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[アラームが鳴り、時間をみれば休憩時間だと気付き、先に休憩を終えた同僚と手早く交代し]
もうちょっと早く休憩取るつもりだったんだけどなぁ。
サンフォニーはもう無いわよね、っていうか…
こんな時間じゃ何も残ってないかしら。
…公園でクレープにしましょ。
[休憩には甘いものをゆっくり摂る、と決めているため、食べないという選択肢はない。
まずはクレープを買う為に商店街へと向かって]
―公園―
結局いつもの時間にすら遅れそ…おや。
[通り抜けようとした公園で、先ほど画面に見た姿を見かける]
あにやってんだ、あの人も。
[ぼけーっと空を見ている姿は、伶人その人でありながら同じ人物には見えなかった]
…それにしても。
そろそろお母さんのご飯が恋しい…
今度の休みは実家に帰ろうかなぁ。
[自炊はするが、やはり一人で食べるのは味気ない。
クレープもまた然りで。
なんとなく侘しい気がするのは一番食べたかったケーキを諦めたせいだと思い込む。]
─区画内・公園─
[弾かれる水の音と、流水音が絡んで奏でるのは子守唄。
旋律は指が覚えこんでいるのか、視線が水面に向く事はない]
……んん?
おや、あれは。
[不意に、水音の歌が途切れる。
瞬きの後、空から動いた視線は、見知った学生の姿を捉え]
やー。
今、お帰りですかー?
[呑気に言いつつ、手を振った]
─ 商店街 ─
[目当てのクレープ屋で、チョコチップとカスタードがたっぷり入ったクレープを選び。]
うん、たーっぷりと入れてね。
クリームもよ。
え?別に…って、良いでしょ、私が何食べたって。
甘いものは幸せの味なんだから。
[店主から程々にしないと、と言われるとむすっとしながらクレープを受け取って]
もう、おばさん一言多いんだから。
…そんなことより、早く公園にいかなくっちゃ。
休憩時間終わっちゃう。
[のんびり食べる為に、足早に公園へと向かう。]
─アコルデ家・自室─
[時間が経つにつれて煙草はその身を縮め。
短くなったそれを灰皿に押し付けた。
続いて机の上にある特別調合のカプセルを口に放り入れる。
経口するだけで息と周囲の煙草の匂いを消す成分が含まれていた。
身嗜みとして当たり前の行動なのであるが、そこまでして煙草を吸いたいかと問われれば、真顔で是と答えるだろう]
………しまった、オイル、切れてたな。
[ジッポライターの火が弱くなっていたため補充しようとしたのだが、補充用のオイルを切らしていたことを思い出した。
出かけた時に買い忘れたらしい]
(…今から出るわけにも行かない、か…?)
[主も同僚も出ているし、急ぎ買わなければいけないものでも無いためにしばし思案。
ここで買い物に出ている同僚に頼む、と考えないのは、私用を頼むべきではないと考えたがため]
[どうするかと考えていると、プライベート用の端末に一通のメールが届いた。
差出人は馴染みの本屋。
頼まれていた物が届いたため、取りに来いと言うものだった。
しかも、今日中に、と言う文字が連ねられている]
………今から出ろと。
全く、融通の利かない奴だ。
[呟いて、小さな端末を握り潰しそうになった。
頼んでいたのはこの辺りではなかなか手に入らない書籍。
本屋の主人は商品を直接渡すことをモットーとしているため、こちらから出向かなければならない。
そう言うところを信頼して利用しているのだが、こう言う時はとても面倒に思えた]
仕方が無い、行って来るか。
[一つ深い息を吐くと自室を出て、屋敷に残るメイドに出る旨を伝え。
ついでに他の買い物も済ませようと考えながら、着替えもそこそこに屋敷を出た]
―区画内・公園―
[耳はいい方だ。水音の歌もそれとなく聞き取っている。
ゆるんだ歩みは演奏が途切れると同時に方向を違えた]
よっ。
アンタも大概ギャップがあるよなー。
[呑気な物言いに呆れ笑いながら手を上げて返す]
そ。ちと予定外もあったけどこれで帰る。
─区画内・公園─
はて?
ギャップって、なんの事でしょう。
[こてん、と首を傾げて問いかける。
冗談めかしている……のではなく、素、だ]
予定外……レポート関係で、足止めでもくらったんですか?
─商店街→公園─
[近くの公園のお気に入りのベンチに座ってクレープを食べようと、走る一歩手前くらい足早に歩いて。
公園に着くと、良く図書館を利用する学生さんを見かけた。]
…あら?
レッグくん、こんな所で会うなんて珍しいわね。
今日は図書館に用事はなかったのかしら?
[笑顔とともに首を傾げ。
普段は割とギリギリの時間まで図書館を利用することも珍しくないためにそう問いかけて。]
―商店街―
[ノブに案内がてら、少しだけ品物を見ようかと思ったものの。]
あ…そろそろ行かないと、夕飯に間に合わなく……。
ノブさん、それじゃ私はここで失礼しますね。
良いものが見つかるといいですねー。
[そう簡単に別れを告げて、自分は店を後にした。
少し急ぎ目に、今度こそ自身の目的の店へと早足で向かっていった。]
─ →商店街─
[つかつかとやや早歩きで道を進む。
仕事着のせいか、休みの時と比べて動きがかなり機敏だ]
[移動の途中、公園の傍を通る時。
ちらりと視線をそちらに走らせる。
噴水の傍に主と、話をする人影を見つけた。
絡まれている訳でもないようなのでその時は声をかけず、目的の本屋へと急いだ]
─区画内・公園─
演奏してる時とは別人だって話。
普段がそんなだって知ったらファンの人ら…
……逆に喜ぶのもいるかもな。
[肩を竦め]
俺自身のじゃないけどね。
どうしても資料が足りないって騒いできた奴がいて。
ん?
[名前を呼ばれて振り返る]
お、司書のねーさん。
もうそっちの休憩時間にもなってたか。
いや、行ってたよ。ただ資料検索頼まなかっただけ。
今日のはこないだ纏めて頼んだ分で済んだし。
……なのに、間に合わなかったんだけどなー。
[最後は僅かに俯いて呟く。
立ち直っていても、あれはかなり悔しかったらしい]
─区画内・公園─
別人って。
……そんなに、変わりますかねぇ?
[その辺り、特別意識してやっているわけではないので、これまた素で呟いた]
んー、まあ、いつの間にか一人歩きしている通称とは、かけ離れているかも知れませんけれど。
[それから、ぽつり、とこんな呟きをもらして苦笑する。
喜ぶ、という言葉の意味はピン、とこなくて首を傾げたり]
―区画内・交番―
[交番に戻ると後輩があわててこちらに敬礼をして、返礼を返す。
さきほどまでいじってたと端末の方を、じっと見るとやや顔を引きつらせていて。じーっと後輩の方を見やると目線をそらされた]
留守ご苦労だったな。
[声をかけながら後輩の端末の方に近寄ると、あっと声を一瞬漏らし。
耳がぴくりと、わずかな声だったがそれは聞き逃さない。
端末のディスプレイに映っているのは、今週のこの区画内の犯罪件数や落し物などのデータをまとめたもの。
前足をかちかちとキーに触れて、裏からゲームの画面がでてくる。
ため息をつくこちらとは裏腹に向こうはあわてて言い訳をはじめ]
そろそろ部長が来る時間だぞ。
[そう注意だけして自分用の机(特注のもの)に向かい、椅子に座り今日の報告日誌を端末に打ち込みはじめる。
しばらくしてやってきた部長に敬礼をし、返礼をされてから]
今日はこれ終わったら帰りますね。
[こちらの報告に向こうは頷いて、了承の意をもらった]
―商店街―
結局こんなのにしちゃったけど良かったかしら。
[馴染みの店の店主から、薦められたのは異様に赤い魚。
キンメダイ、という種類らしいが。
薄い袋から、赤い魚が少し透けて見えていた。]
煮付けると美味しい、って言ってたけど。
…あんまり元の魚見られない方がいいかな。
目なんて真っ白だし。病気とかじゃないのは分るけど…。
[若干グロテスクに見えなくもなく。さっさと持ってかえって捌いてしまおうと。
思った矢先に、見える範囲に同僚の姿を見かけた。]
あれ、ジョエルさん。屋敷に居た筈じゃ。
[どこか急いでいる様子に何かあったのかと、声をかけながら近づいた。]
ジョエルさーん、どうかしたんですか?
─ →商店街・馴染みの本屋─
[早足のまま、目的の本屋の自動ドアを抜けカウンターへと歩み寄る。
先程私服で一度訪れたため、仕事着で来たことに主人は訝しんだようだが、先んじて市民認証カードを差し出した]
……明日でも良いのに、何故今日中なんだ。
仕事中だったんだぞ。
[休みじゃなかったのか、と決済をしながら主人が問う。
それには、切り上げた、と短く伝え、返されたカードを懐に仕舞った]
まぁ、それでも早く手に入ったのは僥倖だ。
感謝する。
また必要な時はよろしく頼む。
[淡々と告げ、包装された商品を受け取った。
その言葉に主人は軽く肩を竦めるに留め、毎度あり、と返して来る。
それに対し一つも笑みを零さぬまま、本屋を後にした]
─区画内・公園─
えぇ、そうよ?
ちょっと遅れちゃったけどね。
[苦笑とともに、手に持ったクレープを見せて。
間に合わなかった、と落ち込むレッグの様子にあらあら、と苦笑を零して]
あそこは時間との戦いだものね…
私も休憩がもっと早ければ挑みにいくんだけど。
[と、溜息とともに目を伏せて思い浮かべるのは魅惑のチョコレートケーキ。]
村の設定が変更されました。
─商店街─
至急取りに来て欲しいと言われたもので。
個人的なものだったのですが、店側の都合もあるでしょうから。
[同僚に訊ねられたことには簡潔に答える]
そちらは、買い物は終わったのですか?
って…あら?
マイルズさんもいらしてたんですか。
こんにちは、今日はお散歩ですか?
[噴水の縁に座っている人物に気付くと笑顔で挨拶をして。
ここで良く会うこの人があの神秘の奏者ということは知らないし、結びつかない。]
─区画内・公園─
演奏中はその二つ名に相応しく見えんのにな。
伶人の新たな一面発見!とかって喜ばれるんじゃね?
[伶人には見えない青年に軽く笑って言う。
ギャップ萌え、などはこの御仁に説明しても無駄だろう]
あー、それ正解。
今日は俺が行った時点でシャルロットが残り3つだったもん。
もう殆ど残ってないんじゃねーかな。
[司書から見せられたクレープには頷いてそう返す]
時間的にキツイよね、そっちは。
休みの日にガンバってくれ。
[その手には土産のフロマージュの箱があったり。
本日の売り切れ原因の一人だったりもするわけである]
―商店街―
[声をかけたわりには、こちらに気づいて無かった様子に、少々首をかしげたが。
そのまま入った店を見て、何となく急ぐ内容は理解できた。]
ああ、本。
[とりあえず主の身に何かが、といった事でないのには安心した。
少し待っていたら、やっぱり気づいていたようで。出てきて答えてくれた内容に、やっぱりなぁと思いながら。
逆に尋ねられた事には、はいと良い返事を返した。]
いつものお店で、キンメダイっていうのを勧められたのでそれにしました。
切り身にしてから煮付けようかと。
すごい派手な色のお魚なんですよ。味はいいらしいんですけど。
[ついでに袋を少し上げ、赤い色を外から見せた。
いつもなら袋を開けて、中身を見せたりするのだが。今回はやめておいた。]
─区画内・公園─
[話の途中、振り返ったレッグの向こうに見えた姿。
誰、と認識して挨拶するより先に、向こうから声をかけられて]
ええ、ちょっと羽を伸ばしに。
ナターシャさんは、休憩時間ですか。
[のんびりとした調子で挨拶を返した]
[レッグとマイルズの会話には首を傾げるも、人の会話に割って入る真似はせず。
レッグから店にはほとんど残ってなかったと聞かされればやっぱりね、と肩を竦めて]
お休みの日はお休みの日で、一人暮らしのお姉さんはこれで中々忙しいのよね。
ほら、家にも顔出さないといけないし?
[そう言いながらも、手に持っているものに気付けばちょっと瞬いた後悪戯っぽく笑って]
あら、そっちはちゃっかりゲットしてるのね?
独り占めはダメよ?
[おうちの人と仲良くね、と笑って首を傾げ。]
─区画内・公園─
そりゃまあ、仕事している時はそれなりに見えなかったら、問題ですよ。
……それって、喜ぶような所なんでしょうか。
[当然の如く、ギャップ萌え、とか説明されても理解はできない。
箱入り、というわけではないのだが、とかく、浮世離れしている部分が多すぎる]
[なお、二人のケーキを巡る敗北の一端にある意味で関わっている事に関しては、当然の如く、自覚なし]
─商店街─
そうですか。
[返答に軽く肯き、示された袋の中に視線だけを落とす]
捌いてしまえば、見た目が派手でも問題ないでしょう。
準備はよろしくお願いします。
私はもう一つ寄らなければならないところがありますので、先に戻っていて下さい。
─区画内・公園─
えぇ、英気を養いに。
[マイルズから、休憩かと聞かれれば頷いて。
手にあるクレープと、レッグとマイルズをみてしまったなぁ、と。]
ううん、こんなに知ってる人に会うんだったら
お裾分けできるようなもの買ってくればよかったわね。
[女の子相手なら、一口食べる?とすることもあるだろうが、さすがに男性相手では気がひける。]
―区画内・公園―
そっか。やっぱ一人暮らしってのは大変なんだなー。
家も近いと大変だ。
[うんうんと頷いていたが、悪戯っぽく笑われてハタとなり]
あー、うん。
今日はラッシュも遅くならないって聞いてたからね。
親父さんもゆっくりできるらしいんで、ちょっと。
[点数稼ぎとか続きそうになったのは内緒である]
―商店街―
やっぱりこのままだと抵抗ありますよね…。
はい、それじゃお待ちしてますのでお気をつけて。
あんまり遅くならないうちに帰ってきてくださいねー。
[のんびりそう言って小さく手を振ると、そこでジョエルとは別れて屋敷へ戻ろうと足を向けた。]
─区画内・公園─
なるほど。
司書のお仕事も大変ですしね。
[英気を養いに、というナターシャに頷いて。
その後の言葉に、少し、笑った]
ああ、お気遣いなく、ですよ。
甘いものなら、お茶の時間にいただいて来た所ですので。
それに、夕飯前に食べ過ぎると、小言を言われてしまいますからね、私。
[冗談めかした物言いは、あんまり冗談になっていない。
かも知れない]
─商店街─
私は気にしませんが……あまり良い見目とは言えませんから。
はい、直ぐに戻ります。
…ああ、公園にマイルズ様がいらっしゃったので、可能ならば回収して下さい。
まだ誰かとお話になられているようでしたら、そのままでも構いません。
[主を物扱いするような言葉を同僚に向けて、彼女とは反対方向へと歩き始めた]
―区画内・公園―
それもそーか。
流石はプロってとこかな。
俺に聞かれても困るけどさ。
大の男を可愛いって喜ぶ趣味は無い。
[目の前の御仁が可愛いと思うことがないわけでもなかったが。
自分にとって何よりも重要なのはその「音」だ]
いいよ、俺はこのとーりだし。
これ以上何か貰ったら悪すぎるって。
[クレープを見つめる女性には笑いながら首を振り]
―区画内・交番―
ええ、ここ最近帰りも遅かったですしね。
[報告書を打ち込みながら、何気ない会話を部長や後輩として]
久しぶりに家族での一家団欒ですよ。
レッグも今日は帰りが早いみたいですしね。
[今日の報告書を書き終えれば、それを保存をし]
よし、今日の業務終了。
─区画内・公園─
えぇ、気楽なところも多いけどね。
[だから、大変ばかりじゃないのよ?と首を傾げ。
彼が留学してきているのは知っている為家が近いと、という言葉には微笑みだけを返して]
そう。
パトラッシュさんもいつもお忙しそうだから、たまにはのんびりさせてあげてね。
[この区画をよくパトロールしている姿をみるため、そんな言葉をレッグに向けて]
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