視野に入れた方が良さそうだった*]
(83) 2017/12/18(Mon) 21:05:36
森防人の孫 ギュンターは、メモを貼った。
2017/12/18(Mon) 21:06:11
[さっきと違って言い訳しようも無い失敗に半ばささくれ立っていた所だったから思考も割と投げやりになっていて。
だから、ゼルマ達に言ったそれも、実際のところ当然とまでは思っていなかった。
だから、>>67同じ意見に至っていたドロテアの言葉の後に視線を向けた籠のリボンが不自然に動いたのに気付くと思わず凝視してしまったのだけど]
……うん、きのこも動いてんだしね。
[>>70耳に届いたギュンターの言葉に同意しながら、そういうものだと思う事にした]
(84) 2017/12/18(Mon) 21:57:16
気になるのは仕方ないんじゃない?
今度は籠が逃げちゃったらーとか考えちゃうし。
[なんとなく気になってしまったという>>72ゼルマにはこちらも苦笑を返す。
白いリボンはこちらの言葉にどんな反応を返したかはともかく、視線は周囲をぽふもふ動くきのこに戻して]
…ふるふるする位なら平和だったのにねぇ。
[>>71マリオンがギュンターに返した答えは、今の状況から見れば平和な光景が想像できるもので。
連なってふるふるしてるところとか、ちょっとオーナメントみたいで可愛いなんてほんわかしていたのは束の間だった]
(85) 2017/12/18(Mon) 22:04:09
お。
[ふと見れば、こちらの申し出を受け取ってくれ
た>>76ドロテアが網を持って振り下ろすところで]
おぉ、ドロテアちゃんお見事!
[>>77網を被せられてじたばたしているきのこに、ドロテアも捕獲成功したと思って拍手をしかけて。
けれど、>>78突然の悲鳴から取り落とされた網にきのこはドロテアの手から逃れてしまい]
え、ちょ、ドロテアちゃん大丈夫!?
[せきこみながら水筒を取るドロテアに駆け寄ろうとしたものの、>>79>>80マリオンと彼女の会話に少なくとも害はないらしいと分かって足を止めた]
(86) 2017/12/18(Mon) 22:15:47
[もっとも、足を止めたのは大丈夫だと思ったからじゃない。
イゾルデの脚を止めさせたのは、目の前を邪魔するようにぽふんぽふんと飛び跳ねるきのこ。
きのこに意思なんて無いかもしれないけれど、実際目の前でぽふんぽふんと飛んでいたり胞子を飛ばして逃げたりするきのこ達には意思があってもおかしくない]
…そーだとしたら、性格悪いわこの子達。
[うー、と唸って半目を向けながら]
ギュンター、ちょっとそっち通せんぼしてくれる?
[丁度きのこを挟む位置に居た彼に声をかけた後、逃げられる前にとすぐさま行動に移った]
(87) 2017/12/18(Mon) 22:25:03
仕立て屋 イゾルデは、「てい!」と真正面から抱きつきに行って─{3}
2017/12/18(Mon) 22:25:46
仕立て屋 イゾルデは、きのこが逃げない様、腕に力を込めて─*吉*
2017/12/18(Mon) 22:28:26
[いきなり声をかけたけれど、ギュンターはすぐに反応してくれたか。
それを確認する前に移した行動は、自分の思い通りの結果になってくれた]
よっし!
マリオンマリオン、籠お願い!
そっちまで持ってくから!
[両手でしっかり抱え込んでいる内に胞子を飛ばされたら堪らない。
早く籠の中に入れないと、と慌ててマリオンに呼びかけて。
蓋を開けてもらえたらすぐにきのこを中へと入れた**]
(88) 2017/12/18(Mon) 22:37:56
仕立て屋 イゾルデは、メモを貼った。
2017/12/18(Mon) 22:40:22
[何となく気になる、という言葉>>72に、白いリボンは気にしないでぇぇ、とでも言いたげに端っこをぴるぴる。
それが余計に気を引くというのは、ちょっとわかっていないっぽい。
なお、逃げちゃったら、という言葉>>85には、籠自体がふるんと揺れた。
逃げないよ! と主張している……ように見えたかどうかは、見た人次第]
うん、最初はほんとに平和だったんだよ……。
[イゾルデの言葉にこくり、と頷きつつ、ちら、と空を見る。
ばたばたしている内に日は傾いて、空は茜色から蒼へのグラデーションの態。
あー、時間かかってるなあ、と思って少しだけ眉を寄せて]
(89) 2017/12/18(Mon) 22:48:23
っとと、はいはーい!
[呼びかける声>>88に、くるり転進。
直後に籠もぽよん、と跳ねた。
白いリボンを解いて蓋を開け、白いきのこを中へと入れる。
籠に入ったきのこはころん、と大人しくなった。*]
(90) 2017/12/18(Mon) 22:48:37
[土埃を払いながら立ち上がって直ぐ、イゾルデ>>87から声がかかる]
あ、うんっ!!
[通せんぼ、と言われて見れば、ギュンターとイゾルデの間にきのこが一個。
両手を広げてきのこの行く手を阻んだ]
逃がさないぞーっ。
[緩い気迫はどこまで通用したか。
そうしている間にもイゾルデがきのこの捕獲にかかる]
(91) 2017/12/18(Mon) 22:49:28
[きのこは挟み撃ちに動揺したのかどうなのか。
イゾルデの目論見通り、きのこは彼女の腕の中に収められた。
しっかりと抱え込まれ籠へと入れられる様子に、ギュンターは喜色を浮かべる]
やったね、イゾルデさん!
[少しずつでも捕獲されていくきのこ達。
成果があれば達成感を感じ、嬉しくなるのは当然のことだった*]
(92) 2017/12/18(Mon) 22:49:33
森防人の孫 ギュンターは、メモを貼った。
2017/12/18(Mon) 22:51:46
(-12) 2017/12/18(Mon) 22:52:19
さーて、ぼくも頑張らないとなー。
[じわっと捕まっていくきのこたち。
このまま放置しておくとほんとにいろいろ怖いんだけどな……という愚痴は、心の奥にしまっておいて]
(93) 2017/12/18(Mon) 22:53:51
少年 マリオンは、目の前を跳ねるきのこをじ、と見て。{3}
2017/12/18(Mon) 22:54:22
少年 マリオンは、敢えてそーっと、近づいてみる。*末吉*
2017/12/18(Mon) 22:54:53
[そういえば。
籠が逃げちゃったらーなどという心配はしておりませんでしたわね。
むしろイゾルデさんの言葉を聞いてようやく、>>85
その発想もありましたか、と思い至ったくらいでして]
うーん……、そんな意地悪な籠さんではないとは思いますけれども。
[当の籠はイゾルデさんの言葉にふるんと揺れて何かを主張しています。>>89]
ほら、籠さんも違うよって言っている……かのようですわ。
(94) 2017/12/18(Mon) 22:56:14
……というか籠さん籠さん、
動けるのなら一緒にきのこを追い回してほしいものですが。
[もしかしたらあんまり動き回れない籠なのかもですが、
そうだとしてもその時の私には知る由もありません。
ついついものぐさなところを見せちゃいましたが、
イゾルデさんから網を受け取ったばかりですし、
籠の助力なしでもなんとかやり遂げるつもりでした]
(95) 2017/12/18(Mon) 22:58:41
……いーこだから、戻ろうねー?
[にっこり笑ってそう言って]
…………でないとほら、王がかわいそうな事になるからさぁ。
[それから、ちいさなちいさな声で付け加える。
それが効いたのか他に理由があるのか、白いきのこはふるっと揺れた後、伸ばした手の中に収まった。
ぱ、と木の葉色の光が舞い散る]
やれやれ、っと。
……ほんと、大人しくしててくれれば可愛いのになー。
[安堵半分呆れ半分の呟きと共に、白い籠へときのこを収める。
籠に結ばれたリボンが、同意するようにぴらぴら、揺れた。*]
(96) 2017/12/18(Mon) 22:59:16
少年 マリオンは、メモを貼った。
2017/12/18(Mon) 23:00:18
[ところであの籠ですが……、やっぱりなごみますわ……!
風も吹いてないのに白いリボンが私の方へ流されるように揺れるところを視界の端に見れば、>>79
まるで応援してもらえてるような気分になりました。
まあ結果はあと一歩のところで胞子を浴びてしまってごらんの有様ですが]
う、ううう……いちおうへーき、ですわ。
[あちこちから聞こえる身を案じる声>>80>>81>>86に、
へにゃっとした顔で応じた後、
マリオンが差し出したキャンディの包みを見やった私は実に嬉しそうな顔をしていたことでしょう。
きのこに意地悪された分、少年の心づかいが身に沁みますわ……]
(97) 2017/12/18(Mon) 23:05:45
けほっ……あ、ありがとうございます……!
[受け取ってその木の葉色の包み紙を開けば、
中から出てきたのは綺麗な空色のキャンディでした。
ミントっぽい味がしそうです]
ん、 お、おいしい……。
[なめていると喉がすうっとしてきました。
味の方は予想とはちょっと違っていましたがとにかく甘くておいしかったです。
なめ終わった後に水筒のお茶を一口飲んでいれば、
歓声とわかる声が聞こえてきました。>>88>>92]
わあっ、またまた連携プレイが成功したのですね♪
(98) 2017/12/18(Mon) 23:12:41
/*
もしかしたら時間軸をひっかきまわしてるかもしれないすまない すっかりゆる脳ですわ……
(-13) 2017/12/18(Mon) 23:14:04
私ももう一度チャレンジしてみますわ♪
[立ち上がると虫取り網を拾い上げ、しっかりと両手に持ってあたりを見回します。
先程はけっこういいところまで行ったのですもの、今度こそ……!]
(99) 2017/12/18(Mon) 23:19:00
使用人 ドロテアは、背後からきのこへと虫取り網を振り下ろします――{6}
2017/12/18(Mon) 23:19:44
[ぴょこーん]
[私としては背後からこっそり近付いたつもりでしたが、
途中でかさっ、という足音を立ててしまったのがいけなかったのでしょうか。
狙っていたきのこは網を降ろしきる前に、
急に方向転換すると高くジャンプして網の範囲から逃れてしまいました。
空振り三振という感じですわ……]
ふう……いっそイゾルデさんのように正面から行った方がよかったでしょうか。
[一度当たって砕けてしまったので慎重になってみたのですが。
ままならないものです*]
(100) 2017/12/18(Mon) 23:31:22
使用人 ドロテアは、メモを貼った。
2017/12/18(Mon) 23:34:47
[お手伝いをお願い>>95された白い籠は、ふるる、と揺れた。
白いリボンがぴろぴろ、伺うように少年の方へと揺れて。
沈黙を経て、へにゃり、と落ちた。
いうなれば、「がっかり」って感じで]
ん、美味しいならよかったー。
特別製の飴だからねー。
[飴の感想>>98に、少年は嬉しそうににっこり笑う。
その後のチャレンジはじっと見守っていたものの]
……あちゃ、残念……!
[空振りに終わった様子に、へにゃ、と眉を下げた。*]
(101) 2017/12/18(Mon) 23:45:43
『……おてつだい』
いや、さすがにそれは。
どーやってやるの?
下手に傾いたりして逃げられたら目も当てられないよ?
『うー……やっぱり?』
[リボンのぴろぴろからへにゃり、の間には、こんなやり取りがあったとか]
(*1) 2017/12/19(Tue) 00:03:00
[マリオンがくれた飴は“特別製”だそうです。>>101
たまに主の願いに応じてお菓子を作る身としては、
作り方が気になるところではあります。
とはいえきのこを捕まえ損ねた後、
辺りをきょろきょろしたのは作り方を訊くためではありません。
白い籠を見つけるととことこ近付いていきます]
籠さん籠さん、先程は申し訳ありませんでしたわ。
私ひとりの力でどうにかできると思っていたのにこの通り、
まだ一個もきのこを捕まえられておりません。
そこで、……できる範囲でいいのです、力を貸していただけないでしょうか。
[先程自分で言った提案を結局自分でふいにしちゃったことも相まって、
丁寧に籠へと協力を頼みます。
受けていただけるでしょうか……**]
(102) 2017/12/19(Tue) 00:24:42
使用人 ドロテアは、メモを貼った。
2017/12/19(Tue) 00:26:36
/*
虫のいい話やでってナカノヒトが自分で自分の頭をはたきつつ
スクショは2日目のやつを貼りたいのでとる 物語系だとエピるとシスメが大きく変わった気がしないでもないからな……
(-14) 2017/12/19(Tue) 00:28:49
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