69 赤き燈灯る崖の上で
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奏者 ソフィーは、メモを貼った。
2011/12/07(Wed) 21:08:34
使用人 グレンは、メモを貼った。
2011/12/07(Wed) 21:15:21
生姜の砂糖漬けは、
俺は辛い方が好きですよ。
[ぴこ、と前髪を跳ねさせたまま。
厨房で耳にした話題を持ってくる。]
それと、
(129) 2011/12/07(Wed) 21:23:01
山の群生地の話をしてましたが―――
[そこに掛かる、ソフィーの演奏会>>124の呼びかけ。
客人に、話を振ろうとする男の試みは中断した。]
ソフィー様の演奏はご覧になりますか?
宜しければ、音楽室までご案内します。
[自らの手を引いて。
音楽室がある方向を、示した。**]
(130) 2011/12/07(Wed) 21:27:32
─ 広間 ─
[予想はしていたものの、食事は碌に口にしないケネスが案の定赤ワインを所望する>>121のを見て、やや呆れたような表情。
けれどそれも直ぐに消し去り、彼にもグラスを用意し、赤ワインを差し出した]
こちらのワインは渋みの強いものですので、熟成させた方がまろやかで飲みやすくなるかと。
癖の強い味が好みなのでしたら、このままでもよろしいとは思います。
[主からのワインについての問いかけには、テイスティングで感じたことを偽り無く口にする]
(131) 2011/12/07(Wed) 21:27:43
[食後の飲み物についた焼き菓子はダックワーズ。
アーモンドを砕きメレンゲに混ぜ、小判型に焼いた後にバタークリームを挟んだシンプルなもの。
一口サイズに作られているため、軽く摘むには丁度良い量。
紅茶を求めたソフィー>>123の前にも、用意したストレートティと共に並べられることとなる]
[食事も終わりに近付いた頃、先に話した通りにソフィーが演奏会>>124のことを持ち出した。
それに合わせて、是非どうぞ、と来訪客達に声をかける。
移動の案内は他の使用人に任せ、自分は主が広間を立つまでその身の回りの世話を続けた]
[自分達使用人の食事など、一息つけるのはそれらを済ませた後となる]
(132) 2011/12/07(Wed) 21:27:50
執事 ヒューバートは、メモを貼った。
2011/12/07(Wed) 21:29:42
使用人 グレンは、メモを貼った。
2011/12/07(Wed) 21:37:49
―広間―
素敵な栞だったわ。
わたくしまでいただいてしまってよろしいの?
[おねえさまと呼ばれて気分の悪いはずがない。
ウェンディ>>110の問いかけに、数があるならと頷いた]
オードリーでいいわ。
見目よりもしっかりとした良いお嬢さんね。
[呼び方についても答え、ワインを注いでくれたヒューバートやアーヴァインに笑いながら言った]
(133) 2011/12/07(Wed) 21:58:24
― 広間 ―
[執事>>131が一瞬見せた表情を気にすることなく、ワインを愉しみ。
ソフィー>>124が演奏会を開くというのには、いってらっしゃいとばかりに手を振った]
……俺はやめとくわァ……
[そう云っている間に二杯三杯と杯を重ねて。
ソフィーについていって人が減った広間の中、アーヴァインが席を立つより前に立ち上がった]
んじゃ、俺も部屋で飲みなおすとするかねェ……
[ワイン程度では酔えないというようにごく普通の足取りで、広間からでていった]
(134) 2011/12/07(Wed) 21:59:27
―広間―
ジュースの方はもう少し味わいを深められてからと考えていたの。
けれど試作でもいいから持ってくれば良かったと思うのよ。それならソフィーも楽しめたでしょうし。
次には持ってくることにしましょう。
[首を振るヒューバート>>112に答えて]
では料理番にもありがとうと伝えておいてね。
センスの良さと、それを実現する腕。
良い人材に恵まれているのは少し羨ましくてよ。
[アーヴァイン>>113と笑いあいながら、謙遜するヒューバートにも重ねて感謝を伝えた]
(135) 2011/12/07(Wed) 22:01:30
―広間―
珈琲をいただくわ。
[美味しく楽しい食事の時間が過ぎ、食後の飲み物を頼む]
成熟した味も気に入っていただけるものかしら。
今年の赤は、まだ樽で眠っている子達に特に期待を掛けているんですわ。
[ケネス>>121やヒューバート>>131の感想を聞きながら言って、小さなダクワーズを口に運び、溶けるような甘味を楽しんだ]
良いわね。
ソフィーの音に包まれれば、こんな夜でも気分良く過ごせそう。
[ソフィー>>124の提案にカップを置いて立ち上がり、音楽室へと移動した]
(136) 2011/12/07(Wed) 22:20:23
のんだくれ ケネスは、メモを貼った。
2011/12/07(Wed) 22:30:12
―音楽室―
あら、もしかしてグレン?
中の仕事をしているのは珍しいわね。
この天気では仕方なくかしら。
[案内しようとしているグレン>>130に気がつくと意外そうに言った。客人に開かれている場所は一通り知っているので、誰かと他に移動するならただ見送って、予定通り音楽室に入る]
静かな雨音なら協奏もできたかもしれないのにね。
[ソフィー>>128の呟きは届かず、外の風音に思うことを口にした]
(137) 2011/12/07(Wed) 22:30:56
未亡人 オードリーは、メモを貼った。
2011/12/07(Wed) 22:33:36
─ 音楽室 ─
[視界の霞はそうかからずに溶けて消え。
気を取り直し、窓辺を離れた]
そうですね……もう少し穏やかなら、あわせて弾くのも悪くなかったんですけど。
[オードリーの言葉>>137に、冗談めかした口調で言いながら、ピアノの前に座り]
さて……気持ちが静まるように、穏やかな曲がいいかな、ここは。
[そんな呟きの後、白と黒の上に指を落とす。
高い音が一つ鳴り、静かに旋律が紡ぎだされてゆく。
穏やかで優しいそれは、強くなってゆく風とは対象的に柔らかい]
(138) 2011/12/07(Wed) 22:40:21
そうですか?
養父(ちち)も喜ぶと思います…
[男性の言葉>>129に小さく笑い、続く話に若干身を乗り出したところで話題は中断されて。
音楽室への案内>>130に、少し悩んでから行くことにした。]
…雨音よりは、綺麗な曲のが気が紛れるしね。
[小声で呟いた独り言は、果たして誰に届いただろうか。]
(139) 2011/12/07(Wed) 22:43:11
―広間―
そうだね、ウェンディちゃんはもう大人だ。
[奏者に同じ言葉を向けていた時とは違って、少女>>94へ向ける声にからかいの色はなかった]
はは。木登りか。
男の子はいつまでも子供だからなあ。
[兄の文句を言い出すと途端に饒舌になる妹。
日常茶飯事な光景に、やがて彼女が大人しくなるとくすりと笑いを漏らしてみせ]
どうでも良くなんてないよ。リックには暫く会っていないしね、元気そうで安心した。
帰るときにまた、教会の方にも寄らせて貰おうか。
[そう言って彼女に見せる笑みは、他の者に対して見せるものと変わらないもの。
部屋を借りると一度立った彼女を見送ってから、自らは食卓へ]
(140) 2011/12/07(Wed) 22:46:46
嵐、ですか。
……ああ、なるほど。
[外の様子を気にしたのは、使用人との会話>>105の中で、一度振り返った時くらいのこと]
それは安心です。あれが無くなれば帰れませんからね。
そうでなくても、帰り道は足元に用心しないと。
[後程少女を送って行く話も出ていたから、気をつけてくださいね、とも付け加えて。
彼が去った後も、作った笑みは崩れない]
(141) 2011/12/07(Wed) 22:47:03
[食事は進み。
遅れて入ってきた2人には会釈をして、ワインの提供者>>101には笑みのままに]
なるほど。道理で食事が進むわけです。
[ワインや食事が旨いと思うのは嘘ではない。
名前の出た執事の方へも視線を向けて]
ああ、叔父さん。先に頂いています。
[現れた主に対しても、此処では他の目もあるから作り笑みを向けた。
必要なら二、三言葉も交わしただろう。
相手は少しばかりぎこちなかったかもしれないけれども、こちらの言葉は澱みない]
(142) 2011/12/07(Wed) 22:48:07
─ 広間 ─
ウェンディ嬢はもう”レディ”ですものね?
[しっかりしているとウェンディを評するオードリー>>133の言葉を聞いて、ウェンディに対し笑みかけながら問うように声をかける。
からかうものではない、そう言う意識があるためにしっかりしているのだと認める意味を込めた言葉。
受け止める方がどう感じたかは定かではない]
そうですね、ソフィー様はワインを召し上がられませんし。
お持ち頂けたのなら、共に楽しむことが出来たでしょう。
次を楽しみにさせて頂きますね。
[ジュースについて>>135はそう言葉を紡いで締め括り。
感謝の言葉には承諾するように深く一礼を返した]
(143) 2011/12/07(Wed) 22:49:34
渋みが強ければ強いほど、まろやかさとコクが現れます。
長く寝かせなければなりませんでしょうけれど、良いワインになると、私は思いますね。
[所望された珈琲をオードリー>>136の前に差し出しつつ、ワインについての評を口にする。
赤ワイン、白ワイン共に、総評としては高めのもの。
それは世辞でも何でもなく、素直な感想だった]
[ソフィーの後に続き音楽室へ向かうのを見れば、一礼してその姿を見送った。
音楽室には向かわず、部屋に戻ろうとするケネス>>134にも同様に一礼し、見送る]
(144) 2011/12/07(Wed) 22:49:40
執事 ヒューバートは、メモを貼った。
2011/12/07(Wed) 22:52:00
― 自室 ―
[ソフィーたちのあとに出て行ったから、廊下の途中で聞こえた音に瞳を細める。
けれど音楽室に足を向けることなく、自室へと戻った。
食事の前にとりにいった本の傍らに乱雑に腰を下ろして、ウイスキーをストレートであおる。
ぱらりと開いた本のページは、人狼の被害がでて、人々が怯え狼狽える様を描いていた。
人狼が実在するというのは知られている。
だが、実際に人狼が起こす事件は稀で、大抵は人狼を騙る人間の為業だったりした。
それでも人狼という化け物の存在が信じられているのは、稀とはいえかならず、どこかで人狼騒ぎがおきるからだ。
それも――伝承どおりの、人々が閉じ込められた状態で。
運良く人狼を退治できたものたちだけが伝える言葉だからこそ、信じられているとも言える]
(145) 2011/12/07(Wed) 22:54:40
……そういやァ……あんときは、人狼に見せかけた、ただの人殺しだったなァ……
[本のページで記憶が刺激されたか、アーヴァインと知り合った事件を思い出して小さく呟く。
人狼を騙った人間の為業はわかりやすい。
なぜなら、人の力だけではどうやっても人々を閉じ込めるなんてことはできないのだから。
外との交流が途絶えていもしないのに、起こった惨劇。
アーヴァインは伝承に詳しいようで、人狼騒ぎではありえない点を指摘して逆うらみから殺されかけていた。
それをたまたま通りかかって助けたのがきっかけと言えばきっかけで。
当時は真面目に働いていたから、屋敷への誘いはいつか、と断り。
――それから数年後、飲んだくれてやってきた男を、アーヴァインは快く迎え入れたのだった]
あんときから、かわんねェなァ……お人よし加減も……
[二ヶ月、居座っても未だに理由の一つも聞かないアーヴァインを思い返して、小さく笑みを浮かべ。
ウイスキーをあおって、しばらくの間、自室にこもっていた]
(146) 2011/12/07(Wed) 22:54:47
―→音楽室―
[食事は焼き菓子まできちんと頂いて、演奏会の話が出た時にも断ることはしなかった。
面倒だという感情は相変わらずの笑みの下に隠して。
叔父と客人の男性>>134、使用人たちの残った室内をちらと振り返ってから、広間を出て行く]
酷くなって来ましたね……
[誰に同意を求めるでもなく、外の様子に感想を洩らして]
(147) 2011/12/07(Wed) 22:55:52
書生 ハーヴェイは、メモを貼った。
2011/12/07(Wed) 22:58:58
のんだくれ ケネスは、メモを貼った。
2011/12/07(Wed) 22:59:16
見習いメイド ネリーは、メモを貼った。
2011/12/07(Wed) 23:03:14
―音楽室―
早く抜けてくれればいいわ。
……何事もなく。
[ハーヴェイ>>147誰に向いたでもない感想に物憂げな吐息を落とした。
絡みつく重い空気は、柔らかく優しい音に解されてゆく。瞼を閉じてソフィー>>138の音に聴き入っていた]
(148) 2011/12/07(Wed) 23:20:36
─ 広間 ─
はい、畏まりました。
ウェンディ様、どうぞこちらへ。
[食事の始まる少し前。
ヒューバートからウェンディを部屋に案内するようにと頼まれると笑顔で受けて少女に手を差し出した。
部屋までバスケットを運びますとも言ったけれど、少女に断られればあまり強くは言えず。
執事からも咎めが無ければ、バスケットはウェンディの手にあるままに客室まで案内しただろう。
その後ウェンディと共に広間に戻ると、自分は給仕に入る。
オードリーとケネスが広間に入ってきたのに気付くと、ヒューバートやグレン達と同じように礼をもって迎えた。]
(149) 2011/12/07(Wed) 23:30:36
─ 音楽室 ─
[譜面台には、落ち着いた雰囲気のスコアブックが乗せられているが、それが開かれる事はここ数年はほとんどなかった。
各地を巡る旅の音楽家だった母の遺した楽譜は、ほぼ完璧に頭と、それから、指先が覚えこんでいる。
元々、母親譲りの才はあったのかも知れないが。
視覚障害が無視できなくなってから、一つも余す事無く覚えこもうと躍起になっていた時期を経て、今に至る。
やがて、旋律は最後の音を紡ぎ、一時途絶える。
一曲弾き終えると、は、と一つ息を吐いて一度席を立ち、集まった人たちに一礼した]
……さて、何か、リクエストおありですか?
ぼくに演奏できそうなものなら、遠慮なくどうぞ?
[軽く首を傾げて問いかける。
その表情は、音を紡ぐ事、そのものを楽しんでいる、と傍目にもはっきりわかるものだった]
(150) 2011/12/07(Wed) 23:30:38
[ハーヴェイがワインを賛辞するのを聞いてつい微笑んでしまった自分に微笑みを向けてくれたオードリー>>102に気付くと、顔に出してしまっていたことを知って少し恥ずかしくなり顔が赤くなった。
もっとも、まだ母親が健在だった頃オードリーのワインを少しだけ舐めさせてもらった時よりは余程赤みは少なかった。
あの時はアーヴァインやソフィー達に熱でも出たのかと心配されたり、母親からまだ早かったわねと苦笑されてしまったけれど、今思い返してみると温かな気持ちになれる記憶。
ついぼうっとしてしまい、誰かから声をかけられるとようやく意識を戻して給仕に戻った。]
お水ですね、畏まりました。
[食事の最中、ニーナから水を所望される>>100と水差しから水を注ぐ。
ケネスの要望>>103は執事が応えていた>>112ので、自分はワインのつまみになる程度の料理をケネスへと配膳した。
そうしているうち、食事を終えた方がちらほらとみえるようになると使われた食器を持って厨房の洗い場へと下がる。
その後の給仕や、ソフィーの演奏会への案内は他の使用人に任せることになっただろう。]
(151) 2011/12/07(Wed) 23:30:44
見習いメイド ネリーは、メモを貼った。
2011/12/07(Wed) 23:32:39
―音楽室―
[呟いた言葉に物憂げな声が返る>>148。
単に雨を憂うでもないようで、少し訝しげに眉を寄せたものの]
……そうですね。まあ、明日には収まるという話ですから。
[首を突っ込むようなことはせず、結局当たり障りのない言葉で応じる。
演奏を打ち消さない程度に声は潜めて]
吊り橋の方は問題ないと、グレンさんもおっしゃられてましたし。
(152) 2011/12/07(Wed) 23:32:44
─ 広間→厨房 ─
[音楽室へ向かう者、部屋へ戻る者、広間に残る者、皆それぞれの行動をとる中。
手の空いた使用人達から厨房で夕食をとるよう指示を出す。
夕食の片付けが終われば、宿泊者やソフィー、主から何か言われない限りは比較的自由な時間が取れるようになる]
やれやれ、今日は随分と忙しい日でしたね。
皆もご苦労様でした。
[主も部屋へ戻った頃、使用人達一人一人に労いの言葉を向け、時間になったら上がるよう指示を出した]
(153) 2011/12/07(Wed) 23:34:12
― 自室 ―
[自室としている客間は階段に程近い位置にある。
扉はきっちりとは閉めておらず、薄く空いていた。
部屋の中にはウイスキーのにおいが広がり。
無精ひげの男はだらしなくベッドを背もたれ代わりに床に座ってグラスを口に運んでいる。
投げ出しているように見える片手は、ぱらぱらと、読んでいるのかあやしい手つきで本のページをめくっていた。
夜が更けるにつれ、雨音はひどくなっている気がして、ちらりと窓に視線を向ける]
……まァ。気のせいだろうなァ……
(154) 2011/12/07(Wed) 23:39:58
―音楽室―
…リクエストできるほど、音楽知らないんですよね…
[案内して貰って来た音楽室で、
時間がたつのも忘れて演奏>>138に聞き入っていたけれど。
ソフィーの言葉>>150を聞いて、こちら側に戻ってきた意識が若干凹んだ。
でも、誰かが曲をリクエストしたのを覚えればいいとあっさり思考を切り替えて。
わくわくしながら耳を澄ませている**]
(155) 2011/12/07(Wed) 23:41:09
─ 厨房 ─
[銀で出来たものや繊細なものは何かあっては厨房係の責任になるから、自分は他の陶器や木で出来た食器を洗っていく。
広間から空いた食器を下げてきた使用人から、ソフィーの演奏を聴きに行かなくていいのかと問われるとこくりと頷いた。
どうして、と聞かれると困ったように眉を寄せる。]
だって、お仕事中、だし。
[子供の頃は確かに良く聴かせてもらっていたし、今だって聴きたいけれど。
昔のように甘えてしまいたくなるのも困るから、こちらからせがむこともしなくなっていた。]
(156) 2011/12/07(Wed) 23:45:26
[誰に対してもお優しい神父様。
困っている人がいれば手を差し伸べるし、だからこそ自分たち兄妹を拾ってくれたのだと、ウェンディははっきりと理解している。
だから、世話になっているというグレンの言葉に、首を横に振ってにこりと笑った]
神父さまと、わたしは、違いますから。
[そんな彼にも、嫌いな人間がいるのを、今では少女は知っている。
たとえばそれは娼婦。姦淫の罪を犯すもの。
ウェンディは彼女たちの女らしさを好ましいと思うけれど、それを神父に伝えることはない。
うつくしく滑らかな手に、柔らかく女らしい身体。ドレス。
多分、彼は彼女を少女のままでとどめたいのだろうから、口にすることはないけれど]
神父さまのことですから、きっとおにいさまにお会いできるのをとても喜ぶと思います。
明日、よろしくお願いします。
[ふわりと笑ってそう願って]
(157) 2011/12/07(Wed) 23:47:11
[ヒューバートが部屋のことをネリーに頼む。
案内してくれる彼女を見上げて、嬉しそうに、少しすまなそうに微笑んだ]
ありがとうございます、ネリーおねえさま。
ええと、お願いします。
[バスケットを運ぶと申し出られると、少し悩んだようにしたあとで、手渡す。
中はとても軽い。水筒くらいだから]
ありがとうございました。
[部屋まで案内してもらったら、きちんとお礼を言って。
それから、部屋にバスケットを置くと一緒に広間に戻り――]
(158) 2011/12/07(Wed) 23:47:19
― 広間 ―
もちろんです、オードリーおねえさま。
お近づきのしるしに。
その、今はお部屋に置いてきてしまったので、あとでお渡しいたしますね。
[褒めてもらえたことが嬉しくて。
それでも見目について言われれば、少し頬が膨れた]
まだ、子供っぽいですけど。
でも、レディですもん。
(159) 2011/12/07(Wed) 23:47:31
[ヒューバートの言葉が、素直に受け取れるほど大人というわけでもない。
結果として、うーっとちょっと悩むような、困ったような、不満そうな声が小さく口からこぼれたけれど、それでも頷いた]
レディ、です。よ!
[ソフィーの言葉にぱちりと瞬き。
他の人たちの反応を見て。
それから、自分も音楽室についていくことになる]
(160) 2011/12/07(Wed) 23:47:38
[ハーヴェイの言葉にも、こくこくと頷く。動作が幼いことには、今は気付いていないようで]
ハーヴェイおにいさまはずっと大人です。
リックにも、おなじくらい落ち着いてほしいのに。
[小さく膨れ面。
だけれど、教会へ寄るという彼の言葉に、はい、と満面の笑みを浮かべ]
神父さまもよろこびます。
でも、ハーヴェイおにいさま。リックはいるか、わかりません。
……ちゃんと、言っておきますけど。
(161) 2011/12/07(Wed) 23:48:08
双子 ウェンディは、メモを貼った。
2011/12/07(Wed) 23:50:16
―音楽室―
グレンが言うのなら大丈夫ね。
わたくしなんかよりずっと天気を計るのも得意ですもの。
[窓の外を見ながらハーヴェイ>>152に頷き、演奏を聴く。
音に心を癒されて、ソフィー>>150のリクエスト応募に少し考える]
曲名でなくても、ソフィーなら応えてくれると思うわ。
でも先に良かったら『花の歌』をお願いできて?
冬の嵐の向こうに訪れる春を感じたいわ。
[ニーナ>>155に笑いかけながら、軽やかな曲の名前を挙げた]
(162) 2011/12/07(Wed) 23:52:57
[洗い物をしている内、他の使用人がちらほらと食事を取り始めた。
誰にそうと言われたわけではないけれど、自分が食事を取るはいつも一番最後。
洗い物も引き受けて、全部片付け終わるとヒューバートから労いの言葉>>153をかけられた。]
勿体ないお言葉をありがとうございます、ヒューバート様。
では、失礼致します。
[そう礼を返すと頭を下げて、自室へと戻った。]
(163) 2011/12/07(Wed) 23:57:24
―音楽室―
ええ、彼の言うことなら信が置けます。
[こくりと頷いて見せた>>162。
そのまま暫くは周りに合わせ、曲に聴き入るように黙り込んで]
僕も音楽はあまり知らないな。
リクエストか……
[凹んでいる様子の薬師の少女>>155に同意するよう、笑みを少し苦いものに変えて言う。
考える素振りはしたけれど、先に曲名を告げる声が聴こえれば頷いて、それ以上何か言うことはない]
(164) 2011/12/07(Wed) 23:57:36
[その曲名が浮かんだのは、ウェンディ>>159と約束した栞のことが記憶に新しかったからかもしれない。
頬を膨らませていた様子はとても愛らしくて、背伸びしたいだろうお年頃の少女に「笑ってごめんなさい」と謝っていた]
(165) 2011/12/07(Wed) 23:58:13
[リクエストと聞けば、きらきら星とか、いつも頼んでいるからと頼みはしなかった。
皆がどんな曲をあげるのだろうと首を傾げて聞いていた]
(166) 2011/12/08(Thu) 00:00:01
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