人狼物語 ─幻夢─


48 ― Lupus in Giapponese ―

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主婦 亜佐美 を 4人が心の中で指差しました。
お嬢様 涼 を 1人が心の中で指差しました。

主婦 亜佐美 は人々の意思により処断されたのです……。


 今日は犠牲者がいないようでした。運が良かったのか、それともただの気まぐれでしょうか?


 今、ここにいるのは、御曹司 晴美、医学生 七重、双生児 奏、お嬢様 涼 の全部で 4 人かしら。


御曹司 晴美

[通り過ぎようとするryouを、
僕は今度も止める事ができない。]


 ――…ryouは、やっぱり蒼が…人狼…だ、と?


[七重姉の言葉を繰り返すかのように、呟く独り言。
其れはすり抜けていくryouの背に届かずして落ちるの、かな。]

(0) 2009/10/22(Thu) 00:04:02

医学生 七重、メモを貼った。

2009/10/22(Thu) 00:04:13

【墓】 高校生 玲

gato…

[聖>>+80の示したID。
丁度、唯一の知り合いの背が目に映った。
眉根を寄せる。]

…来たら殺す。

[矛盾した呟きに籠るのは何か。]

(+0) 2009/10/22(Thu) 00:04:39

御曹司 晴美、メモを貼った。

2009/10/22(Thu) 00:06:54

【墓】 学生 裕樹

>>4:+74
[掴まれた服はそのままに。
手もゆっくりと撫でるまま。]

…不覚って、何だよ。

[何度も聞く言葉に、ぼそりと呟き返した。]

…俺らが何を思おうが願おうが。
どのみち、あいつらが決める事だ。

[表に居る者は、個人的なかかわりが薄いものばかりで。
ただ彼女を殺した狼は憎いと思うが。
憎いという思いも願いも、生者の道を変えるには程遠い。]

(+1) 2009/10/22(Thu) 00:08:10

お嬢様 涼、メモを貼った。

2009/10/22(Thu) 00:08:43

双生児 奏、メモを貼った。

2009/10/22(Thu) 00:10:35

お嬢様 涼、メモを貼った。

2009/10/22(Thu) 00:10:42

お嬢様 涼、メモを貼った。

2009/10/22(Thu) 00:11:01

【墓】 教育学部 聖

[矛盾した答え>>+0に、クツリと哂う]

ああ…。

[涼が動く。それを視線で追いかけて。
感嘆とも慨歎ともつかない声を零した]

(+2) 2009/10/22(Thu) 00:11:54

医学生 七重

[身体の横を湯気を纏った涼が駆け抜けて行く]

っ!
ryou、待って!

[慌てて右手を伸ばしたけれど、涼の腕を掴むことは出来なかった]

っ、確かに蒼を殺せば少なくとも一人は人狼が死んだことになる。
でもそんな考え方は……ダメだ!

[一瞬だけ、ゲームのような打算的な考えが浮かんだ。
けれどそれではただ死ぬ人が増えるだけだと考え直し、涼を追いかけその場を駆け出す]

(1) 2009/10/22(Thu) 00:13:07

【墓】 専門学校生 瑠衣

[返される、呟き>>+1
手に、少しだけ、力がこもる]

……だって、さ。
なんか、凄く、情けなく、て。
ゆっきーに、撫でられて、落ち着いてる、とか。

[返す言葉は、ごくごく小さなもの]

……うん。
決めるのは……向こうのみんななんだって。
わかってるけど。

[願う事しかできないから、それを止められない]

(+3) 2009/10/22(Thu) 00:13:33

医学生 七重、メモを貼った。

2009/10/22(Thu) 00:15:04

双生児 奏、メモを貼った。

2009/10/22(Thu) 00:16:16

お嬢様 涼

[通り過ぎて少ししたところで晴美にも重ねて聞かれ>>0、さらに続いた七重の言葉を>>1耳にしてその足は止まり振り向く]

もう、どうでもいいんですわ。
そんなことはどうでもいいんですわ。
私は蒼さんを殺す、それだけですわ。

[二人にそう答える様子はどこか狂気を帯びていた。
駆け出した七重の姿が見える、このままではすぐにこちらに追いつくだろうか?]

(2) 2009/10/22(Thu) 00:18:06

お嬢様 涼、メモを貼った。

2009/10/22(Thu) 00:19:33

【墓】 教育学部 聖

そう言われてもな。
カミサマではないから知らないよ。

[それが本当はどこに向けられているかに気がつかず、裕樹>>4:+81に返したのはその直前。
沈みかけた意識が刺激される前のこと]

(+4) 2009/10/22(Thu) 00:20:28

【墓】 高校生 玲

…。

[それ以上言葉は返らず、代わりに腕を組む。
生者の諍いを、暫しの間静かな目で眺めた。]

(+5) 2009/10/22(Thu) 00:20:42

御曹司 晴美

―― シャワー室付近 ――

[「二人には危害を与えたくありませんわ」。
じゃぁ、他の人なら、ryouは良いの?
一瞬だけ思考が止まってしまい、僕はその場に立ち尽くす。
何が正しくて、何が間違いなのか。判らなくなって。

ふと、七重姉がryouに向かって投げかけた言葉が耳に入る。]


 ――…そうだよ、そんな考え方は…いけない。

 〜〜っ待って! ryou! 其れを振り上げちゃ…駄目だ!!


[七重姉が駆ける。一拍遅れて僕もつま先で床を蹴り、
走り出した。
もうたくさんだ。"ひと"が"ひと"を殺すのを見るのは。
もうたくさんだ。"ひと"を止められないのは。]

(3) 2009/10/22(Thu) 00:25:13

医学生 七重

どうでも良いって、どうして!?
違うと思ってるなら、殺す必要はないじゃない!

[振り向いた涼に駆け寄りながら声を上げる。
左腕に抱えたペットボトルのせいで少し走りにくいが、相手が止まっているなら追いつくことは可能か]

ねぇ、ryou。
蒼は殺さなきゃいけなくて、アタシ達は殺したくないと言う根拠は、何?
貴女は何かを知ってるの?

(4) 2009/10/22(Thu) 00:27:29

御曹司 晴美

[ryouが投げる言葉。
僕と七重姉は其れを互いに受けとめる。]


 ばかっ! 如何でもよくないよ!!
 何でそんなことを言うの?
 蒼さんを殺して! ryouはそれだけって言うけど、
 本当に、それだけなの?!


[七重姉はryouの言葉を如何受けとめたかはわからない。
だけど僕は僕なりに彼女を止めたくて、声を張り上げる。
説得もできない、言葉が出てこないもどかしさに苛立ちながら。]

(5) 2009/10/22(Thu) 00:31:19

双生児 奏

[亜佐美の答え(>>4:99)をスッと目を細め聞いていたが、]

……ふぅん、それが蒼さんの答え、か。
…………ぷふ、ぷくくくくくく、あはははははははははははははは。

[突如、顔に手を当て声を上げて笑い出す。
それを不審そうな目で見る亜佐美に指の隙間から漆黒を向けると、]

はっ、詭弁だね。
それは、『真に大事な人』が死んでいないから言える言葉だよ。
七重の暴走がいい例だよ。人なんてエゴの塊なんだから。
それが受け入れられる? ばっかじゃね〜の?

(6) 2009/10/22(Thu) 00:32:51

双生児 奏

[そうしてケタケタと哂いを垂れ流していたが、ぴたりとそれが止まると]

ああ、もういいや。蒼、あんたもう死んでくれて。

[絶対零度の漆黒の目で亜佐美を見据えると、懐に潜り込んで、亜佐美が何かを取り出すのに先んじて鳩尾への一撃。
そうして、亜佐美の体勢が低くなると、後ろに回りこみ、]

ぐっばい、霊能者さん。あんたの苦悩、面白かったぜぇ。

[耳元でそう囁くと、爪で頚動脈を掻っ切った。]

(7) 2009/10/22(Thu) 00:33:21

【墓】 学生 裕樹

…しんどいんだろ?だったら、頼っとけ。
俺にはそういう事しか出来ないし。

[情けない>>+3と、言う瑠衣をそう慰めた。
ただ何か、「相手が裕樹だから情け無い」とか言われてる気がしなくもないので。]

…俺しかいないのは申し訳ない所だが。

[小さく、呟いて。]

……まぁ、それは俺らにある最後の権利だからな。

[死んで不自由も出来ない事も多々あれど。
想う事だけは、自由。]

(+6) 2009/10/22(Thu) 00:34:59

お嬢様 涼

どうしていけないのかしら?

[晴美にそう答えてから]

ナタリーさんだってire-naさんを殺した。
アートさんはWenさんを殺した。

[裕樹と瑠衣が殺されたことに関しては触れなかった
七重の続く質問に]

それが私の頼まれた仕事だからですわ。

[もう何も隠す気もなかった]

レンは死んだの…、私の大切な…大切な仲間、友達……先生になるはずだった人。

[語る声には感情を抑えようとしているのか少し震えている]

もう、失いたくないの。

(8) 2009/10/22(Thu) 00:37:19

【墓】 学生 裕樹

ああ、そうだな。

[言葉を向けた先の取り違え>>+4には気づいたが。
少し口の端を上げ答えるに止めた。]

結局、そういう事なんだろうな。

[『神でなければ、分からない。』]

(+7) 2009/10/22(Thu) 00:38:37

双生児 奏、メモを貼った。

2009/10/22(Thu) 00:39:07

【墓】 教育学部 聖

[「Wen.」や「聖雅之」の意識を「閉じる」ことは可能でも、「消去」するのは「レン」には「不可能」だから]

ギリギリのライン。
俺では持って来れたかどうか。

[「記憶」に深く刻まれた「蒼」の命を自分だけの判断で奪うことは、恐らく難しかった。
だから陣営勝利のために、これはきっと最善の道]

が、やりすぎではないか、HAL?

[ケタケタ哂いに覚える僅かな非難。
それが刺激された意識の戻る道を繋いだ]

(+8) 2009/10/22(Thu) 00:39:48

【墓】 学生 裕樹

[始まりと終わりを見届ける為に、見続けた結果。]

……。

[落ちた命に眉根を寄せた。
彼女は確実に『違う』から。]

(+9) 2009/10/22(Thu) 00:41:19

【墓】 学生 裕樹

クソ狼。



[様子の変わった奏の所業には、嫌悪感しか浮かばない。
憎悪を隠しもせず、低く呟いた。]

(+10) 2009/10/22(Thu) 00:42:47

【墓】 専門学校生 瑠衣

……うん。

[しんどい、という言葉>>+6は否定しなかった。
何も変わらなかった分、楽だったのかも知れない、けれど。
何も変わらなかった分、状況への理解は追いつかなかったから]

………………鈍感。

[小さな呟きには、本当に小さな声で、それだけ言って]

……っ……。

[見つめた先。
散ったいろ。
泣きそうになったけど、それは押さえた]

(+11) 2009/10/22(Thu) 00:43:22

医学生 七重

っ。

[玲を殺した。
その言葉に声を詰まらせる。
けれど続き告げられた言葉に僅かな驚きと、仮定が真実であった確信を得た]

やっぱり……Wen.が人狼で貴女は狂人だったのね…!
大切な人を失いたくないのは誰だって一緒よ!
アタシだって綾姉を失いたくなかった!
けれど奪ったのはそっちじゃ……ぁ…、だとした、ら……蒼!!

[罵りそうになって、言葉が切れた。
しまった、と血相を変えて涼を追い越し先程まで居た場所へと駆け出す]

(9) 2009/10/22(Thu) 00:45:26

お嬢様 涼

[晴美の問いかけ>>5には]

先のことなんてわからない…
私もういくから、だって心配d…

[段々と感情のこもった様子で話しかけて、
最後に言いかけた言葉をとめて]

もう必要なくなったみたい……
蒼さん、死んだから。

[二人にその事実を告げた]

(10) 2009/10/22(Thu) 00:46:07

【墓】 高校生 玲

[けたたましい笑い声。
流れ出す赤い色。
ぴくり、と片眉を跳ね上げた。]

…獣だ。

(+12) 2009/10/22(Thu) 00:48:16

御曹司 晴美

[裸足で駆けるryou。
ペットボトルを抱える、ハンデを背負う七重姉。

二人に比べて何も無い僕は、
思ったより二人に追いつくことができた。
いや、ryouが立ち止まり振り返っていたからだろうか?]

(11) 2009/10/22(Thu) 00:48:19

【墓】 教育学部 聖

[混ざりこむ意識。
仲間によって散らされた命を悼むかのように、瞼は半分閉じられて]

…赤猫。
追い込んだのは、俺か。

[感情を押さえ込み震える声>>8に、俯いて呟いた]

(+13) 2009/10/22(Thu) 00:49:09

お嬢様 涼

そうだよ・・・

[七重の言葉には否定はせず]

そう、同じ、同じなのかもね。

[思考と感情が安定しない、声は震えている]

それじゃあ、二人は私を…殺す…?

(12) 2009/10/22(Thu) 00:52:11

御曹司 晴美


 どうしてって…それは、
 みんなで生きて帰るって、約束したから、センセーと。


[今更偽善は口にしたくなかった。
無法地帯で道徳を解いて何になるというのだろう?
だから僕は僕なりの答えを彼女に告げた。]


 レン…? それはセンセーの、こと?


[聞きなれない名前。でも繋がる言葉から想像できる人物。
僕の大好きな、僕の知らない、聖。]


 失いたくないなら…なんでなお更…?
 先のことなんて判んないとかって…ないよ、きっと。
 だから――…

(13) 2009/10/22(Thu) 00:53:07

御曹司 晴美

[そういいかけた僕の言葉を封じたのは、
ryouから告げられた、新たな事実。]

 …え、蒼さんが…しん、だ?
 って七重姉! ひとりじゃ危険!!


[果たしてryouの言葉と七重姉の推理、どちらが早かったか。
駆け出す七重姉。素肌を晒すryou。
二人を見比べた後、僕が選んだのは――]


 七重姉!! 待って!! ひとりじゃ危険だよ!!
 残されているのはっ! 殺されちゃう!!

(14) 2009/10/22(Thu) 00:53:24

御曹司 晴美、医学生 七重を追いかけようとして、ryou

2009/10/22(Thu) 00:53:58

お嬢様 涼、メモを貼った。

2009/10/22(Thu) 00:54:03

御曹司 晴美、お嬢様 涼の言葉には一瞬だけ振り向き――

2009/10/22(Thu) 00:54:29

【墓】 学生 裕樹

………悪かったな。

[言い返しながらも少しだけ、胸の奥に、ちりと何かが灯った。
それが何なのか。理由も何も分かってはいたが。
今はまだ、何も言わない。言う時でもないと思って。

息を呑む瑠衣の、肩を抱いて寄せた。
抱き締め其処から、被い隠すことも出来たが、しなかった。
彼女が自分でそうしない限りは、しない方がいいと思い。]

(+14) 2009/10/22(Thu) 00:57:30

双生児 奏

[ピュウピュウと吹き出る返り血に染まりつつ、事切れたことを確認すると、パッと手を離す。
ずしゃりと血溜りの中へ崩れ落ちる亜佐美。
それを冷めた目で見下ろしていたが、七重がこちらに駆けてくると、ゆっくり振り向き、]

……やぁ、遅かったですね。
待ち草臥れて蒼さん殺しちゃったじゃないですか。

[血に染まった笑顔をにこりと向ける。]

(15) 2009/10/22(Thu) 01:00:15

御曹司 晴美

[震える声。小さなからだ。
なのに大きなことを言ってみせる。不釣合いのおんなのこ。]


 七重姉は判んないけど。
 でも僕は…殺さないよ、君を。
 殺したって意味無いもの。
 

 僕は無駄な殺戮ははきらい。
 だから七重姉は殺させない。
 ryouも殺さない。僕も、死にたくは無い。

 ryouが死にたければ死ねばいいよ? 其れは自由だからね。
 ――だけど簡単には殺させはしないよ?


[其れだけを告げ、僕は七重姉を追って再び走り出す。
近付くに連れ濃くなる血の匂い。
僕は瞑目したくなるのを必死に堪えて、ただ足を進めた。]

(16) 2009/10/22(Thu) 01:00:40

お嬢様 涼

[二人が駆け出すのを見てから少し遅れてそれについていきながら晴美の疑問や七重の質問にまとめて答えるように話しかける]

そうだよレンはWenさん。
綾野さんを…殺せば…すべてが始まって……終わるんじゃって…、
今は4人……誰かが死ねば……終わるんじゃ…ないかな…?

[それは迷いのせいか、走っているためか、途切れ途切れの答えだった]

(17) 2009/10/22(Thu) 01:00:51

御曹司 晴美、メモを貼った。

2009/10/22(Thu) 01:02:52

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生存者 (3)

晴美
136回 残8308pt
七重
248回 残5701pt
143回 残8943pt

犠牲者 (3)

綾野(2d)
0回 残13500pt
瑠衣(3d)
159回 残8116pt
裕樹(4d)
112回 残9643pt

処刑者 (4)

玲(3d)
31回 残12583pt
聖(4d)
51回 残11588pt
亜佐美(5d)
16回 残12706pt
奏(6d)
36回 残12347pt

突然死者 (0)

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