人狼物語 ─幻夢─


83 血塗れの手

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フィグネリア に 1人が投票した。
ヴィクトール に 2人が投票した。
ニキータ に 5人が投票した。

ニキータ は村人達の手により処刑された。


次の日の朝、 イヴァン が無残な姿で発見された。


現在の生存者は、 フィグネリア、 ベルナルト、 ヴィクトール、 タチアナ、 アリョール、 アレクセイ の 6 名。


ヴィクトール、ニキータの

2013/05/01(Wed) 00:05:15

ヴィクトール、ニキータの返答に静かに瞑目した。

2013/05/01(Wed) 00:05:46

タチアナ

[ベルナルト>>2:164の問いかけに瞳を瞬かせ]

 ――なに?

[どこか張り詰めたように感じる広間の空気から逃げるようにベルナルトへと身を寄せて問いかける]

(0) 2013/05/01(Wed) 00:06:48

アリョール

―広間―

[嘆息を吐いた。話し合いは平行線に近い。
動いた方が早いだろうと思う程度には]

――…大切な者を喪うよりは、せめて。

[すっと壁から背を離し、服の内側で握るのは与えられたナイフ。
広間の入口…ニキータの方向へと向かって]

(1) 2013/05/01(Wed) 00:14:23

ベルナルト

[ニキータが二階で何をしていたのか。
 他に疑わしくないと言われた者は誰だったか。
 ――疑い合って、全滅したら。
 そんな話も耳に入ってはいたが、今は意識は向かない。]


 ――…君がさっき、言っていたこと。

[ショールを纏うタチアナもまた、此方に身を寄せてきた。
 はにかむだけの気力も無いまま掛ける言葉は
 彼女にしか届かぬ程小さな声。
 といっても、内密に問う為、というよりは
 単に力の籠った声を出せそうになかっただけだった。]

 何故。
 ニキータさんは違うと思ったんだい。 

(2) 2013/05/01(Wed) 00:19:22

ヴィクトール

[ 何か聞こえていれば、話は変わったのではないか。
 かといって今日は誰を?
 結果的にニキータを追いつめてしまったことへの罪悪感が沸いた。
 誰かを殺さなければならないなら、自ら人柱として名乗りあげればよかったのだ。
 そう思い、口を開きかけたが、
 視界に映るアレクセイの顔をどうしても無視できなかった。]

 ……、
 今日誰か殺さなければならないなら、
 僕が

[ 僕が殺す。
 ややあって口を開いたが最後までは言えなかった。
 自らの手を汚す覚悟は、アレクセイが>>2:84>>2:97綺麗なままでと言った時からはもう出来ていた。]

(3) 2013/05/01(Wed) 00:20:49

ベルナルト、 タチアナを見詰める。故にアリョールの行動>>1は見落としていた。

2013/05/01(Wed) 00:21:08

ヴィクトール

[ 最後まで言えなかったのは、アリョールが動いたため。
 躊躇いのない行動に驚きながら、思ったのは、
 やはり複雑な想いだった。]

(4) 2013/05/01(Wed) 00:26:11

タチアナ

[小さな声を聞き取るためにベルナルトへと意識を向けていたから。
 広間の動きには気づかなくて。


 届いた声にゆるりと瞬き]

 ――分かるから……としか、いえないわ――……

  アタシには、そうだとわかるの、それだけ……

[根拠もなにもない。
 御伽噺のように証拠になるものもない。
 
 ただの感覚でしかなくて。
 だからこそ、明確に声を挙げることはしなかった。
 ――その結果を、これから知ることになるのだけれど]

(5) 2013/05/01(Wed) 00:27:09

【墓】 ニキータ

―広間―

>>2:160
遠くから見るイヴァンの目元が少し、寂しげに見えたから]

 …

[肩を叩いてまた戻る。
肩を叩いて戻るだけ。
できる。
いけ、
よしいけ。

などと自分へと言い聞かせ、
じんと痛む足先を前に押しやる事にばかり注力を――]

(+0) 2013/05/01(Wed) 00:27:13

アリョール

―広間―

[躊躇う事は無かった。
人を刺そうと言うのに、何の躊躇いも。
ニキータがこちらを見ていたかは、長い前髪に隠れて見えなかった]

 ――…っ!

[一息で、ナイフを抜き去り、ニキータの身体に差し込む。
それに呼応するように、ニキータの手元が動き、そこからナイフが引き出される。
構わず、深く抉る様にナイフを動かすけれど、その間にこちらも手傷を負う。
互いの血が滴る。
利き腕に鋭い痛みが走る。
踏鞴を踏んで後ろに下がったとき、ニキータが崩れるのが見えた。

長い様で、ほんの一瞬の短い出来事]

(6) 2013/05/01(Wed) 00:28:27

フィグネリア

[誰を。

誰を選ぶにしても今の自分には手を掛けられない。
ナイフは部屋に置いたままだ。

アリョールが動いたのが視界に映って、はっとした]

 ……!

[飛び散る赤が、アリョールが手にかけたのだと言うことを示していて、持っていたカップをテーブルに落す。

はっとしてイヴァンを見た。
彼は、信用していたから。]

(7) 2013/05/01(Wed) 00:33:47

アリョール、メモを貼った。

2013/05/01(Wed) 00:35:12

ヴィクトール


 アリョール!
 ニキータ!

[ アリョールのナイフがニキータの命を奪いさる。]

 !

[ 崩れ落ちるニキータに一番早く駆け寄ったのは、誰だったろうか。
 ヴィクトールも駆け寄るも、直ぐにもう亡くなっていることには気付いただろうし、先に駆け寄った者がいればそちらからも知らされる。]

(8) 2013/05/01(Wed) 00:37:20

アレクセイ

―広間―

[僕が、という声が聞こえる。
周りを見ていた視線が、ヴィクトールに固定された。
何を言っているのだろう、と。
そんな事はさせないと、ぎりっと奥歯をかみ締める]

俺がやる

[引き継ぐように言葉を受ける。
だからか、アリョールの動くのに気付くのが遅れた。

ベルナルトとタチアナの話も、殆ど耳に入っていない]

――…アリョール

[ニキータが崩れ落ちる。
血のにおいが広がる。
何か言おうとして言葉にならなかった]

(9) 2013/05/01(Wed) 00:37:34

フィグネリア

[崩れ落ちたニキータは、もうそれほど長くないことが知れた。

ふと頭の中に甦るのは、母の言葉。

「覚えていて」
「死んだ人狼からは甘い果物の匂いがするのよ」

何度か聞かされた言葉。幼くて忘れてしまっていた。
ニキータの体からは、そんなものは匂わない。

アナスタシアと同じ、血臭だけだ]

(10) 2013/05/01(Wed) 00:41:52

アリョール

―広間―

[ニキータと話していたイヴァンが誰よりも早くこちらへ駆けつけたようだった。
その気配を、利き腕を抑え、荒い息を吐きながら感じ取る。
若干意識がはっきりしない分、それが本当だったかは分からないが。
駆けつけた誰かが、ニキータの死を示したようであれば、掠れた声で呟く]

守りたい、相手が居るのなら――…早く、覚悟を決めた方が良い。
自分で動かないのなら、

他人の選択肢、に。


巻き込まれるだけだ――…。

(11) 2013/05/01(Wed) 00:44:57

アレクセイ

[崩れたニキータへと、視線を一度向ける。
動かないのだろう。もう死んだのだろう。
それをちらと確認すると、アリョールの方へと彼は近付いた]

……大丈夫か?

[問いかける声は、少し、最初だけ掠れた]

(12) 2013/05/01(Wed) 00:44:58

フィグネリア

 ニキータ、さん……。
 死んでしまったの? 

[真っ先に駆けたのはイヴァンで。
フィグネリアはその場から動けなかった。
ヴィクトールが走り寄るのも視界に映る]

 ……ニキータ、さんは……人狼じゃ、ないわ。

 たぶん。

[理由を問われたら。納得してくれそうな理由は何もない。
匂いがしないと言ったところで、わかっては貰えないのだ。

何より、自分自身でもその言葉が本当だったのかどうかわからないのだから]

(13) 2013/05/01(Wed) 00:47:57

ベルナルト

[タチアナ>>5から聞けた答えに、ベルナルトもまた瞬く。
 イヴァンのように幾らかの見解が添えられた訳でもなく、
 本当に、勘か何か、といったような言葉に思えたから。]

 そう、……。

[そんな返答に対して疑って掛かったりしなかったのは
 それでも尚彼女が、わかる、と告げてきたことに
 もしかしたら――という思いが過ったから。]

(14) 2013/05/01(Wed) 00:48:56

ヴィクトール

[ 心臓が痛い程鳴る。]

 ………。

[ 周囲に血の匂いが広がった。
 アリョールの言葉>>11に、躊躇していた気持ちが鍛え直される。
 アリョールの元へはアレクセイが向かった為に、ヴィクトールは別のことを行う。]

 シーツを取ってこよう。

[ 遺体を運ぶにしても何にするにしても。
 ヴィクトールは、無言で空室からシーツを持ってきた。
 ニキータの眸は既にイヴァンによって閉じられていたか。]

(15) 2013/05/01(Wed) 00:52:25

ベルナルト

[その「もしかしたら違うのでは」、を口に出す前に。
 その場に響く叫び声と、迸ったものの香りに気付く。
 顔を向ければ確かに其処には、染める血の色と
 地に崩れ落ちたニキータの姿があって――。]


  …………、

[脚は、動かない。駆け寄ることはできない。
 その惨状から咄嗟に目を逸らし、息を吐いて。
 近くに居る筈のタチアナへと、暗い色帯びた瞳を向けた。]

(16) 2013/05/01(Wed) 00:54:41

ベルナルト、違うのでは、と思ったのはニキータを疑うことに対してだった。

2013/05/01(Wed) 00:55:58

アレクセイ

[人狼じゃない、と。
判じる声に、視線がわずか、フィグネリアへと向かった。
問いかける事はなかった]

(17) 2013/05/01(Wed) 00:57:39

アリョール

―広間―

[吐く息が微かに熱い。
痛む右腕を持ち上げて、唇を指で叩く。
生温い血液が、唇に付いた]

痛い、が。
動くなら、大丈夫なん…だろう。

[少し、血溜まりから離れ、壁を背に腰を下ろす。
気怠げに視線を上へ向け、アレクセイを見る]

――…頭が、大丈夫か、ということなら。
それについては、君自身で判断してくれ。

(18) 2013/05/01(Wed) 01:00:51

タチアナ

[ベルナルトに、小さく頷きを返した時に、血の匂いを感じて。
 イヴァンの声と、血の匂いに視線を向ければ]

 ――っっ

[倒れたニキータの姿に、口元を抑えた。
 アリョールが怪我をしているのを見れば、なにがあったのかはなんとなく判って]

 どう、して……

[もっと、ちゃんと言えばよかったのかと、蒼冷めた顔でただ、その様子を見ていた]

(19) 2013/05/01(Wed) 01:01:55

【墓】 イヴァン

[偽善者は嫌いだ。
そうだと感じたから害意を向けた相手。
近くあれどナイフは持ってきてはいなかった。
無論、ナイフなど無くとも死に至らしめる方法は知っているから
持ち歩かずとも良いだろうと思っていたのもある]

……。

[アレクセイの声が聞こえて、はっとする。
彼が大事とする相手と知りながら
害意を抱いた事に対して苦いものがこみ上げる。
嫌いなのは自分自身。
村で生きる為に波風たてぬよう偽善的にいきていた己が嫌いだった]

(+1) 2013/05/01(Wed) 01:02:52

ヴィクトール

[ やがてニキータの遺体はシーツに包まれることになる。
 遺体を地下室へ運ぶ段階になれば、恐らくはイヴァンが名乗り上げただろうか。
 もし一人でと言えば見送り、
 数人でとなるなら、後程運ばれただろう。]

(20) 2013/05/01(Wed) 01:04:49

タチアナ

 ――ニキータ、は……ちがう、のに……

[うめくように、呟く。
 もっとちゃんと、言っておけば。

 ――そうすれば、なにか違ったのだろうかと。
 イヴァンへと視線を向け。

 ふるりと首を振った時に、ベルナルトの視線を感じて瞳を向けた]

 ……――わかっていても、意味なかった、わね……

[口元に、皮肉な笑みが浮かぶ]

(21) 2013/05/01(Wed) 01:05:12

【墓】 イヴァン

[動けぬままニキータへと視線を向ける。
彼のいるはずの場所に、アリョールの姿が見えた]

―――…、な、…

[何を、とあげた声は広間のざわめきに掻き消される。
崩れるニキータの、長い髪が遅れて落ちるが見えて
駆け寄りその身体を支えようと手を伸ばす]

ニキータ…っ、嘘、だろ。

[アリョールのナイフが抉った傷口からは
命の源である赤が流れ出していた。
くらりと目眩を感じるのは、その色が苦手だから。
両親の死と己の生への否定を、思い出すせいだ。
堪えるようにきつく眉を寄せた。
血が溢れるのを止めようとその手は傷口へと宛てがわれる。
あたたかな感触、傷は思いのほか深いのか手の隙間から零れるばかり]

(+2) 2013/05/01(Wed) 01:06:07

アレクセイ

―広間―

怪我だ、馬鹿。

[頭が、なんていうのに、一言で返す。
見上げてくるアリョールの視線を、しっかりと合わせて]

――手を出せ。手当てする。
使えなくなったら、本を読むのにも障る。

(22) 2013/05/01(Wed) 01:07:04

ヴィクトール、メモを貼った。

2013/05/01(Wed) 01:07:06

アレクセイ

[イヴァンにかける言葉も今はなかった。
ニキータに対しての感情は、何を言ってもかわるものはないのだろうから。

深入りしないほうが良い。
そうでなければ、
誰も殺せなくなってしまう]

(23) 2013/05/01(Wed) 01:09:11

【墓】 ニキータ

[拳で小突かれたような軽さを感じた時には遅かった]

[さらりと視界を流れて行く長い髪と、明瞭な顔立ち。
誰に何をされたのか、今更に理解する。

しくじったな、と他人事のように過る思考。
視線はアリョールよりもイヴァンを捉えて
――口の中にひどく苦みを感じる。

彼の目の前で無抵抗に死ぬわけにはいかない。
焼けるような熱さが、血の気と共に引いて行く中、
繰ったナイフは彼女に手傷を負わせるくらいはできたろうか]

(+3) 2013/05/01(Wed) 01:09:51

ヴィクトール

[ これで良かったのだと自分を納得させるしかなかった。]

 フィグネリア、
 大丈夫かい。

[ イヴァンとニキータから離れ、この場では一番不安がそうに見える彼女に話しかけながら、膝をつき目線を合わせ肩に手を置く。]

(24) 2013/05/01(Wed) 01:16:38

フィグネリア

[ニキータからは、「人狼」のような匂いはしなかった。
それが全員に匂うわけでないのは、母の言葉から何となくわかっていて。

それからタチアナを見る。
最初にニキータを人狼でないといったのは彼女だった。イヴァンの言葉もあったけれど。

タチアナに聞くかどうか迷って、やっぱり口にする]

 タチアナさんは、ニキータさんを人狼じゃないと言っていたけど……ただ近しいからの信用というわけじゃないのなら、他に、そう思う方はいらっしゃいますか?

[意味がない、と言う言葉が聞こえて少し俯いた]

(25) 2013/05/01(Wed) 01:18:58

アリョール

―広間―

馬鹿、とは、失礼な。

[向けた視線にも、言葉にも棘は無い。
すう、と、深く呼吸をするも肺に入るのは血の薫りばかり]

すまないが、頼めると有難い。
――…気にするのは、そこなのか。

[らしい、とは思いつつも、指摘せずにはいられなかった。
ふっと一度、顔を伏せて、唇の血を舐めとる。
その時の表情は、きっと誰にも見えない。
それから、手当てを頼むためアレクセイに素直に右腕を差し出した]

(26) 2013/05/01(Wed) 01:20:29

【墓】 ニキータ

[駆け寄るイヴァンの方へ倒れ込むのが精一杯だった。
受け止めてくれた肩の固さや体温を、
感じる事さえ血と共に零れ失せて行く。

ごめん。

言葉は音になっただろうか。

さいごに、
血に塗れたイヴァンの手を握ったことしか覚えていない*]

(+4) 2013/05/01(Wed) 01:21:30

フィグネリア

 ヴィクトールさん……。私は、大丈夫です。
 驚きはしたけど、……それだけで。

[肩に置かれる手に小さく首を振って]

 タチアナさんが言ったように、私もニキータさんが人狼ではない、と思うから。もっと早くに確信が持てれば、止められたかも知れないのに。

 ……。

[死んだ後でわかったところで、何になるというのか。

頭を振った拍子に落ちた髪が俯いた顔を隠す]

(27) 2013/05/01(Wed) 01:23:20

ベルナルト

[アリョールの怪我のこと。フィグネリアが呟いたこと。
 ニキータの死を受けたイヴァンの面持ち。
 そのニキータの遺体の処遇について。
 何れに対してもベルナルトが動くことが無かったのは、
 タチアナ>>19の蒼褪めた顔を、すぐ傍で目の当たりにしたため。]

 タチアナ。
 意味が無く、なん、て、  ………

[ちがうのに、と呟く彼女に。それでも皮肉っぽく笑う彼女に。
 言い掛けた言葉は、結局最後まで形にならず――。
 その代りに、ショール越しに触れるように、その肩に手を伸ばした。]

(28) 2013/05/01(Wed) 01:24:35

タチアナ

[フィグネリアの声>>25にゆるりと瞬き。
 皮肉な笑みを湛えたまま首をかしげ]

 ……ほかに、違うとわかっているのは、イヴァンだけよ。

[ぽつり、と答え。
 ベルナルトの手>>28が肩に触れる温かさに、唇を噛み締めた]

 ……――ありがとう。

[それでも普通に笑みを浮かべようとして。
 ふ、と意識が途切れるように、眠りに落ちた。

 それは、知らぬ間に使った力の代償のように**]

(29) 2013/05/01(Wed) 01:30:47

【墓】 イヴァン

[また、守れない。
大事なものはこの手をすり抜けてゆく。
医術の心得などない男はニキータに対して何も出来ぬまま。
三文字の言葉>>+4が彼の口から微か聞こえた気がした]

喋るな。
キミは何も悪くない。

[彼の手が己の手を握ればはっとして手元へと視線を落とした。
手の甲に伝うぬくもりを失いたくはないと思う]

いや、だ。
いくな。

[彼の手から力が失われてゆくのを感じて切な声が漏れる。
縋るように落ちゆく手を掴み、彼の名を、呼んだ]

(+5) 2013/05/01(Wed) 01:30:52

【墓】 イヴァン

[フィグネリアの問い掛け>>13に答える事も出来ない。
ヴィクトールの声>>8と気配にも反応は示さずに]

――――……。

[ニキータ、とくちびるのみで名を綴る。
人狼でないとフィグネリアが言えば
闇の中、おちてゆくような感覚を覚えた。
物語の中にある、特別な力もつものの言葉と似ている気がする。
それは死者を視るものの言葉ではなかっただろうか。
失われゆく温度から知れる、絶望を肯定するような其れ]

(+6) 2013/05/01(Wed) 01:31:49

タチアナ、メモを貼った。

2013/05/01(Wed) 01:32:11

ヴィクトール


 ……、
 僕は確信が持てなかった。
 イヴァンの言葉に説得力はあったけれど。

 僕の方が君より村に居て長いのに。
 本当は誰も疑いたくないのに。
 ……、
 君の方が、聡いみたいだね。

[ 村の人間を知っている分、疑いを向けきれないのもあった。]

(30) 2013/05/01(Wed) 01:33:17

アレクセイ

言われたくないなら、阿呆な事を言うな。
――せっかくの客をそんな事で失うのは惜しい。

[軽口めいた言葉。
差し出された右手を見て、ここに来た時、使った救急箱の方へと視線をやった。
アリョールの動作は見ていたけれど、それを気にする事はなく]

少し待ってろ。
消毒する。

[そう言って、救急箱を取りにいく。
持ってくると、その場で消毒し、それから包帯を巻きつける。
痛いだの言われても手加減なんてするつもりはなく。
ただ治療を終える時、小さく、彼女にだけ囁いた**]

お前に背負わせた、ごめん。

(31) 2013/05/01(Wed) 01:35:26

アレクセイ、メモを貼った。

2013/05/01(Wed) 01:36:51

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生存者 (4)

ヴィクトール
46回 残1373pt
タチアナ
44回 残1715pt
アリョール
61回 残868pt
アレクセイ
89回 残110pt

犠牲者 (3)

アナスタシア(2d)
0回 残3000pt
イヴァン(3d)
55回 残1075pt
フィグネリア(4d)
41回 残1625pt

処刑者 (2)

ニキータ(3d)
38回 残1852pt
ベルナルト(4d)
35回 残1464pt

突然死者 (0)

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