59 妖精演戯
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[別れ際のナタルの表情は目に入っていたかどうか。ともあれ、一人になって館から出ると、男は、迷いの無い足取りで歩き出した。向かったのは、館の傍にある厩舎。騒動の後も、そこに繋がれていた黒馬の元へ]
(207) 2010/09/08(Wed) 23:07:37
―館へ向かう道―
[くすくすと楽しげに笑いながら、噴き出すイヴァン>>204を見やり。
続く言葉におやあ、と首をかしげた]
見かけによらない、ですか?
私は見たままだと思うのですけどねえ……
[あまりそういう評価をもらってないのはひとえに人間界では大人しく見せかけているからで。
変化を楽しむ属性としての姿では見かけによらないのかもしれない。
イヴァンの肩で揺れる炎が笑ったような気がして、じ、と見やった]
(208) 2010/09/08(Wed) 23:09:08
ゲル〜、行くなら手伝うの〜…
[蔓輪を作りにと、ゲルダにそういいながら笑いかけて、
お仕置きされそうとの言葉には]
ゲル〜、お仕置きされると悲しいの〜……
[しゅんと悲しそうな色をにじませた]
(209) 2010/09/08(Wed) 23:10:34
よしよし、お前も、とんでもないことに巻き込んでしまったな。
[主の姿を見て蹄を鳴らす愛馬に、そう声をかけながら、厩舎から引き出す]
(210) 2010/09/08(Wed) 23:10:43
大人しそうに見える。
真面目そうに見える。
――見えるだけ、だがな?
[肩を竦め 笑みをを返す先
ゆらりと揺れた焔へと手を伸ばし ピンと 弾いた。
ゆらゆらと 人玉のような炎は尾を引いて
じっと見るゼルギウスの方へと 近寄って行き
彼のまわりをくるくると回りだす]
熱くねぇから心配すんな。
――そういえば、お前、こないだの火傷はちゃんともう治ったか?
[ぐるぐるに巻いた包帯。
随分と昔の事のように 思えた]
(211) 2010/09/08(Wed) 23:13:04
─南西・花畑─
くぅ?
[動きが止まったこと>>206に首を傾げたが、犯人が誰かと問われると]
うーん……。
誰が犯人かはー、見当つかないー…。
絶対に違うと思うのはー、ご主人ー。
[えへ、と笑う気配を載せながら言った。
飼い主であるのだから、当然の答えと思われるかもしれない]
あとはー、ゲルダは王様に連れてかれた人が『秘宝』を持ってるか分かるみたいだからー、犯人じゃないねぇ。
ベッティもー、女王様の匂いしてるから違うー。
うんとー、あとはー……うーん。
[残りは疑いにくいけれど信じ切るまでは行かないようで、言葉に詰まった]
(212) 2010/09/08(Wed) 23:18:33
─館内・廊下─
えがおまじん。
王様ってそういうヒトなんだ。
[ナタル>>205に棒読みで鸚鵡返し。
眉間に皺は柳の翁みたいかな、とちょっと外れた事を考える。
王の評価は祭に来て下り坂の一方になってたかもしれない]
ん、力を安定させるのに使うんだ。
長い時間こっちの格好でいるのにはあった方が断然楽で。
そうじゃなくても、この過敏症も和らげてくれるはずだから。
[ないと疲れやすくなってるというのも合わせて伝えた]
(213) 2010/09/08(Wed) 23:18:38
[そのまま馬に乗るではなく、剣を抜いて、その黒い鬣を少しだけ切り取った]
しばらくは世話もままならん。森で暮らしていろ。
[後は、そう告げて尻を軽く叩くと、黒馬はどこか不満そうに小さく嘶いて、けれど主人の言葉には逆らうことなく、森の中へと姿を消した]
(214) 2010/09/08(Wed) 23:19:03
大人しそう、はともかくとして。
真面目ですよ、私は。
[真面目に反論してみたが信憑性は46%もあるかどうか。
ゆらゆらと揺れる炎が近づいてくるのに、本能的に後ずさり。
けれど熱は感じない様子にそれ以上下がらず、周囲を回る炎を不思議そうに見る]
おや、ほんとに熱くないですね、なんですか、これは。
[興味を惹かれたように左手を出して。
イヴァン>>211の問いにああ、と思い出したように先日の火傷を見る。
今はもう、うっすらとした名残が見える程度だった]
だいじょうぶですよ。ちゃんと直りました。
[にこりと微笑んで答える]
(215) 2010/09/08(Wed) 23:19:41
─南西・花畑─
……フム。
[たどたどしくされる説明>>165を聞いて、顎に手を当てる。
尚も眉を寄せていれば、エーリッヒからの補足>>176もあって]
左様か。
ならば信用す、……
[顎から手を外し、ふとベッティがこちらを見つめているのに気付く。
少し目を瞠って、それからぎこちなく顔を背ける]
……ると、しよう。
[彼女が顔を反らした>>177のと同じくらいのタイミングで。
声は上擦っていて、ベッティの手の印に気づく余裕など到底無かった。
尤も気付いたとして、それが何かは言われない限り知ることはないけれど]
(216) 2010/09/08(Wed) 23:20:58
─南西・花畑─
……かも、知れんな。
[ナタルが探せるのでは、との話にはあまり口を挟むことは無かった。
口止めされていたことを言ったという後ろめたさもあってのことだったけれど、周りに如何映ったかまでは判らない]
……嗚呼、先に戻っていて貰えぬか。
少し一人で考えたい。
[ゼルギウス>>185には答え。
ベッティとエーリッヒとも別れて、一人薔薇色の空へ]
(217) 2010/09/08(Wed) 23:21:27
─館内・廊下─
うん、普段は大抵笑ってるね。
……まー、あれで結構な苦労人でもあるんだけど。
そこら、知ってるひとの方が少ないと思うよ。
[棒読み口調のゲルダ>>213に、苦笑する。
何だかんだと扱き下ろしの悪態つきのとしてはいるが。
世話になった過去も、確かにあるわけで。
とはいえ、そんな部分は、表には出さないのだが]
……力の安定……か。
ああ、それなら、ちゃんとしていた方がいいかも知れない。
力の乱れが過干渉になる……と思われたりしたら、隔離されかねないしね。
(218) 2010/09/08(Wed) 23:23:29
─館内・廊下─
お祭り始まるまでは普通だったんだけどね。
『秘宝』の祭壇に触れたら、酷くなった気がするんだよ。
[手伝ってくれるという榛名に、にっこり]
ありがと。
うん、だからそうならないようにね。
[しゅんとする榛名の手を軽く握った]
(219) 2010/09/08(Wed) 23:23:45
疾風 黒江は、メモを貼った。
2010/09/08(Wed) 23:23:59
ふみゅ〜…
[ゲルダとナタルの間でなされる王についての会話、
自分の中では、王様っていうくらいだし、いろいろ大変なんだろうなとそんな結論に達していた。
手を握られて、向けられるゲルダの笑顔と言葉に、悲しそうな色はやわらぎ]
ゲルと、約束なの〜…
[とぎゅっとその手を握り返した]
(220) 2010/09/08(Wed) 23:30:44
これはなー
…―――大事なもん。
あと…何時間かなぁ、もう少ししたら教える!
[弾いた炎は ゼルギウスが差し出した左手の上
すい と 吸い込まれるように、消えた。
否――消したのは、男自身]
お前を傷つけるような事はしないから。
――万が一したら、こうなるまでまた包帯巻くから。
[言って名残の残るのみとなった彼の手に
つい と 指で触れて]
(221) 2010/09/08(Wed) 23:30:50
―南西の花畑―
お……。
イヴァン、は、そうだろう、ね。
[この格好だとおっさんとも言うのにも苦労するなおい!なもんで、言いなおし。
どこでだったか、エーリッヒの飼い主がおっさんだったのは聞いてたから、そりゃそうだよなーとは思っといた。
ゲルダが嘘ついてなければ、それも多分違うんだろうなぁ…。んであたいか。]
あ、うん。私は、違う、よ。
……うん、他は、よくわからな、い、ね。
リッキーは、信じてたんだ、けど。
わたしは、少なくと、も、エーリッヒが、違うのは、わかった。
防ぐなんて、エーリッヒは、嘘でも言わない、から。
[素直だかんなーわんこ。もしエーリが犯人なら、変なこと言わずに黙っとくだろってあたいは思ったのさ。]
(222) 2010/09/08(Wed) 23:31:22
……それより、エーリッヒ、その、女王の匂いの事、黙っとい―――
[て、って言うと同時に、あたいは一瞬にして元の―――じゃないか。
茶髪のベッティの方に戻ったんだ。]
うわ―――――――ぉった!戻った!!
うし帰ろうぜ!待たせてごめんな!
[あたいは大喜びでエーリッヒを撫でてから、遠慮なく背に乗ったのさ。ひやっこいぞ。
それにしても今日だけで、暫く分のもふを堪能したんだぜ……。]
(223) 2010/09/08(Wed) 23:31:33
─上空─
[再び結界の近くまで飛び上がる。
地上を見下ろせば他の妖精たちの姿も伺えて]
……難しいものだな。
[眉根を寄せ、小さく唸る。
ふと館の方を見れば、森へと駆けていく黒い馬の姿>>214が見て取れた]
(224) 2010/09/08(Wed) 23:32:04
影輝 エーリッヒは、メモを貼った。
2010/09/08(Wed) 23:32:31
[少しの間、駆け去る馬を見送って、男は黒い鬣を懐に仕舞うと、南西の花畑の方へと歩きだした]
(225) 2010/09/08(Wed) 23:32:56
大事なもの、ですか。
後で教えてもらうのを楽しみに――って、消えてしまいましたけど……
[左手に吸い込まれるように消えた炎に驚いたように瞳を瞬かせ。
不安げに左手とイヴァンを交互に見やった]
そう、ですか?
……まあ、熱くはなかったので、大丈夫だとは思いますけれど……
[不安のにじむ声で呟き。
左手の痕に触れられるのにはくすぐったそうに眸を細め、おかしそうに笑った]
次は、ぐるぐる巻きじゃなく適切な量でお願いします。
(226) 2010/09/08(Wed) 23:34:35
─南西・花畑─
うんー、ご主人は違うよー。
[その一点だけは何があろうとも信じると言った態。
リディの事や自分の事を言われると>>222]
リディはー、ゲルダが違うってゆってたねぇ。
ボクも違うー。
[えへら、と笑って頷いた。
女王の匂いの事について言われ、首を傾げかけたところでベッティの姿が見慣れたものに戻る。
その変化に金の瞳を瞬かせた]
(227) 2010/09/08(Wed) 23:37:56
わぁ。
じゃあ戻ろうかー。
[また撫でられてベッティは自身の背中へ。
四肢に力を入れて身体を持ち上げると、館を目指して歩き始めた。
背中が適度に冷たくて気持ち良い。
ちなみに忠告の途中でベッティが見慣れた姿に戻るとなってしまったため、口止めについては承諾を返して居なかったりする]
(228) 2010/09/08(Wed) 23:38:03
[花畑に行き着く前に、ゼルギウスとイヴァンの姿が遠く目に入る]
イヴァン殿!ゼルギウス殿!ベアトリーチェは見つからなかったのか?!
[少々大きめな声をかける]
(229) 2010/09/08(Wed) 23:38:38
─上空─
[暫く見ていれば、マテウスの姿>>225が見えて]
……フム。
マテウス殿が連れていたか。
[納得したように独り言。
その後は追わずに、館の扉の前へと降りて行った]
(230) 2010/09/08(Wed) 23:39:10
[マテウスの大声に青銀の髪を揺らしながらゆっくりと視線を向けて]
おや、マテウスさん。
残念ながらビーチェは見つかりませんでした……
黒江さんが王に聞いたらビーチェは犯人ではないと言うような答えだったようですし。
[ふう、と残念そうに答えた]
(231) 2010/09/08(Wed) 23:40:39
楽しみにしててくれ。
不安にさせてごめんな。
[少し眉尻を下げ、手を伸ばそうとして ぴたり
その手は宙で止まり]
…3回目だって位だから オレより年上なんだよな、多分…
[どうやら頭を撫でようとしたらしい。
流石にまずいなと止めて]
…またしばらくしたら、王様のあの光が飛んでくるんかな。
――怖ぇな。
[その手はぽり と頬をかき。
泳ぐ視線は薔薇色の空を眺めた後 館へと]
(232) 2010/09/08(Wed) 23:41:30
―館内・廊下―
王様も痩せ我慢のヒト?
[ナタルのフォローにまた少し方向変化。
真実まで辿り着ける日はいつか]
でも南の森じゃ丁度いい材料が見つからなくて。
今度は西の方を探してみようかな。
[ナタルに頷き、榛名に言った]
(233) 2010/09/08(Wed) 23:42:27
お、
[マテウスの声に顔を向ける。
口に手を当て もう片方の手を振り]
すまん、見つかってない!
[大声を返す。]
(234) 2010/09/08(Wed) 23:42:36
─→館・廊下─
……結局、某の方が早かった様だな。
[上空からはゼルギウスとイヴァンの姿も見えていた。
小さく呟きながら翼を隠し、館の中へ。
人の姿を探して歩き]
嗚呼、そこに居たか。
[程無くナタルたちの姿を見つけて、その近くまで歩く]
(235) 2010/09/08(Wed) 23:44:48
─館内・廊下─
[ゲルダと榛名、二人の様子に感じるのは、なんとも言えない微笑ましさ。
自然、その感情は、口の端に浮かぶ]
んー……やせ我慢、っていうのかなあ。
まあ、あれ。
エライヒトっていうのは、見えないところでもがくものなんだよ。
[今やってるかは、知らないけど、と。
ぼそり、と付け加えたのは届いたか]
(236) 2010/09/08(Wed) 23:45:45
ええ、そうですね。
どうなるのか楽しみにしておきます。
[小さく笑ってイヴァン>>232に頷き。
その手がさまよう様子には不思議そうに首をかしげ、聞こえた言葉に小さく噴き出した]
年齢なんて関係ありませんよ。
そりゃあ生まれて数年とかいう幼子ならべつでしょうけれど……
[くすくすと笑いながら気にしてない、と伝え]
そうですねえ……次はどこに来るのか……
誰が連れて行かれるのか、解らないのが恐いですね。
[ほんとうに、としみじみ頷いた]
(237) 2010/09/08(Wed) 23:46:33
─館内・廊下─
やあ、黒江。
お帰り、かな。
[近づく気配>>235に気づいて、振り返る]
外では、何か手掛かり見つかった?
(238) 2010/09/08(Wed) 23:47:34
[ゼルギウスの返答>>231を聞き、二人の元へ歩み寄りながら、顔を顰める]
王が?では、やはりベアトリーチェも王の結界の内に捕われているということか?
無実と判っているなら、外へ出しても良さそうなものだが。
[王のやりように対する不満が、思わず言葉の端に滲むのは押さえられず。もちろん、王の見えない苦労などは判っている筈も無い]
(239) 2010/09/08(Wed) 23:48:17
疾風 黒江は、メモを貼った。
2010/09/08(Wed) 23:48:41
─南西・花畑→館─
[うっかりエーリッヒはうんと頷いたもんだと思ってたあたいは、女王の件に関してはそれ以上突っ込まなかったんだぜ。
その事を後にあたいは激しく後悔するのであった……………かどーはわかんねぇけどな!
自分で飛ぶのばっかりで、誰かに連れてかれるってのはなかなかないもんで、エーリッヒの背中に乗って快適にあたいは館までたどり着いたのさ。]
とーちゃっく。楽だー!あんがとなエーリッヒ。
あ、ハノスケも戻ってたんだ。やほー。
[最初に目に付いたハノスケに、ひらひら手を振っといた。
ナタルたちも見えたら、ついでにひらひらってしといたんだぜ。]
(240) 2010/09/08(Wed) 23:49:06
氷破 ベッティは、メモを貼った。
2010/09/08(Wed) 23:50:16
─ →館─
[どうやらゼルギウス達とは別のルートを通ったらしく、途中駆けたのもあって彼らよりも先に館についた。
女王の事についてはその時にならないとどうなるかは分からなかったり]
着いたぁー。
ただいまぁ。
あのねぇ、ビーチェどこにもいなかったのー…。
[黒江が丁度ナターリエ達と合流したところなのだろうか、他の者達も見えると探しに出た成果を伝えた。
既に黒江から伝わった後だったかも知れないけれど]
(241) 2010/09/08(Wed) 23:53:07
影輝 エーリッヒは、メモを貼った。
2010/09/08(Wed) 23:53:53
[イヴァンの大声>>234には苦笑を返す]
何も、イヴァン殿が、すまながる必要はない。
悪いのは、秘宝を奪った者達だろう。
(242) 2010/09/08(Wed) 23:54:00
[顔を顰めていうマテウスにはですよねえ、などと軽く頷きを返す]
どうやらそのようですよ。
まあ――王にもきっとなにか事情があるんですよ。
――…多分……
[妖精が減ってさらに結界の維持が大変になる王の苦労など露知らず、そんな事を答える]
(243) 2010/09/08(Wed) 23:54:02
─館・廊下─
……嗚呼。
[ナタルに声を掛けられれば、少しだけ気まずそうにした]
否、それらしき姿は無かったな。
エリ殿と、ゼル殿も見なかったと。
[問われた言葉に答えを返す。
ゼルギウスにははっきりと聞いたわけではなかったが、見たなら言うはずであろうという推測も混ぜて]
(244) 2010/09/08(Wed) 23:54:05
―館内・廊下―
[今度は西にとゲルダの言葉に頷いて]
ゲルのためなら〜、どこまでも〜…
[ふらふらっと、そんな言葉を語る自分は、本当にどこまでも行っちゃいそうに見えたかもしれない。
ナタルの様子に気づくとこてりと首をかしげただろうか]
(245) 2010/09/08(Wed) 23:54:59
―館内・廊下―
黒江さんだ。
おかえりなさい。
[移動しようかと思ったところに帰ってきたヒト一人]
そっか。
エライヒトも大変なんだね…。
[王様に同情しかけた心は、聞こえてしまった呟きにまた半減してしまったかもしれない]
(246) 2010/09/08(Wed) 23:55:21
外に出せるんなら、その方がいいよな。
こっちに出す、なら、犯人がまだ居るなら止めた方がいいかもな、犯人がビーチェを選んだ理由がわからないからなぁ…
[何か見たのかもしれんし、と、ゼルギウスと話していた事を マテウスにも話し。
王への不満が滲むマテウスには苦笑して]
気持ちは判るが、焦っていいことなんて何もないからなァ、オレはオレなりにがんばる心算だ。
[ぐ、と拳を握る]
(247) 2010/09/08(Wed) 23:55:26
─館内・廊下─
……そう、か。
[黒江が気まずそうにする>>244のに、きょと、としつつ。
見なかった。という返事には、そう、と小さく呟いた]
……一緒にいれば、良かったかな。
[そんな呟きをもらすのと、ベッティたちの到着は、どちらが先だったか]
(248) 2010/09/08(Wed) 23:56:45
まぁそうだが、ほら、期待、するだろ。
[マテウス>>242の苦笑に、肩を竦めて]
(249) 2010/09/08(Wed) 23:57:02
―館内・廊下―
あ。みんなおかえりなさい。
うん、ビーチェちゃんは連れてかれちゃったみたいだね。
[エーリッヒやベッティも戻ってくれば、手を振って。
部屋の中で感じたことを伝えるのだけれど]
(250) 2010/09/08(Wed) 23:58:19
─館・廊下─
[エーリッヒたちが到着する>>241のが少しだけ早く、報告はかき消されたかもしれない]
あ、……嗚呼。
[ベッティに手を振られ>>240、少しだけ戸惑った後で片手を上げる。
エーリッヒと共に来たことで、先程の言葉は真実なのであろうとは思えたが]
(251) 2010/09/08(Wed) 23:58:36
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