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[彼らは、誰を調べるのだろう。
そう思いながら、視線を回りに向ける。
彼にとっては、あまり知らない人たち。
人狼を誰だと考えるなど、無理な話で。]
……一人、しか、見分けられないなら。狼を見分けて貰いたいですね。
[ギルバートの言葉を思い出せど。
見つけられれば、処刑せず、捕まえられるかもしれないと、思う]
[いすに座って分厚いメモを眺めている、高校生くらいの女の子がぶつくさ意見を言っている。それは割りと的確であるように、ローズマリーには思えた。]
「…たとえば、今日誰を調べようかとか・・・!」
[雑貨屋のシャーロットの言葉に同調した。]
そうね。まぁ、狼が居るかどうか、この人たちが本物かどうかは別として…
どうせならば、その能力を私たちに見せてくれればいいじゃない?
[教師イザベラの言葉に頷く。]
とにかく、狼の協力者になる…といわれる人間が居たからといって、私たちに知る術はその…イストー君とお婆様に見分けてもらうしかないんですもの。
…といっても、誰を見分けてもらうべきなのかしら。
2人の言い分では、1日1人しか見分けられないのよね?
……お二人は、どなたを調べたいんでしょうか?
[考え込むままにそう尋ねる。]
おれには、正直な話、わかりません。
おれはサーカスの者ですから、皆さんのことを知っているわけじゃない。
誰か決めないといけないとは思いますけれど……
デボラお婆さん、巫女さんって呼んだほうがいいのかしら?
今日はお婆さんの占いたい人を占ったらいいんじゃないかな。どうしてその人を占ったか説明してくれれば構わないよ、多分。
[ローズマリーに、]
あの人(ダニエル)は自警団にしょっぴかれちまった。でも、その方があの襤褸小屋にいるより色々マシかもしれない。あいつ、ローズの元気がなかったって言ってたけど…。
[狼かどうか調べて貰う、と言う話の流れに。ミッキーとデボラを交互にじっと見る。]
じゃあ、二人はどういう人が人狼の様だ…と考えるの。少なくとも、婆さんは何か──物の見方なり、考え方なり言えるんでしょう。
[彼らの会話は良くわからなかったが、部屋に居る者たちを一人一人見ていく。
子供。女の恰好をした男性。大きなおばさん。長い髪にリボンをつけた娘。眼鏡の少女。ローズマリーと言っていた緑の髪のひと。バンダナをつけたひと。今着てるコートの…多分持ち主。昨日面白いものをみせてくれたひと。白い頭飾りのひと。
ながめて、首をかしげる。]
[会議室の外、焚き火のそばにたたずんでいる。話はすべて聞こえている。ただ、中になかなか戻れずにいる。
ほんの数週間前に見た光景とそれはあまりに似すぎていたから]
誰のみきわめをつける?そして、どちらを信じる…?
[考え込む。爪を噛みながら、会議室の中に歩いていく。
逃れることは、出来ない。それは多分誰よりよく知っている]
ミッキー君はどこ行ったのかな?私ドーナツも家から持ってきたんだ、一緒に食べよう。
あ、でも誰を占うか今のうちに言って貰った方が・・・いいのかなぁ。偽者だったら嘘でどうとでも言えちゃうよね、後で。
[キャロルの言葉に片眉をひそめた。やっぱりダニエルは気付いていた。]
うん、ちょっと体調が…ね。
ダニエルさんもお歳の割にやんちゃでいらっしゃるから、お体には気をつけて頂かないと、ね。
後で自警団の建物をたずねてみるわ。
[ここで初めてテーブルに乗っていた容疑者のリストを見た。自分の名前――源氏名――も記載されている。
信じたい人の顔が脳裏に浮かぶ。知らない人の名前も有るが、一度はここで顔を見たことのある人だ。]
誰を狼と疑う…そんなところまで、考えられていないわ。
第一、本当かどうかもわからないのに…
[ユージーンを見つめた。この若者が狼であるとは思っていないけど、でももし、もしかしたら。
そんなことは嫌だから、だからこそ確かめておいて欲しい、とは思った。]
働き者のお嬢さん。
もし答えたくない理由があれば、答えなくてもいいよ。
まあ、念のために聞いておきたかったのだけどね。
読書家の娘さん、婆のことは好きに呼ぶといい。
今はそうするほかないかもしれない。
>>350
[”誰を占うか。”
雑貨屋の少女の言葉にはっとした。
狼と疑うものなど、自分にはいやしない。]
私は、今二人が狼と誰かを告発したとして、その人を、ミッキーとおばあちゃんのどちらかを信じることを選べない。
それよりも、狼とは思えない人を確かめてもらって、二人から狼ではないと言われたらその人は処刑しないで済むのならそうしたいわ。
その人たちだけは解放してもらう……と言うわけにはいかないのでしょうけど。
[狼の協力者と言う言葉が頭を掠める。本当にいるかはわからない。ただ、村人の中にその疑心がある限り、たとえ人と証明されようとも、自分達がこの村で真に信用されることはないのではないか。そんな思いが、ふと胸を突いた。
馬鹿馬鹿しいと笑いたかったが、口からこぼれたのはため息だった]
わかんねえよ。
俺にだってわかんねえ。
だって、昔から知ってるばーさんが、こうやって人狼かもしれないって状態なんだ。誰が人狼かなんて、わかるわけねえよ。能力がなければ、俺だってみんなと同じなんだ。
誰も疑いたくねえし、誰も信じられねえ。
一番、信じたいのはネリーだ。
だけどネリーだって、ばーさんと一緒かもしれねえ。不安だから見分けたい気持ちは、ある。
ただ、どういう人が狼なのかって言えば、嘘をつくやつだろうな。隠し事があるはずだろ。
この中で嘘をつくのがうまいやつは……誰だ。
[ミッキーは皆の顔を真剣に見ている]
[デボラの声に、デボラとネリーを見やる。
それからカミーラの様子に、少し悩む。
言葉が、自分も、堪能ではないから、あの言葉をしゃべれるとは思わなかった。
そしてユージーンの提案に、口唇を噛む。
誰を、見てほしいか。
怪しいか怪しくないか、分からなくて、悩む。
と、ネリーの回答の声を聞いて、]
……幽霊?
[困惑の声をあげた]
[ユージーンの声に]
誰を、調べたいか・・・
[露骨に顔を見ることがなんとなくいやで、瞳だけで辺りを見回した。
誰を・・・
村の人はいやだ。
人狼なんて、きっと他所から来た人だ。
そうだよね?]
婆に授かった力をどう呼ぶかも、人それぞれでいいさ。
伝え語りにも、色々と違った話が残されていたからねえ。
まあ便宜上、『占い』と呼んでおくかな。
…何故、念のため、なんですか?デボラさん。
幽霊。死んだ人の、何でしょう…執念みたいなの…なのかな。
だから。だからもし人狼が死んだ時には
きっと、それと、分かることが出来るかも知れません。
私は。誰か調べるんだったら、カミーラさん…の事が、ちっとも分からないから。調べて欲しいと思いますけど。
[うつむき加減で、向けられた幾つかの視線には嫌そうに]
〔会議室へ戻ってくる〕
少し落ち着いたよ。
どちらが本物の能力者かは、今まだ見当もつかない。だが、同じ誰かを見てもらうべきなのだと思う。
[数週間前に誰かの言った言葉を、そのままなぞる自分が嫌だ]
だが、誰を…?
[カミーラの声に、その女性を見やる。
混乱する中で考える。
カミーラは、あの喜んだ様子が忘れられない。楽しんでくれた様子が忘れられない。
ネリーも、そうだ。そしてギルバートは嘘をついているようには見えず、そしてミッキーとデボラが見分ける人。
誰が、人狼、なのか。]
婆はシャーロットからネリーと同じ力を持つという返事がない限り、シャーロットを占うよ。
そしてもしもの時は、セシリアを指名しよう。
[眉を顰める。]
こんな時にドーナツ?
…人狼がどんな者か分からないけど、あたしは何を考えてるのかわからない人を調べて欲しいわ。
[ドーナツを差し出す動作が呑気に思えたセシリアと、言葉がわからないらしいカミーラを交互に、悩みながら見つめる。]
[黒髪の見慣れない娘。確か、怪我をして運び込まれたと言うようなことを聞いていた。
言葉もろくに喋れないような娘をこんな場に放り込んで、狼を探せと言うのか。
カミーラを差して、皆に訪ねる]
彼女も、私達と同じように……?
言葉も通じないものがどうやって狼を探すと言うの。
だから、ネリーさんは嘆き島が気味悪くないかと尋ねたのですか?
[彼は、ネリーをじっと見つめた。]
カミーラさんは、何も分からないけれど…しかし怪我をしていました。人狼…でしょうか?
うーん、誰を見てもらうか・・・か。
私は正直わかんないけど・・・。
近所でよく見るリックがいいかな。どちらもリックが人狼でないと言ったら無実なんでしょう?
・・・子どもが無実なのにずっと疑われてるのは可哀想だし。
人狼を見分けてほしい……でも、
おれにはわからない。
なら、わからない人を見分けてほしいです。
おれが見分けてほしい人は……
[考えこむ。調書を開いて、]
……[あまり自分と話をしていないシャーロットを見た。]
[デボラの口から急に自分の名前が出たことにびっくりして]
え?
私ですか?
・・・いえ、私は見分けたりなんてできません。
[きょとんとして答える。
なんだか怖いけれど、これでこんな間違った世界から免除されるのなら願ってもないことだった。]
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