人狼物語 ─幻夢─


100 緋くさざめく月光海

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音楽家 ヘルムート

─ 地下 ─

[階段を降り、地下へと向かう。
その間も、カヤはいないか、と周囲を見回す事数回]

 ……いや。
 かくれんぼは昔、よくやったがな。

[こんな時にそんな才能発揮すんな、と。
そう、いわんばかりのため息を落としながら地下室へと入る。
幾度目かの、安置と、黙祷。
ねむるものたちにかける言葉はない。
言葉よりも、行動でなすべき、と思うから。
静寂の時間を経て、安置場所となっている倉庫を出た後は、見えぬ姿を探して地下を一巡りする心算。**]

(46) 2016/08/16(Tue) 10:22:09

音楽家 ヘルムート、メモを貼った。

2016/08/16(Tue) 10:25:58

牧場の主 カヤ、メモを貼った。

2016/08/16(Tue) 13:27:24

神父 クレメンス

─ ヘルガの客室 ─

すまんがよろしく頼む。

[カヤの様子がおかしかったのは間違いないが、判断ができない状態であるのは確かで。

エーリッヒを見送った>>43後、ヘルムートから告げられた事>>44>>45に軽く目を見張り。]

……そう、だな。
図書室含め、部屋をこのままにしておくのも心苦しいがまずは其方が先、だな。

教えてくれてありがとう。
俺は上から探してみる。

……また後で、な。

[ひら、と手を振って、上階へと向かった**]

(47) 2016/08/16(Tue) 17:14:48

神父 クレメンス、メモを貼った。

2016/08/16(Tue) 17:15:51

【墓】 小説家 ブリジット

[それ>>+14が『誰』に向けられたものかは分からなかったが、『向こう側』を気にしているのは分かったから。
宥めるように、慰めるように、仔狼を撫で続けていた]

縁重なり、想い重なり。

深く重なりあえばこそ、紡がれる物語もまた深く美しい輝きをみせる。
でも。

[新たな犠牲者が出た時も変わらず。
軽く瞑目したあと、独り言のように呟いて]

現実として目の前にあると。
切ない、ね。

[逃げてばかりいたから、自分ではどこか遠くそれを感じながら。
少しだけ寂しい気分にもなりつつ、密やかな息を吐いて視線を巡らせた**]

(+21) 2016/08/16(Tue) 20:02:11

牧場の主 カヤ

― 浴室 ―

[ざぁ――]

…… やれやれ。

[水音に紛れて、小さく呟く声]

(48) 2016/08/16(Tue) 21:10:34

牧場の主 カヤ

[昨夜は他より早く客室へと戻り、一晩を過ごし。
朝になり、見極める者の遺体が発見されるより少しだけ前に部屋を出て、浴室に籠っていた。
決して隠れていた訳ではないが、なるべく人の目に触れないようにしていたのは否めない]

この“場”もそろそろ終いよの――

[その口から紡がれるのは彼女のものではない、皺枯れた老人のような声。
浮かべるのは、彼女が見せていた明るい笑顔とは対照的な、陰鬱で不快な笑み。
それは老婦人が襲われる日の晩、“場”の最後の一欠片となるべく、彼女の意識を奪い成り代わった――所謂亡霊のようなものだった]

(49) 2016/08/16(Tue) 21:12:25

牧場の主 カヤ

ヒヒッ、
さぁて、如何にして盛り上げてやろうか。

[やがて水音は止む。
タオルで体の水滴を拭き取り、脱衣所にて服装を整えて。
彼女を探す誰かがこの場所を突き止めるのは、いつ頃になるだろうか]

(50) 2016/08/16(Tue) 21:13:24

牧場の主 カヤ、メモを貼った。

2016/08/16(Tue) 21:15:03

牧場の主 カヤ、メモを貼った。

2016/08/16(Tue) 21:28:58

音楽家 ヘルムート

─ 一階 ─

[地下に探す者の姿はなかった。
隠れられそうな所や、昔実際に隠れた所、思いつく限りを見回っていなかったのだから、ここは外れ、という事なのだろう]

 ……さて、そうなると、どこになるか。

[小さく呟いて、一階へと上がるものの宛はない。
一先ず湯を使って手を洗うか、と歩み向けるのは浴室の方]

 ……誰か、いるか?

[いきなり戸を開けるのではなく声をかけるのは、一応、思わぬ事故を避けるため。*]

(51) 2016/08/16(Tue) 21:30:19

音楽家 ヘルムート、メモを貼った。

2016/08/16(Tue) 21:31:28

牧場の主 カヤ

― 浴室 ―

[最初に脱衣所の外から聞こえてきたのは音楽家の声>>51
一瞬浮かべた笑みをすぐに消して]

あ――

[扉の外へと聞こえるのは、がたん、という物音と、怯えたような小さな声。
まるで見つかるのを恐れていたと、そう思わせるような]

(52) 2016/08/16(Tue) 21:38:40

神父 クレメンス、メモを貼った。

2016/08/16(Tue) 21:45:49

画商 エーリッヒ

─ 外 ─

[もしかしたら外に、と思って出て来たものの。
目に入るのは荒れた海ばかり。
閉じ込められた当初よりは波も落ち着いてきている気がするが、まだ脱出には難しいように思えた]

………人狼に味方する人間、なぁ。

[不意に思い出したその存在。
果たしてこの場にそれが居るのだろうか。
自分に接触してきたのかすら判じ得ない。
違和感なくやってのけていたと言うのなら気付けやしないだろう。
だがそれは、裏を返せば同じ思考をしていた者と言うことにもなる]

…………

[まさかな、と思いながら、エーリッヒは踵を返し、屋敷の方へ]

(53) 2016/08/16(Tue) 21:48:39

音楽家 ヘルムート

─ 一階・浴室 ─

[呼びかけに返ったのは、物音と小さな声。>>52
それが誰の声かは確かめるまでもなく]

 ……開けるぞ。

[断りを一つ入れてから、扉を開け放ち]

 ここに、いたか。

[最初に向けた言葉は、やれやれ、というため息混じりのもの。*]

(54) 2016/08/16(Tue) 21:49:01

画商 エーリッヒ、メモを貼った。

2016/08/16(Tue) 21:49:15

牧場の主 カヤ

─ 一階・浴室 ─

[服は既に着終えた後だから、開けられて困ることはないのだが]

……。
その、色々、汚れちゃったし……

[答える言葉に嘘は一切含まれていないが。
視線は彼と合わせようとはせず、ゆらゆらと彷徨わせる]

(55) 2016/08/16(Tue) 22:02:13

音楽家 ヘルムート

─ 一階・浴室 ─

 ああ、そうだったか。

[別段、居た理由を問うた心算はなかったのだが。
返る言葉>>55は、そのまま受け取った]

 …………。

[ゆらゆらと彷徨う視線は、昨日、真っ向から疑念をぶつけてきた様子とは真逆。
それ故の違和は強い]

 ……ヘルガ殿が、襲われた。
 つまりは、まだ終わってはいない。

 私からすると、お前かルーデンドルフ殿か、どちらかが最後の人狼、となるわけだが……。

[ここで一度、言葉を切る。
細めた深紫にあるのは、静かな、それでいて険しい光。*]

(56) 2016/08/16(Tue) 22:10:55

画商 エーリッヒ

─ 玄関前 ─

[屋敷の中へと入る前、玄関前で立ち止まり、屋敷を見上げる。
この屋敷で暮らすことを夢見て、買い取ることを考え戻って来たはずだったのに。
再び”目覚めて”しまったために、己の手でこの屋敷を汚してしまった。
その点は非常に残念に思う]

………

[全てが終わったら、この屋敷は曰く付きと呼ばれることになるだろう。
利用する者も、買い手もつかないかもしれない。
それはそれで良いかもしれない。
そうなれば、ここでの出来事、屋敷に残された痕跡は己が為した、この屋敷を己の物とする印となろう。
そう考えたなら、汚したことも少しは満足に思えた]


[そんな自己欺瞞を抱きながら、玄関の扉を開け中へ]

(57) 2016/08/16(Tue) 22:18:04

神父 クレメンス

― 厨房 ―

[三階からゆっくりと降りて、厨房へと男は足を踏み入れる。
お腹すいたのもある。]

……ヘルガ。
どうしてこうなっちまうかねぇ?

[残されているスープの入った鍋を見て、亡くなった女性を思う。
スープに火を通した後、軽くよそって腹におさめた。]

……さて、また探しに行くか。

[体調は復調しきれていないけれど、まだ終わっていないから。
男は厨房から出て、再びカヤを探そうと。*]

(58) 2016/08/16(Tue) 22:21:40

牧場の主 カヤ

─ 一階・浴室 ─

[ぎゅ、と下唇を噛み、視線を下に落とした。
酒場の主が殺された、と告げられても黙ったままで]

そんな……
ウチは、違うよぉ……?

[疑惑の言葉にのみ反応して、僅かに視線を上げる。
嘘は言わず、けれども反論は敢えて弱々しく、やはり視線を合わせることはなく。
かつて彼の手に掛かった小説家もこんな風だったろうか――と、内心では考えながら]

(59) 2016/08/16(Tue) 22:25:05

画商 エーリッヒ

─ 1階 ─

[人が減り、静けさが増す屋敷内。
玄関から奥に向けて歩を進めると、厨房から出てくるクレメンス>>58の姿を見つけた]

神父様、カヤさんはまだ…?

[そう問いかける様子から、エーリッヒはまだ見つけていないと言うのが伝わるか]

(60) 2016/08/16(Tue) 22:33:16

音楽家 ヘルムート

─ 一階・浴室 ─

[視線を合わさず、弱々しい否定を持って反論する様子>>59はどこか、以前を思い起こさせるもの。
ふと過ったそれを振り払うように、軽く首を横に振って]

 ……ま、自分からそうだ、と言うやつはいないだろうな。
 言われたら逆に、困惑する。

[どこまでもさらりとこう告げた後、ゆっくりと距離を詰めて、手を伸ばす。
その様子は、傍目にはどう映るかはわからないが。
伸ばした手が掴もうとするのは、その手首。*]

(61) 2016/08/16(Tue) 22:34:31

神父 クレメンス

― 一階 ―

俺の方もまだだ。

[エーリッヒの様子>>60に見つけていない事を知りつつ、
こちらも見つけていない事を伝える。]

まだこの階は探しきっていないから、探したいところだが……。

(62) 2016/08/16(Tue) 22:43:55

【墓】 神学生 ウェンデル

[生きている間は、獣に成り切れなかった仔狼は、既に飢えも渇きも無縁の存在となってしまってから人の姿を無くした。
煉獄へと落ちる覚悟をした少年が、人としての思考を止めてしまう事で最後の安らぎを、求めてでもいるように]

くうん...

[切ない、と口にしたブリジットに、すりと鼻面を寄せて、ぺろ、と舌先で、撫でてくれる手を舐める。]

(+22) 2016/08/16(Tue) 22:48:31

牧場の主 カヤ

─ 一階・浴室 ─

信じて、くれないんだ……

[返る言葉に、怯えるような表情を保ったまま。
距離を詰められる>>61事を恐れるように、僅かに後退る]

――ッ、

[それでも伸びてくる手がこちらの手首を捕まえた、その一瞬後。
もがくように身を捩じらせ]

、はな、してっ……!

[上げた声は浴室の外まで届くか。
手首を口元まで引き寄せ、相手の手に噛み付こうと口を開ける――丁度昨日、人狼だった少年が皆の前でしたように]

(63) 2016/08/16(Tue) 22:51:36

画商 エーリッヒ

─ 1階 ─

そっか…外も居なかったよ。

となると、後はこの階───

[言いかけて、1階の奥、大浴場の方から声>>63が聞こえた。
ハッとするように顔を向け、再びクレメンス>>62を見遣る]

神父様。

[呼びかけを一つだけ向けて、エーリッヒは大浴場の方へ]

(64) 2016/08/16(Tue) 23:01:18

音楽家 ヘルムート

─ 一階・浴室 ─

 ……お前な。
 昨日散々、人を信用できない、と言いまくったのはどこの誰だ?

[信じてくれない、という言葉>>63にさらりと返し。
手首を掴んだ直後の様子にほんの僅かに眉を寄せるが、抗う事はせず、ただ]

 ……噛みつこうが何をしようが構わんがっ……!
 その前にちょっと、腕、見せろ!

[場合によっては、笑い話にならないかもしれないが、確かめる機会は逃せない、と。
未だ自由な反対側の手で、掴んだ腕の袖をまくり上げようと試みる。
動きの無茶さでどこかおかしくするかも知れないが、そんな事には構ってられない。*]

(65) 2016/08/16(Tue) 23:01:42

牧場の主 カヤ

─ 一階・浴室 ─

[噛み付こうが構わない>>65との言葉通り、容赦なく歯を立てる。
当然噛み千切る程の力は出せないし、精々血が滲む程度だろう]

…… ?

[そうしながら、腕を見せろという要求には密やかに眉を寄せる。
遺体は見ていないから、抵抗の痕の事など知らないのだ。
疑問が浮かんだお陰で噛み付く力が一瞬緩んだ為か、袖は捲られた。
勿論、そこにはそれらしき傷はない]

(66) 2016/08/16(Tue) 23:16:53

神父 クレメンス

― 一階 ―

そうか……

そうなる……――!?

[大浴場からの声>>63に、エーリッヒ>>64に頷きを返して。
エーリッヒの後を追うように、大浴場へと。]

(67) 2016/08/16(Tue) 23:17:37

画商 エーリッヒ

─ 大浴場 ─

[駆けつけた先では丁度、カヤがヘルムートの腕に噛み付いたところ>>66で。
一瞬ぎょっとした表情を浮かべたが、ウェンデルの時のような事態にまでは発展しなかったらしく、その後の彼らのやり取りを見遣る]

何をして───

[そうして捲られるカヤの袖。
ヘルムートが何を確認しているのかを直ぐに察した]

(68) 2016/08/16(Tue) 23:24:23

音楽家 ヘルムート

─ 一階・浴室 ─

[容赦なく立てられた歯、それが与える痛みに一瞬顔を歪めるものの。
唐突な要請が虚を突けたのか、袖を捲り上げる事には成功した。>>66]

 …………。
 特に、怪我はしていない……な?

[確かめるように問いかけつつ、は、と息を吐く。
対なる者が文字通り、命がけで残した手がかりと合致しないとなれば、と。
思考が巡った頃には、先に駆けだしたエーリッヒ>>68が辿りつくか]

 ……ああ、ちょうどいい所に。
 すまないが、腕を見せていただけないかな?

[問い駆ける声音は、ごく静かなもの。*]

(69) 2016/08/16(Tue) 23:27:26

画商 エーリッヒ


──腕? 何で?

[問いかけ>>69に返すのは、さも心当たりが無い、と言った雰囲気の声。
表情もきょとんとしたもの]

見たところで面白いものは無いと思うけど。

[そう言って外すのは右腕のボタン。
ワイシャツにの袖に隠れている部分には何ら傷などはない]

(70) 2016/08/16(Tue) 23:33:55

牧場の主 カヤ

─ 一階・浴室 ─

―― ッ、

[怪我の有無を確認する言葉>>69には何も答えなかった。
手首を掴む手が離れたなら、嫌がらせのように今一度強めに噛み付いてから、此方も離れる。
口の中に滲む血の味に顔を顰めつつ、現れた画商に投げられる問いを聞いて]

……。

[そこで漸く、先の行動の意図を察する。
一瞬鋭い視線を投げたのは、恐らく画商の方にしか見えなかったはずだ]

(71) 2016/08/16(Tue) 23:38:50

音楽家 ヘルムート

 面白い面白くないはさておいていただきたい。

[きょとん、とした声で、さらりと返す。>>70
見せられた右の腕には、傷と見えるものはなく]

 ……ああ。
 念のため、というと何だが、左もお願いしたい。

[さらり、と付け足した後。
離れ際のカヤの残した痛み>>71に、僅かに眉を寄せた。
視線は逸れていたから、その視線の鋭さには気づく由もなく。*]

(72) 2016/08/16(Tue) 23:44:27

画商 エーリッヒ

[向けられる鋭い視線>>71には、ちら、と視線をやるに留め]

…えー、左も?
こっちは恥ずかしいから嫌なんだけどなぁ……。

[>>72 右袖のボタンを直しながらそんなことを呟いた]

こっちに来る前にちょーっと女性とやりあっちゃってね。

[左袖のボタンを外し、袖を捲りながら笑う。
袖の下に現れたのは真新しい包帯]

この通り、巻きっぱなしなんだわ。

[へら、と笑いながら平然と嘘を言う。
偽ることは常からのこと。
躊躇う素振りは微塵も無い]

(73) 2016/08/16(Tue) 23:51:31

神父 クレメンス

― 一階/浴室 ―

なにがあっ、た…?

[遅れて浴室へ現れた男は、浴室の状況に目を瞬かせながら。
状況に合わせ、動ける体制を作る。]

(74) 2016/08/16(Tue) 23:54:39

音楽家 ヘルムート

 ……なるほど、女性に。

[返された言葉>>73に、僅かに思案の素振り]

 先ほど、ヘルガ殿を弔った際。
 手に、襲撃者に抵抗したと思しき痕が残されていてね。

[淡々とした口調で語り出すのは、自分が見たままの事]

 対なる君が残してくれた手がかり、無為にはできん、と思って改めさせてもらったんだが……カヤには、それらしき痕がなかった。

 ついでにいうと、血を口にした人狼にしては、大分しかめっ面なんでな。
 見極める者の血が相当に不味い……というなら、話は別だが。

[言いながら、噛まれて紅の滲む手をちらりと見る]

 昨日のやり取りも含めて、人狼とはどうにも思い難い。

(75) 2016/08/17(Wed) 00:05:15

音楽家 ヘルムート

 ……そして、こんな状況で。

 状況に合う傷を見て、ここに来る前の怪我だ、と言われても。
 中々、信ずるのが難しい、というのは、お察しいただけるかな?

[緩く首を傾いで問う様子は、見た目は穏やかではあるけれど。
向ける深紫にあるのは、鋭いいろ]

(76) 2016/08/17(Wed) 00:05:18

牧場の主 カヤ、メモを貼った。

2016/08/17(Wed) 00:10:38

画商 エーリッヒ

ふぅん…。

[カヤに対する見解>>75を聞いてもどこ吹く風、と言った態度]

(77) 2016/08/17(Wed) 00:20:10

画商 エーリッヒ

───で?

こんな怪我一つで人を人狼呼ばわりするわけ?

[笑みを消して、問いかけてくるヘルムート>>76に問いを投げ返す]

そもそもさ、どうしてその手がかりが腕にあるなんて判じたんだい?
それこそ証拠が無いね。

(78) 2016/08/17(Wed) 00:20:15

画商 エーリッヒ

……ま、僕が何を言おうと、君は僕が人狼だと決め付けて殺す心算なんだろ。

だったら僕は───

[トン、と一歩後ろへと下がる素振り]


────生きるために君達を、殺す。


[それはエーリッヒとしての、人狼《エルナ》としての意思]

(79) 2016/08/17(Wed) 00:20:24

画商 エーリッヒ

[言い切った後、下がった以上の踏み込みをしてヘルムートに対して肩から体当たりを敢行する。
人として相手を殺せるものは何も持っていない。
腕だけでも変化させれば何も持たずとも可能だが、人として行動する以上変化はギリギリまで控えた]

(80) 2016/08/17(Wed) 00:20:34

牧場の主 カヤ

─ 一階・浴室 ─

[画商と音楽家と、双方が言葉を交わす間、彼女は沈黙したまま。
画商の宣>>79を聞いて]

あぁ、そうでなくては。

[口の中で呟いて、厭な笑みを浮かべた]

(81) 2016/08/17(Wed) 00:25:54

音楽家 ヘルムート

 証拠がどうの、と論じた所で。
 己が在り方を第一とするならば、結局は意味などないだろう?

[向けられる言葉に返すのは、揺るがぬ意志を帯びた言葉]

 私は、私の信じる在り方を通すのみ。
 ……生きるために、な!

[言い切るのと、エーリッヒが突っ込んでくるのはどちらが先か。
とっさに腕を組んで身を庇うものの、態勢が崩れるのは避けられない]

 ……くっ!

[ポケットの中には、入れたままの刃が眠っている。
それを手にする事ができれば、と。
思いながら、よろめく身体を支えようと足に力を入れた]

(82) 2016/08/17(Wed) 00:27:36

【墓】 酒場の主 ヘルガ

[女の意識が戻った頃には、どれ程時が過ぎていたか。

既に日は上り、女の骸も部屋から運び出された様で見当たらない。
今生きている彼らの手を煩わせてしまったことに申し訳なく思うも、それを伝える術は無く]


…結局、最後まで任せっきりになってしまったわね。

[女が背負うべき責をも背負って前へと進むだろう音楽家に、せめての無事を願い瞑目した]

(+23) 2016/08/17(Wed) 00:27:55

牧場の主 カヤ

[それから何か使えるものはないかと、浴室を見渡した。
彼があくまで人として動く限りは、ぎりぎりまで加勢はしない心算ではあるが――]

(83) 2016/08/17(Wed) 00:29:22

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生存者 (3)

ヘルムート
72回 残12668pt
クレメンス
23回 残14402pt
カヤ
26回 残14236pt

犠牲者 (2)

ギュンター(2d)
0回 残15000pt
ヘルガ(5d)
38回 残13363pt

処刑者 (4)

ブリジット(3d)
23回 残14143pt
カルル(4d)
0回 残15000pt
ウェンデル(5d)
68回 残13109pt
エーリッヒ(6d)
71回 残12993pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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