人狼物語 ─幻夢─


48 ― Lupus in Giapponese ―

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 次の日の朝、未亡人 綾野 が無残な姿で発見されました。


 そして、全てが始まりました。

 坂道を転がり落ちるように、もう止まらない、止まれない。


 今、ここにいるのは、御曹司 晴美、高校生 玲、学生 裕樹、専門学校生 瑠衣、医学生 七重、双生児 奏、教育学部 聖、主婦 亜佐美、お嬢様 涼 の全部で 9 人かしら。


医学生 七重

えー、そんなに有名なの?
そうなるとうちの親と知り合いの可能性もあるなぁ…。
住んでる場所が近ければ、だけど。

[どこ?と訊ねて答えを返されると、その有名さに大袈裟に驚いた。
親との繋がりは流石に知るところでは無かったけれど]

うはー、そりゃ大変だわー…。
アタシのとことは比べ物にならない。

…って、うはっ、しまった。
タオルつけっぱなしだったー。
まぁ良いや、このまま向こう行っちゃえ。

[不格好であるが立ち止まって取るよりは、と先を急ぐ。
両手がキャリーケースとランプで塞がっていたのもあった]

(0) 2009/10/18(Sun) 00:08:13

医学生 七重

─ →PCのある部屋─

ただーいまー。

[やや後に最初の部屋へと辿り着き。
ランプを持った右手でドアノブを器用に捻り中へと入る]

さっぱりしたー。
皆も入って来るとすっきりするよっ。

[キャリーケースを壁に立てかけ、ランプを一度床に置くと頭のタオルをわしゃわしゃと髪の水分を取ってから外す。
亜麻色の、軽くウェーブのかかった髪がタオルの中から現れた]

(1) 2009/10/18(Sun) 00:08:18

学生 裕樹、メモを貼った。

2009/10/18(Sun) 00:08:54

医学生 七重、メモを貼った。

2009/10/18(Sun) 00:09:46

専門学校生 瑠衣、メモを貼った。

2009/10/18(Sun) 00:11:19

双生児 奏、メモを貼った。

2009/10/18(Sun) 00:14:46

専門学校生 瑠衣

─最初の部屋─

あ、お帰りナタリたん。

[部屋に戻ってきた七重たちに、手を振って]

ん、じゃあ、あたしも行ってこようかなぁ。
さっきちょっとばたばたしたから、汗流したいし。
気分転換も、したいしね。

(2) 2009/10/18(Sun) 00:14:50

お嬢様 涼

[大げさに驚く様子の七重、けれどもその後に続いた言葉に]

ナタリーさんも…?

[その言葉ぶりから自分ほどでないにしても親と何かあるのだろうか?それ以上のことは言及しないことにした。
タオルのことを指摘すれば>>0そのまま向こうにという七重に]

ランプもちましょうか?

[そう提案するころにはもうPCの部屋の入り口が見え始めていた。
そのまま器用にドアを開けるようにやっぱり指先が器用なのかしらと感心している]

戻りましたわ。
シャワー室、今なら空いてますわ。

(3) 2009/10/18(Sun) 00:14:57

教育学部 聖、メモを貼った。

2009/10/18(Sun) 00:16:01

学生 裕樹

―PC部屋―

[荷運びなら手伝おうかといいかけ、聖が先に晴美に断りを入れたので言わずにおいた。
奏と瑠衣が戻ってくると、微妙に視線をずらしたり。
その後すぐ七重と涼が戻り、声にそちらを見て盛大に吹いた。]

て………てめ、ナタ………!
その格好……!

[トラウマ再燃。二の腕辺りを掴んでなんか色々と我慢している。]

(4) 2009/10/18(Sun) 00:16:17

お嬢様 涼、教育学部 聖がすれ違いで出て行くのを軽くお辞儀をして見送った。

2009/10/18(Sun) 00:17:17

専門学校生 瑠衣、学生 裕樹の様子>>4に気づくと、楽しげに思い出し笑い。

2009/10/18(Sun) 00:19:40

高校生 玲

[次々と出入りする人にちらと目を上げては伏せることを繰り返し。
そのうちうとうととし始めた。**]

(5) 2009/10/18(Sun) 00:21:32

医学生 七重

え、なに?
アートたんなんかした?

[けろりとした表情で裕樹を見る。
トラウマを与えたと言う自覚は無いため、当人に悪気はない。
が、それが性質が悪いとも言う]

うん、行っておいでー。
お湯ちゃんと出たよっ。

[シャワーを浴びに行くと言う瑠衣にはガッツポーズ付きで答えた]

ん、あれ。
綾姉は?

[タオルを首にかけたまま、床に置いたランプを持ち上げ、部屋の中央へ置く。
居るものを見回すと、見慣れた姿がそこには無く、他の者に訊ねながら首を捻った]

(6) 2009/10/18(Sun) 00:22:06

高校生 玲、メモを貼った。

2009/10/18(Sun) 00:22:58

お嬢様 涼、メモを貼った。

2009/10/18(Sun) 00:23:48

お嬢様 涼、メモを貼った。

2009/10/18(Sun) 00:24:13

教育学部 聖

―倉庫―

[七重や涼とはすれ違う形で部屋を出た。
涼の衣装にはちょっと長く目が注がれていたかもしれない。
主に胸の辺りに]

倉庫は目印がついてるほうだったな。

[リボンのついている扉の中に入る。
ごそごそと毛布を探して引っ張り出す]

(7) 2009/10/18(Sun) 00:24:46

双生児 奏

[聖が毛布を探しに部屋を出て行くのをジッと見ていたが、]

…………あ、おかえりなさい。いい湯加減でした?

[入れ違いに帰ってきた七重と涼にそう言って挨拶。]

(8) 2009/10/18(Sun) 00:24:59

お嬢様 涼

[裕樹が怒るような様子に少し首をかしげながら]

アートさんどうしましたの?

[思い当たる節はないが自分を見てから怒ったような気がしたので気になった]

私何か悪いことしてしまったかしら…?

(9) 2009/10/18(Sun) 00:25:57

専門学校生 瑠衣

[七重が裕樹に向ける言葉に、思わず笑いそうになりつつ。
お湯が出る、という報告にわあい、と文字通り飛び上がって喜んだ]

これで水しか出ない、とかだったらさすがに辛かったもんねっ。

……綾様は……わかんない。
あたしがかなたんと一緒に倉庫行って、戻ってきた時にはもういなかったんだ。

[綾野の事を問われれば、こう返すしかなくて]

どこ、行っちゃったんだろね。

(10) 2009/10/18(Sun) 00:26:52

主婦 亜佐美、メモを貼った。

2009/10/18(Sun) 00:28:39

学生 裕樹

五月蝿い。
お前が男だったら今すぐその服剥いで捨ててやるのに…。

[かなり、恨みのこもった低い声で七重にぼそりと呟いて。
涼からきょとんと邪気なく尋ねられると、やや苦い顔のまま。]

…お前じゃねぇから。
ナタリーの格好が気に食わねぇだけだ。

[と端的に言った。理由とかは言わない。]

…管理人は、俺らが戻った時にはもう居なかった。

[綾野の所在は、ぶっきらぼうに言っておいた。]

(11) 2009/10/18(Sun) 00:31:54

お嬢様 涼

ええ、汗を流せるだけでもだいぶすっきりできましたわ。

[奏>>8に笑いかけて、
瑠衣が行くといえば>>2]

道は大丈夫かしら?

(12) 2009/10/18(Sun) 00:32:46

双生児 奏

[そうして、今度は帰ってきた涼をジィィッと見ていたが、]

………………主に胸元がエロいね。

[ぽつりと、ある種トンデモナイことを呟いた。]

(13) 2009/10/18(Sun) 00:32:47

医学生 七重

アートたん鬼畜ー!
けーだーもーのー!!

[裕樹に低い声で、服を剥いで〜、などと言われると、騒ぎを広げるように大袈裟に言い、両手で自分の身体を抱える。
一応、冗談で言っては居るが。
綾野の行方は他の人に聞いても、誰も知らないようで]

えー、そうなの?
綾姉どこ行ったんだろ…。
そう言えば何か進展あったのかな。

[パソコンに向かっていた綾野を思い出し、モニターに近付く。
最初見たシステムメッセージがまだあるのだろうか、と考えながらモニターに視線をやり、ぴたりとその動きが止まった。
モニターに表示される文章を見て、表情が消える]

(14) 2009/10/18(Sun) 00:37:36

双生児 奏

あ、綾野さんは……うん、ときさんやアートさんの言った通り
帰ってきたらもう……。

えっと、部屋にいた人は何か知らない、のかな?

[こてしと首を傾げると、誰となくそう問いかけた。]

(15) 2009/10/18(Sun) 00:37:55

医学生 七重


[刹那、弾かれるようにその場を駆け出し、灯りも持たぬままに扉を開け廊下へと飛び出た]
 

(16) 2009/10/18(Sun) 00:38:00

医学生 七重

嘘、だよね、誰かの、冗談、でしょ…?

[モニターに書かれていた文字。
普段よく見る、LiGでの襲撃メッセージ。
そこに書かれていた名前は──綾野。
困惑と不安を胸に抱きながら、行きすがら手当たり次第に扉を開け、その中を確認する。
誰も居ないと知ると、扉を開け放したままに次の扉へと]

綾姉!どこ!?
居るなら返事して!!

[廊下に戻ったなら駆けながらそう呼びかけて。
返答が無いことにますます不安を募らせる]

(17) 2009/10/18(Sun) 00:39:43

お嬢様 涼

[裕樹が自分じゃないといえばそうですの?と納得をしてことの成り行き>>11を傍観したり。
奏の突っ込み>>13に、聖の視線>>7を思い出し、
そういえば見られていたのはよくよく考えれば胸元。
少し開き気味の胸元をあわてて手で隠すようにしながら]

あらためてそれは言わないでほしいですわ。
隠れてるから…セーフですわ。

[言われればやっぱり恥ずかしく感じる。
赤くなりながらそう呟くように]

(18) 2009/10/18(Sun) 00:42:43

学生 裕樹

やかましい、けだもので鬼畜はそっちだろうがよ。

[無理矢理人の服半分剥ぎ取ってスカートまではかせた奴がそれをいうか!
と、七重に言いたくなったが我慢した。
スカートはいたとか知らない奴にまで知られるのは恥でしかない。

綾野に関しては知らぬまま。
七重が画面に移動する様子は憮然とした顔で眺めていたが。]

…どうし

[た、と言い切る前に、七重が急に血相変えて部屋を飛び出したのを見て、自分も画面を見る。]

………………っ、これは。

[始まりの合図がそこにあった。]

(19) 2009/10/18(Sun) 00:44:08

双生児 奏

………………え!?

[PCの画面を見ていたと思ったら、突如弾かれるように部屋を出ていく七重(>>15>>16)。
突然のことに呆然としていたが、ハッと気が付くと、PCに駆け寄る。]

[そこに書かれていたのは、LiGで飽きる程に見てきた定型文。
初回襲撃を知らせる、システムメッセージ。

……そして、その一番上に書かれた一行の文。]

『次の日の朝、未亡人 綾野 が無残な姿で発見されました。 』

(20) 2009/10/18(Sun) 00:46:30

医学生 七重

─ →資材置き場─

…綾姉……どこ行ったのよぉ…。

[探しても探しても見つからない綾野。
泣きそうな声になりながらも呼びかけ続け、辿り着いたのは以前に一度来た資材置き場。
扉を開け、薄暗い中で目を凝らす]

綾姉!居たら返事し……っ!?

[呼びかけを口にし、言い終わろうとした時だった。
薄暗さに慣れ始めた目が影を捉える。
最初は誰なのか判別出来なかった。
ただそこに誰かが居ると言う気配を感じただけ。
けれど、それは動く気配を見せず、じっと壁際に座り込んでいる]

(21) 2009/10/18(Sun) 00:49:10

医学生 七重

……綾、姉?
それとも、別の、人?

[その影は自分の声にも反応しない。
言い知れぬ不安が過り、息を飲むように喉を鳴らすと、ゆっくりとその傍へと近付いて行った]

(22) 2009/10/18(Sun) 00:49:14

お嬢様 涼

[七重のただならない様子にそれらのことも忘れて自分もPCにかけよる。
そこには見慣れたLiGのシステムメッセージ、七重の飛び出した廊下の方に視線を向けて]

綾野さんいらっしゃらないんでしたっけ?
皆で探した方がいいかしら?

(23) 2009/10/18(Sun) 00:52:21

専門学校生 瑠衣

あ、後で教えてもらえれば。

[道は、と涼に言われて>>12、そういや場所がわかんないや、と思い至ってこう返し]

て、ちょ。
ナタリたん、どしたのっ!?

[パソコンの画面を見るなり駆け出した七重の様子に、思わず大声を上げていた]

(24) 2009/10/18(Sun) 00:53:26

双生児 奏

これってつまり、は…………

[だがしかし、続く言葉を口にするのは憚られた。
ただ、呆然と画面を見つめるのみ。

そして、こんな状況で涼の呟き(>>18)に、そういう問題じゃないと突っ込みを返す余裕なんて、ボクには*なかった*。]

(25) 2009/10/18(Sun) 00:56:29

学生 裕樹

―PC部屋→廊下―

…探してくる。

[涼に同意するかのように、自分も七重の後を追い部屋を出た。
七重の声が遠くからあちこちに反響する。
何処を探そうか迷いながら、まだ開いていない扉を開け中を覗くが、人影はない。]

…まさかな。

[呟き、無意識に手は携帯へと伸びる。
歩き探しながら、携帯の画面を覗くと、そこには。]

…………………。

[書かれてあった文章に、一瞬安堵し、次にそれ以上に不安が押し寄せてきた。]

つまり…やっぱりリアル人狼って事か、よ。

[携帯を握り締めたまま、ぎりと歯を食いしばった。]

(26) 2009/10/18(Sun) 00:56:45

教育学部 聖

―廊下―

[虫食いなどもなさそうだった。
持ちやすいように畳み直した毛布を抱えて廊下に出た]

何かあったのか?

[七重の声が聞こえてきて首を傾げた。
それが綾野を呼ぶ声だと気づいて、表情を引き締めた。
手は塞がったまま足早に廊下を進む]

(27) 2009/10/18(Sun) 01:01:48

双生児 奏、メモを貼った。

2009/10/18(Sun) 01:03:24

医学生 七重

[こつり] [こつり]

[自分の足音が部屋に響く。
一歩進むごとに影は形をはっきりとさせて行き。
やがて投げ出された様な手足が目に映る。
更に近付けばその影はスカートを穿いていることに気付く。
薄暗いために色までははっきりとしない。
壁際に座り込む影の足元まで近付くと、輪郭ははっきりと目に映った]

…綾姉?
何、してるの?
ねぇ、綾姉ってば……。

[それは紛れもなく綾野だった。
しかし声に反応は無く、俯くような形で座り込んだまま。
何やら妙に嗅ぎ慣れた匂いもする。
それは嫌な予感を掻き立てるもの。
けれど、眠っているだけかも知れないと思い、綾野の肩に手をかけて揺すってみた]

(28) 2009/10/18(Sun) 01:04:01

医学生 七重


            [ ──ごとり ]
 

(29) 2009/10/18(Sun) 01:04:26

医学生 七重

[揺らした綾野の身体が重力のままに床に倒れ込んだ。
力無く横たわるその姿に身体が強張る]

あや、ねぇ?

[再びの呼びかけにも反応は無い。
壁に手を付き綾野を覗き込もうとして、異変に気付く。
手にべったりと何かが付着している。
壁についた手と、綾野の肩を揺すった手の両方にそれは付いていた]

あ、ああ、いやぁ、うそ、でしょ…?

[色は分からない、けれど匂いでそれと判る。
───血だった]

(30) 2009/10/18(Sun) 01:04:36

医学生 七重

い、や……綾姉ええええええええええええええ!!!

[悲痛な叫びが部屋を支配する。
扉は開け放たれたままであるため、廊下にも響いていたことだろう。
綾野は首を掻き切られ、胸にも穿たれた穴があった。
人の手腕では為し得ぬ痕が──]

(31) 2009/10/18(Sun) 01:04:44

専門学校生 瑠衣

[戸惑いながら見る、パソコンの画面。
表示されるメッセージ]

……や……ちょっと、これって……。

[過ぎるのは、嫌な予感。
その内、裕樹も廊下に飛び出して]

あたし……あたしも、探してくるっ!

[じっとしているのが、嫌で。
廊下へと、飛びだした]

(32) 2009/10/18(Sun) 01:05:44

お嬢様 涼

[裕樹も探しに行ったのをみて残った人たちを見回しながらどうしようか迷った。]

一人で行くのは危険なんじゃないかしら?

[いまさらな提案だったが、
自分は一人で探しに行く気にはなれなかった]

(33) 2009/10/18(Sun) 01:06:49

医学生 七重、メモを貼った。

2009/10/18(Sun) 01:07:35

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生存者 (3)

晴美
136回 残8308pt
七重
248回 残5701pt
143回 残8943pt

犠牲者 (3)

綾野(2d)
0回 残13500pt
瑠衣(3d)
159回 残8116pt
裕樹(4d)
112回 残9643pt

処刑者 (4)

玲(3d)
31回 残12583pt
聖(4d)
51回 残11588pt
亜佐美(5d)
16回 残12706pt
奏(6d)
36回 残12347pt

突然死者 (0)

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