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―集会場 広間―
[>>286 確かに、建物の外から自衛団の突き刺さるような視線があったりもしなかったりもするが、まぁ気にしない]
こういう言葉がある。
ごめんで済んだら自衛団いらない、と。
俺ぁ無実だ。自衛団も後でごめんで済ませる気なんだろ?
だったらここで俺がいくら自衛団を無能と罵ってもおあいこだ。言いたいことはバンバンいっとかねーとストレスたまるしな。
いいじゃねーの、悪人面で。クレメンス先生に脅されて苦手な野菜が食えるガキが増えるほうがきっと世のため人のためになってる。
[フォローになってんだかなっていないんだかよくわからないことを言う。
飲んでいても飲んでいなくても、あまりこの青年の言動はかわらないものかもしれない]
―集会場・広間―
[保父の登場によりチョコから一寸意識を逸らしたが、
勧めてくれる声>>252にミハエルへと視線を戻し]
あ、うん。正解、ブリジットです。
久し振り、ミハエル君。チョコ有難う。
[相手の名前が悩む間無く出て来るのは、保父が彼――彼女だとは知らない、を見詰める視線が普段より一層優しく見えた何時かの事を覚えていたため。
勿論その理由を知る訳では無いから、その時抱いたのは、良い子なんだろうな、と唯そう言った解釈であったが。]
あー…美味しい。
[手を伸ばした先は、マカダミアナッツ入りのそれ。
もぐりと咀嚼して味わう甘さには、ささくれ立った心も癒されるよう。]
─ 集会場 広間 ─
ん、よろしい。
[クレメンスの返事を聞いて、にっと笑う。
今でこそこんな風に話しているけれど、昔、友達と二人この人の後ろについていた頃には考えられないことで。
口も態度も悪くて、普通に考えれば怖かったはずのこの人に懐いていたのは、兄という存在に対しての憧れも強かった。
今の様子をみれば、意外と面倒見の良いところにも懐いていた理由があるのかもしれないが。]
ま、詳しい話を聞かない限りは事態も動かないだろうし。
ギュンターおじいちゃんを待つしかないかしらね。
[エーリッヒの言葉>>278に同意して頷くと、空いている椅子に腰を落ち着けた。**]
あら何物騒な話?
自衛団一発殴りに行くなら、
参加するから抜け駆けしないでねぇ。
[エーリッヒやクレメンスの話が耳に届けば、そんな事を冗談っぽく軽く笑って言った。
ミハエル繋がりでわりと面識も多いアマンダにはええ、とにっこり頷いて。>>290]
有り難いことに、私も当日アリバイ無くって。
おかげでフーちゃんと離ればなれにならずに済んだわー。
[本気笑顔で言う。もし当日アリバイがあったとしても、迷惑な事に無理矢理容疑者になって来だろう。]
にしてもアマンダさんもかぁ。
集められてるの、半分くらいは女の子じゃないの。
わりと物騒だって聞いたけど……。女子供だろーが容赦なしって感じねぇ。
[感想めいた事をまた一つ落とした。]
─集会場 広間─
[ブリジットの促し>>288にも頷きはしたものの、広間に入るなりチョコに釣られ。そのままミハエルに撫でられている間は近くに座っていた。
近くに猫の姿は見当たらなかったので、チョコを食べながら大人たちの様子を眺め。
そのうちクレメンス>>281とエーリッヒ>>284に目を止め、聞こえる言葉の断片に耳を傾けて]
……今度は、自衛団員のひとたちのとこにしよっかな。
何がいいかなあ。
[声は何処まで届いたものか分からない。
考えるのは勿論悪戯のこと。
未だに呼ばれた理由は知らないベアトリーチェだが、周囲の大人たちも自衛団員に憤っている者ばかりというのは分かる]
今ここにいる人なら、あんまり怒らなさそーだし。
[そんな思惑も交えながら。
口の中でチョコがゆっくりと溶けていく]
─ 一階 個室A→部屋外 ─
[糸の切れた操り人形のように眠れた時間は、そう長くなかった。
まどろみの中、老神父と並んで立つ、今は亡き先代が]
『弱気になってる場合かい……しゃんとおしっ!』
[昔と同じように、ピシャリと叱ってくれたので]
うわぁっ!?
[慌てて飛び起きようとして、ドサッ。ベッドから滑り落ちた。
冷たい床の上に座り込み、動悸のする胸を押さえる]
……まだ寝ない方がいいってか。
[大きく頭を振って、立ち上がると部屋を出た]
[ご機嫌なベアトリーチェ>>277の頭を撫でたり、チョコのおかわりをあげてみたり、ユーディットが運んできたホットミルクも飲むかと訊いてみて、ベアトリーチェも飲むようならユーディットに追加を頼んだり]
妹、欲しかったんだよね。
[子供は大好きなのです]
あー。
たしかに、クレメンスさんって顔だけ見るとちょっと怖いかも?
[エーリッヒとの会話を聞いていれば、思わずそんな呟きがもれた]
なんとなく、うちの父上に雰囲気とか似てるんですよねぇ。
いや、父上はクレメンスさんみたいないいひとじゃないですけど。
[ちなみに、馴れ初めは父上からの一方的なプロポーズでしたが、非公式ながらも結婚する頃にはちゃんと母上と相思相愛でした]
─ 二階 個室I ─
[一頻り祈り紡いだ後、ゆっくりと閉じていた目を開ける。
祈りの姿勢を解いた手の中、瞳と同じ色の石をあしらった十字架がしゃら、と音を立てた。
僅か、伏しがちの天鵞絨に浮かぶ微かな翳りに気づいたのか、茶猫がなぁ、と短く鳴く]
……ん。
大丈夫だ。
ここで、俺が落ち込むわけにはいかない。
[案ずるような響きに小さく呟き、十字架は首からかけて服の内側へ。
それから手を差し伸べると、茶猫はそれを伝って肩まで登ってきた]
このままこもっていても、仕方ない。
ギュンター爺が来た時にいないのはまずいだろうから……下に、行くか。
[下に、という言葉に茶猫がにー、と鳴いたのは、先の追いかけっこが引っかかっているから──かも、知れないが。
それもそれで、言っても已む無し、と部屋を出て階段へと向かう。
階段を降りる前に手をかけてみたが、物置には鍵はかかっていないようで。
後で確かめるか、と思いながら、ゆっくりと階段を降りて行った]
やっほーえーりん。あらお風呂上がり?
いーわね後で私も入ろっかな。
[とか呑気に言いながらも、>>304エーリッヒにしみじみ頷かれて、意味がわからない云々聞くと、少し考えた後で近づいて、耳元でこっそり囁いた。]
自衛団の人にちょっと聞いてきたけど……
あんまりいい殺され方しなかったみたい。
[聞き出せたのはそれだけだから、それ以上のことはこちらも知り得ないのだが。小声なのは配慮という奴だ。]
だから、余計に首ひねるんだけどね。
[と言う頃には、離れていつも通りの声色で。
でもって首を傾げてみせた。]
― 一階 階段前 ―
顔洗えば見てもマシになるかな。
[広間前を通り抜けようとしたら、階段を降りてくる足音が聞こえて顔を上げた]
[>>312 ユーディッドに教えて教えて、と手で催促し、その囁きにはふんふんと頷く。
真近に来れば、ほのかに青年からはオリーブの石鹸の匂いがした]
やー、相変わらず見た目はイマイチインパクトに欠けるが、泉質はすこぶるよいとこだよ、ここ。
ありがとうさん。
[表情は、まぁ悪戯の算段をしているとはいっても幼いベアトリーチェがいる手前、あまり変えないように気をつけた。他殺であるだけで最悪なのに、いいとか悪いとかそういうのを言われるだけでろくでもない事件ということが窺えた]
ますますギュンターの爺さんにききてえことが増えたわ。ほんと。
― 集会場・広間 ―
そうそう、えーっとブリジットさんだったかな?
ブリちゃんかブリさんでいいよね?
こっちはユーディットって呼んでもらえると嬉しいなぁ。
[ブリジットに声を掛けられたように思い>>306、こちらは明るい笑顔で返す。年の頃は近そうな気がしていたので、大分気安い。]
付き添いでもあるし容疑者でもあるわねー。
そういうわけで暫くよろしくね。
[>>307ミハエルにミルクが無事行き渡ったので、空いた手でひらっと手を振って挨拶返した。]
─ 集会場 広間 ─
[顔の怖さについては子供にも泣かれたことがあるため、諦めの境地にあったりするが]
…ミハエルの親父さんに?
まぁ、俺も良い人とは言い切れねぇと思う、が。
[似てる>>307と言われてなんとなーく、複雑な気分だった。
妹が結婚した後のことは限られた手紙でしか知ることが出来ず。
彼女が本当に幸せだったのかも知ることが出来ないまま離別していて。
相思相愛だと言うことは勿論知らず、婚約者が居るのに嫁がされた、と言う印象しか持って居なかった。
そんな状態だったため、やや訝しげな表情になってしまったが、それは良い人、の部分にもかかって居るため違和感は然程なかったことだろう]
[勿論チョコのおかわりやホットミルクを断ろうはずはない。
貰えるだけのものをしっかり貰って]
にーちゃん、兄弟いないの?
[上から降って来た声>>307に、ミハエルを見て首を傾ぐ。
お家事情は知らないけれども、餌付け効果もあってか、最初にあった緊張感はすっかり薄れていた]
えっ、ほんと?
やたっ、何がいいかなっ。
[更に続いた呟きに対する言葉>>310に、途端に目をきらきら輝かせる。
なんせ『えらいにーちゃん』からのお墨付きだ。
無論、命にかかわる程の悪戯を思いついたことはないので、その点は心配ないだろう]
─ 一階 階段前 ─
[階段を降りていく途中、何かが落ちるような音が聞こえて、一体なんだ、と思いつつ。
歩みを進めた先にいたのは、戻ってきた時にはいなかった薬師の姿。>>314]
……大丈夫か?
[こんな問いが口をついたのは、先の様子の事があったから。
とはいえ、圧倒的に言葉は足りていないが]
村の設定が変更されました。
― 一階 階段前 ―
あ? ああ。
[ライヒアルトの問いかけに、落ちた時に打った頭をさする]
たいしたことはない。大丈夫だ。
最近は、誰かさんのおかげで落ちるのも慣れたしな。
[ごく浅い落とし穴で転んだのと同程度のダメージだと言いたかったらしい]
― 集会場・広間 ―
あら、判ってくれるのねぇ。
でもこんなか弱い細腕でも、うちのフーくんを面倒事に巻き込んでくれたお礼はしっかりしてあげないと。
……なんだ、ざぁんねん。
[>>309クレメンスの物言いにちょっと機嫌良くなりながら、しっかり何か主張して。だが行かないのだと告げられると残念そうに肩を竦めた。]
散々止められて、って知り合い多いんですね。
まぁ仕方ないのかもしれないけど…。
[自分だって全く知らない相手を探す方が難しい。
程度の差はあれ、大抵は顔見知りの部類に入るだろう。]
…お前こそ大丈夫なのか。
ロザもだけど。
いきなりって、くるだろ。
[先代も前触れなくベッドの中で冷たくなっていた。
主語なしの会話は、やはり分かりにくかったかもしれない]
そんな事ないですよ。
クレメンスさんがいい人なのは、孤児院の様子を見ていればわかります。
[相手が伯父だとか、元犯罪者だとか、そんな事は知らないので、クレメンスの反応>>317に笑顔でにそう答える姪っ子]
そういえば、母上が父上の事好きになったのって、伯父さんにちょっと似てたからだとか言ってたっけ。
クレメンスさんと伯父さんも似てるのかなぁ。
[何か思い出して呟いてるが、クレメンスには聞こえたかどうか]
え?
あぁ、うん。ボクは兄弟いないんだよ。
[首をかしげるベアトリーチェ>>319には、そう応じて]
うん、好きなだけやっていいよ。
罠の回避とか、あの連中の訓練にもなるだろうしねー。
─ 一階 階段前 ─
そう、か。
なら、いいけど。
[その言い方>>323ってどうなんだ、と思いつつ。
とりあえず、大丈夫そうなのでこう返す]
ま、ちょっとのダメージに凹んでもいられないから、な、こんな状況じゃ。
……とはいえ、そろそろ説明の一つもほしいところだが。
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