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ほら、そこにもここにも。
始まりを示す小さな欠片が散っています。
見えていないのか、見えない振りをしているのか、どちらでしょう?
どうやらこの中には、村人が6人、占い師が1人、霊能者が1人、狩人が1人、囁き狂人が1人、智狼が2人いるみたいですよ?
[幼馴染のつぶやき>>0:423と学長にもメールを送ったらしいことを知ると]
やっぱり悪戯だったのかな?
[マラソン大会とか言い出す学長には]
学長、走りながらだと頭うまくまわらなくて推理が難しいと思いますよ?
[ボクはいたってまじめな顔でそう答えていた]
……死ねばいいのに。っていうか、死ねよ
[見知らぬ人の前で、名指しで怒鳴られた。
何も事情を斟酌することもなく、無茶な理論で一方的に]
[ぎっと睨む勢いは強くなって。
いらいらの含まれた強い息を吐いた。
とん、と爪先がパソコンルームの絨毯じきの床を蹴る]
[でも、そんな不満は言っても無駄だから。
ばれないように、すぐに表面上は取り繕った。
――胸に、藁人形を思いきり装備したまま]
―― ひゃっ!
[そのとき、バチンと大きな音がして。
周囲が一気に暗くなる。言霊が発動したのかと、とても怖くなった]
―パソコン室―
[マラソン大会、という言葉に、川島は思い切り表情を引きつらせた。
こう見えて運動は苦手ではないが、幻夢学園に入ってから経験したそれはなんか色々桁違いだった故に]
……かも知れない。
[幼馴染>>1の言葉にそっと呟いた。
――刹那]
[電気が一気に消えた。何も見えないわけじゃない。
でも、窓の外からは陽光はもう感じない]
[点けていたパソコンは少し焦げ臭い匂いがして。
でも、一角だけ、とても明るくて、聞きなれた電子音がする場所がある]
何、これ
[おそるおそる振り返った]
何これ何これ何これ
[ちょっと上ずった声を上げた。なんだか酷く嫌な予感が、する]
うわ、
[ばちん、という音と共に、部屋の電気が一斉に消えた。
窓の外が少し明るかったお陰で、真っ暗にはならなかったが]
あれ、今日って曇りだったかな……
[灰色の空を見て、川島は首を傾げる]
[注意される皆の反応を少し気にしながら、中でもハルエの様子>>2は少し違ったきがして、
けれどもそこに注意が深く向かうよりも前に幼馴染からの呟きが返り]
まぁ、これもちょっとしたゲームだと思えば…
[いつものように、どこか楽しんでる風も感じられる言葉をボクは幼馴染につぶやき返していた。
直後のこと]
皆大丈夫?動かないで!
[電気が消えるとすぐにそう皆によびかけてから]
学長、とりあえずオフ会のことは後でっ!
[ボクは体よくうやむやにする気満々で、目の前のことを優先させようとした]
いや、学長……マラソンは……。
[さすがに死ねる、とは、いえなかった。
何せ毎回免除組、フル走った事は、ないわけで。
とか、引きつってたら、唐突な音と共に、電気が消えて]
へ、なに、停電っ!?
つーか、キリ、落ち着けっ!
[>>6 服を掴む感触に上擦った声を上げるものの。
なんとか状況を把握しようと、周囲を見回した]
学長、さすがにそれは横暴です。
その理屈なら、まずはここを選んだ主催者に─…
な、なに…っ!?
[マラソン大会を、などという学長にさすがに眉を寄せ言い返していたが。
唐突に電気が消え、微妙な暗さになった室内に驚いて声をあげた。]
まさか、学長の声でブレーカーが落ちたとかじゃ、ない、よね…
[ありえるかも、と思いつつも疑問を口にして。
傍に佑がいるなら、不安げな視線を向けるだろうか。
辺りを見回せば、一つだけ明るい光を放っているパソコンが目につき、なんで?とつぶやくか。]
― 電気が消える前 ―
[ハルエが一人ぶつぶつ>>0:425>>2言っている事には気づいていない。生徒が多くて眼が行き届いていないのが現実か。
小娘ごときの呪いの言葉などそよ風に等しいが、それでも全てが聞こえていたら容赦なく説教が飛んでいただろう。その様子はLiG内のそれと大して変わらない。
ユウイチロウの弁が聞こえれば>>0:428、くわっとそちらを向いて。]
ほぅ、ならば集まったのは遊び集う為ではなく原因究明の為じゃと?
じゃが談笑に耽り他の生徒の退出を促さんかた時点で同罪じゃい。
[そして>>0:432マコトの弁が届けば、主催ではない事、そして主催が謎のままな事は理解する。が一歩進み出たマコトに至近距離で一喝。]
馬鹿者がっ!親密になる為の場、時間、行事などは限りある就学時間の中に組み込まれておるわっ!
そもそも森は1月から学校出てくると約束しとるわい!
[確約ではなかったはずだが言い切った。]
[明かりが消えて、息を飲む。
一台だけ灯るディスプレイがやけに不自然に見えた。
其れを覗いた高峰響が不機嫌そうに呟き部屋を出て行く]
――…響!?
ちょ、待て、って……ッ
[響の事も気になるが学長の声にダメージを受ける春を
ほおっておくことなんて出来ずに制止の声を掛けるのみに留まり]
仕方ないな。
[結局、響の後ろ背を見送ることになり小さく息を吐く]
……いやいやいや、そーかも知れんけど……って、あー。
[>>15 薄暗い中、振り返ったなら、涙目の顔が目に入り]
……学長がー、ってのは、まあ、なんとも言えんが。
サプライズの可能性は、捨てられん……なぁ。
大概、シュミ悪ぃけど。
[ぼそりと呟き、ふと気づくのは、一台だけの明るいモニター]
……停電……じゃ、ないん?
え、高峰君どうかしたの?
[佑が慌てた声で響を呼びとめる声が聞こえたので、何かあったかと辺りを見るも。
既に響は部屋を出ていくところで、佑の制止でもとまらないのであれば自分に止める術はなく。
結局同じように見送ることになった]
[春>>5へと視線を戻せば]
……大丈夫そうじゃないな。
ん、静かな場所で休むか?
保健室なら横になれるし無難かな。
歩けそうにないなら肩でも貸すよ。
――…お望みなら抱くか負うでも良いけど?
[幾分潜めた声でそう囁き彼の様子をうかがう]
[横暴と言われ様がマラソン反対の声が聞こえようがなんのその。電気が落ちたのは、どこまでも続く説教の最中。
突然のそれに怒りの声は一度収まり、替わりに事態を把握するべくその場で周囲を見渡した。]
停電じゃと……?どこぞで雷でも落ちたか。
儂の声で電気が落ちるんじゃったら、学園に電気が点っとる事のほうが少ないわ!
[ケイコの声>>13にはぴしりと一言。]
え、え? なに、え、ちょ、高峰先輩?!
[急な停電? いやPCに電気がとおっているから停電ではないとどこかで思いつつも、薄暗い室内に戸惑っていた桜子は高峰が部屋を出て行くのを見て驚き。
混乱している周囲を見ながらどうしたものかと悩みとっさにその背を追いかけていった]
→廊下へ
―パソコン室―
[驚きが優先してしまった川島と違い、すぐさま周囲に呼びかける誠>>9に内心感嘆を覚えつつ。
一瞬蛍子>>13と同じことを思ったが、口には出さなかった]
停電?
あれ、でも……
[薄暗い部屋の中で、一つだけ光を放つパソコン。
近い位置にいた響が、その画面を覗き込み、不機嫌そうに何か呟いて出て行く]
高峰先輩、
[静止は間に合わなかった。
その背が見えなくなってから、川島もパソコンの傍に向かう]
自覚あるなら、もうちょっと声量抑えて下さい。
学長の声は割と凶器です。
[一方的に怒鳴られたのもあるが、春や友梨たちの怯える様子に構わないのを見ていたら段々腹がたってきたのも事実で。
きっぱりとそう言い放ち、春を介抱は佑に任せて自分は気になった光の方へと。
同じようにそちらを見ようとしている人がいれば、一緒に画面を覗いたろう。]
原因究明も本当ですが――…
息抜きも兼ねてました。
[学長の言葉>>14にすんなりと非を認め]
学長、少しばかりボリューム抑えて貰えますか?
春の具合が宜しからぬようなので。
[高峰響を追い廊下へと出て行く桜子の姿が視界を過ると
僅かに柳眉を寄せて]
桜子さん……。
[案じるような声音で名を紡いだ]
[そんな騒動の中、一人出て行った男子生徒、高峰さんだったかなとボクは思い出しながら、
ひとつだけ明かりのついているモニターに気づくと意識はそっちに]
えっと、停電じゃない?
何かの演出かな、悪戯にしてはずいぶんとこってるね。
[どこか楽しそうな様子を隠さずに]
ちょっといいかな?
[そのついたままのモニターの方に近寄り]
えっと…
[そこに映るのは見慣れたLiGのメッセージ]
主催者はずいぶんと凝ってるね……。
[けれども、演出の仕掛けにしてはどこか不自然で大きな違和感のような、何かが大きく変わったような、そんなものをボクは少しだけ感じていた]
[画面には数行の文字が並ぶ。
何処か既視感を覚えて目を走らせると、すぐに分かった]
これ、LiGのシステムメッセージだ。
[蛍子>>23が来たなら見えやすいよう横にずれながら、その正体を口にした]
―廊下―
[露島が周囲へ呼びかけた声はてんぱっていたせいで聞こえておらず。
とっさに追いかけてしまった高峰の背中を見失う前に声をかけた]
せ、先輩、高峰先輩、ちょ、ちょっと待って……っ
[不機嫌な様子はそのままに、けれど後輩が居ってきたのを無視するほどではないらしく立ち止まった高峰に「どうしたんですか」と問いかければ、PC画面に映し出されていたLiGのシステムメッセージを告げられて、意味が解らないと言う様に首をかしげた]
え、あのPCにそんなメッセージが?
て、それってLiGのですよね。
――――え、悪戯だから付き合ってられないって……で、でも電気も消えちゃってるし、下手に動くと、危険だと思うんですけど……
[帰る、という高峰におろおろとうろたえつつ、廊下の電気も消えていることを確認し、曇っている窓の外からの弱い光だけでかろうじてお互いが確認できるようなそんなあいまいな視界で動くのは恐い、と言う様にうったえ]
外に出れば、って……それはそうかもしれませんけど。
[高峰の言葉に首を傾げつつも、高峰はこちらの言葉にとどまることなく歩き出していて]
って、先輩、だから一人でいったら危険だとおもうんですがっ
ああ……停電じゃあ、なかろ。
あれだけ予備電源で動いとるとか、ちょお、ないだろし。
仕掛けだとして……どんなトリック使ってんだか。
[>>24 ぼやくように返しつつ。
画面を覗いた春陽の声>>27が聞こえると]
LiGのシスメ?
……なんで、そんなんが……。
ごめん、私にも見せて?
…本当だ。
[先に画面を見ていた春陽にそう声をかけ、内心この子も生徒会の子だっけと思いつつ。
過去に見慣れた画面と、春陽の言葉に、余計うさんくささを感じながら眉を寄せて頷いた。
誠がきたなら、春陽と同じように身体をずらそうとして佑が手招きしてるのに気付いて。]
佑?なに、どうしたの?
あ、見せてくれてありがとね。私、ちょっと。
[そう二人に礼を言って、佑のほうへ近づいた。
学長の怒鳴り声は、あぁもう話通じないんだから、と内心で毒づいたとか。]
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