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あっはははは!
ごめんなさい! カルロスさんのお嫁さんになるならラスさんのがいいやっ!
[とんでもないトドメを残しつつ、それでもリクエストにはしっかり答えるべく腕まくりをして]
さって、それじゃナポリタン大盛りいっちゃうかなっ!
[そう言って歩き出した時、新しくやってきた人物を見て目を丸くした]
……ロザリん?
[これまたトンでもない呼び方をしたものである]
うん。そうする〜
[と無邪気に答えながら
鼻の辺りをゆびさきでつんつんとつつきながら]
楽しいよ〜。だって変わるもの。触っていないときと、触っているときとは違う。だから変わってるんだよ〜
[好き。とは答えず。楽しいと返事し。でも鼻をつついた辺りで感心も失ってきたらしく、手を下ろして]
…あなたは楽しい?
[何にとは言わず漠然と聞いた]
ま、そんなとこかい?
それが、中々上手く行かないんだけどねぇ。
[くつり、と低く笑いつつ言う、口調だけは軽く。
ぴぃぱたと飛びまわる相棒の方へ視線を向け]
ラウル、バカ構うのは程々におし!
……うつるよ?
[何が、とは言わない]
[騒動から目を離す。
微かに届く、羽ばたきの音。
一瞬、目を伏せる。
聖殿の近く、別の集まりが見えた。
その中の一つには、自分を呼んだ者の姿もある]
そろそろ、集まったのかな。
お前は愉しい
[こたえは、少年のもとめたものとは違うだろう。
だが狐は答え、くつり、わらった。]
あァ、あとアレも愉しいか。
さて、それ以外に、愉しいことなどあったかな。
[広場にまた人の気配が増えると、湧き上がる不安を掻き消そうとガーリックトーストとサラダを一気に頬張り]
んくっ……
[喉に詰まらせて深紅の目を白黒させていた]
かぶき者 ケイジがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(かぶき者 ケイジは村を出ました)
[リディアの言葉には、細い目を開けてきょとりと目を瞬かせ、口を曲げるようにして笑う。]
俺のお嫁さんとかになったら一生苦労するぜ?
まぁカルロスと比べられても、なぁ。
[全ては言わずに、笑いながらリディアを見ると、丸くして少し遠くを見る目線。
つられるように目線を流すと、見るからに自分よりも仕立ての良い服を着ているであろう少女が居て、一瞬笑みを消した自分が嫌になって苦笑し、自分の頭をバリバリと掻いた。]
[アヤメの呆れ声が聞こえた気もしたが、突然手を離されてどちゃり、と崩れ落ちた瞬間だったので、その痛みの方が勝った]
おわっ!離すなら、そう言ってからにしてくれよー!
[打ち付けた腰をさすり、文句をブツブツ。けれど、それはリディアの一言に止まった。
つまりは、精神的に撃沈するという方向で]
……はぁ。なんか、色んな所が痛い……。
かぶき者 ケイジ が参加しました。
[落ちたカルロスには、ふふん、と片眉を上げて意地悪そうな表情をしつつ鼻で笑い。
むせるオーフェンの背中を撫でようと、手を伸ばした。]
― 広場 ―
[ 思い足取りで広場へとゆっくり向かう。
頭を傾けながら、広場にいる人物を把握しようとする。]
ロザりん……?
[聞こえた声に一瞬怪訝な顔をするも、
そう自身を呼ぶ人間に心当たりを探る。]
リディア…その呼び方はおやめなさいと…。
[ 足を止めてそう相手に言葉を投げかけた。]
[返った言葉に面の奥の表情などわかるはずもないのとは対照的ににぱっと笑って]
うん。僕もあなたは楽しいよ〜一緒一緒〜
[同じというだけでまた喜んで]
なんだって…なんだって楽しいよ…これからだって
そうじゃないと…あは あはははははは
[最後の言葉は続けず、陽気に笑う]
[うつる、という言葉がきいたのか、戻ってきた相棒を再び肩に乗せ、ぐるり、と周囲を見回す。
視線は聖殿の側、年上の幼馴染のいる辺りへ]
大体、集まったと思うんだけど……ねぇ。
[独り言のように呟いて、聖殿の方へと歩み寄り]
ローディの御支度、終わったのかい?
[軽い口調で、問いを投げてみた]
ちょっと待て、そこォ!バカはうつるもんじゃねぇだろ!
…いや、そもそも、俺をバカ扱いすんな!
[瞬間的に反応して。睨まれでもすれば、即座に言葉を失うのだろうが。
それでもラウルが戻っていくのには、安堵した表情を見せた]
そうか。
それは良かった
[おかしそうに哂い、次いだことばは考えるためにしまいこむ。]
――そういえば、巫女殿はそろそろ来るころかな。
たのしいかどうかはわからないが、おりるか?
[叫ぶ男に、世帯主の代わりにか]
……違うの?
[問いかけた。
睨みつけるわけではなく、純粋に、疑問の色]
まあ、空気感染……
もしくは接触感染するものであれば、
世界には、今頃、馬鹿が蔓延しているか。
[ラスに背中を撫でられれば、ひとしきり咳き込んだ後]
あ……りが、と
[その手の持ち主を不思議そうに見つめて礼を言うと、また食事を再開する]
……ごちそうさま
[リディアに頭を下げると、手をつけられていない猪肉と白身魚のフライが乗ったお盆を地面に置いた]
[聖殿の傍に佇んで、広場の喧噪をただ眺めていたが、近付いて来たアヤメにはすぐに視線を向けた]
支度はそろそろ終ると思うが。
………もしかすると、少々厄介な話かもしれん。
[抱いていた懸念を口にしたのは、幼馴染みの気安さからか]
[すでにロザリーに気を取られていた...は。カルロスの事を放置して、パタパタとロザリーの近くに歩み寄った]
いやぁ、まさかロザリんまでくるなんて思ってなかったよ〜。っていうか、何気に出不精だもんねっ! うん。たまには外にでるのもいいもんだよっ!
[などと微塵も容赦のないコメントをして、それでいて全く話は聞いていなかったり……]
……っとに、やかましい事。
ちった、静かにおしよ?
[騒ぐカルロスを肩越しに振り返り、投げかけるのは、素っ気ない言葉。
以前の経緯を知る者なら──と言っても、知らぬ者の方が少なかろうが──、それでもこちらが比較的『穏やか』に話しているのは、容易に察しもつくだろうが]
うん。恥ずかしがり屋さんがやっと出てくるんだね〜見なきゃ見なきゃ
[ケイジにはわからないであろうことを言いながら、頷いて
翼を出すわけでもなく木から飛び降りた。そして危なげなく着地すると、一旦ケイジに振り返り]
しゅっぱつしんこー。だね。だね。あは
[やっぱり陽気にいって、聖殿のほうへと足をむけるだろう]
……厄介?
[問いに返された言葉に、微かに眉を寄せて]
ま、いい事なら、それこそさっさと触れ回るだろうし……これだけ時間がかかる、って事は、あの子にとっては話し難い、って事……なんだろうしねぇ。
[大事でなきゃいいけど、と呟いて。
そ、と肩の相棒を撫でてやる]
……えっと……バカ、なの?
[目の前で騒ぐカルロスに、首をかしげ。食べるのに夢中だったが、いつの間にかすぐ近くにも人が増えているのに気づくと、びくりと身を竦めた]
[リディアが名を呼ぶ、美人の女性の事をロザリんなのだと認識しつつ、ともかく向かう視線は、エリカへ]
いや、あの、お嬢さん…?それって本気で言ってらっしゃるので…?当然ですが、違いますよ。俺はバカでも何でもなくて、ただの紳士的な男ですよー。
[ぺらぺらと喋りつつ、不思議な口調のその内容に相槌を打つ]
そうそう、つまりはそうなるわけで。
感染しないか、俺がバカじゃないって事、あるいはそのどちらもという可能性が証明されるんですよ。はっはっは。
[オーフェンの食事が終わったなら、懐の布切れで口を拭こうと顔に手を伸ばす。
睨むカルロスは、更に上げた片眉を上げて笑みを見せつつ、オーフェンの残した皿に目を落とした。]
肉と魚、嫌いなのか?
大きくなれないぞ?
[顔を覗き込む。]
はずかし――?
[流石にわからず問うときには、ネロは地面に降りていた。]
巫女殿のことか?
まァ良い。
[狐もまた、降りるには翼は出さずに。
着地すると、あかい子どもの後を追う。]
[小首をかしげているロザリーの様子も華麗にスルーして]
とりあえず、今からあそこにいる……
[と、指をさした拍子にエリカの呟きが聞こえてきて]
お馬鹿さんのカルロスさんのためにパスタ作るんだけど、ロザリんは何か食べる?
うん。その人その人。
声だけだして姿を見せないだもの〜。土の中にいるミミズみたいに恥ずかしがりやさんなんだよ〜
[先に下りてはいたが、問う言葉は聞こえていて、周囲など気にせずに言い、そしてまだかなーと、クローディアが出てくるのを楽しみに待っている]
[ またもロザりんと呼ばれたことに額を手で押さえる。]
貴女ね…。
出不精なのは認めますが…、それにしたって…。
[ 彼女から出てきた言葉全てにツッコミを入れるべきだが。
どこからツッコムべきなのか迷ってしまう。]
あのね……ちょっと…話を聞いてくださる?
[ またも頭を抑えて相手に言葉を投げた。]
[ラスに口の周りを拭かれると、驚いたように目を丸くしたまま固まった]
ん……食べたこと、ない
……婆様が、食べなかったから……
[ラスに応えると、広場に入ってきた目を惹く人物に視線が止まる。話しているリディアの様子に]
……知り合い、なのかな?
綺麗な……人……
[薄汚い自分の格好が恥ずかしくなり、仄かに赤くなって俯いている]
……無駄に、抱え込まなきゃいいんだけどねぇ……。
[習うように聖殿の方を見やりつつ、小さくため息]
あれで責任感の強い子だから、ローディ。
[ どうやら主張は通らないらしい。]
もう、結構です。
[ 額を押さえたまま、そうリディアに告げる。
食事はどうするかと聞かれれば。]
何処の、何方が御馬鹿さんかは存じませんが、私も何か頂きたいですね。
[ 首を傾げたまま、そこは要求の意思を示す。]
馬鹿、らしい。
[森で会ったことのある、少年の声。
挨拶もしていないのに、それには大真面目に頷いた]
本心から紡いだ言葉を本気というのならば、そうなる。
……「紳士」。
少なくとも、私の知識内にある、程遠いのだけれど。
島が異なれば、常識も異なるのかな。
[悪気はないようだが、無論、善意もなく]
在ると証明するより無いと証明するほうが難しいというけれど、
馬鹿ではないということの証明は、どちらに該当するのだろうね。
[やかましい、かかる世帯主の声。
目の前の男が口を噤んだことにより、自分も口を閉ざす]
あ、ごめん! 話の前に御飯だよね! 確かロザリんは昔からチーズ好きだったよね? チーズトーストでも焼いてくるから、あっちで待ってて! お話はそれからそれから!
[そういってオーフェンの方を指差すと、台所へ走り去っていった。本気で嵐のような人物である]
俺は、馬鹿じゃ、なーいっ!!
[ずびしっ、とオーウェンとリディアを指差し、一音節ずつ区切り、ツッコむ。
巫女が出てくる気配でも感じとれば、少しは静かになるだろうけれど]
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