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―広間→ニ階廊下―
……えっと、……大丈夫、です。
すぐ、戻ります、し。
[ゲルダの申し出には少し視線を彷徨わせた後、申し訳なさそうな表情で断った]
[フォルカーの言葉に頷いた後で、階段を上がって行く]
―ニ階廊下―
[階上で扉の閉まる音がした]
[エーファが上りきった時には彼は既に部屋の中で、その正体を知る由はなく]
……あ、
[代わりにヴィリーの姿を見つけて、小さく声を上げた]
―広間→二階廊下―
[妹の様子に不安そうにする人がいるなら]
俺が行くから。
[妹がゲルダの申し出を断ってたのもありそう付け足しておいた。
広間でのあれこれの後、妹から遅れて二階へとあがっていく]
―二階/個室―
ヴィリーさんが人狼でなければ
言えば人狼に襲われる危険もあるけれど……。
言わなければ疑われてしまうかもしれないし……。
[懇願するようなおとうとの声>>585に
思わず折れて彼の望むようにしたくもなる。
思い悩むように菫の眸が揺れた]
─カウンター─
…期待して無さそうな言い方だな。
[ゲルダの言葉>>593に少しむっとして、オレは少し口を尖らせる。
やっぱり今すぐ変わるのは無理だった]
想像つかないって、なんだよそれ。
見てろよ、絶対そうなってやるからな。
[妙な対抗心を燃やして、オレは言い切った。
……言い切っちゃった。
いやでも、目標があるのは悪いことじゃない、うん]
[それからエーファの言葉には、少し心配げな顔を向けたまま頷く。
はっきりと断るということは、一人になりたいのだろうか、と。そう思って]
わかった。いってらっしゃい。
すぐ戻っておいでね。
[ひらと片手をあげた。
フォルカーの言葉にも頷いて、少女がそちらへあがってゆくのを見送る。
心配げなまなざしは、ブリジットも同じようで、ゼルギウスとエーリッヒを見て、エルザへも視線を向けた後で、彼女の方へと足を進める]
ブリジットは、体調、本当に大丈夫?
[三度というエーリッヒ>>584、それは親類を亡くした数だと考える
しかし四度とはなにか。...がそう思うにいたる人物といえば…]
じゃあ尚更飲んどいてください。
エーリッヒさんは、俺や母の患者だ。そんな逃避許さん。
それともひな鳥みたいにスポイトから飲ませて差し上げようか?
いや、そんなことよりも…だ
[すぅと息を吸う]
自分のことばかり考えてるじゃねえ!!
[カウンターにいたときのエルザの言葉には、ちょっと生温い視線になった。やっぱり、いつものように]
無理じゃないかな。
うん、まぁ、期待しないで待ってる。
[完全に一言余計であった]
[話を打ち切るような様子に、ナータの頭に手を乗せた。]
言いにくいことがあるなら、いつでも聞くよ。
[自分より自分が大事に思う人たちを優先させるのは、
この兄弟ならではなんじゃなかろうか。]
力技でいかないだけましだと思うね。
[生き残れる勝算があるわけじゃない。
それを見ないようにしているだけだった。]
─カウンター─
即否定っておい。
ぜってー見返してやるからな!
[>>600 結局、今は子供っぽさが抜けないもんだから、オレはゲルダに対して勢いで宣言してしまう。
……何かもう駄目くさいな、うん。
でもまだ、これからだ]
―二階/個室―
おにいさまには敵わないわ。
[クレメンス>>592に軽く肩を竦めてみせる。
彼へと向けられる眼差しは何か言いたげではあるが
それを此処で言葉にする事は出来なかった。
ある意味あたりである意味はずれで――
さきほど、頭に思い描いていたのは庇護が必要であろうか弱き者。
ふと、ライヒアルトに視線をむければ堪えるような表情が見えた]
如何したの、ラーイ。
やっぱり一人で眠るのは心細い?
――…それなら、今日は一緒に眠る?
[緩く首を傾げれば金糸がさらと肩を流れた]
― 廊下 ―
[部屋に戻るか、階下に様子を見に行くか、迷っていた所で、階段を上ってきたエーファに発見?され]
よう。どうした?
[変態と認識されてるとか知らないので、普通に笑いかけた]
[エーファに遅れて、フォルカーも二階に上がっていくのを見れば少し安心したような表情に変わった。
双子の方に気を取られていたせいか、ゲルダが近付いてくる>>598のには気付かなくて。
声をかけられ、え、とそちらを見た。]
あ…、ゲルダさん。
…えぇ、大丈夫です。
たださっき、お薬を飲んだところだから少し休んでいようかと思…
[心配をかけるほどに無理はしていないつもりだから、そう笑顔で答えたものの。
その最中聞こえた怒声>>599に思わずそちらを見て。
どんな会話がなされていたかは聞こえなかったから、一体何が…と不安の色を浮かべた。]
[エルザには、はいはいなんて笑っておいた。
どう考えてもこの調子では無理だろう。
ブリジットのところにいけば、傍に腰をおろして]
そうだね。
あんまり体が強くないんなら、ゆっくりしてないと。
……さっきの話の続きなんだけどね。
[少し笑ってそういいかけて、怒声にカウンターの方をみて、微笑んだ]
エーリッヒは愛されてるねえ。
ゼルギウスはすごい。
―二階/個室―
[ぽんと乗せられる兄の手。
その手を見上げるように眸が移ろう。
クレメンスの言葉を聞けばくすぐったそうな表情]
ありがとう、おにいさま。
ずっと、頼りにしてる。
[甘えるような声音で小さく紡いで微笑んだ]
……ずっと、周りに。
周りの、気遣いに。
応えないといけない、って、笑ってたんだ。
……ぎりぎり限界の、弾ける直前くらい。
自分の事だけ、考えたって……罰、当たんない、だろ。
[ぽつぽつと言葉を紡ぐ。
震えを誤魔化すのも、そろそろ、限界]
―ニ階廊下―
は、う。
[ヴィリーに笑いかけられて、通常なら緊張もほぐれたのだろうが]
[多分いつも以上に固まっていた]
……な、んでも、ないです。
[間を空けた後]
[目を逸らしがちになるのは、顔の傷のせいもあったけれど]
―二階・ナターリエの部屋―
[クレムの言葉は優しく聞こえて。>>601
ナータの提案は。今を逃したらもう次はそう出来ないと思って]
……うん。
そうだね、一緒にいられると安心する。
でも。同じ部屋にいられればそれでいいから。
[それでもかなり情けない話だったが。
流れる金糸を見ながら、たどたどしく頷いた]
─カウンター─
[少し頭に血が上ってたせいか、ゼルギウスとエーリッヒの様子に気付くのが遅れた。
あ? エーリッヒどうしたんだ?
何か震えてねぇか?
オレは少し不安げに翡翠をゼルギウスとエーリッヒの間で彷徨わせた]
ゼルギウスは良い子だね。
[ブリジットの言葉に、微笑みに、こちらも口許を緩めてカウンターの様子を眺める。
だが、エーリッヒの様子がおかしい。
微笑ましそうに見ていた目は細まり、眉を寄せる]
……何が。
― 二階/廊下 ―
[昨夜あれこれあったフォルカーはともかく、なんでエーファが、こんなに固まってるのかは謎だったが、男は笑みを消さずに、階段の方へ…エーファの方へと近づく]
ああ、そういや、エーリッヒは下かな?
[ふと思い付いて尋ねた]
ああ、悪い。
[短く。きっぱりと]
確かに…限界かもしれない。辛いだろう。それが全部わかるわけじゃないけどな。
[ぽつぽつ紡ぐエーリッヒの言葉>>608 >>609に淡々といいながらも次第に怒気が混じる]
腹が立つんだよ。
そんな風に、自分の体の調子を人のせいにして枷かけんじゃねえよ。亡くなってる人にまで苦労かけるんじゃねえよ。
[家族が死んで、だがそれで自棄になっていい理由にはならない。]
頼むから…無理かどうかなんて自分で決めるないでくれ…
エーリッヒさんはまだ生きてるんだ。
えぇ、こんな時に無理をして余計な迷惑をかけるわけにはいきませんし。
…え…続き、ですか?
[ゲルダから気遣われれば、少し申し訳なさそうにしながらも微笑み頷いた。
自分の身体が人よりも弱いのは十二分に自覚しているから。
けれど、彼女の言いかけた言葉に笑みは消え、瞳をみた。
自分はもしや、彼女に無理を強いたのかと不安げに。]
―二階・ナターリエの部屋―
うん。それも分かるよ。
俺がもし、見極めるものだったら……。
[クレムの言葉には最後まで言い切らず。
どこか寂しそうなそんな笑顔を浮かべた。>>611]
だからそうやって…
[きつく目を閉じているエーリッヒの頭を乱暴に掴んだ。]
他人に気遣うのがいやだっつーなら
[そして引き寄せて薬を手に取り]
気遣われないように振舞いやがれ!!この不良患者が!!!!
[無理矢理口に放り込んだ]
─ 二階/自室 ─
[外からエーファとヴィリーの声が聞こえる。
それを確認してから、音を経てずに扉を離れて窓の縁に腰掛けた。]
やっぱ旦那、かナ。
[さっきエーリッヒの部屋に入ってたのはと。
断定できる要素ではないが、可能性は高いと思って口元には軽い笑みが浮かんだ。]
何してたのかな。
毒でも盛りにいった、とかだったら笑えるけど。
[エーリッヒは薬を常用しているから、などと考えたが答えは出ない。]
―ニ階廊下―
[ヴィリーがこちらに向かってくるのに、身体をずらして道を開けようとした]
[動作はぎくしゃくとしていたが]
え……あ、はい。
[尋ねられたことには、肯定を返す]
[ちらり]
[階段を振り返って]
[エーリッヒへと向けている視線は、心配げなまま。
だけれど、ブリジットの言葉に、視線を彼女へと向ける。
うん、と頷いて。
不安そうな様子に、困ったような顔をした]
君のことを信じようかなってね。
思ったんだ。
[そういって、ストールを外す。
外してもすぐには髪が邪魔をして見えないけれど。
そして多分、声はカウンターの方まで届くまいと、小さく落として]
僕がね、死んだら。
鞄の中にレシピとか入ってるんだけど、他はエルにあげておいてほしいんだ。
[言う言葉は、少し躊躇ってから、申し訳なさそうにして]
私のしたいように……。
[クレメンスの言葉を繰り返すように紡いだ。
一緒に過ごす時間が長いと考えまで似てしまうのだろうか。
彼の述べる考えに微かな苦笑を漏らして]
おにいさまなら誰から見極めようと思ったのかしら。
[ライヒアルトかもしくはナターリエか。
目をかけているエーリッヒかもしれない。
そんなことを思いながら独り言ちる。
誇らしげな微笑みは自然と綻ぶ表情。
女は彼のその表情をみるのが好きだったかもしれない]
─カウンター─
お、おいゼルギウス!!
[無理矢理エーリッヒに薬を飲ませようとするゼルギウスを見て、オレは驚きの声を上げた。
え、おい、これ大丈夫なんか!?]
[だけれどそんなことを言っていると、大きな声。
カウンターへと振り返る。髪も、首の後ろも、気にする余裕がなかった]
エーリッヒ?
[ゼルギウスの行動が見える。
相当具合が悪そうな様子に、思わず、立ち上がった]
─ 二階/自室 ─
[腰に下げていたナイフを、留め金を外し取り出して、光にかざす。
そこには文字が書かれていたが、掠れて所々読めなくなっていた。]
皮肉、だよなぁ。
芽が出ないからって捨ておかれたのに。
捨てられてから巻き込まれんだもんネ。
[くすくすと、笑みが零れた。]
さてと。
自衛団が五月蝿いだろーから誰か殺さないとネ。
誰にしよっかな。
朝一番最初に会った奴、とかでいっかな。
[容疑者として集まった面々の顔を思い出しながら、そんな物騒な事を楽しげに考えていた。]
―二階・廊下―
[二階にあがると妹はヴィリーと話している様子で、
自分はというと、よぎったあれこれに一瞬固まりかけてから足を踏み出す]
どうした?
[問いかけの言葉は短くエーファの隣に並ぶように移動する]
―二階/個室―
ラーイが一緒なら私も安心できる。
ふふ、寂しいのは私の方かもしれないね。
[ライヒアルトにこくりと頷きを返して。
部屋を出ようとする兄の言葉には]
私がしっかりみてるから大丈夫よ、おにいさま
[そんな言葉を掛けて常の笑みを向けた]
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