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―玄関―
ヒビキ、PCルームから一人飛びだしタ。
皆ビックリ。マリーだから追い掛けた。
でも、追いつけなかったヨ。
Youの所、来てない?何処いった……。
[矢張りなんとなく距離を開けたまま、眉間に少し皺をよせて拙い日本語で状況説明をする。
ちなみに警戒した猫の様なオーラを身にまとっている理由を聴いたなら、おそらくは他者は呆れたような顔をするのであろう。
……なんとなく、キラキラ王子様オーラが苦手なのだった。]
─パソコン室─
本当にねぇ。
自分が丈夫だからって周りもそうだとは限らないんだから、もう少し気を使ってくれれば良いのに。
[桜子の言葉に同意しながら、こちらの問いに頷く>>407のを見てあぁやっぱり合ってた、と小さく苦笑いして。]
うん。本心。
佑が、あぁいう嘘をつくタイプには見えないでしょう?
[苦笑しながら、そう首を傾げて桜子を見。
その彼女から、蛍子先輩は平気なんですか?と聞かれると、きょと、とした後にあぁ、と頷いた。]
うん、だって私ちっちゃい頃から一緒だもん。
だから平気っていうか…あれが普通だったから、ね。
[そう苦笑と共に返しながら思い返したのは、中学生の頃のこと。
小学生まではまだ良かったが、思春期に入ってからは佑のあの言動のおかげで女子のやっかみを買うことが多々あった。
自分が演劇をはじめ男役が増え女子のファンが出来てきたことと、相手が誰であっても変わらない佑の言動のおかげでそれは減っていたけれど、あれは本当に辟易したものだ。]
諏訪さんは、確かめたいことがあるって、ハルにはパソコン室に報告に行ってもらったよ。
ボクも調べたいことがあったから二人とは別行動。
[それから返る言葉は同じようなもので]
そう?二人ともそんな悪い相手にボクは思わないけどね。二人とも謙虚なんだね?
[ボクは笑顔でそう言ってから]
とりあえず屋上、調べてみようか。
[困ったように溜息をつく桜子に気付けば、ごめんね?とその頭を無意識に撫でて。]
慣れない内は困っちゃうだろうけど…できれば、言葉通り素直に受け止めてくれる?
悪気があってやってる訳じゃないし…いや、たまに悪ノリしてる時もあるか。
あ、ごめんごめん大丈夫。
佑がそういう時は高峰君がストッパーになってくれるから。
[眉を寄せて幼馴染の言動を思い返し、ふと困った表情の桜子の視線に気付いて慌てて手を振り。
清清しいまでの笑顔で付け加えたとか。]
─調理室─
[棚から食器を出している間にも、視線は時折り携帯へ。
やはり、気にかかるのは、先ほどはスパム、と片付けたメールの事]
(……あれが、マジだとして、さ。
リアル人狼とか言われたら、いっちばんきつくね、あれって)
[『ゲーム』だからこそ、笑ってもできる役職。
しかし、現実に『ソレ』が関わるとしたら、笑い話にはならない。
そんな事を考えていたら聞こえた、声>>413]
はい?
やっちゃったー……って、おいおい、大丈夫かっ!
[振り返った先に見えた色。
茫然とそれを見つめる様子に、手にしていた皿を台の上に置いて]
ほれ、傷、抑えとけ。
[ポケットから出したハンカチを突きつける。
反応がすぐにないようなら、勝手に抑える勢いで]
……調べたいこと、屋上、ですか?
[確かめるように、マコトに聞いた]
謙虚って言うか。自分をよく知ってるだけです。
[彼氏は欲しいと思うけど。でも、届かないものだと諦めている]
[屋上を調べるという提案には、こくりと頷いてそこに続くドアを見た。ノブを捻る。カギがかかっていた]
露島先輩。かぎ、持ってます?
― 玄関 ―
[マリーから響が飛び出した事を聞けば深い溜め息が零れた]
響のヤツ……、何考えてンだ。
二度も同じ事繰り返すなんてよっぽどあの部屋が嫌いなのか?
[肩を竦め、親友の姿を探すように視線を彷徨わせる]
追いかけてくれたんだ。
ありがとね、マリーちゃん。
アイツ陸上部のエースだったから、ね。
追いつけなくても仕方ないよ。
……本当に何処に行ったンだろうね。
此処以外の出入り口、確かめに行ったのかな。
[彼が帰ろうとしていた事を思い出しポツと呟く。
マリーが苦手意識を抱いていることもその理由も佑一郎は知らない。
だから、警戒されている事に少し困っているのか動けずにいる]
―― 屋上前 ――
……まだ、分かりませんよ。
[ポケットをごそごそ探った。
小さなピルケースから、黒いアメリカピンを取り出して]
先輩。細かい作業、得意です?
[振り返って、2人に聞いてみた]
─調理室─
[>>421 呼びかけへの反応はすぐにはなく、引っ張り出したライトブルーのハンカチに紅が滲む]
あー、いーからいーから。
包丁の傷って、思ってるより深かったりするから、ちゃんと止血せんとあかんだろ。
いいから、ちゃんと抑えとけって。
[わたわたするのには、きぱっと言い切った]
後は、俺やるから。
[ちなみに、喫茶店でバイトをしているのは伊達ではない。らしい]
うん、後は生徒会室の方も見てきた。
屋上は外出るっていうのは大変だろうけど、外の空気吸えるだけでも違うだろうしね。
[そう笑顔でハルエに答えて]
んーー、ボクは少なくとも宮町さんとデートとか行くなら、それはとっても楽しみだけどな。
[笑顔のままでさらりと、ボクは他意もなく言っていた]
鍵はボクはもっていないね。
職員室にもなかったよ。生徒会室の鍵はあったのにね?
― 2F廊下 ―
[覚えの有るこの感覚は、戦時中に感じていたもの。
いつ敵が出てくるとも知れない張り詰めた緊張感。
どこかにいるだろう敵の視線。
そういったものと、今の状況はよく似ていた。
ふと、入口が空いていた教室を見つけると入った。
出入口付近にある電気のスイッチに手を伸ばしたが、明かりが灯る事は無い。
蛍光灯が一斉に駄目になるはずは無い。
確実に停電している、少なくとも電気が流れていない。
それでも点いていたパソコン室のPC一台だけ。
無機質なPCが告げた内容は、LiGでの人狼ゲーム開始の合図。
11人の生徒、1人だけ異質な己。
ダミー、という言葉がちらと過ぎった。
眉根が寄る。]
―玄関―
ヒビキ、陸上部エース、マリーも知ってる。
ユウイチロウ、弓道部のエース、知ってる。
[コクコクと頷く。
マリーの属するクラスでも、あこがれの先輩として良く名の上がる2名であった。]
他の出口……。
Hum……ココも開かない?困ったネ。
マリーも、他探す?
[そして、その噂話によって苦手意識を植え込まれているという自覚はマリーにはない。
マリーが間に受けた噂話は、モテル男にありがちな、同性のやっかみのようなものではあるのだけれど。
動かないユウイチロウとは対照的に、金色の猫もどきは、じりじりと後退中。]
純情じゃ仕方がないよね。
[アズマの言葉には納得したようにうんうんと頷いて]
ダメそうだね。
[ドアノブをひねるハルエを見ていたら、ヘアピンを取り出し聞かれた言葉にボクは答える]
ボクは人並みかな。
さすがに鍵開けの技能なんてもってないし。
― 玄関 ―
[不意に鼻がむず痒くなり小さなくしゃみが二度。
寒気もないしアレルギーもない男は鼻筋を軽く指で撫でて首を傾げた]
――…風邪、じゃないし。
誰か噂でもしてるのかな。
今の流れだと響がくしゃみする所だろうに。
[独り言ちて思い出すのは
一そしり二笑い三惚れ四風邪、なる諺か]
―2F廊下―
[2人と別れた川島は、当初の予定通りパソコン室へと向かっていた。
2階へ通じる階段を上がり]
……あれ。
[目を凝らす。
大柄な人影が、教室の一つへ入って行くのが見えた]
学長?
生徒会室。何か役に立ちそうなもの、ありました?
[鏡について問うのは、もう諦めていた。
3人から、あっさりふられていたから。
これ以上ふれると、自分が浮いて吊られる危険性が高まる]
[笑顔のままで返された言葉。
一瞬、かっと耳が熱くなった。社交辞令、と言い聞かす]
……じゃあ、ここから帰れたら。
暇なときでいいんで、どこか遊びに連れて行ってください。
[喉元まできたほかの言葉を、そう冗句に紛らわせた]
……そうですか。
残念。私もないんです。
[マコトはカギを持っていないという。
アズマはやったことがないという。
しょうがないので、自分で突っ込んだ]
─パソコン室─
大変…っていえば、大変だった、かな?
佑に近づくなとか言われたりしたから、ね。
近付くなって言われても、幼馴染だし、そう言われたから佑に近付かないなんてこともいえないしね。
でも、私も佑に迷惑かけてきたから、おあいこなんだ。
…ほら、私、演劇部で男役ばっかりだったでしょ?
あれでね、佑に手紙出す子とかがいたんだって。
[桜子の呟き>>424をきくと、微笑みに翳が差した。
憧れという熱病に浮かされた子が、あの人に近づかないでと言ってくる、そんな漫画のなかで良くある話が一時期頻繁にあった。
どちらにしろ、言われた方はどうしていいのか困ってしまうのだが、それでも佑は変わらなかった。
そのおかげで、今も変わらず友人でいられることが素直に嬉しい。]
─調理室─
ま、ハンカチは洗えばいーし。
落ちんかったらそれなりに、使い道はあるんだし。
怪我しとる人間の方が大事、っつー事で、気にすんな。
[>>434 友梨の謝罪にけらりと笑って、外郎を切って皿へとのせて行く]
ふ……勤労青年なめんな。
それに、ウチでもよーやっとるからな。
弟妹のメシ作りとか、ふつーに俺の担当だし。
[なんて言葉をさらりと言って。
それから、ふと、窓の方を見る]
つか、ちゃんとメシ食えとるかな、あいつら。
……連絡つかんの、ホントにきついわ。
― 玄関 ―
ああ、ボクの事も知っててくれたンだ。
もう、引退しちゃったけどね。
[弓道部のエースなどと言われると照れたような笑みを浮かべた]
此処の扉は開かなかった。
と、マリーちゃん、自分で試してみる?
[じりじりと後退する金色の仔猫に小首を傾げ尋ねる]
ん、探してくれるのは有り難いけど
……女の子で一人で薄暗い校内をうろうろするのは危ないよ。
[警戒する女性に流石に行動を共にしようというほど
空気が読めぬわけではないから其れは言わず]
PC室に他の人がいるなら……
戻った方が良いんじゃないかと思うんだけど。
─パソコン室─
っていうか。
こんな話してるとくしゃみしてるかもね、佑。
戻ってきたら佑の話してたよ、とか言ってみる?
[桜子にそう悪戯っぽい笑みをむけ首を傾げた。
実際にくしゃみをしているとは知るよしもなかったが。]
―屋上前―
なんか……ざわざわする……。
[ぽつり。急に息苦しくなった気がして、胸に手をあてる。
腕は鳥肌がたっていたが、そのことには気付かない。
虚弱体質の人間は、その体力のなさゆえに聴覚が鋭敏化していることが多いという。そんな話を医者から聞かされたことを思い出す。
これも、そうなのだろうか?
……わからなかった。]
― 2F教室→廊下 ―
[扉が空いていた手前、一度中を見て回るも誰もおらず、諦めて外へ出るとハルヒの姿を見かけた。>>435]
川島か。高峰かアスピヴァーラを見なかったか?
二人共別々にパソコン室を出て行きおったんで捜しておるんじゃが。
[一人ここに居る理由と、対象人物の名を挙げ尋ねる。]
ううん、特にはなにもなかったかな。
[ボクは絵のことは伏せておいた。ここでまだ明かすべきじゃないと思ったから。
それから遊びにとの言葉に]
ボクなんかでよければ。光栄かな?
そのためにも無事に出ないといけないね。
[ボクは笑顔でそうハルエに言ってから。
ドアを開けようと試したハルエに聞かれた言葉に]
そもそもどこをどうすればいいのか、ボクは知らないから壊すといけないしね?
[窓を机で壊そうとしたことは棚に置いといた]
―屋上前―
あ、いや、体調が悪いとか、そんなんじゃないんだけど。
……ここ、寒くね?
俺、冷えちゃったよ。
パソコン室に戻って、一之瀬さんのクッキー、食べね?
[そう言って、パソコン室に行こうと二人を促した]
とりあえずドアが開かないなら、皆のいるところには戻ろうか?
[そう二人に提案しようとしたところで]
大丈夫?森くん?
[ハルエと同じようにその様子を心配するように声をかけて]
つらいなら、保健室にいく?
一人で歩ける?肩貸そうか?
[ひとつひとつ、彼の返答をもらいながら尋ねるような声で]
―2F廊下―
[小さな声が、静かな廊下ではやけに響いたような気がした。
少し悩むように立ち止まった後、その教室へ向けて歩き出そうとしたところで、丁度学長が出てくる]
え、あ。
……えっと、マリーさんのことでしたっけ。
[さっき怒鳴られた時の緊張もあったが、聞き慣れない長い名前に少し惑いつつも]
おれは会ってないです、誰とも。
[胸をさすりながら、ゆっくりと口を開いた]
大丈夫、大丈夫。
ね、早く、戻ろうよ。
屋上は、開かなかった。開かなかったんだから。
―玄関―
[じりじり後退していた足は、ユウイチロウのくしゃみによって一旦止まる。なんとなく間が持たず]
ん、ん……。試してみル。
[何故か照れてる人に、相手に合わすように首を傾げてから、扉があかないかガコガコと揺らすも矢張りあきはしない。そして]
一人危ないカ?
マリー暗闇慣れてる。夜、一人多い。
[ガコガコし終わった後、振り返ると蒼い目でじっと相手を見詰めると、見詰める先の噂話を思い出し]
― 玄関 ―
[金色の仔猫が毛を逆立てるのを見れば
薄い色の眸が瞬かれ、やがてくすくすと小さな笑み声が零れる。
自分のくしゃみが原因なのはわかるから笑いが治まると軽く頭を下げ]
ごめんごめん。
驚かせちゃったみたいだね。
[軽い口調でマリーに謝ってみせた]
其処まで警戒されるのも久し振りだな。
マリーちゃんはボクが苦手なんだね。
無理に近付いたりしないから安心していいよ。
[響を追いかけたということはマリーは響の事は警戒していないのだろう。
人徳の差かな、なんて自嘲的な事を思っていた]
頭丸かじりカ!!
[何か突拍子もない言葉を叫んだ。
思い出したのは、同級生の男子が「あんな澄ました顔して女食い放題らしいぜ」という信憑性は確かでない言(その言葉を放った男子は女子にボコボコにされてたのは言うまでもない)。食い放題をそのまままるかじりと想像するほどには、人狼PLであり、日本語理解力が残念な留学生だった。]
[マコトと交わす、「デート」の約束]
……はい。だから、守ってくださいね。か弱いんで。
[そここそが一番重要なポイントだった]
[そうして]
[アズマに促される。
未練がましく、もう一度扉を見た。
まあ、普通に考えて無理なのだけど]
……体調が悪いんじゃなければ、良かったですけど。
でも、調理室じゃなくていいんですか?
[彼の虚弱さは知らないが、さっきぶっ倒れていたのは見た。
先刻分かれた2人のことを思い、首を傾げる]
─調理室─
[>>447 悔しがる様子に、にぃ、と笑いながら盛り付け完了。
先に出したトレイに、頼まれていたカップと一緒に乗せて]
んー? ちゃんと、両方おるよ。
親父は仕事忙しゅうて、お袋寝込みがちだから、長男の俺が切り盛りしとるだけ。
[投げかけられた問いには、さらりと返す。
友梨の表情の変化に気づくと、わずか、苦笑して]
……ま、ありがちなネタっぽいけど、そんなに深刻でもないから。
おかしく気にせんでいいぜ?
― PC室 ―
ああ、漫画とかでよくありそうな行動ですよね。
有名人な幼馴染って大変そう……蛍子先輩も、ですか?
[笑みを浮かべていた市ノ瀬>>439に翳がさすのに気づいて首をかしげ。
そしてつげられる言葉になるほど、と頷いた]
蛍子先輩、たしかに部隊ではかっこよかったですから……
でも現実を見れば、舞台でのかっこよさはあくまでも舞台だから、って解ると思うんですけど……
なんか、蛍子先輩はほんとにお疲れ様、な感じだったんですね。
[空気の読めないミーハーなファンがどんな行動をするのかは想像するしかないけど、まあきっと想像通りなんだろうと思いながらいたわりの言葉をかける]
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