人狼物語 ─幻夢─


32 緋キ花咲ク泉ノ畔デ

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学生 ラッセル に 1人が投票した
教師 イザベラ に 6人が投票した
踊り子 キャロル に 1人が投票した
見習い看護婦 ニーナ に 1人が投票した

教師 イザベラ は村人の手により処刑された……


次の日の朝、踊り子 キャロル が無残な姿で発見された。


現在の生存者は、村長の娘 シャーロット、冒険家 ナサニエル、お尋ね者 クインジー、学生 ラッセル、見習い看護婦 ニーナ、流れ者 ギルバート、のんだくれ ケネスの7名。


冒険家 ナサニエル

[そうして、己以外に誰が食するのかも分からぬ料理に無駄に腕を奮ってみたり]
[見事な出来栄えのオニオンパイを見て、ほんのりと満足げに微笑んだ。]


しかし。
私がこんなふうにものを作って食べることを楽しむなんて。
そんなふうになるなんて思いもよりませんでしたね……

[厨房の作業台の上に広げられたささやかな晩餐]
[ひとり静かに食事を取りながら]
[此処に来るまでの、つい先頃までの自分を思い出して、感慨深げに洩らした*]

(0) 2008/11/26(Wed) 07:49:56

学生 ラッセル

[夜の帳の下りる頃、かれはその場から離れた。
部屋に戻り寝台に腰を下ろして天を仰ぐ。
閉じたスケッチブックはその脇に。

硝子越しの月のひかりを受けて、*物思う*]

(1) 2008/11/26(Wed) 07:52:06

冒険家 ナサニエル、メモを貼った。

2008/11/26(Wed) 07:52:41

学生 ラッセル、メモを貼った。

2008/11/26(Wed) 07:56:29

学生 ラッセル、メモを貼った。

2008/11/26(Wed) 07:57:55

【墓】 書生 ハーヴェイ

[泉に向けて悪態をつき、去って行く男の姿。

ついぞ、名を知る事もなかったその背に蒼氷と闇色とが向く]

知るも苦しく、知らぬも苦しく……か。

……は。
力ってのは、ほんとにままならんね。

[吐き捨てるよな呟きに、紅蛇が尾を揺らす。

力とは常に対価求めし呪い、と。

それを否定も肯定もせず、蒼氷は静かな*水面を見やる*]

(+0) 2008/11/26(Wed) 08:00:27

お尋ね者 クインジー、メモを貼った。

2008/11/26(Wed) 08:43:51

冒険家 ナサニエル、メモを貼った。

2008/11/26(Wed) 09:11:11

お尋ね者 クインジー、メモを貼った。

2008/11/26(Wed) 09:33:19

村長の娘 シャーロット、メモを貼った。

2008/11/26(Wed) 09:56:16

見習い看護婦 ニーナ、メモを貼った。

2008/11/26(Wed) 10:20:44

【墓】 見習いメイド ネリー

そう、抗う。
無駄と言われようとも。

[紅蛇と会話する青年の声に、触れられぬがゆえ意識を向けなかった此岸の情景に翠を向ける。
死化粧を施し、十字を切ってくれるキャロルを見つめた。
弔いとはこうするものなのかと、翠は瞬く]

ものになっても。
こうしてもらえるのならしあわせ?

[零れる問いは幼く。近くに在る者達に向けたものでもなく。
此岸には届かぬ呟きにも、言葉を挟むことはなく。
あとはただ移り行く光景を見つめて*佇んでいた*]

(+1) 2008/11/26(Wed) 11:02:02

お尋ね者 クインジー

[夜は終わり、朝が来る]
[キャロルに向けた刃のために破れた衣服は、また新しいものにかわっていた]
[引き出しの中にはまだあるのが、不気味さを覚えさせるが、男はその点を気にする素振りすらなかった]

――さて

[使者が終焉を齎した――それは二人(番人とハーヴェイ)]
[己が殺した――それは一人(ネリー)]

また死体が二つ増えたか?
それとも一つか

どちらにせよ、居ないということは無いな

(2) 2008/11/26(Wed) 11:37:43

お尋ね者 クインジー

[己が無事であった以上、もっとも気になるのはシャーロットの無事]
[もし無事でないのなら――と、男は考え、水差しを取る]
[喉を鳴らし水を飲むと、窓の外を眺めた]

[緋に情景が重なる]
[成す術なく狩られ、火をつけられ、町が消えた日]
[傷を負い、その目に最後に捕えたものは、緋色の髪を散らして火に沈む小さな妹の姿――]

(3) 2008/11/26(Wed) 11:45:40

村長の娘 シャーロット、メモを貼った。

2008/11/26(Wed) 11:47:13

お尋ね者 クインジー、メモを貼った。

2008/11/26(Wed) 11:51:13

お尋ね者 クインジー、緋がちらついて、目を閉じた

2008/11/26(Wed) 11:51:46

村長の娘 シャーロット、メモを貼った。

2008/11/26(Wed) 11:58:43

のんだくれ ケネス、メモを貼った。

2008/11/26(Wed) 12:18:40

村長の娘 シャーロット、メモを貼った。

2008/11/26(Wed) 12:24:44

村長の娘 シャーロット

[それは陽が落ちてからのこと。少女は焦茶色のブランケットを肩に羽織り、廊下を歩いていた。静かな廊下に小さな足音が響く。しばらくして、とある扉の前で足音は止まった。キィ、と扉に悲鳴を上げさせ中へと滑り込む。そこには既に先客が居た]

……イザベラ?
何だ、ここに居たのね。

[書庫の入り口とその奥で、お互いに僅かな驚きを見せる。イザベラも平静を装い、暇潰しが出来そうだから、と返答してきた]

そうね……ここなら時間潰しは出来そう。
私もそのつもりで来たのだし。
ご一緒して良いかしら?

[訊ねると、イザベラはしばし考えを巡らせた後に承諾の言葉を返してきた。万一があっても少女相手なら大丈夫だろうと思ったのかどうかは定かではない。礼を言いながら書庫の中へと進む。周囲が暗いせいもあってか、紫のオッドアイもイザベラに気付かれることは無かった]

(4) 2008/11/26(Wed) 12:26:23

村長の娘 シャーロット

[しばらくの間はお互い何も喋らず、ただ時間だけが過ぎて行った。少女は植物の事が書かれた本を開く。読み進めて、とある項目でページを捲る手が止まった]

……おなじ……。

[そのページに書かれていたのは、この城の周囲に咲き誇る緋色の花について。じっと見つめているうちに、残る左目も滅紫へと変じた]

……ねぇ、イザベラ。
緋色の花について書いてるのがあるわよ。
しかも見て、稀に白い花も咲くんですって。

[読んでいた本を示し、イザベラを呼び寄せる。花についての知的興味が働いたのか、イザベラは少女に近寄り本を受け取った]

この花、何て言うのかしら。
イザベラ読める?

[相手の意識を本へと集中させる]

[そして、小さく囁いた]

(5) 2008/11/26(Wed) 12:26:57

村長の娘 シャーロット

…ねぇ、イザベラ。


貴女は紅い華?
それとも白い華?

(6) 2008/11/26(Wed) 12:27:16

村長の娘 シャーロット

[ブランケットを左手で持ち上げ、自分とイザベラの間に垂れさせる。右手はケープの中へと滑り込み、銀に煌めく刃を掴み]

私に、見せて?

[ブランケット越しにイザベラの心臓めがけ、突いた。イザベラの身体が突いた衝撃で僅かに揺れる。突いたまま、刃――刃渡り30cm程のナイフを抉るように捻った。ごぽり、と何かが溢れる音がする]

っ――!

[同時に左腕に走る鋭い痛み。イザベラの最後の足掻き――万年筆の先が左腕に刺さり、表情を歪めた。万年筆を振り払うようにしてブランケットをイザベラに投げつけ、突いたナイフを引き抜く。イザベラの身体は立ったままの体勢で後ろにどっと倒れた]

(7) 2008/11/26(Wed) 12:27:50

村長の娘 シャーロット

…っは、ぁ…。

[少し息が上がる。人を手に掛けたことに対する恐怖などではなく、単純に腕の痛みから来るもの]

……緋色の中の、白。
なん、だ、ハズレ、か。

[倒れたイザベラの周囲に広がる緋色。少女の滅紫の両目には、緋色の花に似た、夢幻の白い華が映し出されていた]

[時は流れ、外が白み始める時間だった]

(8) 2008/11/26(Wed) 12:28:30

村長の娘 シャーロット、メモを貼った。

2008/11/26(Wed) 12:29:30

のんだくれ ケネス

[獣が緋を散らした地にめぼしい物証を見つけることは出来なかった。持ち込んであった食料を齧り、水代わりに葡萄酒を流し込んで思考に耽る]

番人はともかくとしてなぜあの男がやられた?
隠れ蓑にならない者、目障りな者、脅威になる者、狩りやすい者……どれも中途半端だな。
あ゛ー血の匂いってだけなら何の情報にもなりゃしねえか。

[苛々と髪を乱暴に掻き、ふとその手を止めた。この地に来てから身なりを構わずいた身は鼠と変わりない]

ちっとどうにかしてくるか。
匂いでこっちの動き感づかれちゃやべえしな。

[夜の帳が下りる前に水の出る一室を乗っ取り、慣れた態で水を浴びた。暗い色が並ぶ棚の中からよく似た色の古臭い衣服を拝借して身に着ける]

(9) 2008/11/26(Wed) 12:35:13

お尋ね者 クインジー

[目を閉じても浮かぶのは緋――それは、先に見たイザベラの死]
[人が人を殺すことに嫌悪を抱けるものがいるとしたら、それはたいそう恵まれた者なのだろう]


[水差しの中、目を覚ました時に飲もうとし、それが空になっていることに気付いた男は昨日と同じように外へ出た]
[廊下の黒ずみは少し薄く、人の死の臭いも強くは無い]
[だが進むにつれ、臭いが強くなる]

――また誰か死んだか

[そうして、夜と朝の狭間、まだ天秤は夜に傾く頃、男は戸を開けたのだった]

(10) 2008/11/26(Wed) 12:36:08

のんだくれ ケネス

[夜が深まり獣が好む時間の前に浅い眠りを貪り、夜半は刃物を手に息を殺して過ごす。クインジーの企みがどう転ぶにしろ、下手に近づいて巻き込まれるつもりはなかった。ことが起こればそれなりの騒ぎになるだろうと薄く扉を開けた地下室で耳を澄ます]

(11) 2008/11/26(Wed) 12:39:06

お尋ね者 クインジー

ああ、殺したのか

[血の臭い、倒れるイザベラの姿]
[近付き、目で知ったことについてを促す]

(12) 2008/11/26(Wed) 12:43:06

のんだくれ ケネス、メモを貼った。

2008/11/26(Wed) 12:43:34

村長の娘 シャーロット

[書庫の中、倒れたイザベラにかかるブランケットの端で刃に付いた紅を拭き取る。刃をケープの中に隠し直すと、痛みが走る左腕を押さえた]

……この服、気に入ってたのに。

[こぼれ落ちる言葉はその場に似合わぬ暢気なもの。万年筆の黒と自身の紅が混ざり合い、薄い翠色の袖はどす黒く染まっていた]

(13) 2008/11/26(Wed) 12:43:40

村長の娘 シャーロット

[ゆるりと顔を上げれば、そこにはクインジーの姿]

…ええ。
彼女も違ったわ。

[促されたことを口にし、視線を男の瞳に合わせる。両の滅紫が男を見つめた]

(14) 2008/11/26(Wed) 12:47:50

お尋ね者 クインジー

それは悪い知らせだな
怪我は大丈夫か――?

[問いかけながら、その目の色に気付く]

お前の目、また変わってるぞ
今度は両方だ

(15) 2008/11/26(Wed) 12:50:42

のんだくれ ケネス

あ゛ー夜が明けたな。
どうやら命は拾えたようだ。

[雲間から差す光に似た明り取りの窓から廊下に落ちる光を見、もぞもぞと動き出す。毛布から抜け出た夜明け直後の寒さに大きく震えてブランデーを呷り、燃料に変わったところで慎重に廊下へ踏み出した]

野郎の野太い断末魔が聞こえなかったってこたあ、アイツは無事みてえだが…

[どう動くか考えながら階段を上り気配を探る。鼠じみて鼻を動かし感じ取った血の匂いに足を慎重に前に進める。新たな死が生まれた場所に辿り着くのは二人の話が*一段落した頃*]

(16) 2008/11/26(Wed) 12:55:12

村長の娘 シャーロット

当たらない、ね。
これでもう人が四人も死んでるのに。

[やや冷めた口調。僅かながら悔しさも乗っていただろうか。怪我には大丈夫と返し、瞳の変化には数度瞬いた]

両目…。
また戻さなきゃ…。
一応、制御は出来るみたいだから。

[しかし今直ぐには出来ないらしく、紅紫に戻る気配はない]

(17) 2008/11/26(Wed) 12:56:51

のんだくれ ケネス、メモを貼った。

2008/11/26(Wed) 12:57:28

お尋ね者 クインジー

さっさと使者を殺せればいいんだが……
とりあえず、血を流して来い
その後で治療だ

殺しは初めてか? 精神が昂っているんだろう
落ち着いたら目も戻るんじゃないか?
制御が出来るなら、何よりだ

[その色も綺麗だがと、口にするのにためらいもない]

しかし、うまく隠れているんだな、獣は
……あぁ、そうだ
昨日の面々の反応を教えておこうか

イザベラについてはいらないな?

(18) 2008/11/26(Wed) 13:02:16

お尋ね者 クインジー、そう言って、イザベラの目を身を屈めて閉じさせた

2008/11/26(Wed) 13:02:38

お尋ね者 クインジー

[ケネスが来るのはそのころか]
[能力に興味を持っただろう者、武器に興味を持っただろう者のことを話しはじめる]

[キャロルが使者により翌日に死体で見つかることなど、その時の男は*知る由も無い*]

(19) 2008/11/26(Wed) 13:04:22

村長の娘 シャーロット

[血を流せとの言葉には短く承諾の言葉を返し]

…さぁ?
私がその前にどんなことをしていたかなんて覚えてないもの。
けれど、手にした牙は随分と私の手に馴染むわ。

[使い慣れた感があると告げ、自分の右手を見つめる。手には左腕を押さえた時に付いた血とインクが混ざり合って付着していた]

[昨日の各々の反応を聞く頃、無精髭の男が顔を覗かせた。話に興味が向けば、男も共に聞くことになろうか]

そうね、イザベラの反応は要らないわ。

[クインジーに答えて告げられる言葉を耳に入れる。内容の整理は後にして、まずは怪我の治療をする事になった。水場で傷口を洗い流し綺麗にしてから、大人しく治療を受ける*こととなる*]

(20) 2008/11/26(Wed) 13:20:49

村長の娘 シャーロット、メモを貼った。

2008/11/26(Wed) 13:22:58

お尋ね者 クインジー、メモを貼った。

2008/11/26(Wed) 14:10:53

お尋ね者 クインジー

馴染むか
案外近くで戦ったことがあったかもしれないな

[シャーロットの言葉を聞き、男はその手を見ながら言った]

[反応の話に興味があるならとケネスにも聞かせる]
[ナサニエルは武器を気にしていたということ]
[見せるつもりはなかったが、キャロルの要望をかなえるために武器を見せたこと]
[ギルバートは"見分ける方法"について、真偽を考えているようだったこと]

刃物で傷付けたというのがわかったのに、それ以上何が必要なのかもわからなかったな
発動のときを見たいとギルバートは言っていた。その目を見られないように注意したほうがいいだろう

[既にケネスは"シャーロットの次に"信頼に足る人物であった]
[理由は簡単で、シャーロットが殺されていないから]
[何か言われたらその説明は軽く語られることとなる]

とりあえずはまずその怪我だ
この体は――暫く置いておいても大丈夫だろうな。また服を駄目にするのも面倒だ

(21) 2008/11/26(Wed) 14:37:39

【墓】 踊り子 キャロル

 [リィン]

[遠く、近く、意識の狭間で揺れる音]
[耳慣れて、それでいて、違和のある]

[眠る時ばかりは、鈴を外すのが、女の習慣だった]

[それゆえ微かに睫毛を震わせ瞼を開いた時に、女は悟った]

私はきっと。

[枯れてしまったのですね]
[呟き、耳を欹てた]

[緋の花が風に揺れ、さやさやとさざめく]

(+2) 2008/11/26(Wed) 14:47:07

【墓】 踊り子 キャロル

[自身の終焉が如何様に齎されたのか]
[それは、女の記憶の深くに沈められている]

最期にうつくしいあかが見えていたのならば好いのですけれど。

[それだけが心残りだとでも言う態]

[此処に来た時と同じ様、女は緋の花の中、仰向けに伏せて]
[空の蒼に映える緋を見つめた]

[伸ばされた指先が花弁を千切る事は、もう*無い*]

(+3) 2008/11/26(Wed) 14:47:35

冒険家 ナサニエル

―朝・野外―

[東の方より昇り来る太陽によって夜が駆逐され、空が澄んだ青に変わる頃。]
[男は独り、緋色の原を歩く。]
[目指すは、花に囲まれた泉]

……しかし、なんで泉、なんでしょうかね。

[少しく疑問を含んだ言葉が零れた。]

(22) 2008/11/26(Wed) 15:02:44

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生存者 (4)

シャーロット
225回 残3255pt
クインジー
209回 残2980pt
ニーナ
32回 残8110pt
ギルバート
77回 残6174pt

犠牲者 (4)

アーヴァイン(2d)
0回 残9000pt
ハーヴェイ(3d)
131回 残4674pt
キャロル(4d)
87回 残6527pt
ケネス(5d)
144回 残4430pt

処刑者 (4)

ネリー(3d)
69回 残6181pt
イザベラ(4d)
36回 残7986pt
ラッセル(5d)
104回 残5454pt
ナサニエル(6d)
136回 残5209pt

突然死者 (0)

発言種別

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