18 【機鋼の宴】─精霊演戯・第三演─
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シスター ナターリエは、小説家 ブリジットの震えた身体を乗せし手を、雷から守るよに胸元へと寄せる。
2007/11/24(Sat) 23:52:06
−中央塔下部:ファクトリーエリア−
[ぱち、][ぱちぱち。]
[幾度となく、瞬いて]
[コードに繋がれた竜の体躯]
[緩く首を傾げようと]
(*73) 2007/11/24(Sat) 23:52:10
職人見習い ユリアンは、メモを貼った。
2007/11/24(Sat) 23:55:11
職人見習い ユリアンは、メモを貼った。
2007/11/24(Sat) 23:55:49
[けれど、傾げかけた首は]
[上手く動く事は叶わずに]
<< ? 何、これ。 >>
[自分に纏わりつくコードを訝る]
[けれど、]
[撫ぜられる感覚にか、][眼を細む。]
(*74) 2007/11/24(Sat) 23:56:19
青年 アーベルは、メモを貼った。
2007/11/24(Sat) 23:57:13
[愛し仔の呟きに私は刹那、瞳を揺らす。
「死なない」
その決意は、逆を返せばそれすらも覚悟して臨むという事]
[なれど、迷い恐れなき凛とせし声に、菫青石の瞳には力が戻る。
時の竜が、約束を違えはしないと信じるが故に]
(137) 2007/11/24(Sat) 23:57:14
だぁーから! なんでそこで、『取って代わられる』って方にしかいかねぇんだよ!?
過去があろうがなかろうが、そこにいるのは『自分』じゃねぇか!
そうやって自分自身を否定してたら、先になんざ進めねぇだろっての!
機鋼は『創造』……新たなものを創り出す。
だが、本質までは作り変えやしねぇんじゃねぇかっ!?
[苛立ちを帯びた声。
その苛立ちは、どこかかみ合わない理論に向くか]
[光鎖に向けられる鎖。
二つは交差し、勢いは削がれ、黒の一閃は肩を掠めるに留まるか。
いずれにしろ、懐に飛び込まれた状況は不利、と。
翼の力も利用して、大きく後ろへ跳び、距離を強引に開ける]
(138) 2007/11/24(Sat) 23:57:27
シスター ナターリエは、メモを貼った。
2007/11/24(Sat) 23:57:50
教師 オトフリートは、メモを貼った。
2007/11/24(Sat) 23:58:20
職人見習い ユリアンは、メモを貼った。
2007/11/24(Sat) 23:58:55
小説家 ブリジットは、メモを貼った。
2007/11/24(Sat) 23:59:16
シスター ナターリエは、駆けし雷獣の、野に奔る稲妻の閃きに、瞳見開いて。
2007/11/25(Sun) 00:00:22
[守るように抱き込むように寄せられて。
少し肩の力を抜いた。過敏になっててはいけない。
もう一度、自然のままに意識を引き締めなおして。
走る閃光とその先にある姿を瞳に映す]
(139) 2007/11/25(Sun) 00:03:47
教師 オトフリートは、メモを貼った。
2007/11/25(Sun) 00:04:07
チッ、
[肩へと走る衝撃]
[痛みは無い。]
[しかし、散る赤は着実に傷を告げる]
“彼”と“僕”は違う、
本質?
……まさか、あれと同じなど、
『創造』は、僕が望んだ事じゃない!
[其は創造を司る機鋼なりて、
創造されし者であるが故に――]
[退く時竜へと追い縋ろうと地を蹴りかけ、]
[動きが止まる。]
" Ik#IRu ... ! "
[彼方へと向けられるコトバ]
(140) 2007/11/25(Sun) 00:04:39
職人見習い ユリアンは、メモを貼った。
2007/11/25(Sun) 00:06:05
[目を瞬かせ]
[会話を聞いていたが]
[びくり、]
[竜の体躯が震えた。]
(*75) 2007/11/25(Sun) 00:06:11
[野を奔る稲妻は、僅かの間、距離の離れた二人の間を、一瞬のうちに駆け抜けようか]
(141) 2007/11/25(Sun) 00:06:39
[駆け抜けた先で、稲妻は止まり、波打つ雷光の輝きの中]
[そこに立つのは、青年の姿の雷精]
[鋼の瞳が、動きを止めた青を見つめる]
(142) 2007/11/25(Sun) 00:08:55
小説家 ブリジットは、メモを貼った。
2007/11/25(Sun) 00:09:08
<< 駄目? >>
<< 起きたら、いけない? >>
<< ……「要らない」? >>
[問いかけは、誰へと向けられているのか]
(*76) 2007/11/25(Sun) 00:09:30
アーベル
[その名しか自分は知らない]
あなたは、どこにいる?
[多分、最後の問いかけ]
(143) 2007/11/25(Sun) 00:11:01
[用をの済んだ、“ソレ”]
[魂なき『器』へと、封じた筈だった。]
[それなのに、今になって]
(144) 2007/11/25(Sun) 00:11:16
青年 アーベルは、過る稲妻に、意識をこの場へと戻す。
2007/11/25(Sun) 00:11:58
シスター ナターリエは、メモを貼った。
2007/11/25(Sun) 00:12:08
職人見習い ユリアンは、その額に、未だ、金剛の瞳は輝いている。
2007/11/25(Sun) 00:13:19
小説家 ブリジットは、メモを貼った。
2007/11/25(Sun) 00:14:08
――“僕”は此処に居る。
[それは、恐らく、求められた答えではなく、]
(145) 2007/11/25(Sun) 00:14:25
職人見習い ユリアンは、メモを貼った。
2007/11/25(Sun) 00:14:48
<< 誰なのか、 >>
<< 何なのか―― >>
[自問のような声]
[低く、高く、] [ないた。]
(*77) 2007/11/25(Sun) 00:15:04
[動きが止まった事を訝りつつ、着地し、態勢を立て直す]
……望んだ事じゃない?
[その言葉には、微か、疑問を感じて]
……なら、君は、何を望む?
何がしたい……どう、ありたいんだ?
他者の一切介在しない、自分の『君という存在の意思』は!
[駆け抜けた雷光を視界の隅に止めつつ。
漆黒の光鎖に、力を凝らし、周囲に巡らせる]
(146) 2007/11/25(Sun) 00:15:29
(147) 2007/11/25(Sun) 00:15:29
[揺れる、世界。]
[それは、崩壊の序曲というよりは、]
[ だれかが、ないているかのように。 ]
(148) 2007/11/25(Sun) 00:16:28
[野を駆けし稲妻。
それが雷精の青年の姿へと変わり、青へと問うを私は見守る]
………アーベル
[本で知りはしたものの、初めて呼ぶ名。
この名が示す本質は――いつの彼であるのだろうか]
(149) 2007/11/25(Sun) 00:17:22
……、
僕の意志は唯一つだよ。時空の竜。
自由になりたい。
大切なものなど、
己以外には、何も無い。
他には、何も、要らない。
[己以外の全てのものを、拒絶する答え]
[けれど、何処かが、軋む。]
[痛みは感じない筈なのに] [ぐらりと。]
(150) 2007/11/25(Sun) 00:18:42
[何かに呼応するように、]
<< ……ちがう、 >>
[ぽつりと、小さな、呟き。]
(*78) 2007/11/25(Sun) 00:21:18
…創られた器と、産まれ出た心と…
それでも、それは、命だ…
[その言葉は、目前の二人へのものか、それとも、遠く響くコエへのものか…]
(151) 2007/11/25(Sun) 00:21:21
ないてるの。
[それは自分で何かを考えたのではなく。
この界に添っていたからこそ漏れた言葉だったか。
小さな小さな、普通であれば誰にも届かぬような呟き]
(152) 2007/11/25(Sun) 00:21:26
(153) 2007/11/25(Sun) 00:22:07
[返された言葉は、何処か、懐かしさすら感じるか。
それは、幼き頃の自身の想いにも似て]
……違うだろ。
それは……心から求められるものじゃない。
[孤独を律とする時空の者。
彼とて、自身のみでは生きられぬと知るが故に。
かつて自分を慕いし少女の使い魔と、盟約を結び、永遠をわかっているのだから]
……本当は……違うんじゃないか?
(154) 2007/11/25(Sun) 00:22:56
『この、僕のように…』
[声ならぬ声は届きはしなかったか…]
(155) 2007/11/25(Sun) 00:23:29
[機鋼の竜に表情など表せるはずもなく]
[それでも、己にしか聞こえぬコトバに]
[移ろう空の眸は揺らぎを抱く][哀しみの感情を宿して]
(*79) 2007/11/25(Sun) 00:23:39
[地の奥深くより響くナクコエ。
私は、揺れる世界の中で、遠きそれに耳を傾ける]
[揺れる世界は、揺り篭のよに][嗚呼、泣かないで]
――…―― ………――… …―……
[高く響く、澄んだ五音。天聖が麒麟の歌。
泣かないで、そう願うかのよに。愛しみと慈しみが歌となりて響く]
(156) 2007/11/25(Sun) 00:24:49
違わない……!
[それは]
[先程紡いだコトバと同じだと]
[誰が気付くか]
[声した、想い。]
(157) 2007/11/25(Sun) 00:25:05
……違うなら。
機鋼竜に呼ばれることも、惹かれることも。
なかったんじゃないか?
……他に、何も、いらないのであれば。
他者の声も、聞く必要はない……。
[綴られる言葉は、静かな響きを帯びて]
(158) 2007/11/25(Sun) 00:27:16
[今の“彼”の表情は]
[昨夜]
[生命の魔に見せた“アーベル”のものとよく似て]
(*80) 2007/11/25(Sun) 00:27:51
[呟いたまま、ただじっと、アーベルの姿を見ている]
(159) 2007/11/25(Sun) 00:29:08
二つを二つのままに、
それでも、共に、
生きていくことは出来ないか?
アーベル。
(160) 2007/11/25(Sun) 00:29:12
……っ、
[天聖の獣の紡ぐ歌][安らかなる音色]
[眉を顰める][感じるのは][不快?]
止めろ――!
[周囲を省みず][音の方へ][彼女へと][駆ける]
(161) 2007/11/25(Sun) 00:29:59
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