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─集会場・医療室→広間─
[血の付いたままの服はそのままにしておいた。何せ予備がない。
家へ戻ればあるが、焼け残っているか疑問だった。
一応ケープ代わりにでもと、薄いタオルケットのような物を隠すように肩にかけた。
そしてそのまま広間へと向かう。
今日は何に悩む事もなかった。
銃口を向ける相手は決まっている。
主と自分以外。
自分を狙う人でもなく。
自分が撃ち、同僚を殺した人でもない。]
…貴方は、危険だから。
[一人微かに呟いて、広間へと入った。]
─集会場・広間─
……ん。
集合開始、ですか。
[ふ、と、視線が広間の出入り口に移ろう。
一人、二人、と集まる者たちの姿が目に入った。
エリカの眼帯姿にはひとつ、瞬くものの。
昨夜の事を思い出したなら、すぐに合点は行った]
ふん、人前ではそうあるべきと仕込まれたからな。
無理矢理刷り込まれた条件反射だが……それに背いて首を切られるのも困る。
[主の父に拾われた当初を思い出し、思い切り眉根を寄せた。
自分に仕事を仕込んだ先輩執事の厳しさを知るのは、眼下に居る主くらいか]
サイキッカーだけの死を願うか?
笑わせる。
探す術の無い状態じゃ人が死ぬのがオチだ。
現にサイキッカーでは無い俺を殺した。
最小限の被害での解決は望めない。
―集会場・広間―
……んー?
[何度か瞬く]
ねてたのかな、おぼえてないけど。
……なんかひさしぶり。
[掛かる声への返事なのか、焦点はいまいち合わない。
撃たれていない方の左腕を支えにしながら、上半身を起こした]
/*
>>+20
共通することがあればいずれにせよ人の死を願う量の差くらいか。
↓
いずれにせよ人の死を願うことに変わりはない、その量の差くらいか。
脳内変化お願いします
─集会場・広間─
[主の姿を見止めれば、微かに頭をさげて傍に近づき控える。
主の表情には逆にこちらが瞬いたが、視線がやや右に寄っているのに気づけば何を見ていたのか理解できた。]
…あまり見目のよいものではありませんでしたから。
[そう主に苦笑するように告げて。
ノブやレッグらにも気づけば、少しだけ頭を下げた。]
─集会場・広間─
……皆様お揃い?
[入ってきたレッグの言葉。
違和感を感じて、軽く、首を傾げる。
朝の出来事を知らぬ身には、人数が足りない、と思えたから]
パトラッシュさん……は?
[場を見回し、見えぬ姿を確かめると、浮かんだ疑問をそのまま投げかける]
[眉根を寄せる様子に、それを身につけるまでの間にどれだけのことが必要だったのか、想像はつかなかったがきっと大変なことだったのだろう。
自分に思えるのはその程度まで、だからそれいじょうそのことに口は出さず。
続いた言葉には首を横に振り]
いや、俺が望むのはレッグの命だけだ。
いまさら最小限の被害などとも思わん、とっくにそんなのはもう手遅れだしな。
皆、死んだもう残りはたったの6人だ。
後は5人になるか、3人か、一人だけかもしれない。
その中にレッグがいれば、それだけでな。
─集会場・広間─
……寝ていたというか、寝かされていた、という感じですか。
[身体を起こすノブの言葉に、軽く、肩を竦める。
割けたままの上着から、真白が覗いて揺れた。
彼への違和感は、未だ、消えぬままで残っている]
……ああ、確かに。
気になるならば、それがいいでしょうね。
[生まれながら異眸を持つ身には、何となく、思うところは覚れて。
苦笑するエリカに、似たような笑みを返した]
―集会場・広間―
こんな時でもお気楽だな。
[らしいけど、と先輩の言い様に唇の端を上げる]
ラッシュは死んだ。殺された。
サイキッカーの仕業だと、俺は思う。
まだPSI反応もあるらしいしね。
[伶人の問いには少し表情を引き締めて、だが確りと答えた]
[返された言葉は警察官の彼にしてみれば少々意外に思えるものだった。
そのためか、一度意外そうな表情になってから、歪んだ笑みを浮かべる]
ただ一人の生を願うか。
その考え方は嫌いじゃないが……それでは俺の願いが成就しないな。
どうせ俺らは漂うだけで何も出来やしない。
願い見守るだけしか、な。
……願いが叶うと良いなぁ?
[嘲笑を浮かべながら、心にも無い事を言う。
自分が願うのは全ての死。
それこそ叶うかも分からない願いだったが、それだけ生者への恨みは強かった]
─集会場・広間─
……殺された。
[レッグの答えを聞き、しばし、瞑目する。
黙祷か、それとも思考を整理するための遮断かは、外見からは窺えない]
……サイキッカーの仕業……ですか。
彼らも、ただ殺されるのを待つ気はない……と、言う所なんでしょうか、ね。
[やや間を置いて、零れた呟き。
閉じていた目がゆっくりと、開く。
淡々とした口調からは、今口にした事に対しての感情の動きは感じられなかった]
―集会場・広間―
[次の言葉には特に反応を返さない。
視線を地面に落とす。
少し身体を動かして、あれから誰も触れていなかったのか、近くに落ちていた銃を拾った]
ラッシィさん?
[聞こえてきた会話に、その姿を探そうとして]
……そうなんだ。
[後輩の声で死を告げられれば、動きを止め、目は再び手の中の武器に落とされた]
─集会場・広間─
あまり失礼な格好でぼっちゃまの前に立つわけにも参りませんし。
[そう小さく笑み返す。
マイルズの笑みに少しだけ、救われるような思いでいた。
パトラッシュへの問いには、自分が答えるよりはおそらく近しいレッグが話すだろうと黙ったままで。
説明がされれば、少しだけ目を伏せた。
周囲には悼むように見えるか。]
はやく、さがさないとね。
[俯いたままの声は低くて、淡々としている]
……けど、うてるかなぁ。
[続く言葉は更に小さい。
手当てされた右腕を見て、痛むのか眉を寄せる]
―集会場・広間―
じゃないかな。
ラッシュは警官だ。
他よりも銃器の扱いに慣れてるし、判断力もある。
捜されようとしてる方にとっちゃ厄介だろうよ。
[伶人に答えながらふと考える。
兄は誰を狙っていたのだったか。眉が寄った]
まあ、そんなで。
どうにかして排除しないと、こっちが殺されかねない状況、だ。
[小さな声に先輩の方を見る。
いつもと同じようで何か違和感のようなものが感じられた。
こんな時だからか。それともこんな時なのに?]
[向こうの意外そうな反応には、その後に続いたゆがんだ笑みには、
自分が人なら笑みを返していただろうか]
俺も一人の人間…いやライカ星人か。
まぁ、職業がなんであれ俺には俺という個人がある。
もちろん被害は少ないに越したことはないがな。
[続いた言葉には肩を竦めて]
お互いにかなう願いは違うが、どちらかは叶うか、あるいはどちらも叶わないか。
ジョエルの言うとおり、俺達にできるのは見守ることくらいだ。
[広間では自分の死が皆に伝わっているところだった]
こう何度も自分が死んだって話を聞かされるも妙な気分だな。
─集会場・広間─
……非常事態ですし、多少の事には目を瞑りますよ。
[小さく返される笑みに、短い時間、常の笑みが戻る。
死を悼むように見える姿は、そのままに受け止める。
二人が玄関先で親しく言葉を交わす様子は、幾度となく目にしていたから]
……です、ね。
この状況にあって、冷静さを失わなかったあの方は、脅威と言えば脅威でしょう。
[レッグの言葉に、小さく頷く。
続いた言葉には、は、と短く息を吐いた]
文字通りの殺すか、殺されるか、ですか。
……さて、何を基準にどう判断すればいいのやら。
―集会場・広間―
[少しづつ、空気が張り詰めて行く。
武器は広間に落としっぱなしだったので、それを拾いに一度主の傍を離れ、血溜まりの跡の先に放り出されたままのマグナムを拾い、また戻った。
ちらりと見るのは。
主と自分以外。
自分を狙う人でもなく。
自分が撃ち、同僚を殺した人でもない。
―――――――そして主を撃った人でもない。]
肩書き以前に個人であると言う点は同意しよう。
被害については賛同しかねるがな。
[く、と短く笑い声を漏らすと、翠は広間の生者へと向く]
知らぬうちに殺されていたんだ、致し方ないだろうよ。
さぁ、今日は誰が死ぬかね。
[淡々と紡がれる声。
翠は生者を追い、小刻みに揺れる]
─集会場・広間─
[レッグとのやり取りの傍ら、エリカが傍を離れるのに気づき、ふとそちらに視線を流す。
武器を拾い、こちらに戻る様子に、置き去りにしていたのか、と今更のように気づき]
……ん。
[エリカがちらりと見た先へ、何気なく視線を向ける。
未だ、言葉を交わしていない女性が目に入るか。
実態がわからない──という点では、ある意味では筆頭とも言える相手、なのだが]
完全に意見があうとは思ってないさ。
どうせ、和解も喧嘩も、今の俺達には暇つぶしみたいなもんだ。
[広間にいる生者に視線を向けながら、ジョエルの言葉に自然と視線が向くのはナターシャとアヤメの方で]
ああ、俺はよく覚えてないな自分が死んだときのことは。
思い出そうとしても、今は思い出せない。
[今日は誰がとそちらに視線を向けるジョエルに]
まるでゲーム感覚だな。
俺達はすでに文字通り人生ごとゲームオーバーってわけか。
─集会場・広間─
[上着の上からそれに手を触れる。
昨日までとは違う。配布されたレーザー銃は滑らかな曲線をもつものだったが、借りてきたこれはどこかゴツゴツとしている。
回転式弾倉の感触が、実弾を使うと決めたことが覚悟を深める]
ああ。
この状況になった時から変わらないっちゃ変わらないけどね。
判断の材料が少な過ぎるってのも。
嫌だの何だの言ってられないのも、変わらない。
[虹彩が縦に切れて普段より冷たい印象を増す。
乾いた唇を軽く*舐めた*]
─集会場・広間─
……本当に、変わってないですね。
それも、嫌な所ばかりが。
[レッグの言葉に、視線をそちらへと戻してふ、と笑む。
どこか、乾いたような笑み。
冷たさを増す虹彩には、僅かに目を細めるのみだった]
最初の暴動で生き残った時点で、選択の余地はなくなっているわけですし。
……後は、下した判断がどう転ぶかを見極めるしかないんでしょうね。
それが、叶うのであれば、ですが。
[語る口調は淡々と。
内面の感情は、赤紫の瞳と共に、露草色の影に隠れたまま、見えはせず]
─集会場・広間─
[主に咎められずにすめば、はいと小さく笑み返し。
銃を手にし傍に戻ってきて、交わされる言葉を聞く。
自分が何をいう事はない。
ただレッグの「どうにかして排除しないと、こっちが殺されかねない状況」には心底同意した。
自ら死ぬ事が出来ない以上、誰かを殺し続けるしかない。
両手には、昨日と同じようにマグナムが握られた。]
─集会場・広間─
好転の材料なんて…
[あるのかしらと、そんな事を思ってしまう。
そもそも何をもって好転とするのか。
全員が生き延びれるという事なら、それはきっと―――ない。
レッグの目に人と違うものを感じ、長い虹彩を少しだけ見つめた。
不躾にならぬ程度で目を逸らし、少し伏せる。
視線は自らの銃へとまた落ちてゆく。]
全くだな。
[暇潰し。
本当にその通りだと思う。
何も出来ぬ中、ただ見ているだけと言うのは飽きるばかりで。
自分の場合は負の念が増えて行くばかり。
それはそれで心地良いものではあったのだが]
死ぬ過程は然程重要じゃないだろ。
死んだか生き残ったか。
この場で必要なのは結果だけだ。
ふん、ゲームだったらリセット出来たろうよ。
だがこの状況はゲームに似る。
ゲーム感覚で何が悪い。
[生から離れたが故の感覚。
悪びれ無く言って軽く肩を竦めた]
─集会場・広間─
ないと思えばない。
あると思えばある。
……案外、そんなものなのかも知れませんよ、事態の変わる切欠なんて。
[好転の材料、というエリカの言葉。
以前、パトラッシュと交わした言霊の話を思い返しつつ、小さく呟く。
強く願う事は、現実になり得る。
なら、自分は何を強く願うのか。
横道にそれかかる思考を現実に繋ぎとめつつ、自動拳銃の存在を確かめた]
─集会場・広間─
あると思えば、ある…。
[マイルズがパトラッシュと話していた事など知らぬまま、同じように口にする。]
…あると、いいな。
[マイルズに、そう呟きぎこちなく微笑んだ。
本当は知っている。
何が一番早いのか。しなければいけなかった事も。
でも出来なかった。そして血が流れた。
唇から零れそうになる、謝罪の言葉は飲み込んだ。二度と言うものかと、自らに科したのだから。
そんな資格はもうない。]
………。
[強く銃を握ると、金属が触れ合うような固い音がなった。]
―集会場・広間―
[自分に向けられる視線に、目を向け返すことはしなかった。
そもそも他に違和感を与えているという自覚がない。
ある筈もなかった]
いっそ、でてきてくれればいいのになぁ。
[脈絡もなく、ぽつとまた洩らす]
─集会場・廊下─
ぁ……、…おはよう、ございます。
[レッグとパトラッシュの居る部屋の前で佇んでいる間、マイルズの姿を見。
恨まれて当然の自分が声をかけていいのか、とも思ったが、無視することもできなくて、挨拶だけして。
エリカが通り過ぎる時も、彼女が目を伏せるのをみながらも挨拶をした。
その後姿を見送った後、泣きそうになる瞳を押さえ堪える。]
…平気。─…恨まれて、当然だもの。
[レッグが部屋から出てきたのは集合時間も随分と近付いていて。
彼からずっと此処に居たのかと聞けば、伏し目がちに頷いた。
ずっと自分が代わりに殺されて居れば良かったのにと考えていたから、自分が生きているのが申し訳なくて彼と目があわせられなかった。
広間に行こうと促されれば、そうね、と同意し共に広間へと向かった]
『まもなく一斉射撃の時間となります。
市民の皆さんは集会場内広間に集まり、義務を果たしてください』
今日もまた、義務的に無機質な機械音声の放送が流れる
─集会場・広間─
……何もない、と思ったら、動けなくなりますから、ね。
[どこかぎこちない笑みに、笑みで返して。
無機質な放送が響けば、はいはい、と大げさに息を吐く]
…………。
[手持ちの情報は皆無に等しい。
あるのは、他者への違和感だけ。
それが是か非か、などはわからない。
だから考えない]
……穢れるのも穢すのも、恐れるのは既に無為。
[小さな小さな呟き。
撃つ事に、迷いはない。
その結果、何が起きたとしても]
─集会場・広間─
[広間に入れば、もう既に皆集まっていて。
ノブも目が覚めたようで少しほっとした。
レッグが淡々と、パトラッシュが死んだことをマイルズに告げるのを聞く。
排除しなければこちらが殺されかねないと、そう告げるのも聞く。
義務と言い聞かせて、自分は既に人を殺した。
でも、あの人が、サイキッカーである確証は、なかった。
誰に向ければ良いのか、今でも解らぬまま、此処に居る自分が何故、生きている─…?]
[ジョエルの同意を受けて]
その暇つぶしも相手もまもなく増えそうだがな。
[聞こえてきた放送にそう呟いてから、死ぬ過程のことを言われれば]
誰に殺されたのかすらわからないからな。
死んでほしい相手がわからない、これじゃ恨みの送りようもない。
まぁ、面白くもなんともないゲームだな。
強制参加なうえにベットは固定、勝っても見返りは賭け分を失わないことだけだ。
[悪びれなく言う様子には]
なにも楽しみがないよりはましだといえるな。
─集会場・広間─
あると思えばある…。
[確証のない疑惑は幾つか沸いている。
伶人やズューネの方には視線は向かわず。
一瞬だけ司書を見た後、先輩と顔を伏せている作家に向いた]
…義務を果たせ、か。
[ゆっくりと型の古い回転式拳銃を取り出した]
―集会場・広間―
[無機質な放送が流れる。
左手に白い銃を握り、試すようにゆっくりと上げる。
誰もいない壁に向けた銃口は、利き手でない為か小刻みに震えていた]
……んー。
[首を傾げて]
まぁ、しょうがないかぁ。
[一度銃は下ろされた]
―集会場・広間―
そう、ですね。
[マイルズにそう返し、無機質な放送にぎゅっと眉根を寄せ一度目を閉じた。
次に開いた瞳は、先ほどとはまるで違う冷たい色を称えていた。
やや伏せがちの為、睫毛に隠され薄っすらとしか見えないだろうが。
ゆっくりと腕は上がり、その手にした銃口が向けられた先は。]
─集会場・広間─
[答えの出るはずもない問いの答えを探しているところに、あの無機質な声が響く。
目を伏せて、息を吐く。
そしてゆっくりと、執事の命を奪った凶器を、彼の人に向けた。]
…─謝ることは、しません。
[その手に包まれた銃に、誰か気付いただろうか。
昨日命を奪った後、未だエネルギーが補充されていないことに。]
─集会所・広間─
[エリカに頷いた後、自身も銃口をゆっくりと上げる。
昨夜撃ちあった青年には、刹那、視線を向けただけですぐに、逸らす。
逸れた視線が向かう、その先は──]
言うじゃないか。
[暇潰しの相手が増える。
そう言ったパトラッシュの言葉に面白げに言って笑った]
ああそうか、誰に殺されたかが分からないのか。
誰なのか予想して、後で答え合わせでもするか?
[くつくつと、更なるゲームを口にして喉奥で笑う]
この状況で見返りを考える方が馬鹿げていないか?
死を免れる。
それが最大の褒美だ。
―集会場・広間―
[他の銃が何処を向いているかはまるで意識していなかった。
座ったまま、ゆっくりと身体を捻る。
傷付いた右腕はだらりと下がっている]
……。
[狙う相手を真正面にして、動きを止めた。
先程と同じ動作で、ゆっくりと左腕を上げていく]
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