![人狼物語 ─幻夢─](./img/genmu.bl.jpg)
64 滄に揺らめく銀鏡
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多分ね。
オレはアイツの口から聞いたわけじゃないからはっきりとは言えないけど。
[でも考えうるのはそこしかないから、多分と言っていてもほぼ確信に近かった。
死者については分からなかったから特に何も言わずに居たけど。
触れてくるアーベル>>54に、ゆっくりと本紫を瞬かせる。
頬に伝わる冷たい手の感覚。
少しだけ冷たそうに瞳を細めたけど、それだけ。
ゲルダを取らないと言われて、オレは少しだけ力を抜いた]
ずっと────?
[問い返す前に唇が重なり>>55、視界が遮られる。
ぴくりと眉根が反応したけど、手足が動くことは無い。
特に腕は相変わらずゲルダを抱き締めていた]
んンぅ……───。
[顔は固定されてしまっていたから、逸らすこともままならなくて。
結果、アーベルのされるがままになり、唇の隙間から熱い吐息を漏らしていた]
(57) 2011/01/16(Sun) 23:41:23
バーテンダー エルザは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2011/01/16(Sun) 23:42:23
[アーベルが、エルゼの前に立ち、聞こえた声とその顔を近寄せるのに、タオルから包丁を引き抜く。
獣にできた、隙、向こうからはこちらの姿は見えておらず、何よりアーベルは自分の目的を果たしていたし]
ふぅ……
[短い吐息、それから呼吸を止めて、その背後に向かってゆっくり足音を立てないように近づいていく。
気配を完全に消せるほどに熟練しているわけではないけども、相手に悟られぬように動くのは狩りの基本だと、なんども教えられてきたこと。
ブリジットからはアーベルに切りかかりに言ってるように見えたかもしれないけど。
アーベルがひとしきり味わった頃くらいだろうか、その背後にまで来たところでぽんと小さくその背中を左の手で叩く。
右手に持った包丁は体の内側に向かって構えて、一気に振りぬくときは内から外へ、これも最初に刃物の扱いで教わったことだった]
(58) 2011/01/16(Sun) 23:43:50
小説家 ブリジットは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2011/01/16(Sun) 23:43:50
下男 アーベルは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2011/01/16(Sun) 23:44:48
[>>+141ゲルダの返事を聞くと、やっぱりな、と頷いて]
そりゃ殴る権利あるな。姐さん。
[多分無理だけどと思いつつ、うんうんと頷いた]
…護り手、ねえ…伝承てのは、やっぱいいかげんだな。
[>>+142ライヒアルトの言葉には、苦笑する。過去には、同情してか他意あってか「獣」を逃がした教会の関係者もいたらしいが]
俺の仕事は、全てを闇に葬ることだったのさ。お前さん達も含めてな。
[だから、恐れたのは正しい、と笑った]
(+145) 2011/01/16(Sun) 23:44:51
――…また今度、覚えていたら。
[クレメンスの言葉に小さく笑う。
困らせてしまいそうだと思うから
言葉にすることはないかもしれない]
……信用してるわ、おにいさま。
いってらっしゃい。
[撫で遣る兄にくすぐったそうにして
岬へと向かう姿を目で追う]
(+146) 2011/01/16(Sun) 23:45:06
[受け入れていたと聞けば>>+137浮かぶのは安堵の色。
だが怯えも混じるのを見れば、苦笑して]
悩んで間違えるのが、人間じゃないかなぁと僕は思うよ。
後悔して、でも、シスターは生きてるだろう?
[まだ生きていると思っているから、言葉は本気である]
…アーベルに知られたときだけは、少し本気で死を覚悟したなぁ。
[こわかったなんていう人狼の言葉を聞いて>>+142つい出たこの言葉も心底真面目だった]
(+147) 2011/01/16(Sun) 23:48:12
[ナータの返事>>+146に頷いて。]
いってきます。
[と、まっすぐ岬に向かった。]
(+148) 2011/01/16(Sun) 23:51:24
[エーリッヒの頭を、よしよし、と優しく撫でる>>+140。
ある程度で満足して、今度は黒猫の喉へと手を伸ばして]
まぁ、仕方ないね。
僕も…ほとんど変わってないとはいえ、こうだし。
[言いながら苦笑する]
まぁ、時間が経てば元に戻るのかな。
無理に戻ろうとしなくてもいいか。
可愛いよ。
[言葉はすらりと言ってのける。男に対してではあるが、褒め言葉のつもり]
(+149) 2011/01/16(Sun) 23:51:32
――…信用してる。
言えなかったのは私が弱いから。
[ひとりになれば呟いて
両の手の平をぼんやりと眺める]
『場』が崩れるの、もうすぐ、かな。
[細い指先、その輪郭が少しだけ曖昧に見えた]
私は、逃げてばかりね。
[困ったような笑みを浮かべてただその『刻』を待つ]
(+150) 2011/01/16(Sun) 23:51:33
……一緒だって、思ってたんだよ。
[小さな声]
[赤は寂しそうに細められる]
[ずっと姉のほうばかり気に掛けていたから、エルゼとアーベルが何をしているのかはよく見ていない]
[だから目を瞠ったのは]
……ル、カねぇ……?
[彼女の手に携えられた包丁を見てのこと]
(+151) 2011/01/16(Sun) 23:51:34
…なぜ僕に。
[エーリッヒをなでながら、ヴィリーを軽く睨む>>+145]
まぁ、別にエルもはじめてってわけじゃないだろう。
そうだったら可哀相すぎるぞ。
(+152) 2011/01/16(Sun) 23:53:33
伝承は、そういうものだと思いますけれど。
[教会の資料にもそうした存在のことは書かれていた気がするけれど。確かに護り手とはなかったかもしれない。>>+145
人狼に組するもの。そんな書かれ方をしていたか。
どちらにしてもヴィリーの告白は知識と重ならない]
全てを闇に。
ここに集められた時点で全員が網の中ですか。
[そこにはクレムやナータも含まれていると気づき、丸くなっていた金が睨むように細まった。
すぐに、もう終わってしまったことと緩んだ。
ヴィリーが教会から派遣されたということは、多分まだ知らない]
(+153) 2011/01/16(Sun) 23:54:12
小説家 ブリジットは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2011/01/16(Sun) 23:54:26
下男 アーベルは、背中に感じた感覚に、微かに息を漏らして。
2011/01/16(Sun) 23:55:47
[ちなみに、少年は俯いていたから、紗の向こうであった事>>55 >>57は気づいていなかったらしい]
……わかん、ない。
[>>+149 時間がたてば、という言葉に、ぽそり、と呟く。
『場』が崩れた時にどうなるか、というのは自身にもわからぬ事。
可愛い、という評に少年は少しだけへにゃ、となり。
夜闇は不満げに……鳴こうとしても、喉を撫でられていたため、それは叶わなかった]
(+154) 2011/01/16(Sun) 23:56:09
[そして...は闇に溶けるようにして、静かに目を閉ざした]
(+155) 2011/01/16(Sun) 23:59:06
[自分がついた時には岬の出来事はどうなっていただろう。
どうなっていたとしても、ただ首を傾げただろうけど。]
(+156) 2011/01/16(Sun) 23:59:17
[アーベルの行動は、予測がついていなかったから。
呆然とそれを見ていた。
目の前のそれは、現実味を帯びていなくて。
フォルカーが近付いていくのも、見ていた、のに。]
ふぉるかー、ちゃん…
[ただ、小さくその名を、呼べただけだった。]
(59) 2011/01/16(Sun) 23:59:57
[よしよしとなでていたから、エーリッヒが見ていないことはわかっていた>>+154。
もし見ていたらアーベルには本気で呪いの言葉でも飛び出したことだろう]
うん。
まぁ、無理をしてはいけないよ、可愛いエーリッヒ。
僕が一緒にいてあげよう。
[よしよし、と猫の喉をなでながら、そんなことを言って]
君の大切が来るまでね。
(+157) 2011/01/17(Mon) 00:00:33
俺も。人狼ですよ?
[受け入れ切れなかったけれど、否定はしていないから。
人間というゲルダに苦笑を向けた。>>+147]
……いいえ。
俺は、間違えてしまったから。
ナータを助けられなかった。
[深い溜息を零す。
ゲルダは知らないままだったかと、今更のように思い出す。
アーベルへの感想を聞いて背中をふるりと震わせた]
(+158) 2011/01/17(Mon) 00:00:48
[そのまま切りかかるかなと思っていた所で背に合図があった。
名残惜しげに唇を離すと、銀糸が二人を繋いでいた。
にこりと笑ったまま身を離すと、銀糸はぷつりと斬れた。]
……ご馳走様。
[笑みながら告げ、僅かに離れようとしたなら、フォルカーは動くだろうか。]
(60) 2011/01/17(Mon) 00:02:36
[>>+157 自分が俯いていた事で回避されたものがあったとは、知る由もなく]
……うん。
無理、しない、よ。
[かけられる言葉には素直に頷いた。
夜闇も、ごろごろ、と妙に適応しながら頷いて]
……たいせつ……?
[けれど、その言葉には、こてり、と首を傾げていた]
(+159) 2011/01/17(Mon) 00:04:26
小説家 ブリジットは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2011/01/17(Mon) 00:04:43
人狼でも、人間だろう?
場が出来なければ、人間だったんだから。
[ライヒアルトに、小さく笑って答える>>+158]
それを考えると、僕が村に戻らなければ良かったな、本当に。
……ナターリエも、死んだのか?
[ライヒアルトの言葉にようやくそれを知り、瞬いて。
それから、そうか、と呟いた]
(+160) 2011/01/17(Mon) 00:08:06
[アーベルが離れようとして、一度視線はエルゼリートとあったかもしれない。
エルゼリートの喉めがけて、躊躇なく包丁を横に薙ぎ、アーベルが離れきる前にしたので、肘がアーベルに思いっきり当たるだろうか。
そのままの反動で、上に振り上げ、包丁をすばやく逆手に持ち替える。
はじめの一閃はよけられたかどうか、いずれにせよ一撃でしとめられないことを想定して、何かも、教えられてきたこと]
(61) 2011/01/17(Mon) 00:09:05
まあ、むしろ生まれた時点で、網の中かもなあ。
[>>+153ライヒアルトの言葉には、無情に返す。そういえばエーリッヒが居るのなら、と思い付いたようで、そのまま言葉を繋いだ]
そもそも、人狼も、昔、教会が生み出した宗教兵器ってやつなんだとさ。「獣」が人を恐怖に誘い、その闇を神の使徒が晴らすって物語を作るためのな。
だが、今は、その因子は教会の手を離れて、拡散してる。
このままじゃ、教会との関係が知られるかもしれねえってんで、全部を消す算段がされた。
その方法の一つが、俺ってわけだ。
[そういえば、最初に持っていたはずの使命感を捨ててしまったきっかけは、自分の存在の真の理由を理解してしまった時だったかと、ぼんやり思った]
(+161) 2011/01/17(Mon) 00:10:51
[良かったような悪かったような。
死者って呪えるのかなってけっこう素で考えていたりはしたのを、しっかりと隠してエーリッヒの様子に笑う>>+159]
良い子だね。いつも思っていたけど。
僕やエルがああだったから、特にそう思うのかな。
[黒猫には目を細めて。
それから手を離して、もう一度、幼い姿のエーリッヒの頭をなでた]
家族かな?
エーリッヒが一人にならないように、ね。
(+162) 2011/01/17(Mon) 00:11:23
それは。
[それは、信仰を捨てられなかった身にとって救いの言葉。>>+160
兄や姉は自分に甘いから、少し差し引かねばと思ってしまうので。
けれど、他にも散らした命を思うとまだ、金が揺れる。
そうかという呟きに、小さく頷く]
(+163) 2011/01/17(Mon) 00:13:07
[クレメンスはさていつ頃やってきたのか。
あまりに酷い光景だったせいで、つい気付くのが遅れた]
……やぁ、"朱花"
痛かったよ。
[それで話は通じるか。伺うように眺める]
(+164) 2011/01/17(Mon) 00:14:18
[>>+161 語られる、因子の話。
少年には、理解及ばぬそれではあるけれど。
夜闇の猫の翠は語る男へと向けられて。
にぃ、と。短く、鳴いた]
……無理すると、みんな、心配する、から。
[>>+162 ゲルダには、素直に返した。
この年の頃はそんな所は素直なものだった。
自分の死期を意識してからは、反抗的になってはいたが]
……家族。
[撫でられる感触に目を細めつつ、ぽつ、と呟く。
夜闇が、どこか戸惑うよに尾を揺らした]
(+165) 2011/01/17(Mon) 00:16:35
[向こう側に気を取られて]
[周囲に“誰”がいるのか、認識できていない]
やめ、
[どうせ届かない声ではあるけれど]
[姉に掛けようとした言葉は詰まった]
(+166) 2011/01/17(Mon) 00:18:43
そうだったのかもしれません。
[生まれた時からというのは、多少落ち込みながらも受け止めて。>>+161
続いた先に頭の中が真っ白になった。
最初に自分も人狼なのだと教えられた時と同じように、まだそれを真実と認める事を拒否していた。
教会が全ての始まりだなんて。そんな]
あ……。
[受け止める前に、場が動いた。
僅かに逸れてしまっていた金をアーベル達の方へと向け直す。
耳が拾ったのはフォルカーの吐息。>>58
その手が振るう刃を確認して、息を詰める]
(+167) 2011/01/17(Mon) 00:18:55
それで納得してくれないと、僕も「花」でしかなくなってしまう。
双花だって人間とは言いがたいだろう。
[ライヒアルト>>+163の様子に、更に言葉を重ねて]
君も人間だよ。
エルだってね。
人間だから、僕らだって悩むんじゃないか。
[頷くのには、視線を一度宿の方へと移して]
生きていてほしかったな、僕も。
でも、…良かったのかもしれないね。彼女は、とてもつらそうだった。
(+168) 2011/01/17(Mon) 00:20:45
――…待ってる、って言ったのに。
待てなかったら、叱られてしまうかしら。
[“個”を保ち続けられるほど強くはなく
解けそうになる感覚が指先にある]
願わくば――…
あのこと彼女らが無事に逃れられますように。
もうこのような哀しい『場』が生じませんように。
あのこたちとおとうさまが……
早く哀しみを乗り越えてくれますように。
[教会に残してきた人。
事の顛末を知れば哀しむだろうことが知れて
少しでも早く哀しみが癒えることをただ祈る]
(+169) 2011/01/17(Mon) 00:23:18
[ゲルダやヴィリー、エーリッヒ、ラーイが何の話をしているか分からなかったが、
ゲルダからかけられた言葉>>+164には]
悪かったな。
アレは痛いからな。
[自分も蒼花を失った時はそうだったから。]
(+170) 2011/01/17(Mon) 00:24:13
[ヴィリーの話が聞こえれば、そういうものかと頷いた。
ただそれだけ。
特に信仰心が強いわけでも、弱すぎるわけでもないのだから、教会の危惧などはどうでも良いことだった]
…あぁ、でもエーリッヒを巻き込むのはいただけないな。
[ぽつり、と呟いて。
素直に頷く>>+166エーリッヒをまた撫でる]
良い子だ。
そう、家族。
団長かな?
一人はさびしいだろう。
(+171) 2011/01/17(Mon) 00:24:19
……はい。
[>>+168ゲルダの言葉は温かくて、素直に頷くことができた。
同じく一度宿に向けた金色は緑がかっていたりもした]
苦しませたくはなかったんです。
どうするのが一番良かったのか、今もまだ分かりません。
[そう答えてから。ヴィリーの話を聞いて]
(+172) 2011/01/17(Mon) 00:25:31
二度目なんだから勘弁してよ。
って思ったけど、君も前に経験していたのか。
なんてことだろうね。
[クレメンスの答え>>+170に、つい笑ってしまう]
死ぬような痛さを三回も感じるなんて、どうも嬉しくないことだよね。
まぁ、仕方のないことか。
(+173) 2011/01/17(Mon) 00:26:04
[代わりに零れたのは]
ごめ、ん……
……ごめんなさ、い……
[届くことのない謝罪]
わたし、が……
……わたしが、弱かった、から……
[手を汚そうとしている姉]
[きゅ]
[また右手が痛む気がして、左手で握り込む]
(+174) 2011/01/17(Mon) 00:26:51
っ、ふ、ぁ。
[ゲルダを喰らった時の熱が残っていたか、オレの頬は僅かに上気していて。
潤んだような本紫で、離れていくアーベル>>60を見ていた]
…対象が人狼だったら、男でも良いんだ。
[つられて笑ったけど、その表情はきっと女性にしか見えなかっただろうな。
ちろ、と拭うように動いた舌が僅かな抵抗にも見えたかもしれない。
軽く眉根も寄っていたし、不満げなのは明らかだった]
(62) 2011/01/17(Mon) 00:27:08
[アーベルから視線を外そうとして、刹那、その背後に居るフォルカー>>61と目が合った。
ああ殺しに来たんだな、と思ったから抵抗する気は無かったけど、オレの前にはゲルダが居たから、それに当てさせまいと腕を防御に使う。
毛足の長い鉄紺に覆われた腕で刃を受け、周囲に鉄紺の毛と鮮血が舞う]
ぅ、っく……!
[走る痛みに表情を歪ませながら、オレは反対の腕でゲルダを抱え直す。
誰にも傷つけられないように庇うようにして]
ゲルダに傷をつけるのは許さない……!
[傷つけて良いのは、喰って良いのはオレだけだ。
誰にも渡すものか。
オレはアーベルの願いを叶えたにも関わらず、その見返りを求めることなくフォルカーを睨んでいた。
ざわりと身体が獣へと、半獣の姿へと変化していく。
長い髪は鬣のように。
全身が毛足の長い鉄紺に覆われ、身体に不釣合いな大きな尾がゆらりと揺らめいた]
(63) 2011/01/17(Mon) 00:27:17
[オレは名残惜しみながらもゲルダを一度離し、灯台の傍に横たえる。
そうして、一足飛びにフォルカーへと飛び掛った。
大降りに爪を振り上げ、相手の肩口を狙う。
上体を開くその体勢は隙にもなっただろうけど、オレは構うことは無かった]
(64) 2011/01/17(Mon) 00:27:24
[男は、自分の暴露に、ライヒアルトが受けた衝撃>>+167なぞ知らぬ気に、終わりの近づいた舞台に視線を移す]
……つ…!
[刹那、赤い瞳が、ほんの僅かに痛んだ気がして、右手でそれを覆う]
(+175) 2011/01/17(Mon) 00:27:26
[>>+171 良い子、と言われて、夜闇が尾を揺らす。
しかし、相手は実際にも年上で、反論の余地はない様子]
……じーちゃん。
[上げられた名に、翠が伏せられる。
距離を置いたまま、未だにあえぬもの。
会えるのか、との疑問もまだ、ある、けれど]
……うん。
ひとり、寂しい、ね。
[それは偽りない気持ちだから。
素直に、頷いた]
(+176) 2011/01/17(Mon) 00:28:02
ぁ…────…っ、アーベル…!
フォルカーちゃん、駄目…!!!!
[フォルカーの振り上げた其れは、こちらからはアーベルに向かっているように見えて。
彼の命が奪われることと、彼女の手が穢れること。
そのどちらも、止めたくて。
でも、身体は動かなかった。
動けなかった。]
(65) 2011/01/17(Mon) 00:28:37
15年前にな。
[こちらも同じように笑う。]
まぁ、それが俺達の役割みたいなもんだったしなぁ。
(+177) 2011/01/17(Mon) 00:29:11
ナータ。
[息が苦しすぎて。縋りたい人の名を呼ぶ。
その名を口にできたことで、少しだけ自分を取り戻して]
(+178) 2011/01/17(Mon) 00:29:18
エルゼさん、やめて…!!!
[動かない体は、獣の姿を見て呪縛が解かれた。
駆け出した自分は、間に合ったか。]
(66) 2011/01/17(Mon) 00:29:51
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