情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[そうして幕間劇は終わり、舞台は再び現在へ]
[驚きの表情を浮かべるアーベルに小首を傾げつつ]
いや、道に迷っちゃって
ってかアーベルどうしたの? ぼおっとしちゃって
[彼にとっての過去、そして彼女の未来について思い出しているとは思いもよらず]
って、それより腕どうしたの?!
[そして微妙に気づくのが遅い]
……そう、危険物。
ったく、こういう面倒な時に出てきやがって、あんの野郎……。
[足を止め、ブリジットの問いに答える。
言い方が完全に素になっているのは、対象のせいだろう、間違いなく]
[力など感じる能力のない...は、特に色々気にしてない]
そんな安心、嫌だ。
僕が骨になる前に助けてください。
[カミーラの声が耳に入り、ぽつり。結構切実
しかし視線はリックの方に向いたまま]
ヘルガ殿? いつの間に参られて…
[驚きに零れた声は、急に叫んだ時の竜の声にかき消された。
それの向けられた先が愛し仔であると知り、ぴんと獣耳が跳ねる]
セレス、どちらへ…。
それに危険物などとは、何かやはりあったのですか?
[問う声は、彼の仔への心配に満ちて。
足早に行くその背を追いかけていこうと]
花……ですか。
[紅茶を啜りながら、表情は少しばかり険しく。
もっとも、他の界…特に月と影のお家騒動は知らないわけではないので何も言うつもりはないのだが。
ふいとさまよわせた視線がちょうどナタリェにあえばきょとんとして]
あれ。
[保護者の心情を知ってか知らずか、無邪気な機鋼の竜はとてとて、と外へ向かい。
館の玄関先で、ぐるり、周囲を見回す。
外に出たことで、どこからか馴染みある気配も感じるだろうか。
それにつられるよに、一歩、足を前に踏み出し]
…………?
[不意に感じた力に、ゆる、と一つ瞬いた]
……ゆらゆら、して……る?
えーと。
オトフリートさんがそういう言い方をする相手って。
…私も知ってる、人?
[ふわもこを腕から開放しつつ、オトフリートの後を更に追いかけるように歩き出す]
人というか、うん。
まさか。
[慌てて気配を読み直そうともしながら]
[ユリアンの視線はまだ外れず。
目ざといなぁと、微苦笑。
そうして、彼の方を見る。]
どうかした?
[尋ねる声は、その微苦笑を含んで。]
……、嗚呼。
[彼女の言葉に「知らぬ」のだと識る]
[其の先に待ち受けるものを]
大丈夫、だ。
じきに直る。
其れより――……
[生じるのは躊躇い]
[己が口にすれば未来は変わるのか]
[けれど、]
否、 己を見失わぬよう。
…なんでぇっ!?
[先刻、麒麟の首を抱きながらの時程ではないが。
若干ひっくり返った声を出すと、外へ走り出した]
やだ、先に会うのーっ!
[無論、心魔にではありません]
[声が零れた時、ちょうどヘルガ殿と視線が合った気がしたなれど。
彼の仔の大事とあらば、放ってはおけなくて。
取り急ぎ、ぺこりと頭を下げて。少し遅れて扉へと足早に向かう]
ああ、ちょっと面倒なのがわいて出た。
[聖なる麒麟の問いにはこう返し]
……他に、何かいますかと。
ったく……セレスにとっては対なる一者。
これ以上の面倒はねぇな……。
[ブリジットには、ぼやくような言葉を返す]
男だったら、自力でなんとかするがいい。
[切実なユリアンの声にはきっぱりと言い切って。オトフリートの言葉に顔をそちらへと向け。]
――危険物?
[先ほど増えた気配、それは知っている気配。]
……厄介な事に、なりそうかな?
[小さく呟く声は、誰かに聞こえただろうか?]
[ハプニング体質。否定出来ない辺りどうしたものか]
好きでこんな状況になってるわけじゃねーっつの。
[ぶつぶつと文句を言う。床に転がっているためか、出て行こうとする足音だけは聞こえて。何かあったかね、と思うも背の痛みにより起き上がることはまだ無い]
うん、花、だね。
[にっこり、陽光の子へと笑いかけたら、...は残った紅茶を飲み干して、かたりと席を立ち。]
……ちと、外の様子を見てくるよ。
[そうして、伴侶の元へと足早に*向かった*。]
むぅ、大丈夫ならいいけど
でも、無茶はしちゃいけないよ
[そう言って、デコピン。そして]
えっ? 己を……って、それってどういうこと?
[アーベルの言葉にますます首を傾げる]
[そうして、暫しアーベルと言葉を交わすだろうが、じゃあそろそろ行かないと、と言って彼と別れるだろう
そして、この時空間迷路を彷徨う内に元の彼女のいるべき時へと*帰って行くか*]
[リックに尋ねられれば、じーと見てた分、若干気まずく]
あ、ごめん。リックがぼんやりしてたから。
つまらないのかな、と思って。
[はなの件は口にせず。
この少年を見てるとつい考えてしまう「彼」の事を
思うあまりの幻影かもしれないから]
それよりも、何か騒がしいね。
何があったんだろう。危険物?
[やっとユリアンも異常が起こっていることを悟る]
魔銃使い ミリィが村を出て行きました。
月闇王 カミーラが村を出て行きました。
[館の内から聞こえる、声。
それに、思わず零れ落ちるのはため息か]
……だから。
均衡司りし影輝のものが、自身の気を揺るがすなと……。
まだまだ、修行が足りんな、色んな意味で。
[思わずこんな言葉が零れたものの、多分、分身たるふわもこ以外には、*届きはしない*]
影輝王 ハーヴェイが村を出て行きました。
つまらなくはないよ。
人も多いし、聞いているだけで面白いから。
[くすと笑った。]
危険物は危険物だろうね。
取り扱い危険。
下手に触ると、やけどでもしてしまうんじゃないかな。
村の設定が変更されました。
[きょとり、]
[右の手で額を押える]
……善処はする。
[説得力を感じさせない言い様]
[未来を伝える事はなく]
[己が心中を明かす事もなく]
[往く彼女を止める事すらなく]
[空虚な言葉を重ねて、在るべき場所へと還る彼女を見送った。]
湧いて…
[その響きに、幾つもぽこぽこ湧いて出る印象を覚えて。
不安に眉を寄せつ、"面倒"とやらからセレスを守らねばと心する。
駆け出したブリジット嬢よりも遅れて外へ出れば、不可思議な感覚を獣の勘で感じて。
びくりと視線を辺りへと向けた]
13人目、時空王 ネリー がやってきました。
ふぅん、なるほどね
[一連のやり取りを空中で視姦していた彼女は、ポツリと呟く]
運命は可変。道筋が変われば、それは新しい未来
……だけれども。世界の修正力は大きな変化を好まない
嗚呼、彼女の運命に幸あれ
[そう言う彼女の口元には残酷な笑み]
村の設定が変更されました。
[あわただしく席を外していく麒麟を眺めながら]
…まぁ、先人の意見は素直に聞きれることにします。
[出ていくカミーラの背を見送った視線が床の上で無残になっている男にそそがれた後、紅茶を啜る]
…まったく、騒がしい場所だな。
[紅茶を飲んでいても、ゆっくりしていても落ち着く気がしない。
軽く肩をすくめてテーブルの皿の上のクッキーをつまむ]
[保護者たちの不安なんか、まったく気にしちゃおりません。
機鋼の竜はこてし、と首を傾げつつ、揺らぐ力に手を伸ばし]
……?
[ぴり、と伝わる感覚。
世界からの隔絶を導く波動。
それが何か──孤独の記憶を揺り起こしたか。
碧の瞳がゆらり、揺らいで──]
[広間から出ていく人物を見ながら呟く]
危険物ね……。
やけどは嫌だな。痛いし。
また、何かひと騒ぎ起こるんだろうか。
「鍵の書」事件みたいに。
[自分が行っても何も出来ないのはわかるので、
動かないが、不安げな瞳は隠しきれない]
や……やあだ。
閉じ込めるの、やだっ!
[不意に上がる、甲高い、声。
それは刹那、機鋼竜の咆哮となり。
未だ制御に至らぬ強き力を──『創造』のそれを、解き放ち]
[館に居た獣には、湖での小さくも大きな邂逅を知る事はなく。
ただただ、何かが起こる予感だけが感覚に響いて]
………っ
[身の震えを、両手で抱くよに抑えながら。
愛し仔とそれを守らんとする時の竜へと、祈るよな視線を向けた]
[風が外に逃げ出してしまったために状況把握が追いつかない。何度か風を呼び寄せては居るのだが、ヘルガを怖がって部屋のどこからか様子を伺って居るだろうか]
なぁ、何かあったのか?
いまいち状況が分からんのだが。
[その問いは広間に居るもの全てに向けられたものだったか]
力が大きいから、そうかもしれないね。
何か起きたら……
[きゅ、と掌を握って]
大丈夫だよ、ユリアン。
彼らがいれば何も起きないと思う。
なんといっても、王だからね。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新