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[肩を貸してくれると言われて、迷った。
まだ動ける。けれど……]
……ごめんなさい。
[痛くて。素直に、借りた。自分が触れる。
相手には触れられたくなかった。怖かったから]
[中には入らない。入り口前で、真崎先輩を真っ直ぐに見て]
……話があります。内緒話です。
2人が嫌なら、そう離れなくていいので、耳を貸してください。
[懇願するように、願う]
真崎君…川島君、もいるの?
[学長室の前で話している二人の姿を見つけ、春枝に続いて声をかける。
彼女は慎太郎を探しにきたらしいことはわかったけれど、何故、彼なのか。
それが解らず、無意識のうちに春枝を見た。]
[春の言葉に目を瞠る。
パソコン室へと向かおうとしていた動きも一瞬止まり]
如何して、春がそれを言うの?
自分の事は自分が一番よくわかってるけど、さ。
[春が歩み出せばそれに続き薄暗い廊下を進んでゆく]
――…嗚呼。
[漸く合点がいった。
彼がこの状況で信用しきっていた理由。
それがすとんと落ちてくるのだけれど]
春、キミに配られた配役は、何?
[確かめるような紡ぎを向ける。
パソコン室が徐々に近付いていた]
宮町さんにとって、一番信じやすい相手が、ボクだったからじゃないかな?
一年は彼女一人だし、ボクは彼女の元部活の先輩だしね?
[続くサクラの質問にボクは、特に様子を変えることなく答える。
サクラのほうを見ながら、彼女がこちらに疑惑の念を抱き始めてるのは、その質問攻めの様子から気づいてはいたけども、
ボクはこんな状況だから、些細なことでも気になるのはしかたがないかなと特に気にしはしてなかった]
アスピヴァーラさんが、狼だったら、何よりも先に皆に伝えているよ。
[首を横に振り、聞かれた判定について答える。
こめかみを押さえる様子には首をかしげて]
大丈夫、百乃喜さん?
[なんとなく今の状況はボクがよく村側で吊られるときのことを連想したりも、心の隅っこでね?]
(一之瀬さんと、宮町にも、諏訪が人間だって、伝えて、おくべきだった?)
[情報は独占してても仕方ない。ましてや彼女らが村側なのなら信じてもらえる可能性がある]
(いや!それでも……まだ、何か、足りないんだよ……)
[彼女らを白と決め打てるものが欲しくて、必死に記憶を掘り起こす。村に入った時の癖、役職ごとの態度の変化……。
……答えは、すぐには見つからない。]
……、
[春枝は慎太郎のほうを見ていたから、気付かなかったかも知れない。
川島の目が彼女の姿を捉えた時、
一瞬、そこには冷たさが宿った]
あ、はい。
[蛍子の声にそちらを向く時には、それも失せていたけれど]
桐谷さんも、大丈夫?
[自分の目の前にいる女の子二人だけ、悩んでるのか考えすぎてなのか頭を痛めてる様子で、
ボクはその原因が自分の態度のせいだということに、いまだ気づいていないんだけどね?]
─学長室前─
……音ならない、って、なんだ、壊れたんかい。
[>>247 春陽の返事に、突っ込みひとつ。
言いかけられた言葉の先は察しがついたが、今は横に置いて。
>>249 いるの、と問う蛍子には、おりますよー、と軽く返した]
……内緒話……て、この状況で、穏やかでないなぁ。
そんな、大事なんか?
[>>248 懇願する春枝に、僅か、眉を寄せる]
どーしても、ってんなら、ちょい、二人に離れてもらうけど……お前、動き回るの、どー考えてもきついだろ。
― 生徒会室 ―
[疑われているのはわかっているはずなのに、まったく様子を変えない露島>>252に、そういえば「Normal」はそういうプレイだった、と思いだす。
そして宮町が露島を頼った理由も、また理解できるものだっただけに、迷いは深くなる]
そ、か……そうだよね、知らない人よりは、知ってる人のほうが……いい、し。
[マリーの判定すらもさらりと伝えられて、どこまで信じていいのか、迷う。
案じるような声をかける露島をじっと見つめて]
……だいじょう、ぶ……ちょっと考えがまとまらない、だけだから……
――今は、露島君を、信じることに、する……
ほかに、知らないから……
[でも、まだ、疑いは晴れたわけじゃない。
ただ、名乗り出た人を――処刑するわけにはいかない、ととっさに、思った]
[役職を尋ねられ、ゆっくりと諏訪の顔を見る。]
……なんだと、思うの。
[彼の眸を見つめる。言うべきか、言わざるべきか。
唇が震える。言ってすがりつきたい。
占い師なんか、嫌だと。怖いと。誰かに見られていて、ずっと狙われている気がする、と。
どのみち死ぬためにあるような役職なんか、嫌だ、と。]
……諏訪、趣味、悪いよ。
分かってるのに、言わせるつもり、なの。
[だから、ぼかして逃げた。
どのみち制御できない能力だ。
彼に役立たずめ、使えない能力者め、と、軽蔑されたら、絶望で何もできなくなるから。]
[一之瀬先輩からの視線を感じる。
相手の意向を聞かないといけないことだから、首を横に振る。
川島先輩からの視線は気がつかなかった]
……話が出来れば、少し位別に構いません。
[苛苛する。何故か知らないが、焦る]
ああ、もう。
[一之瀬先輩に目で礼を言うと、肩から手を離した。
ぐい、と真崎先輩の襟をつかんで、耳打ちしようとした]
占い師、霊能者、どっちですか
[本当はもっと小声でやらないといけないのだけど、近くにいたら聞こえたかもしれない]
―生徒会室―
考えること多いと、確かに大変だよね。
でも、信じるって言ってもらえるのは、少しうれしいかな。
[サクラとユリにはそう、ボクよりもボクの正体に多く悩む分、ボクよりは大変なんだろうなと思っていた]
ああ、ボクのことまだほかの人には内緒にしてもらっていいかな?
一人でも見つけるまでは、ボク、出る気はないんだ。
[二人に口止めの約束、聞いてもらえるかはわからないけどもね?
一度視線は生徒会室の隅、布のかかった例の絵の描かれたキャンバスにいき、二人はその様子に気づいたかな?]
趣味、悪いかな。
うん、そうかもしれない。
でもさ……、春の口から聞きたかったんだ。
[そしたら仮令偽りであろうとも信じる覚悟が出来た。
けれど、春の返事ははっきりとはしない。
ぼかされたそれに僅かに過る翳り]
言いたくないなら聞かないよ、春。
[ゆると首を振り常の表情となり]
ボクは、さ……。
守る力が欲しかった。
でも、ボクはボクでしかない。
[ゆる、と肩を竦め自嘲的な笑みを浮かべる]
え…?
[春枝が自分の肩を離したので、話の邪魔にならぬように離れようとして。
聞くつもりではなかったけれど、聞こえた声に思わず目を見開き慎太郎を見つめた。]
推理が苦手なら、気づいたところとか情報とか、信用できそうな人とか得意な人に教えて、
一緒に考えたりするのもいいんじゃないかな?
[ユリの様子に、ボクはそう教えながら]
誰かの言葉をきっかけに、誰かが何かに気づくなんてよくあることだしね?
幸い、ここに集まってるのはそういうのに慣れてる人も多いはずだしね。
[現実でもゲームのように動けるかは、また別の話なんだろうけどね?]
─学長室前─
[>>261 春枝の内心までは当然、知る由もないが。
ただ、安定を欠いているようには見えていて。
そういう時に、相手が誰でもまず案ずるのは性分……というのは、今は余談としておいて]
て、ちょ、んな引っ張らんでも、高さくらいはあわせ……。
[襟を引かれる。長身が裏目に出て、ちょっとわたわたした所に投げかけられた、問い。
ピンポイントの問いかけに、しばし、動きが止まる]
……随分唐突に聞くなあ……。
[やや、間を置いて、零すのはため息]
『結果』だけ、見る方。自分では探せん。
……これで、わかるかぁ?
[それでも、問いには答える。隠し立てをし続けても、動けない、と感じていたから迷いないその宣は、蛍子にも十分に聞こえるもの]
……大丈夫ですか、先輩。
[内緒話があるらしい2人の傍から離れ、蒼褪めている蛍子のほうに向かう。
春枝の囁く声は聞こえなかったのか、途中で振り返ることはしなかった]
― 生徒会室 ―
……うん……、情報が、少ないから余計に……
[はあ、とため息をつく。
どう考えても能力者ではありえない言動だけど、もうそこまで気をまわすほどの気力もない]
――ん……わかった……こんな状況だもの、もし対抗がいたとしても、真偽なんて見極めつかないし、ね……
[出るつもりがない、という露島にはこくりと頷きを返した。
潜伏を選ぶのは当たり前だ、自分が能力者でもそうしただろうと思えば、反論することもない。
キャンバスへと視線を流すのに気づいて、緩く首をかしげ――ふと、問いかける]
……露島君は、なにで、判定がわかる、の……?
[役職が配られたときのように、携帯へのメールだろうか、と思いながら問いかける。
友梨の様子には気づいていても、それよりも情報を得ることに必死で話しかけられない]
[それでも宣>>266ははっきりと聞こえて、
流石に振り返った]
真崎、お前、
[言っていいのかと、問いたげな視線を向ける]
……ごめん、俺、役職口に出せるほど、図太くない。
でも、大丈夫。諏訪は、俺が守るもの。
[諏訪によぎった翳りには気付かず、決意を込めてつぶやく。ポケットの中の紙を握りしめながら。]
(守る力……狩人)
[諏訪は狩人ではない。しかし、失望はしなかった。
占い師とは対照的に、最後まで村に残って狼をけん制しなくてはいけない、村の要。
精神的疲労は占い師のそれより上だろう、少なくともゲーム上では。]
(最後まで生き残る、村側の役職……)
[眉間にしわを寄せる。
いま、誰かのイメージが頭をよぎったから。]
………そうですか。
[がっかりしたような声。「使えない」と表情に書いてある。
ちなみに、根拠は「鏡」問答の時の反応だった。
ささいなことで決め打って大胆な行動にでるのは常の癖]
[大き目の声で返されて、自分の声も普通の声になる。
目的に一生懸命で、思わずハルヒへの警戒を忘れた]
しょうがない。じゃあ、吊るしかないですね。
きっと森先輩が狼です。
ちょっと、今、私では男の人の処刑は無理なので。
やってください。
─学長室前─
[>>269 向けられる視線に返すのは、笑み]
そりゃ、潜ってりゃ、どーにか生きられるかもしれんが。
……逆の危険もあるでな。
[>>272 軽く返した所に言われた、春枝の言葉は、かなり唐突で]
……はぁ?
なんで、そこではるさん狼説が来るかな。
[素で、裏返った声が出た]
[そこまで言って、ふと、思い至った]
……あれ? ああ、やっぱり、合ってるんじゃない。
[呟く。瞼の裏に思い浮かぶのは露島先輩の顔。
思わず、表情に笑みが乗る。
合ってた。やっぱり、あっちが狼で間違いない。
だってあんなにいつもどおりで、優しくて。そんなの変だ]
守られるなんて柄じゃないよ。
[春の言葉>>271にクツリと笑う。
ゲームの中では何故か守護がつくことが多々あったけれど。
ただでさえ体力のない友の負担になるのはイヤだった]
でも、さ。
春と蛍ちゃんの為なら――…
一度だけ時間を稼ぐ手がない事もない。
ボクが弓を持てば――…
狩人っぽくみえて狼が襲いにくるかもしれない、だろ?
ま、敵わないかもしれないけど……
一矢くらい報いたいよね。
[けれどこれはどうしてもという時の切り札の心算だったから
今、佑一郎は愛用の道具を持たずにいた]
[自分の腕をぎゅう、と力強く握りしめる。
そうだ。においがして、いって、帰ってきた。顔面蒼白で。
彼女は、においがしたあとに……]
諏訪……宮町さんは。
[先ほどの感情のぶれ。話しかけたときの「狼じゃない」と必死に言っていた姿。
自分と似てたから、よけいに。]
[サクラの言葉に、少し考える素振り、
彼女の方を見ながら、それは二人からは見極めようとするように見えたかもしれない]
対抗かぁ、出なければ無実は証明できるんだけどもね?
どうなるかは、ボクにはわからないから。
[何気ない感じでサクラに言葉を返しながら、判定のことを聞かれて、
重なるユリからの疑問の声]
絵で、わかるんだ。
そこの絵が、死んだ人は消えるみたい。
狼だった時は、何か特別に変わるんじゃないかな?
[布のかぶせられた絵の方を見ながら]
まだ、そのときが来てないから、どういう変化が起きるのかはわからないけども。
─学長室前─
[蛍子の返事は聞こえたが、言葉を返す余裕はなく]
逆って、
[慎太郎に返す言葉も、春枝の声>>272に中断される]
……何それ、
何の根拠があって言ってるの?
[唐突に出た春の名前、決め打ったような言葉。
思わず出た声には、珍しく棘が含まれていた]
─生徒会室─
ふぅん、絵で、なんだ。
副会長らしいと言うか何と言うか。
[変わり者の噂は聞いていたから、特に不思議には思わなくて。
この場所だったらそんな不思議なことも起こるんだろうな、なんて軽く考えていた。
何せこの空間では既に非日常の事ばかり起こっているのだから]
―生徒会室―
普段はできなくても、こういうときならって人もいるんじゃないかな?
[一番頼りになりそうな人は、もう狼の手にかかってしまったみたいだけどもね?]
いなければいろんな人に言えば、誰か気づくかもね?
[それからアズマが叫びながらどこかにいった話を聞いて]
森くんが?
何か、見ちゃったのかな?
[いくらでも見るものはあるから、それが何かは本人に聞くのが一番早いんだろうけどもね?]
後であったら、聞いてみようか。
[話すうちパソコン室の前に辿りついた。
けれど扉に手を掛ける。
何か言いかける春>>279に視線を向けて]
あの子が、如何かした?
[露島>>280が考える素振りをするのをじっと見ている。
何気なく返される言葉の軽さに、僅かに眉がよる。
――露島はほんとうに霊なのだろうか、という疑惑は、消えることはなくて。
でも、今はまだ――手をかけるほど、疑っているわけじゃ、ない。
名乗り出なかったら、その限りではなかったけど]
絵で、なんだ……
そ、か……狼……だれ、なんだろう……
[恐い、わからないのが恐い。
誰かを疑って、行動している間は、良かった。
思い込みだろうとなんだろうと、目標が定まっていればその人を疑って疑ってみればいいのだから。
でも、今はまた、わからなくなった。
だからこわい……決められないのが]
……露島君が、霊だって事は誰にも、言わない……でも、狼判定が出たら、必ず、教えて。
でないと――露島君を信じていいのかわからなくなるから……
[力なく告げて、ようやく友梨へと視線を向けた]
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