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機鋼学科二年 クロエ に 1人が投票した。
精神学科1年 ミリィ に 2人が投票した。
月闇学科1年 ミハエル に 1人が投票した。
氷破学科三年 エーリッヒ に 2人が投票した。
流水学科2年 ベアトリーチェ に 2人が投票した。
陽光学科導師 ハインリヒ に 1人が投票した。
氷破学科三年 エーリッヒ は村人達の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。何かの介入か、それとも……?
現在の生存者は、疾風学科導師 ゼルギウス、生命学科4年 ティル、機鋼学科二年 クロエ、精神学科1年 ミリィ、月闇学科1年 ミハエル、流水学科2年 ベアトリーチェ、天聖学科2年 ダーヴィッド、陽光学科導師 ハインリヒ の 8 名。
― →『世界樹の仔』の傍 ―
おー。
おまえら、無事で何より、
[ばたんきゅーしているもふらいおんを引きずりながら戻ってきた。
もふらいおんがまたも欠片に戻ってないのは、魔力一切なしでの肉弾戦のせいか。
それとも、男が異界出身の魔族であることが何か関係あるのか?]
つーことで、ゼル導師。こいつも焼くなり煮るなり解剖するなり、あとは任せる。
緊急事態でこそ力を出さねばと思うのに、うまくいかなくて焦っているだけだ。
[エーリッヒの言葉に>>3:124返した、それは小さな強がり]
出会ってからの時間などは関係ないだろう。
俺はエーリッヒに、随分と救われている気がする。
[そして、こちらは本音…だったのだが]
─ 『世界樹の仔』枝の上 ─
[下でのあれこれは、いい感じに収束してきたな、と。
そんな事を考えていたら、ハインリヒ>>0に呼びかけられ]
……またですかい。
[とりあえず突っ込み飛ばしつつ、ふわふわの散り具合を見てふわり、下へと飛び降りる]
なんで、導師が倒したのは欠片に戻らんのか……突っ込んで解析する事が増えたか。
[なんて言いつつ、ばたんきゅーしたもふらいおんを受け取っている間に。
セットした定時が訪れて、『魔本』は地味にお仕事始めておりました]
― その頃・どっか走り回っている白狼 ―
[なんか小さいものが自分とふわふわたちの間に割り込み、もみくちゃにされてたのは気づいていたが。
助けにいこうにも、背中の魔力を封じた剣があるので、悪化させかねないのでそのまま走り続けていた]
『む…っ!?』
[また妙な力を感じて立ち止まり。
その流れをたどろうとしたが、なぜか突然かききえた]
『………む……?』
[疑問に思いながらも、ふわふわたちに追い付かれないようにまた走り始めた]
うんうん、ミハでいいよー。
よろしくね、ティルくん。
[相手の名乗り>>3:129を繰り返し]
それとね、タローさんってのがいるんだけど。
何処行っちゃったかなー。
[そこで漸く思い出して、辺りをきょろりと見渡し]
……何してるのー?
『何してるの、じゃないっすよ!いいから袋っ!』
[うろうろしている柴犬に漸く気がついて。
首を傾げつつ、ぽーいと袋をそちらに投げた]
『って投げるんすかっ!』
だって今ティルくんとお話中だもん。
あ、あれがタローさんだよー。
[ふわふわ回収に駆けずる犬を示して、ティルには告げた]
─ 『世界樹の仔』 ─
そかそか、良かったー。
問題無ければ全てよーし☆
[エーリッヒから返った声>>3:104に、笑顔になって。
その後お互いに言い合っている二人からそれぞれ声>>3:111>>3:120が返れば、手をパタパタ振ってみせた。
ベアちゃんが二人にお礼を言う>>3:116のを聴きながら、ハインリヒがもふらいおんを倒す様子に視線を移して。]
わー、ハッちゃんせんせーすごーい☆
[と、のんきに拍手してたりした。]
─ 結界内のどこか ─
たろー?
[辺りを見回すミハル>>4に合わせ、ティルも辺りを見回します。
探したところで誰を指しているのか分からないのにね。
ややあってミハルが声をかけたのは、先程見ていた犬でした]
わんこ、 たろー?
[疑問の声は続いた言葉>>5が答えとなりました]
たろー みはの つかいま?
何…?
[頭上から感じる力の揺らぎ、最初はそれが、自分に向かってきているのかと思った。つい先刻、外に出すなら自分の方がと、その目の前で言った自覚があるだけに。だが、またしても、それは、別の対象に向かい]
エーリッ…!
[魔本の魔力を纏った光が、目の前で笑う青年の上に舞い散るのを目にして、思わず、その腕を掴もうと、手を伸ばす]
違う!
[彼も違う。しかし、オトフリートの時と同じく、叫びは届かず。樹上で少女の腕を掴むのには成功した手は、今度は見事に空を掴んで、エーリッヒの姿は光のゲートの中に、忽ち吸い込まれていく]
違うと……
[無情に閉じたゲートを睨んで、再び拳をふるふると震わせる]
違うと、言ってるだろうっ!!少しは人の話を聞けっ!!
[無事とはわかっていても、あんまりな展開に、怒りと情けなさで、ちょっと泣きそうだった]
そーそ、ボクの使い魔ー。
正確には柴犬だよっ。
[少年>>7に対しての別になくてもいい情報は、混乱を与えるだけだったかも知れない]
『あー、すっげー疲れたー……』
[暫くして戻って来た柴犬は、もふらいおんとの格闘+回収作業の疲労でへたっと座り込んだ。
耳も尾もしっかり垂れている]
……ん。
[ばたんきゅーもふらいおんを片した直後、感じたのは馴染み深い力の波動。
それがなす事を見やる真紅は冷静ないろ]
……そう、か。
[違う、という叫び>>8にも、揺らぐ様子は見せず。
ふるふるとしている様子>>9に突っ込み飛ばしたいような、追い討ちかけてもなあ、というのもあるようなで、とりあえずひとつ、息を吐いた]
─ 結界内のどこか ─
しばいぬー。
[教えられた言葉>>10を律儀に繰り返します。
犬であることは理解出来たので、混乱らしい混乱はしていない模様]
たろー おつかれ?
なでるー。
[尻尾も耳も垂らして座り込むタローに近付くと、頭を撫でようと手を伸ばしました]
『っ、ミリィ!』
え?何クロ…っ!?
[いまだ眼鏡を預けたまま空に避難させていた鴉がやけに必死な声で名を呼ぶので見上げかけ、目に入った光景>>8に咄嗟に身構えた、のだが。]
…オトさんの次は、エリさんかー…
っと…お兄さん、だいじょぶ?
[エーリッヒが光のゲートに引きずり込まれるのを見て、小さく溜息をつき。
拳を震わせるダーヴィッドの様子に気付き、声をかけた。
内心、違うって何が、とは思ったけれど、それは今のところ聞かず。]
─ 『世界樹の仔』 ─
[エーリッヒが気にしたようなら、ごめんね、と苦笑を向けた。
嫌なわけではないのだと示すように、こちらから手を伸ばしかけ]
わっ。
[光のゲートの出現>>8は唐突だった。
アーベルの時とどこか似ているけれど、何かが違う気がした]
……ええと。つまりは。
今のが、『魔本』の、力?
[泣きたそうなダーヴィッド>>9とゼルギスウ>>11を交互に見て、エーリッヒの消えてしまった場所を見た。への字眉を戻す隙がない]
─ 休憩スペース・魔導モニタ前 ─
なんつーか……青春?
[『世界樹の仔』の下で繰り広げられる光景に、こてり、と首を傾げてもらすのはこんな呟き。
とか言ってる間に、モニタの向こうでは碧い光が弾けて、散って]
……えー?
なんで?
[それが誰を捕らえたのか、を認識してすぐ、口をついたのはこんな一言だった]
あー、やっぱりかわいいなー。
[律儀に繰り返す子に再びほんわかとしていた]
『おー、悪いねおにーさん……』
[予め撫でると言われてからのことなので、伸びる手>>12には無抵抗な柴犬。
撫でられたなら心地よさそうに目を閉じる。
両者ともこんな具合なので、樹の傍で起きた異変に気づくのにはもう少し掛かりそうだった**]
─ 『世界樹の仔』 ─
[エーリッヒに伸ばしかけていた手を見る。
少し迷って、大きく息を吸い込んで気合を入れて。
そろりと、震えるダーヴィットの拳>>9に触れた]
違うなら、エーリッヒもすぐに解放されるから、大丈夫。
ですよね、ゼルギウス師。
―結界内・『世界樹の仔』傍―
…真面目だな、やっぱり。其処がダーヴィの良い所なんだろうけど。
[何となく、強がった物言いに聞こえたのは、気の所為ではない気がして。
>>1大人びた雰囲気の青年が、年下に見えた瞬間だったやも。]
救われてる、とか、大げさだなー。
[流石に照れる、とか何とか、笑っていた時だろうか。
急に、目の前の相手が焦りの表情を浮かべたものだから。]
如何したんだ?急、に――…
[頭上の気配よりも其方に気を取られて、相手を見返した次には、]
うん、多分ねー。
ゼルせんせーと話してたオトさんも今みたいに引っ張り込まれたらしーし。
[ベアちゃんの疑問の声>>14に返事して。
ダーヴィッドから返事がなければ、背伸びして頭に手を伸ばし。
許されるなら、ぽむぽむ、と撫でた。]
─ 『世界樹の仔』下 ─
[思わず樹上のゼルギウスを睨み上げる、が、彼に言っても詮無い事は、すでに実証済、魔本に文句が通用しないこともまた然り]
大丈夫だ…俺は、なんともない。
[ミリィの問い>>13には、出来るだけ落ち着いて答えようとする努力は見られるものの、口調がかなり崩れている]
そう、魔本の力だ。
[ベアトリーチェの言葉には、更に短く返す。下手にそれ以上喋ると、また怯えさせてしまいそうだった]
→結界外・中庭―
[ぐるり、と何か景色が廻った気がしたのは、恐らく一瞬。]
――え?
え?
[二度言った。]
あれ、ダーヴィ?…ミリィ、ベアト…も。
[皆居ない所か、導師が追い出した筈の学生達がわらわらと其処に居た。]
…外に、出たの、か。
…そんな顔してなんともないとか。
説得力ないよ、おにーさん。
[ダーヴィッドの返事>>18に、肩を竦めて。]
ゼルせんせはあんなんだけど、エリさんもオトさん達も危ない目に合わせるよーなことはしないよ。
だからね、あんまり思いつめないで?
お兄さんが心配しすぎてたら、きっとエリさん達は気に病んじゃうんじゃないかなぁ。
[よしよし、と頭を撫でながら顔を覗いて、ね?と笑いかけた。**]
─ 『世界樹の仔』 ─
[睨まれた>>18からと言って動じないのはまあ、いつもの事。
むしろ、ランダマイザを使うと決めた時点での想定内。
これで揺らいでいたら、『永劫者』なんてやってられない、とも言うがそれはそれ]
ああ、仕込みを受けとらんなら、特に問題なく解放される。
[ベアトリーチェの問い>>16に、一つ、頷く。
そうでなかった場合はどうなんですか、というのは。
突っ込まれても答えないわけだが]
……。
[何だか、ぐるりと状況が一変したもので。
周囲の祭準備のモードがちょっと居心地悪いやも。
そろそろとその場を離れつつも、中の様子が気になって一度世界樹の仔の方を振り返る。
が、きっと結界を見通す術は今己の手元に無い。
それに何より、導師から大丈夫だろうとの言葉を得たとは言え、
消えた友人達の安否を確かめたくもあった。]
つーか、アーベル何処行った。
居る、よなー…?…何処かには居る筈だ、おう。
それから、オトフリートさん、も。
ああ…それは、心配していない。
[ベアトリーチェにも宥めるように触れられて、男は一度目を閉じて大きく息を吸う]
済まない。女性に気を遣わせるようではいけないな。
[深呼吸をひとつ終えると、どうにか笑みを浮かべて、ミリィとベアトリーチェに軽く頭を下げた]
[>>+0なんで、とか言われてるとか男は知らなかった。
というより、それが何処で呟かれているのかも知らないっていう、ね!]
[そう、オトフリートやエーリッヒ、それにアーベルの無事自体は、男も疑ってはいない。むしろ、危険が増したのは結界の中の方だろうとも思っているのだが、それは口にはしなかった]
(…むしろこの中に閉じ込めようということなのか?)
[ふとそんな考えも浮かんだが、更に怖い考えになりそうだったので、深く検討するのはやめにする]
─ 結界内のどこか ─
もさもさもさー。
[タローに伸びたティルの手は、ゆったりとタローの頭を撫でます。
奇妙な擬音が出ましたが、まぁ気にしないのが良いでしょう]
たろー おとなしい。 いいこ。
[疲れているだけなのかも知れませんが、大人しく撫でさせてくれたことが嬉しいようで。
ティルはにこにこしながらそう言って、タローを撫で続けました。
誰かが結界の外に出されたり等の話は耳にする機会はあるのかどうか。
聞いたとしても、ティルは特に気にしたりしなかったり*するのです*]
んーと、とりあえず、今のってアレですよね、ゼルギウス導師の?
[モニタチェックしていた導師の一人に確認して、肯定を得る]
てことは、あいつも外に出てる、って事か。
ちょっと、探してきまーす。
[一応話聞く必要があるから、ここに呼んでくれ、と。
そんな声を背に受けつつ、モニタのある場所を離れて駆け出す。
大きな力が弾けた場所を、と聞き歩いたなら、そう遠くなく、その場所は特定できるか]
はーいはい、ちょっとごーめんねー?
[人群れ掻き分け駆けて行く。
その声と、少し上を飛ぶ白梟の姿は、遠目にもそれとわかるかも]
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