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とあっ!とあっ!と…むぐっ!
[落ちてきた四枚の皿の内、一枚を左手、一枚を右手、一枚を口で受け止めて、目をぱちぱち]
カッシャーン!
[被害総額、皿一枚]
「あらま、割れちまったわねえ」
[宙に放り投げられた異界龍は、何事も無かったように盟約者の腹の上にとぐろを巻いて、落ちた皿を見やってぼそり]
[とりあえず、全部ではないものの、それなりの枚数は支えられた。らしい。
なんか一枚、あり得ないズレを示しながら半ば硬直しているのは気にしちゃいけない。
強引に異界バイパス開いて、空間凍らせたりなんてしてませんとも]
……な、なんとかっ……。
[姐さんに殺されずに済んだ、とは。
さすがに自重した。
カウンターの向こうから、白金の龍が物言いたげにしているのは、見ないフリ]
─南館・氷破学科講義室→寮・食堂─
[勉学が終われば飯の時間。
周囲を気にすることなく食事を進めているのだが]
「…ライ、好き嫌い良くない」
煩い。
[食べながら丁寧にキノコだけを取り除けて行く。
その様子に鴉が突っ込むのだが、即一言で一蹴され効果は無い]
「残したら勿体ないし。ちゃんと食べよう!」
…だったらお前が食え。
「ライが食べなきゃ意味g…もがっ!!」
[口煩い鴉に無理矢理避けてあったキノコを突っ込んだ。
この光景も結構いつものことだったりする]
わ、あ。
[ぺたり。
ぱたぱた しすぎて 後ろにしりもち。
直後に甲高い音がして、きゅっと目を瞑りました。
一応、前の人にぶつかったらいけないと思ったみたい。]
‥‥‥びっくりした。
「……修練不足だな」
[落ちた皿にがーん、とかなっていると、真紅の龍がぼそっと呟いた]
……あんたのシンクロが悪いのよっ!
[どっちもどっちです。
とりあえず、無事な皿は手近なテーブルに置いて。
無茶な能力発動の疲労に、くったり。
白い翼が、へしょり、となって見えたかも]
[がばり。]
はっ。ここは何処?私は…ベルティルデ。うん合ってる合ってる。
[むっくり起き上がって口元を袖で拭うも、幸い口から何かが零れているという事はなかったっぽい。]
って今何時?うわああまた結構な時間じゃ!
あうぁ、急いで寮戻らないと。
[わたわたと持ってきた筆記用具や本を慌てて片付けて、とりあえず館が閉められる前にダッシュで南館から脱出した。]
‥‥‥えっと。
ごめん? かな?
[あんまり事態を把握していなくて、はてなまーく。
ぺたりと座り直して、ふたりを交互に見るのでした。]
んむむ…
[両手と口に皿、腹に異界龍という状態のまま、肘と腹筋の力で起き上がる]
ぷは!
[座ってようやく口から離した小皿を異界龍が器用に頭に乗せて支えた所で、ライヒアルトの声が届く]
あー、やっぱ拳骨?
[遠い目をしてみたり]
[事態の把握は、こっちも出来てはいないから、謝られても困ると言えば困るわけで]
あー、えーと。
どうなんだろ?
とりあえず、ケガ、してない?
[くったりしながら問いかける。
虫干し後の白い翼は羽毛がふわふわして、触り心地はよかったりする]
んふ…
[左手首から漏れる血を指先から掬い取り、ホワイトカードになぞれば、薄光とともに血が滲んで広がることなくくっきりとした線として描かれる。
また滴り落ちそうになる血を掬い、描きルーンと成して]
…今日はこんなものかしらぁ…ねぇ?
[誰もいないところに気だるげに問いを発しながらも、手首の針をまち針の要領で傷口を縫う。いちいちルーンを描くのに血を出さなければならないのが手間で仕方ないからこその処置である]
あーあ…がんばったらおなか空いちゃった
[ルーンを描いたカードを胸にしまってゆらゆらとした足取りで寮の食堂へ]
―実験室→寮・食堂―
―寮・食堂―
[寮、かつ食堂まで迷わずたどり着いたのは、昨日ゲルダに案内されたせいか、それとも食欲の為か。]
こ、こんばんはー!まだご飯のこってま…
[荷物持ったまま勢い良く食堂に飛び込むと、何やら騒動が起こったらしいが、最初から見て無いので何が何やら。
ただふっと、何やら悪寒が背筋をぴりりと走り固まった。]
[位置が位置ですから、イヴァンの格好はよく見えずじまい。
でも、 ぴょん っと起き上がったさまに 目が丸くなるのです。]
‥‥‥うさぎ?
[食事も終え、自分の皿を片付けながら]
皿割っといて御咎め無しってこた無いだろ。
[イヴァンの声に通り過ぎ様に返す]
[食器を返しに行って、本人もお残しのために一発貰ったりしたわけだが。
鴉は先程まで座っていた机の上で、お腹いっぱいの状態でひっくり返っている]
[なんて呑気に言ってる場合じゃ、ないわけですが。
ゆっくりと、こちらに近づくピリリとした気は雷撃のそれ。
学院最強存在と、その相方は悠然とこちらに接近中]
村の設定が変更されました。
わたしは、怪我は、してないよ。
[立ち上がって長いスカートの裾を払います。
それから そっと 羽根を なでなで なでなで。
触り心地が気に入ったみたいなのでした。]
[痛む頭を押さえながら、鴉が転がる席へと戻る。
ゲルダ達に近付く怒りの根源から逃げるように、鴉を回収して食堂の隅へと避難した]
だよねー。
[無情なライヒアルトの言葉にため息をついて、無事だった皿をまとめると、白雪さんを頭に乗せ直して、割れた皿の破片に、両手をかざす]
盟約に従いて、我が意を助けるべし。
[手の間に広がった凍気の空間が、割れたかけらをひとまとめに氷の塊に閉じ込める]
―寮・食堂―
あらあら?
なんだかにぎやかね。…ふふ
[ベッティに続く形で食堂に顔を出す。電撃の気配は感じてなお楽しげに。けだるげな、ゆえに甘ったるい声を発して入った]
ん、ケガがないならよかったー……って、くすぐったい、くすぐったいからっ。
[撫でられるのは、別に嫌ではないけど、くすぐったいわけで。
それに気を取られていたら、接近に気づけなかったらしい]
「……で、何をしてるのかしら、あんたたちは?」
[不意に、投げかけられるのは、何とも静かな、静かな問いかけ]
[塊になった皿の欠片を持ち上げて、立ち上がると、近づいて来る気配の方に振り向く]
ごめんなさいっ!
[氷の塊差し出しつつ、ぺこり。ある意味先手必勝の策]
[くすぐったいと言われたものだから、
仕方ないので諦めることにするのです。]
‥‥‥‥‥‥え、えと。
[ですが、急に投げられた声は、
寒さの好きなエーファでも凍るほどの冷たさ。
静かなのに地の底から這い上がるようにおそろしくて、
身を竦ませて かちん と止まってしまったのでした。]
賑やかというか、鬼が見えます私には。
[背後から聞こえた声に思わずぎぎぎと振り返り、当の本人にうっかりでも聞かれる事のないように小声で言う。]
でも何やったんだろ。ってわーぉ、ゲルダさんも居るし。
誰か説明してくれる人…
[渦中の3人組を遠目で覗けば、昨日大変お世話になりました人が居て目を瞬かせる。]
あの、何かあったんですか?
[ときょろきょろし、とりあえず避難してて輪からは外れていたライヒアルトにひょっこり近づいて訊ねた。]
[撫でる手が離れたところで、くるり、声の方を振り返る。
しかし、何をといわれても、説明できなかったりするのだが。
それでも、これは言わねば余計に危険、と]
ごめんなさーいっ!
[全力で頭下げ]
―― →寮・食堂 ――
[カヤとローザの三人で寮まで戻った。お腹が空いていたので...は食堂に向かう。と、何やら不穏な空気]
どうしたのですか?何があったのです?
[寮母のアーデルハイドの気配が剣呑でないのを察して首をかしげた]
いや、えーと、白雪さんが俺を冷やそうとして冷気を出しすぎて、んでグラナートが暖めようとして熱気を出して、それに驚いて彼女が皿を落として、受け止めそこなって二枚割れましたってことで、俺が悪いと思いますごめんなさいっ!
[固まる前に必死でまくしたてた、かなり意味不明だが]
あら?なかなか面白い振り返りかたする子ね
…でも、アーデルさんは鬼じゃないわよ…ふふ
[ぎぎぎと音が出そうに振り返るベッティを楽しそうに見ながらも
寮母こアーデルハイドの怒りの気配も笑み一つで流して
皿が割れたというライヒハルトの言葉に目を一、二度瞬かせ]
仕方ないわね…ところでそこのあなた。私の食事をもってきてくださらない?
[と、ちゃっかり安全そうなとこにいるライヒハルトにも甘えたような声でおねだり]
[一緒にというクロエに頷くけれど歩調は緩めない。
すぐに追いつかれるのはわかってた。
背の高さ、すなわち足の長さが短めなのは不可抗力]
味方なのは当然。友達だもの。
[ローザに微笑み、歓談しながら食堂まで歩いていく。
速度はカヤに合わせて貰ったから到着には時間がかかって。
扉を開いたのは、寮母の登場場面]
あっちゃー。やっちゃったね。
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