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村は数十年来の大事件に騒然としていた。
夜な夜な人を襲うという人狼が、人間の振りをしてこの村にも潜んでいるという噂が流れ始めたからだ。
そして今日、村にいた全ての人々が集会場に集められた……。
[ばーん、と勢い良く教室のドアが開いた]
……うぬ!? まだ誰も出席しておらんとは何事かっ!
[いえ、始業まであと3時間はありますから。
しかし、突っ込みは届いていなかった]
☆注意事項
・参加時の希望はランダムかお任せで
(標準設定なので、希望通りには出し切れませんが、念のため)
・独り言でのIDCO、他者の中身予想は本編まで我慢しましょう
・廃村前に全員退出するようにお願いいたします
退出後に設定的な調整をしたい場合は、まとめページを利用してOKです
入村後、以下のアンケへの回答をお願いします。
追加事項発生時は、その都度天声でアナウンスしますので。
■名前(フルネーム)
■学年
■所属部活
■キャラ設定
■学園名の希望(あれば
■縁故NPC設定
ちなみに、学園名のアイデアがなかった場合、二十四節気からランダムに一つを選びます。
ちなみに、廃村期限は切りませんので、多忙な方はマイペースでOKです。
あと、質問・疑問はがしがし出してってください。
(表でのPL発言は、区別がつけられればOK)
それでは、お時間ある方から入村どうぞですー。
ヒビキ が参加しました。
[それよりも今日は休日じゃないのかと言うつっこみはスルーする(ぁ)そう、右から左にうk(略]
これを書くんですか…まあ良いですけど。
[学長から押し付けられたアンケートに溜息を吐きつつ自らの席に着き記入開始]
■名前(フルネーム):大野 響(オオノ・ヒビキ)
■学年:2年
■所属部活:文学部(文芸部にするか悩み中)
■基本設定: 常に冷静な表情を崩さないが結構情熱家。あまり顔に出ないだけで。
本なら何でも好き。特に推理物と怪奇物。ただし写真集はあまり好きじゃない。プチ活字中毒。
目上には丁寧語だがそれ以外にはフラットと言うかややぶっきらぼう。具体的には↓
普段:俺 お前(または名前)
年長者(同学年除く)には:私 〜さん・先輩・先生
運動神経は結構良い。けど筋肉ついてないし色白なのであんまそうは見えない。
■学園名の希望(あれば):幻夢学園(冗談)特になしで。二十四節季なら芒種(ぼうしゅ)とか。開始時期からすると秋から選んだ方が良いかもしれないけど手元に夏の分しか無かった…。
■同室(or隣室)のクラスメート(男子)かちょっと良い雰囲気の友人(女子)で考え中。
…こんな所でしょうか?
[言われた通り用紙をボードに貼ろうと立ち上がった所で]
…おっと、これも忘れてましたね。
[そう言うと座り直し小さく書き込んだ]
■基本設定(追記):独り言(と言うより独白)も丁寧語。
これで良し。
[満足そうに微笑み改めて席を立つ]
フユ が参加しました。
─学生寮─
[勉強机の上に鏡がある。
フユは鏡を覗き込み、肩に届くギリギリで切り揃えた髪の毛先を少し弄る。
制服の襟を正す。それからもう一度自分の顔の造作を確かめるようなことはせず、鞄と、小さな黒いケースを手に取ってフユは颯爽と寮室を出る。
フユの手にある黒いケースには、三つに解体したフルートが収められている。]
っと。
[一旦引き返すフユ。
勉強机の上にA4サイズのアンケートが一枚置き去りにされている。
フユはそれを掴んで鞄へ入れ、再び部屋を出た。
机やベッドはさっぱりと整頓されていた。]
[アンケートは既に、回答が几帳面な字で記入されていた]
[ほぼ確定設定]
■フルネーム:榎本 芙由 (エノモト・フユ)
(時々”美由”と見間違えられる。)
■学年:3年
■所属部活:吹奏楽部/文芸部 (吹奏楽部メイン/文芸部は趣味)
■基本設定:
主に図書館、文芸部室(在れば)、吹奏楽部の練習室で目撃される。
身長166〜8cm程度。比較的長身。
体躯の割に運動は嫌いで運動神経も今イチ。
吹奏楽部ではフルート。絶対音感。 音が良いので日本の古典文学が好き。
自分の事は自分でやる、しっかり者系。
■縁故NPC
同性のクラスメイトを予定。
[未定設定]
・吹奏楽部部長とかいってみようか
・音大志望らしい
・父親が音楽家かも知れない
─校舎─
[フユは大股に歩き、二年教室の前を通り過ぎて三年強室へ。
昨日指定を受けた通りにボードへアンケートを貼り出す。
机に鞄を置くフユ。通学鞄の中から、楽譜を挟んだファイルを取り出し、フルートだけを持って足早に三年教室を出る。
教室内に生徒は見当たらない。]
☆業務連絡
あ、肝心の事をすっ飛ばしてました。
縁故NPCは、選択されていないキャラから選んでOKです。
その方が、イメージとか伝わり易いと思うので。
勿論、完全オリキャラでも一向に構いませんよー。
[再び二年教室の前を通ったとき、フユは開いたドアから見える姿に足を止めた。]
学長。
[会釈した。フユは、何をやっているのだと思ったが口には出さなかった。]
それに大野君、早いわね。
[フユに気付き軽く手を挙げる]
おはよう。部活か?
[早いと指摘されれば]
ちょっと寝付けなくてな…。
[小さく欠伸してみせる。買ったばかりの小説を読んでて徹夜した挙句止まった時計に気付かず何時もより早く部屋を出たと言うのは内緒だ(何]
マイコ が参加しました。
ん、ん、ん〜っ!
[鏡の前で少女が唸る。青いリボンの端が踊る]
う゛〜っ
うまく、むすべないっ!
[そこは一階玄関傍の、女子トイレ……]
[現在、約一名格闘中。
何とってリボンと。]
[誰もいないのを良い事に、約一名というかまだ子供のような少女というかすなわち日月舞子という高校一年生は、荷物を隣の洗面台の上の棚においている。
きちんとしまっていない鞄のチャックからは、蛍光灯に光る銀のバトンとひらひらの透明っぽい糸みたいなものが覗く。
ついでにその奥には教科書が入ってたり何かして、その教科書にはプリントが何枚も挟まれているようだ。……見えないけどネ。]
あぁっ、どうしてリボンってめんどいの!
[質問に対する回答なんて、不器用だからしかありえません]
[さて、その紙に何が書いてあるのか。一枚一枚みたらさすがに10点のテストとか見ることになるので、やめておこう]
■名前(フルネーム):日月 舞子 (タチモリマイコ)
■学年:1年(を予定)
■所属部活:チアリーディング部(マーチング部に変更も考慮)、手芸部(副部)
■キャラ設定:いつも元気な女の子。身長150センチで小柄。向上心は強いらしい。複雑な家庭環境(本当の母は現在消息不明。詳細はまとめサイトで)
■縁故NPC設定:日月 亘(ワタル)。1年。舞子の義兄。義母の子供なので血は繋がっていない。バスケかサッカーあたりの部活を想像していますがどうにでもあわせられます。
[しばらく格闘続けているもののリボンの勝利宣言で終わりそうな勢い。
こっそり書かれた薄いシャーペンの文字も、その紙にあるのを見落としかけていたが、思うようにいかなくムキになった子供のおかげでちゃんと発見できた。]
・面倒見の良い先輩or友達募集中。リボンとか勉強とか。
・同室さんはどちらでも対応可能です。
・両親ともに一般人のはず。
あぁっ、もういいっ!
[ギュッと思いっきり縛った。丁寧さなんて何にもなかった。
リボンに皺が寄る]
絶対いつか勝ってやるんだからっ
[鏡の中の青いリボンに、そんな勝負の宣言をしても、まったく意味はありません。]
/*
同級生:基本、ちゃん付け
先輩:基本、せんぱい
属性:犬系
>フユせんぱい
まだ悩んでるけど、マーチング部になったら、楽器とかもかかわってくると思うので、たまに合同練習とか指導してもらったりとか、ありかな?
マーチング部もチアリーディング部もほとんどおんなじだけど、どっちのほうがいいかなぁ…って悩んでいます。
*/
[リボンを気にせずドア開けて、鞄ごと外に飛び出した。
人はだんだん多くなってくる。
部活の先輩に、元気な挨拶をしてその向こう、見慣れた姿にそれまで以上に嬉しそうな笑顔になった。]
亘!
[駆け寄ると、彼は笑って妹を見下ろす。身長差約20センチ。]
「おはよう。」
あっ、おはよ!
亘、今日、何の授業がある?もし数学があったら問題といてほしいんだけど、ダメ?
「駄目だろ」
ケチ
数学苦手なのになぁ。
あ、そろそろ行くねっ
また、あとで!
[ぱたぱたと手を振って、階段に走る。ちっちゃな体は素早く段をのぼっていった。
彼女のその様子にか、亘は小さく笑って、違う階段へと向かう。
二階、三階。
のぼって、途中の踊り場で、彼女は立ち止まった。
*くいくいとリボンをひっぱりなおそうと、うつむいた。*]
ショウ が参加しました。
―裏庭の片隅―
[笑顔全開で駆けて来て大声をあげたが、はっとして]
…ってー、まずっ。
[慌てて、両の手で自分の口を塞ぐ。
その右手には、引っ掛かけられたビニール袋。
きょろきょろと辺りを見回して人影がないのを確認すると、
ほっとした様子で、安堵の息を長く長く吐き出した。
その場にしゃがみ込んで、膝の上に肘を乗せて]
校長にバレたらヤバいからなぁ…。
いや、許可はされるかもしんねぇケド、後が面倒そうだし。
[熱いってか暑いもんなぁあのセンセ、と頭を掻きながら独り呟く。
余所に気が行っている間、がさがさと茂みが揺れたかと思うと、
小さな何かが跳び出て来て、少年に勢いよく体当たりをした]
[持ち手の部分を肩に引っ掛け背負っていた鞄のおかげで
しりもちをつくには留まったものの、上に圧し掛かられ]
くーすぐったいって、タンマタンマタンマ!
[件の犯人―――もとい、
あちこち跳ねた彼の髪とよく似た、短い茶の毛並みの仔犬に
顔を思い切り舐められて、思わずけらけらと声をあげた]
んな焦らなくても、ちゃんとやるって。
[わっしと犬を掴んで、そばへと下ろす。
千切れそうなほどにぶんぶん振られている尻尾に笑いつつ、
手から離れてしまった袋を拾って、にいっと口の端を上げ]
なーんと!
今日は手羽肉まであるんだぞー。
[妙に得意げな顔をしながら、
確保しておいた食料を取り出して見せびらかす。
見上げる犬の黒い眼、きらきら。]
[―――少年が犬と戯れている間に、
鞄のポケットから落ちた紙がひらりひらりと宙を舞う]
■名前:一ノ瀬 翔(イチノセ・ショウ)
■学年:3年
■所属部活:調理部(元バスケ部)
■キャラ設定:
能天気、お気楽極楽。人懐っこい性格。
年齢の割には低身長。曰く、「切り上げれば160cm」との事。
元々バスケ部に所属していたが、2年の時に退部。
■学園名の希望:
桜雲学園
舞台設定的に桜がつくといいかなと。
■縁故NPC設定:
バスケ部時代の部活仲間か現部活顧問/同級生を予定。
/*
>マイコ
手芸部と調理部って部室近そうだから、顔見知りでどうだろ。
>アズマ
犬関係で相談にとか、学年違ぇから難しい?
>3年生
俺うるさいだろうし、…それにほら、ある意味目立つだろうし、
一方的にでも知っといてくれると嬉しいなー。
他のヤツらも縁故はモチロン歓迎。よろしく。
基本的に苗字呼び捨てだけど、人によってはあだ名つけるかも。
*/
//マイコ>
//了解。ありがとう。
//じゃあ折角だから面倒見の人に立候補させて貰おうかな。
//ショウ>
//こちらも了解。
//折角だからクラスメイトとか、どう?
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