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風来坊 アーベル に 1人が投票した。
学生 リディ に 5人が投票した。
学生 リディ は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、職人見習い ユリアン が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、風来坊 アーベル、シスター ナターリエ、未亡人 ノーラ、宿屋手伝い ゲルダ の 4 名。
─ 宿泊施設・広間 ─
[話の輪に入らず部屋の片隅に留まったのは、今になって手が震えてきたことに気付いたため。
白猫を見ての安堵が、感覚の麻痺を切れさせてしまったのだ。
震えを抑えるように手を握り、ゆっくりと呼吸を繰り返す。
ある程度落ち着けば、周りの会話も耳に届くようになって、『見出す者』の所在について話をしていることに気付く。
それについて口を挟まなかったのは、ユリアンの問いかけ>>2:154が聞こえたからだった。
挟むタイミングを失ったと言っても良い]
[名乗るべきか、伏せるべきか。
団長に相談してからと考えていたために、今はまだ決断出来ずに]
[お茶を振る舞われて>>2:155、そちらに縋ってしまったのも言い出せなかった要因にもなってしまった。
礼を言って受け取ったお茶は温かく、落ち着けてくれる、けれど]
ユリアンさん…昨日とは別人みたいです。
[ぽつり、と零した声は僅かに震えていた。
昨日は疑うこと自体を厭うようだったのに、今日は問い詰めるような様相で。
戸惑うような様子で事態を見詰めていた*]
/*
あっ。独り言にしなければ良かった。襲撃…!
素敵な問いかけだったのに最後間に合わなくてごめんなさい!と。メモ代わり中身一撃失礼します。
表窺い待機中。
/*
中身で失礼を
返事は時間的に難しいと思ってたから気にしなくても大丈夫だよー。
落ちたねー(予想はしていた
キリング任せるつもりだったっぽいアーベルを見守ろう(
こっちも襲撃描写でるまで待機なのです。
/*
ですよねぇ。
というか私的にはむしろ是非に。今夜はまだしばらく居られそうですので。
そちらにも負担のない範囲でよろしくお願いします。
ナターリエさんの見てから、落とす予定だったの修正して出してみますね。
─ 宿泊施設・広間 ─
[やり取りを耳にしながら、やはり口を挟むことは出来ず、ただ見守るだけになってしまう。
やがて、ユリアンの中で結論が出たのか、彼の手にナイフが握られる]
……ユリアンさん……?
[まさかと思うが早いか、ユリアンはリディへと迫り。
リディもまたそれに抗うような動きをして]
[暖炉の前で寝そべっていた白猫が飛び起き、威嚇するように鳴いてユリアン達の方を睨む。
今はまだ濃くはない血の匂いに反応したのだろう。
白猫が睨むその先で、力を失ったリディの身体が床へと倒れ込んだ]
あ、あぁ、ぁ……
[『人狼』に襲われた遺体は2度も見た。
決して慣れることはない、けれど、この場所で死が生み出されてしまうことは理解出来ていた、はずなのに。
目の前で起きた、人の手により生み出される死は、酷く衝撃的に感じられた。
ナターリエはカップを取り落とし、両手で口元を覆ってその場に座り込んでしまう。
見開いた瞳は、その場に立つユリアンを見詰め続けていた*]
/* ひょこ
>>+4
はーい。早起きして対応できたらいい、なぁ、と。
朝落とせなかったらなるべく早めに戻るようにしますね。
ではー。**
[少し逸れていた気は、一瞬で引き戻されることになった。]
え、……ちょっと、
[取り出されたナイフの鈍い光に、目を瞠った。
そちらに手を伸ばしかけたのは、止めようとしての動きなのかどうなのか。
いずれにせよ、それが届くことはなかった。]
/*
なにかと遅くて申し訳なく…!
とりあえずここまでで私も今夜は失礼を。
昼間も覗くように頑張りますが、そちらも本当に無理はなく、で!
おやすみなさいませ**
─ 宿泊施設・広間 ─
[見詰める先でアーベルがユリアンへと近付いて行く>>7。
一方で、ゲルダがこちらへとやって来て>>10、ナターリエを覗き込んだ]
ぁ、あ……、
大、丈夫、です…。
[カップの破片で怪我はしていないため、大丈夫とは言ったものの。
ショックを受けた様子は決して大丈夫には見えなかったことだろう]
すみません。
少し、休ませて、ください。
[何かに掴まって立ち上がろうとしながら、落ち着くべくソファに腰を下ろそうと。
そんなナターリエの様子に気付き、白猫が近付いてきて、案ずるように足に擦り寄った。
しばらくは動けずソファで休むことになるだろう**]
[いずれにせよ、この場をこのままにはしておけない。
とはいえ、今度ばかりは、自分以外は動けないかな、なんて思いながらも動きだす、のだが]
……あ、あのさ。
ちょーっと、話したい事あるんだけど。
後で、いーかな?
[その合間、他者に聞かれぬタイミングを見計らってゲルダにそっと呼びかける。
唐突な言葉は警戒されるかも知れない、が]
……わりと真面目で大事な話、なんだよね。
『この先』を、見つけるための、さ。
[ぽつり、落とした時の表情は。
普段の軽さをどこかに放り投げたような、真剣なもの。**]
ー 宿泊施設・広間 ー
[大丈夫そうには見えなかったけれども、大丈夫だとシスターは言う。]
あ、無理しないで。
[それでも立ち上がろうとする様子に気づけば、支えようと手を伸ばした。
何とかソファに座ることができたなら、足元で鳴く猫をちょっと撫でて。]
とりあえず、片付けないとね……
[散らばったカップの破片と、それからもう一つ。]
―― 対決前/宿泊施設・広間 ――
[初めに声を掛けたときと、リディに向き合ったときとで
その表情は変わっていたかもしれない。
探すと決めたときから不思議なほどに落ち着いていた。
余計な感情を封じたような、だって、情に流されるわけには行かないから。
問い掛けに意外そうな表情が浮かぶのにも>>+6、探る視線はそのままで]
大切な情報だけど
俺は人狼が見つかるまでは黙っていて欲しいって思うよ。
人狼は見つけて欲しくないだろうから、きっと狙われる。
それでも、出て来て欲しい?
襲われるとわかっていて、出てきてくれなんて
俺には言えないよ。
[見出す者が誰か、一番知りたいのは人狼の方だろうという
最後の一言は飲み込んで。]
[シスターの呟きも>>1、アーベルの声も>>2今は聞こえない。
けれど、リディに声が届いたなら、自分がギュンターと同じ『聖花』であるとわかるだろう。]
怖い、かな?
俺は、俺の役目を果たすだけだよ、リディ。
[睨み返す視線を受けても気持ちは揺らがない>>+7
蒼花に囚われた神のいとし子は、疑わしきものだけをただ見詰めて]
タイミングが合いすぎるんだ、君の帰郷とこの事件と。
アーベルさんが言っていた、過去に自分が巻き込まれた時に似てるって。
今まで居なかった人が戻ったときに、それは起きたって。
君がこの三年前までここにいたのは知ってる、その時は何も起きなかった
でも、あの時はシスターがここに居なかった。駒が揃っていなかった。
それともう一つ、気になることがあってね。
ギュンターさんには争った跡がなかった。
敵意を持って近づいたなら争うはずなんだ、つまり
まったく予想もしなかった相手に襲われた可能性があるんだ。
あの人が疑いもしない、油断してしまうような、誰か。
リディは、ギュンターさんに気に掛けて貰ってたって言ったよね?
[普段から気にかけている相手なら、この状況で放っては置かないだろう。
アーベルの話と、それ以前に自分が感じていた事を混ぜて、一つ一つを組み上げて行く。
それはただの想像に過ぎないけれど]
リディが帰ってきてすぐにギュンターさんから呼び出しがあった。
人狼が現れた
ねえ、これは偶然?
[自分がそうだったように、揃わなければ気付かない事もあるだろう。
揃わなかった駒がリディの帰郷で揃ったなら、彼女にも役割があるはずで。]
ねえ、君は、何?
[人狼か、などと言わずに、リディの反応を見る。
問いかけた声は自分でも驚くほど冷ややかだった。**]
/*
……長い。
好き勝手言ってますが適当に端折ったりなんだりしていただければ。
戻りは夜になりますので無理なさらず。**
ー 宿泊施設・広間 ー
[大きな欠片を手で集めた後、小さなものは箒を取ってきて掃いて集めた。
その間にリディは何処かへ運ばれていたか。
現場を見遣って、小さく息を吐いた。]
次はこっちか。
[水で濡らした布を使って血の跡を拭いていく。
力を籠めてもなかなか綺麗にはならず、反対に溜めてある水の方はすぐに真っ赤になってしまった。]
……しんどい。
[額に汗を浮かべつつ。
思わず零れた言葉は、単純に腕が疲れた、という意味だけではなかった。]
ー 宿泊施設・広間 ー
ん。
[ふと何かが足に触れてそちらを見ると、火かき棒が転がっていた。
リディが殺される少し前に持っていたものだった。
拾って、暖炉の傍に立て掛けておく。]
もういないのか。
[ほんの数日前に再会したばかりだった友人。
悼むように目を伏せたのは僅かな間。
すぐに床を拭く作業に戻ったものの、綺麗に拭き取ってしまうことはできず、ある程度のところで諦めることになるのだろう。**]
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