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おう、無事だったか。
[戻ってきた二人に、こんな言葉を投げかける]
ああ、まだ全員揃ってないしな。
……もっとも、届けを提出したやつは、開始時には強引に巻き込んで連れて行くが。
[相変わらず無茶だ]
─中庭・試験場前─
[差し出した届けが受け取られると、こく、と頷く。
頭の上の花胞がぴょこ、と揺れた]
また。
ですよ。
導師の試験は面白い。
ですよ。
[こてり、と首を傾げながらさらっと言った。
その場にやって来た面々には、一拍遅れてぴょこり、と挨拶を]
ロミだと宙返りで着地出来そうだね?
[尻尾に捕まってみると言うロミに、こて、と首を傾げながら言った]
はーい、無事でーす。
あのくらいへっちゃら!
[ゼルギウスには元気に右手を上げてお返事。
ふと視線を向けると、何やら植物っぽいものを頭に乗せた小柄な人物が目に入る]
新しく来た人?
[問いは今まで会場前に居た人達に向けて。
その答えが返る前に更にもう一人が試験会場へと駆け込んできた]
ぅきゃー。
なになに、滑り込みの参加者?
[ゼルギウスに受講届けを出す姿が見え、
そしてさらになんかすごい勢いで走ってくる姿]
集まりは順調なのかな?
私はロミ、よろしくね。
[とりあえず二人(?)に挨拶、小さい頭を下げてから。
ゼルギウスの強引に連れて行くという言葉には]
ああ、さすがに不合格とかにはならないんですね。
それはちょっと安心です。
[リディに頷いて]
うん、そういうのは得意だよ。
でも私も勢いがあったり壁があったりすると危ないかな。
[答えながらリディと一緒に視線は新しい参加者っぽい人達に]
……ん。久しぶりだな。
[叫びながらやって来た元・教え子に向けたのは、一見すると朗らかな笑顔]
待てといわれても、既に受理済みだが。
今から、受講辞退なんぞできるわけなかろう。
……それに、他の試験はそろそろ空きがなくなる。
どうしても留年したい、というなら、止めんが。
[にこにこしながらいう事ですか]
きっと新しくはない。
ですよ。
[リディが回りに問うのに、首を傾げたまま言った]
生えてから、十年以上たってる。
ですよ?
[どうやら、妙な方向に意味を取り違えているらしい]
壁があったりするのは誰でも危ない気がするよ!
気をつけないとだねー。
[ロミに返すと視線は植物っぽいものを頭に乗せた人物へ]
あや、そう言う意味じゃなくてー。
ゼル導師の試験に参加する人?って意味ー。
[一人、また一人と人が増えてくる気配に立ち上がった。
挨拶代わりに2度、3度と尾を振って返す。
立ち上がったのは、そろそろ開始の頃合だろうと判断したのもあるらしい。
少し鼻をひくつかせ、各々の匂いを記憶しはじめた。]
久しぶり、す。
[呼吸を整え身体を起こせばそこには実に楽しそうな導師の笑顔]
…留年したくはない、デス。
チクショォ。
「無駄だって分かってたでしょうに」
[ガックリと俯いた。
黒曜龍は尻尾を揺らし、まずは水晶龍と地龍に向けて挨拶を]
滑り込みたくは無かったが。
結局同じ事になった。宜しくなぁ。
[声を掛けてきた少女(?)達に手を上げ直した]
イヴァンだ。今は雷撃にいる。
[とは言うものの剣の類を下げていないように見える]
村の設定が変更されました。
そっか、イヴァンも参加するんだねー。
あたしはリデュナンテーア。
リディで良いよー。
[よろしく!とイヴァンの目の前にホバリングして元気に右手を上げた]
あれ、雷撃ってことは魔法剣士だよね?
武器無いの?
[ちょろりらとイヴァンの周りを飛び回り、持ち物を確認するも武器らしきものは無く。
首を傾げながらイヴァンに訊ねた]
ゼル導師の試験って面白いの?
あたし友達から止めとけって言われたけどなー。
てゆーか、その口振りだと前にも参加したんだ?
[首を傾げるティルに合わせるように首を傾げ訊ね返した]
ティルはまた来てるのか。
良く続くな、お前も。
[以前の顔見知りを見つければ呆れ混じりで見たり]
ロミに、リディな。
あー、持ってこなかったな。後で出すよ。
ちと今は気合が足りない。
[皮手袋をつけた右手をヒラヒラと二人に向けて振る。
ロミが離れてゆくのはそのまま見送った]
[がっくり来ているらしいイヴァンの様子に、僅かに口の端を上げる。
水晶龍は、ゆらり、尾を振って黒曜龍に挨拶を返した]
ん、ああ。
間に合いそうになかったら、引きずっていくが、ちゃんと戻れよー。
[ロミにはこう声をかけながら見送って。
一つ、息を吐くと、右手をす、と天にかざす。
一拍間を置いて、そこに漆黒の書物が舞い降りた]
[忘れ物を取りに行くロミには、いってらっしゃーい、と手を振って]
あ、ちゃんとあるんだね。
気合いが足りないって、試験いつ始まるか分かんないのにー。
[だいじょぶ?とイヴァンに言いながらまた首を傾げた]
機鋼学科2年 カルメンが村を出て行きました。
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
9人目、機鋼学科2年 カルメン がやってきました。
機鋼学科2年 カルメンが村を出て行きました。
面白い。
ですよ。
だから前にもきてる。
ですよ。
[リディの問いかけに、さらりと返して]
面白いから来てる。
ですよ。
[呆れ顔も意に介した様子なく。
イヴァンにもさらり、こう返した]
……そこのおまいら。
人を、なんだと思っている?
[何やら好き勝手語っている二人に向けて。
軽く、首を傾げながら問いかけてみた]
そっかー。
面白いならちょっと楽しみだな。
止められるくらいだからもっと酷い試験なんだと思ってた。
[実際は友人が言っていたことが正しいのかも知れないけれど。
楽しいと言う人が目の前に居るのだから、ほんの少しだけ試験に興味が沸いてきた。
首を傾げてながら問うてくるゼルギウスには、同じように首を傾げ返して]
まっくろいひと?
[きっぱりと言った]
ああ、そりゃそっちの方が正しい。
死んだ方がマシってのは死ねないから出てくる台詞だしな。
[ケラリと笑う]
ゼル導師だと思ってますが、何か。
[サラリと言った。
これがなければ疾風課程の途中で挫けていたのだろう]
「面白いのは確かねぇ」
[ティルの回答には黒曜龍が愉しそうに揺れた]
面白いだけじゃ済まないから問題なんだけどな…。
[溜息一つ]
[リディとイヴァン、そして黒曜龍の反応に。
きょと、とした様子で、首を傾げる。
反応の理由が、全くわかっていないようです]
……導師は導師。
ですよ?
[それから、素でこんな事を言っていたり]
[きっぱり、さらりと返してくる生徒たちの様子に、にっこり笑って]
そうか。
よぉく、わかってるな。
[妙に愉しげに言いながら、手にした『魔本』に力を凝らす]
……さて、それじゃ。
そろそろ、移動するぞ。
[導師はどんな人かと思っているか。
主人である機鋼の導師は「いろんな意味でチャーミング」と言われていたが。
チャーミングの意味を正しく理解できていなかったので、無言でいた。
まぁ狼なので誰も気にしないと思うが。]
[ふわり、ゆらり。
漆黒の『魔本』の周囲に光が灯る。
書は独りでにその口を開き、周囲に澄んだ碧の光をふわり、と散らし、そして──]
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