85 Glimmer stone
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[更新されて間もない役場の記録には以下のように記される]
────────────────────────
■名前:ユリアン・エーレ Julian Ehle
■年齢:24歳
■職業:細工師
■経歴:島生まれ島育ち。
幼い頃から細工師である父の元で修行していた。
三年前、父が亡くなったのを機に跡を継ぐ。
────────────────────────
(97) 2013/08/17(Sat) 00:48:02
[エーリッヒの挨拶に笑顔を浮かべたまま]
エーリッヒさんお出かけですか、お食事ですか?
[首を傾げて問いかける。
いちおうお客には丁寧な言葉をつかえるはずである。
ヘルムートには途中で崩れていたがそれはきっと父親が覚えていたからに違いない。
そして父親はエーリッヒのこともおぼえているだろうけれど、ユーディットは当然おぼえていなかった]
(98) 2013/08/17(Sat) 00:52:31
─ 自宅 ─
さてと、それじゃぼく、ちょっと裏見てくるねぇ。
[話題が切り替わった所で、慌しく裏口から外へ出る。
家の裏手に干されているのは洗濯物と、森から取ってきた植物が数種類。独自の色を作るための材料となるもの]
んーと、大分乾いてきた……って、あれぇ?
雲行き怪しいのかなぁ……下げたといた方が、いっかぁ。
[ふと空を見上げてその色を見て、緩く首を傾ぐ。
乾き途中で濡らしてしまうと、材料としては使えない。
なら、大事を取って下げておこうか、と籠に集めて抱え上げる]
洗濯物も、こんどいて、と。
むぅ、やる事多いぞ。
(99) 2013/08/17(Sat) 00:52:45
─ 森 ─
こ、の、声は………悪戯坊主、か。
[やはり気のせいじゃなかったらしい、こちらの呼びかけに応じる声>>95に眉が寄る。
多分また何かやらかしてるんだろうと少し足早に駆けていくと案の定で]
落ちた、じゃないだろ。
[悪びれない様子のカヤにツッコミ一つ入れてから穴を覗くと色々被った状態のロミの姿に眉根が寄った]
…あー…こりゃまたしっかり…
ロミ、引っ張りあげっから手ぇ伸ばせー。
[穴の中の少女に声をかけ、引っ張り出そうと手を差出した]
(100) 2013/08/17(Sat) 00:54:25
─ →黒珊瑚亭 ─
[まさか森へ行っているとは思わなかったため、探す範囲はそちらまで伸びず。
民家にお邪魔していないか、店に立ち寄っていないかを訊ね歩き、黒珊瑚亭までやってくる]
あの、お邪魔します。
ロミちゃんとカヤ君、こちらに来ていませんか?
[不安げな表情で黒珊瑚亭の扉を潜り、店主や食堂を利用している者達に問うてみた]
(101) 2013/08/17(Sat) 00:54:56
― 森 ―
[>>94無言の圧力は穴の上にまで届いたが、
こちらの方は唇をへのじに曲げて見下ろし睨む。]
おれ悪くねーもん!
ロミがひっかかんのが悪いんだろー!
[仕舞にはべーっと下を出してぷいっと横を向く始末。]
(102) 2013/08/17(Sat) 00:55:21
― → 黒珊瑚亭 ―
[行き先に選んだは、食堂。
扉を開けば顔馴染の店主が愛想良く迎える]
……嗚呼。
暖かい物が少々恋しくなった故。
……今日のお勧めは?
[普段は自身で食を片付ける事が多い身。
簡易に問い、返される言葉に鸚鵡で返す]
其れで良い。宜しく願う。
(103) 2013/08/17(Sat) 00:55:52
シスター ナターリエは、メモを貼った。
2013/08/17(Sat) 00:55:57
研究者 エーリッヒは、メモを貼った。
2013/08/17(Sat) 00:56:27
薬師 ゼルギウスは、シスター ナターリエが居るのには大して気を留めた様子も無く、空席のひとつへと。
2013/08/17(Sat) 00:57:52
細工師 ユリアンは、メモを貼った。
2013/08/17(Sat) 00:58:14
お子様 カヤは、メモを貼った。
2013/08/17(Sat) 00:58:37
漁師 アーベルは、メモを貼った。
2013/08/17(Sat) 01:01:07
細工師 ユリアンは、メモを貼った。
2013/08/17(Sat) 01:03:18
― 黒珊瑚亭 ―
[食堂へと下りて来ればゲルダが食事をしているのが見える。
ナターリエが駆け込んできたことには驚き]
あれ、どーしたの?
ロミちゃんとカヤくんはみてないけど……
[父さんしってる?と視線を向ける。
同じようなタイミングでやってきた薬師のゼルは生まれたときから知っているので顔を見ていらっしゃい、と声をかけるだけ。
食事をゼルに提供している父親も知らないと首を振り]
村の中にいないなら。森とか?
[かなあ、と首をかしげて呟いた**]
(104) 2013/08/17(Sat) 01:03:22
空の変化は、慣れた漁師でも驚くほど早かった。
遠くの空が黒く翳ったかと思うと、どんどんと島に流れてきて。それを運んできた風の強さは、外出の活動を難しくするほど強くなってゆく。
ポツポツ落ち始めた水は、直ぐにザァザァと降る雨に変わってゆく。
島の人々は、その唐突さには驚きながらも家々へと避難し始めた。
自宅まで遠い場所にいれば近くの家を頼りにもして。
海と共に生きる人々はそれを拒んだりはしない。
(#5) 2013/08/17(Sat) 01:04:11
画家 カルメンは、メモを貼った。
2013/08/17(Sat) 01:04:31
黒珊瑚亭 ユーディットは、メモを貼った。
2013/08/17(Sat) 01:04:47
漁師 アーベルは、メモを貼った。
2013/08/17(Sat) 01:07:21
細工師 ユリアンは、メモを貼った。
2013/08/17(Sat) 01:07:31
う?
[もぐもぐと食べていると、シスターが駆け込んできて]
あたし知らなーい。
[当然と言えば、当然?なことを返しつつ、首を左右に振った。]
(105) 2013/08/17(Sat) 01:09:13
─ 森 ─
落ちた!
[>>0:100あくまでそう言い張るにーちゃんの心子知らず。ついでにシスターの心子知らず。
ツッコミ意に介さずロミにべぇっ>>0:102までするが、一応悪いと思っているのか救出の邪魔しないようにちょっと穴から遠ざかった。]
どんくせーなぁロミ。
穴ぐらいジャンプして避けろよ。
あー、でもおれの超すぺしゃる穴だから仕方ねーか。
でもなー、ロミがかかってもなー…。
[謝罪ひとつないまま、次の穴はどうするべきかとか、そんな事をぶつぶつ考えている。]
(106) 2013/08/17(Sat) 01:11:38
─ 黒珊瑚亭 ─
いくつか訊ねてはみたのですが、誰も見ていないそうで…。
…森、ですか?
[応じてくれたユーディット>>104の返答に不安げな色が増す。
食事をしていたゲルダ>>105も見ていないらしい。
首を傾げて紡がれたユーディットの言葉を繰り返すように言って、ナターリエもまた軽く首を傾いだ]
もし、そうだとしたら…。
大変、天候が崩れそうなのに。
[慌てて森へ向かおうと外へ]
(107) 2013/08/17(Sat) 01:11:49
― 黒珊瑚亭 ―
[ユーディットの一声には僅かな目礼を返すのみ。
運ばれてくる食事を受け取り、
ナターリエに応じる亭主に漸く紅玉は其方を向いた]
[森に向かおうとする背に向けて]
……雨が降れば森は滑る。
気を付ける様。
[声をひとつ、投げるが。
届くも届かぬも気にする様子は無く、食事に向き直る]
(108) 2013/08/17(Sat) 01:14:43
─ 自宅 ─
[籠を家の中へと置くのと同時、白猫がにゃあ、と鳴いた]
クラニア?
[いつになく落ち着きない声に、どしたの? と首を傾げる。
直後に、開けたままにしておいた裏口から、強い風が吹き込んだ]
あらやだ荒れそう……これじゃ、出られないじゃないのぉ。
[文句を言いながらも外に飛び出し、洗濯物を取り込んでいく]
もぉ……せっかく、ルゥお兄が帰ってきてるのにぃ。
[文句を言いながらも、洗濯物を取り込み終えて、家の中へ戻る]
荒れるのかなあ……やだなぁ。
(109) 2013/08/17(Sat) 01:19:47
−森−
それがレディーに対する態度なの?
[こっちが悪いとかいう様子>>0:102に思わず文句の言葉を投げかけながら]
アーベルおにーちゃん、たすけてー。
[手を伸ばしてとってもらい>>0:100、穴から出してもらい]
ありがとう。どこかのお子様とは大違いだね。
[横を向いてる姿を再びじと目でみていた]
(110) 2013/08/17(Sat) 01:21:40
─ →森 ─
[黒珊瑚亭を出る刹那、ゼルギウスからの忠告>>108に一度振り返り]
はい、ご忠告ありがとうございます。
[丁寧に礼をした後、暗くなり始めた空の下へと出た]
ロミちゃん、カヤ君。
居るなら返事をしてください。
[普段から大声を出すことが無いため、呼びかけの声はいつもの声量。
森へ近付きながらの声はどこまで届くだろう。
周囲を見回しながら、ナターリエは森の入口へと向かって行った]
(111) 2013/08/17(Sat) 01:22:10
― 細工師の工房 ―
[工房に戻り窓から外を眺めれば
遠くの空には暗雲が目視できた。
じ、と暫く観察すると雲は此方に迫ってくるようで]
一雨くるか。
[やや眉を寄せて]
漁に出てないといいが。
[馴染みの仕入れ先である漁師アーベルを思いつつ呟いた]
(112) 2013/08/17(Sat) 01:24:17
─ 森 ─
よ、っと…大丈夫かー?
怪我はしてないな?
[潮の匂いがする所を見るに海水被ったのだろうロミを引っ張りあげ>>110、虫やら珊瑚の死骸やらを叩き落とす。
それから謝罪の言葉も無い元凶>>106に呆れた顔を向けて]
お前ね、そんなん言うより真っ先に言わなきゃいけない大事なこと忘れてないか?
…ま、離れててくれたのは助かったけどな。
しっかり掘ってあるから下手すると俺も落ちたら出て来れないかもしれん。
[そう言うと、カヤにも頑張ったなと笑いかけた後]
と、んなことよりも、だ。
ロミ、この格好で教会戻るとまずいだろう。
(113) 2013/08/17(Sat) 01:24:34
孤児 ロミは、メモを貼った。
2013/08/17(Sat) 01:27:46
─ 森 ─
[しっかり海水で汚れている少女を見れば、神父もシスターも何があったかと心配するだろうと思い問いかけたのだが]
…あー…まぁ、そうだわな。
[遠く聞こえる声>>110に、一旦考え。
目を伏せた後、少年に視線を向け]
カヤ、自分でしたことの責任はしっかり取れよ。
[そう告げてから、軽く息を吸い]
シスター、そこで待っててくれるか。
カヤとロミそっちに連れてくから。
[ナターリエに聞こえるよう大きな声で答えた]
(114) 2013/08/17(Sat) 01:29:11
― 黒珊瑚亭 ―
[ナターリエの礼の言葉>>111を背に食事の前で簡易に十字を切る。
スープを啜り、パンを口に運び。
途中、窓の外へと紅玉を向けた]
……思った以上に早いな。
[此れは雨に間に合わないかもしれない、とは内心に。
食事を運ぶ手が常より慌しく動いて行く]
(115) 2013/08/17(Sat) 01:31:20
─ 森 ─
それ毎回思うけどよー、
おまえれでーってガラじゃねーもん。
ちんちくりんのくせに。
[>>110文句も何のその、とってもらしい返事を返す。
ただ穴の中に入れっぱなしだと教会の神父やナターリエも心配するだろうから、むくれはしたが青年の登場は有り難いはずだった。
そこに思い至るのは、ナターリエの声を聞いてから、になるが。
再度のロミのじとめには、再度べーっして返した。]
(116) 2013/08/17(Sat) 01:33:17
─ 森 ─
[ロミはともかく、カヤは逃げぬように首根っこしっかり捕まえて。
抵抗しないなら手はすぐに離すつもりだが、抵抗するなら引き摺るように連れていって]
シスター、久しぶり。
[軽く笑いながら、空いている手をひらりと翻し。
更に何か言おうとしたところで、ぽつり、冷たい粒が落ちてきた>>#5]
(117) 2013/08/17(Sat) 01:33:39
えー。おれ悪くないもん。
[>>113反省の言葉もなくぷーっと頬が河豚のように膨れ上がる。
笑いかけられると、若干拍子抜けして息が抜けたがそっぽを向いた。
ちょっとうずっと後ろからドーンしたくなったのは黙っておく。
>>111が、ナターリエの声が聞こえると、
ここにきてやっと「やべっ」というような顔をした。]
責任ってなんだよー。
おれ悪くねーってばー。
[>>114連れて行かれながらもあげた抗議の声は、さっきよりはちょっと小さい。]
(118) 2013/08/17(Sat) 01:34:51
自衛団長 ギュンターは、メモを貼った。
2013/08/17(Sat) 01:35:09
― 黒珊瑚亭 ―
う?
[ゼルギウスの声>>115に、あたしもつられて外を見て。]
ありゃ、お天気崩れそう?
しまったなー、仕事道具持ってくれば良かった。
[裁縫道具さえあれば天候が悪くっても、作業できるのに。
そんな事を思いながら、あたしはまったりと食事を続けていた**]
(119) 2013/08/17(Sat) 01:42:10
─ 森入口 ─
[降り出しそうな天候の中、森の中に入ろうとした時だった]
えっ……あ、はい!
[いつもよりは大きな声で、聞こえた呼びかけ>>114に返事をする。
今の声でロミとカヤが居ることは分かった。
では伝えてくれた人は誰なのだろう。
足を止め、ロミ達が出てくるのを待ちながら、頭の中で声の主を記憶から引き出そうとしてみた]
(120) 2013/08/17(Sat) 01:43:01
刺繍工 ゲルダは、メモを貼った。
2013/08/17(Sat) 01:43:04
[ややあって現れたのは、カヤを捕まえロミを連れ森を出てくるアーベル>>117]
あぁ、アーベルさん、お久しぶりです。
2人を見つけてくれてありがとうございます。
[安堵した顔と表情でアーベルを見て、深々と頭を下げた。
それから2人へと視線を向け、高さが合うよう傍でしゃがむ]
どうしたのですか、その格好は。
さぁ、早く戻って着替えませんと。
[汚れてしまったロミの頬に手を伸ばし、汚れを少し親指で拭って。
事情を聞く前に教会へ戻ろうと促した。
しかし立ち上がった直後、ついに空が抱えきれなくなった雫を零し始める>>#5]
(121) 2013/08/17(Sat) 01:43:14
まぁ大変、早く戻りましょう。
アーベルさんも、よろしければ教会で雨宿りを。
[居住区の隅にある教会は、他よりも森との距離も近い。
自宅へ戻るよりは早いのでは無いかと思い、アーベルにそう告げロミに手を差し伸べて、行く先を教会へと定めた]
(122) 2013/08/17(Sat) 01:43:18
─ 森 ─
なんだ、カヤ知らなかったのか。
落とし穴掘ったヤツと落ちたヤツのどっちが悪いっつったら、掘ったヤツのが悪いんだぜ?
[少年>>118の顔を見て、軽く笑いながら肩を竦める。
ロミについていた虫やらなにやらを叩き落とした後、シスターの声が聞こえたところで移動を促し。
カヤの声が小さくなったのには、かすかに微笑ましげな笑みを浮かべた]
(123) 2013/08/17(Sat) 01:43:23
― 黒珊瑚亭 ―
[全てを胃に収め、小さく息を吐く。
食器は其の儘に席を立ち、
亭主かユーディットか、動き出す方へと視線を遣る]
ご馳走様。
……雲の流れが速い故、風が出るやも知れぬ。
何か対処が必要なれば、今の内で無ければ間に合わんぞ。
[幾人か気付き、慌てて動き出す者や
ゲルダ>>119の様に腰を据える者と様々になるだろうか。
一人勘定を済ませ外に出れば、手遅れとばかりに落ち始めている雫]
(124) 2013/08/17(Sat) 01:46:12
― 黒珊瑚亭 ―
そうだね、10年は長かった。
[神父様と手紙の遣り取りはあったが、それ以外では島の噂を聞くのも難しかった。過ぎた年月を思い、少し遠い目をした]
分かった。
今は少し休んでから下に行くよ。
[荷物を片付けて食堂に行くと、人が増えていた。
見覚えが無いなら頭だけを下げ、覚えていてくれた相手なら、久しぶりと挨拶をして席に着く。
食事はカルメンを待ってからと思ったのだが、どうも難しくなってきたようだ。嵐の気配が強まるほどに顔を強張らせてゆく]
(125) 2013/08/17(Sat) 01:53:09
─ 森入口 ─
[返事>>120が聞こえると、二人を連れて入口へ向かう。
待っている人に手を振れば、安堵の表情が見えて]
あー、違う違う。
見つけたんじゃなくて、カヤに呼ばれたんだよ。
ロミが穴に落ちちゃったから助けてってね。
[シスターからの礼>>121に、手をひらひらと振って否定する。
後は彼女に任せて自分は退散をと思ったのだが、空からの雫にそれは遮られ。
雲の広がりを見上げながら、教会で雨宿りを>>122との勧めに眉を下げた]
あー…有り難いんだけど、気持ちだけ頂いとく。
ちょっと船小屋にしまってこないとまずそうなんで。
シスター達、早く戻った方が良いよ。多分この雨酷くなるから。
[天候を読むのは海の上で慣れている為に、推測を口にして。
彼女達の返事を待たず、自分は浜の片隅にある漁師小屋へと向かった**]
(126) 2013/08/17(Sat) 01:54:00
― → 自宅 ―
[点々と地表の色を塗り替え始めた雨は、
間も無く勢いを増して全てを塗り潰していく。
長く伸ばした銀の髪が風に煽られ身体を打つのに、
無造作に掻き上げた]
思った以上に、此れは。
[一度、脚を止める。
家へ駆け込む人々も居るだろう中、一人]
……何事も、無ければ良いが。
[呟きは強く流れた風に吹き消されて。
再度、森の方角にある自宅へと走り出した**]
(127) 2013/08/17(Sat) 01:57:52
─ 森 ─
えー何でだよ!
そのりゆうを5文字いないでのべよ!
[>>123何処から覚えて来たのか小生意気な口を叩く。]
別におれ、ロミ落とそうとしたんじゃねーし!
人狼用の落とし穴なのにロミが駄目にしたからまた作り直しだし!
[こっちは予定が外れたと言わんばかりにぷりぷりする。
「人狼を捕まえるんだ」と落とし穴を掘り続けてからどれくらい経ったか。ロミがかかるばかりでなく、島民の何人かを被害に合わせては、そのつど反省の色なくこの調子だった。]
(128) 2013/08/17(Sat) 01:58:01
やがては人が動くのも難しいほどの土砂降りとなり。
ついには雷鳴も轟き始めて。
打ち寄せる波は高く白いうねりを伴い。
引き上げきる余裕のなかった船にも襲い掛かる。
嵐は夜になっても収まらず、明け方近くになるまで続いた。
(#6) 2013/08/17(Sat) 01:58:03
漁師 アーベルは、メモを貼った。
2013/08/17(Sat) 01:59:15
村の設定が変更されました。
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