人狼物語 ─幻夢─


61 ― Lupus in Liceo ―

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生徒会書記2年 ハルヒ を 5人が心の中で指差しました。
選管委員2年 ユリ を 1人が心の中で指差しました。
写真部2年 シンタロウ を 1人が心の中で指差しました。

生徒会書記2年 ハルヒ は人々の意思により処断されたのです……。


 次の日の朝、天文部2年 アズマ が無残な姿で発見されました。


 今、ここにいるのは、元弓道部3年 ユウイチロウ、選管委員2年 ユリ、生徒会副会長2年 マコト、写真部2年 シンタロウ、演劇部 ケイコ の全部で 5 人かしら。


【墓】 文芸部2年 サクラ

[ごめんと謝る一之瀬に応えることはない。
 だって、幽霊になった桜子は、今ようやく動けるのだから。

 諏訪と一之瀬が騒動の現場へと向かうのにくっついていく。
 なんの力もないけれど、ただ見届けるためだけに]

(+0) 2010/12/14(Tue) 00:01:57

選管委員2年 ユリ、メモを貼った。

2010/12/14(Tue) 00:04:06

【墓】 幻夢学園学長 ヘイハチ

─ 少し前・学長室前→階段 ─

[ハルヒがハルエに告げる様と、やり取りを見る。
始めは見定めるように、そして駆け出した二人の後を追い役目>>14との言葉を耳にする。
そうしてハルヒがハルエを突き落とし、ハルエが転げ落ちていくその最後をじっと見届けた。
ただただ苦い顔は、崩れる事はない。]

[二人の生徒が争う最中、悲鳴が聞こえて>>4:+12視線は、同じ場所をぐるぐると廻るハルエへと映る。]

宮町、しっかりせんかい!

[その手がハルエを掴めたかどうかは分らない。
すり抜けたのならば、階段をまた走り出す女子生徒を、苦い顔の内に悲痛を滲ませながら見て。
万一つかめたのならば、その場から――彼女の現実から逃げられぬようその手を離さなかった。]

(+1) 2010/12/14(Tue) 00:04:30

写真部2年 シンタロウ、メモを貼った。

2010/12/14(Tue) 00:04:32

演劇部 ケイコ、メモを貼った。

2010/12/14(Tue) 00:05:53

生徒会副会長2年 マコト

[アズマの疑問の声>>4:148にボクははっきりと]

ボクが霊能者だから、だから真崎さんは偽者だよ。

[そう自分の役職を告げてから]

だから、彼が嘘をついたんでしょ?

[ボクはそう伝えて、それからきっと>>4:149の出来事が続いた]

(0) 2010/12/14(Tue) 00:06:07

生徒会副会長2年 マコト、メモを貼った。

2010/12/14(Tue) 00:08:28

元弓道部3年 ユウイチロウ、メモを貼った。

2010/12/14(Tue) 00:08:53

【墓】 国際交流部2年 マリー

―暗闇の中で―

[PC室でそうしていたように、たゆたう暗闇の中、体育座りの朧気な存在として異国の少女は在った。]

……コトダマなら、天国に送って欲しかったネ。

[ポツリ、呟く。
母に会いたいと言葉にしてしまったから、こうなったのかと。思わなければ、やるせなくて。]

……―――。

[天国には行けないままの魂は、まだ残酷なゲームの行く末を見つめるほど落ちつけないまま*]

(+2) 2010/12/14(Tue) 00:08:55

【墓】 美術部1年 ハルエ

[階段を登る。登り続ける]

[幾度となく集団の影を通り抜けた。
 踊り場の鏡に鮮明な男女の姿が映る。
 不安定な立場で乱闘する2人]

[何度も、何度も、童女に刺し殺されながら逃げ続ける]

[ある時。
 再び首筋切り裂かれて、逃げて、そんな影の近くにぺたりと座り込んでいた]

……帰りたい。帰して。
お父さん、お母さん………お母さぁあん……!!

[大きく口を開けて、血塗れた手の甲で何度も瞼を擦る。
 そのたびに顔が赤くなる。泣声に、ひゅうひゅうと音が混じる]

[何があっても自分の味方をしてくれるだろう、両親の名を呼ぶ。
 目の前の鏡が揺れて、両親の姿がぼんやり映る。
 けれど、彼らはすぐに背中を向けた]

(+3) 2010/12/14(Tue) 00:09:31

【墓】 美術部1年 ハルエ

……やだ。やだよぅ。
私、悪くない。私が悪いんじゃない。

[泣声が大きくなる。下から足音が聞こえてきて。
 また大きな悲鳴を上げて逃げ出した。
 ……しばらくの後、また戻ってきてぺたりと座り込む。
 新しい自らの血に塗れて]

先輩。露島先輩。
……なんでいないの。こっちにいないの。
守ってくれるって言った。

川島先輩。おまえが何で生きてるの。
私を殺して、何で生きてるの。

…………もう皆、死ねばいい。死ねば良いのに。

[沢山いる人影に向かって手を伸ばす。
 ぱたりと手が虚空を掻く。呪詛を紡ぐ。
 幽霊が、学校の階段の怪談になるまであと少し]

(+4) 2010/12/14(Tue) 00:09:55

生徒会副会長2年 マコト、メモを貼った。

2010/12/14(Tue) 00:10:48

写真部2年 シンタロウ、メモを貼った。

2010/12/14(Tue) 00:10:57

演劇部 ケイコ

─1F廊下→階段─

…私が狼だったら、佑に殺してって、頼んでた。

[からかいめいた色の彼の問い>>4:147に、こちらは泣き腫らした顔を弱い微笑みに変えて答え。

そして佑と二人、春のもとへと向かおうと移動して、見たものは。]

真崎君…川島君!?

[争う二人と、それをみる春や誠、そして友梨の姿だった。]

(1) 2010/12/14(Tue) 00:12:11

【墓】 美術部1年 ハルエ

[呪詛を呟き続けて何度目か]

[多分、何度かすり抜けた]

[しばらくして。
 ぐい、と手が掴まれた]

ぃ、やああああああああああああああああああ

[劈くような悲鳴と共に振り向く。
 掴んだのが童女だと思ったから。
 でも、そこに居たのは巨漢。

 喉が振り絞れるまま絶叫し、やがてその声は落ち着いていく]

……なん、で?
なんでここにいるの?

(+5) 2010/12/14(Tue) 00:13:27

【墓】 天文部2年 アズマ

えーと……

ここは、どこ……。

[ぼんやりとふぬけた声をあげる。
周囲に誰か(何か?)いるのだろうか。]

(+6) 2010/12/14(Tue) 00:14:05

元弓道部3年 ユウイチロウ、メモを貼った。

2010/12/14(Tue) 00:14:17

【墓】 文芸部2年 サクラ

― 階段 ―

[一之瀬にくっついてきた桜子は、そこに見えた宮町と学長の姿に驚いたように足をとめる。

 生きている人たちは殴り合っているようすで、狂人だと目された川島や、狼判定が出た友梨。
 霊なのか信じていいのかわからない露島と、真崎。
 そして森の姿と――きっと森を心配してくっついていたのだろう、高峰の姿も、あった]

(+7) 2010/12/14(Tue) 00:16:31

生徒会副会長2年 マコト、メモを貼った。

2010/12/14(Tue) 00:17:05

演劇部 ケイコ、メモを貼った。

2010/12/14(Tue) 00:17:14

【墓】 文芸部2年 サクラ

[ふ、と視界が一瞬暗くなる。

 見えていたのは、生きている人たちもいたはずなのにいまその姿は遠くて。

 そして、どこかぬけたような森の声>>+6が聞こえれば驚いたようにそちらを見た。

 高峰は森が死んだところも見ていただろうか。
 そうだとしたら、きっと彼に死を伝えるのは高峰がしただろう]

(+8) 2010/12/14(Tue) 00:18:41

選管委員2年 ユリ、メモを貼った。

2010/12/14(Tue) 00:21:38

生徒会副会長2年 マコト、メモを貼った。

2010/12/14(Tue) 00:25:13

演劇部 ケイコ、メモを貼った。

2010/12/14(Tue) 00:25:29

【墓】 天文部2年 アズマ

(ここ、墓下、ってやつかな……)

[周りの風景はあいまいで、自分がどんな姿をしているのかもわからない。
頭をひねってなんとか自分の死んだ場面を思い起こそうとしても、思い出せなかった。痛みすら。]

(そのうち、思い出すかな……)

(+9) 2010/12/14(Tue) 00:25:31

演劇部 ケイコ、メモを貼った。

2010/12/14(Tue) 00:25:52

【墓】 美術部1年 ハルエ

[周囲を見る。
 急に地獄の縁から引き上げられて見せ付けられた現実]

[実は地獄とそう変わらなかった。
 具体的な話はよく分からない。

 ほんの少しの間なのに、疲弊しきった魂は、目の前の幽霊が増えたことも、あまり重要視しなかった]

……離せ。
触るな。来るな。来ないで……っ!!

[暴れて、暴れて。
 それでも誰かに触れている間は休息の時。
 やがて、すこんと意識を飛ばした。

 幽体なのに。幽体なのに**]

(+10) 2010/12/14(Tue) 00:25:59

演劇部 ケイコ、メモを貼った。

2010/12/14(Tue) 00:26:11

【墓】 幻夢学園学長 ヘイハチ

─ 階段付近 ─

何でとは言い様じゃのう。
自分がどうなったか理解しとるか?

[絹割くよりもの悲鳴が耳を突いたが、顔を顰めるだけで済んだのはおそらく”学長だったから”
視線が自分を捕らえ、きちんと言葉を発せた事が確認できれば、掴んでいた手を離した。]

死んだからここにおるのよ。
捜せば他の者もおるじゃろう。

[そう呟いた頃に>>+7サクラの姿が階段の辺りに見え、死んだのは彼女かと、理解しまた苦い顔を見せた。]

百乃喜か…。

(+11) 2010/12/14(Tue) 00:26:12

元弓道部3年 ユウイチロウ、メモを貼った。

2010/12/14(Tue) 00:26:31

写真部2年 シンタロウ

─階段上─

[周りの声は聞こえなかった。
聞く余裕があったら凄い、とも言うか。
だから──いや、そうでなくとも。
春陽の浮かべた笑み>>4:145の意味は、知る由もなかったのだけれど]

……ん……の……俺は……死ねねぇん、だ……よおっ!

[そんなの誰も同じだろうけれど。
言い出したらきりがないんだろうけれど。

それは、偽りない思いだから。

その、赴くままに、カッターを春陽の首筋へ繰り出す]

(2) 2010/12/14(Tue) 00:27:24

写真部2年 シンタロウ

[先の絶叫は、何かしらの隙を与える要因となったか。
欠けた刃は首筋を抉って、空をあかに染める。

とおいきおくの、あかいきおくの、フラッシュバック。

それを振り払うように、それから逃げるように。
一度、引き戻したカッターナイフを、春陽の喉元に突き立てる。

勢い余って、仰向けに倒れる春陽と、対照的に。

こちらは後ろによろめき、そのまま、座り込んだ]

(3) 2010/12/14(Tue) 00:27:27

写真部2年 シンタロウ

……なん、で……。

[零れたのは、掠れた呟き]

なんで……こんな、こと、なる、わけ……?

[多分、誰も答えなんて持っていない疑問が零れる。
微かに着信音が聞こえる、けれど。
すぐに、携帯を見る気には、なれなかった]

(4) 2010/12/14(Tue) 00:27:30

演劇部 ケイコ、メモを貼った。

2010/12/14(Tue) 00:27:44

【墓】 幻夢学園学長 ヘイハチ

─ 階段付近 ─

[ハルエが再び暴れだしたのを見ると>>+10、離していた手を再び掴んで暫く抑え込むように離さなかった。
急に動かなくなったのを見れば、溜息が零れる。]

やれやれ…。

[そのままどうしたものかと思案する。]

(+12) 2010/12/14(Tue) 00:29:21

選管委員2年 ユリ、メモを貼った。

2010/12/14(Tue) 00:29:38

写真部2年 シンタロウ、メモを貼った。

2010/12/14(Tue) 00:30:15

元弓道部3年 ユウイチロウ

― 階段 ―

[蛍子の応え>>4:151に困ったような貌をする]

死なないで、か。
別に死にたいって訳じゃないンだよ。
でも、蛍や春が襲われそうになったら、
勝手に身体が動いちゃうと思うンだ。

[大事な者を守る手段なんて限られていた。
何もせず、置いていかれるのはイヤだとも思っていたから
軽口染みた口調でそんなことを言う。
彼女の願いは何でもきいてあげたいけれど
それだけは頷かぬまま、ふ、と目を細めた]

(5) 2010/12/14(Tue) 00:32:32

【墓】 文芸部2年 サクラ

[名を呼ばれて学長>>+11へと意識が向く]

学長……それに、やっぱり、宮町さん、が……

[意識を失った様子の彼女に、(幽霊でも気を失うんだ……)と場違いな感想を抱き。
 川島が、真崎の手にかかったのを、なぜか一枚ベールを挟んだような感覚で見つめている]

――……狼は、……やっぱり、露島君、なのかな……

[だって、真崎はそこまで怪しいとは思わなかった。
 露島は恐かった。

 ――そんな感想がこぼれる]

(+13) 2010/12/14(Tue) 00:36:19

生徒会副会長2年 マコト、メモを貼った。

2010/12/14(Tue) 00:36:33

生徒会副会長2年 マコト

―階段―

[ボクが何かをするよりも前に、幼馴染はシンタロウの刃にかかってその鮮血を散らしていた]

ねぇ、ハル…

[もうすでにしゃべれないはずのそちらに、歩み寄る、カッターを持ったまま。流れ落ちる血を踏み、ボクは近寄り]

なんでなの?ボクたちは、友達だよね?そのはずだよね?なんで、宮町さんを?

[理不尽なひどくつながりもめちゃくちゃな質問]

答えてよ、答えろっ!ハルっ!!!

[ボクは、衝動的にカッターの刃を何度も、幼馴染に突き立てて]

なんで、なんで何も言わないんだよっ!!!

[誰かに止められるまで、何度も。
それでも、幼馴染から返るのは言葉ではなく、ただ彼の血だけを]

(6) 2010/12/14(Tue) 00:41:12

生徒会副会長2年 マコト、メモを貼った。

2010/12/14(Tue) 00:43:00

元弓道部3年 ユウイチロウ

― 階段 ―

[幼馴染の仮令>>1に過る哀しげな表情]

そんな事頼まれたら泣いてしまうかもしれないよ。

[自分が狼だったら如何しただろう。
様々なパターンが頭を過るけれど
どれも酷いものだったから苦笑する。

春の姿を探していれば
階段の壁に背を預け頭を抱える彼の姿が見える]

春……ッ!

[駆け寄ろうと一歩踏み出した所で
別の方から何かの倒れる音>>3がした。
その音に気を取られ足は止まり其方へと意識が向く]

(7) 2010/12/14(Tue) 00:44:36

【墓】 幻夢学園学長 ヘイハチ

[ぐったりしたハルエは結局捨て置けず、背中に乗せる。
子を背負うようにしてから、サクラの声>>+13にそちらを向いて。]

さてのう。狼じゃったら、なかなか前に出ては来んものじゃが。

[霊能者の前で積極的に宮町に黒を宣言し、結果的に殺したスタイルだけ見れば、どちらかといえば…。
とはいえ現実とゲームが違う事も重々理解している。]

どのみち、結果は霊能者から出てくるじゃろう。

[シンタロウの声が耳に届いて>>2>>3>>4、溜息と共に零した。]

(+14) 2010/12/14(Tue) 00:46:20

写真部2年 シンタロウ

─階段前─

……へ?
ふく、かい、ちょ……?

[>>6 叫びながら、倒れた春陽にカッターを突き立てる誠の姿に、惚けた声が上がる。

けれど、動けなかった。

手足が震えているのが、わかる。
自分がやった事の意味が、わかる。

動かないと、しっかりしないと。
そんな思いが辛うじて、意識を繋ぎ止めている状態だったから]

(8) 2010/12/14(Tue) 00:49:02

元弓道部3年 ユウイチロウ、メモを貼った。

2010/12/14(Tue) 00:49:04

写真部2年 シンタロウ、メモを貼った。

2010/12/14(Tue) 00:50:57

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生存者 (3)

ユウイチロウ
116回 残8904pt
シンタロウ
142回 残8404pt
ケイコ
168回 残7607pt

犠牲者 (4)

ヒビキ(2d)
0回 残13500pt
ヘイハチ(3d)
28回 残12591pt
サクラ(4d)
179回 残7844pt
アズマ(5d)
118回 残9368pt

処刑者 (5)

マリー(3d)
7回 残13230pt
ハルエ(4d)
99回 残9828pt
ハルヒ(5d)
75回 残11112pt
ユリ(6d)
191回 残7204pt
マコト(7d)
101回 残10128pt

突然死者 (0)

発言種別

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