人狼物語 ─幻夢─


84 廻る刻・待宵歌

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給仕人 ユーリ を 3人が心の中で指差しました。
道具屋 エト を 1人が心の中で指差しました。
絵描き ミケル を 1人が心の中で指差しました。

給仕人 ユーリ は人々の意思により処断されたのです……。


 次の日の朝、化粧師 ノクロ が無残な姿で発見されました。


 今、ここにいるのは、道具屋 エト、薬師 コレット、絵描き ミケル の全部で 3 人かしら。


道具屋 エト、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 00:03:43

薬師 コレット

[>>4:68さまよう視線が、ふいに力強さを増して]

ああ。
青の花。

でも、違うわ。
貴方も
に せ も の ね。

(0) 2013/08/11(Sun) 00:04:22

薬師 コレット、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 00:06:27

絵描き ミケル

― コレット宅 ―

[コレットがちゃんと答えてくれていたので、ほっとする。
だから、その次、つづく言葉を、すぐに理解することは出来なかった。

青の花。
にせもの。

思わずコレットを見る。
何を言っているのか、わからなくて。
いつもの様子と違う気がして。]

(1) 2013/08/11(Sun) 00:07:13

【墓】 装飾工 メリル

 ん?
 サリィもテレーズのこと見てないの?

 エトの傍に居るかと思って来てみたんだけど。

[サリィから零れた声>>4:+72を聞いて、当初の目的を思い出し口にする]

(+0) 2013/08/11(Sun) 00:08:23

絵描き ミケル、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 00:08:57

【墓】 本屋 クレイグ

……姉。
可愛い言われて、嬉しい時期は過ぎたぞ。

[姉のいつもの言い様>>4:+71に、飛んだのはいつもの反論。
その後の言葉とサリィの笑顔>>4:+72に、大げさに息吐く仕種落として]

そういや、テレーズ……中かな?

[姿が見えぬ語り部の娘を探すように視線廻らせる]

(+1) 2013/08/11(Sun) 00:10:39

薬師 コレット

[さわ、
さわり。
雪を溶かし、春を告げる陽光のように穏やかに、
そして、
地を砕き命を飲み込む雪崩のように容赦なく]

[死神憑きは、ミケルの目の前で、ノクロの命を、
刈った]

(2) 2013/08/11(Sun) 00:12:23

薬師 コレット


まだなの?
 

(3) 2013/08/11(Sun) 00:13:02

【墓】 装飾工 メリル

 いつになっても可愛いものは可愛い。

[クレイグの反論>>+1に返すのは、良い笑顔と立てた親指]

(+2) 2013/08/11(Sun) 00:13:38

薬師 コレット

まだ足りないの?

……分かったわ。
何人だって、刈ってあげる……。

急がなきゃ。

(4) 2013/08/11(Sun) 00:14:00

薬師 コレット

ねえ、
ミケルちゃん。

貴方も生贄になって?

大丈夫。
怖くないわ。

見ていたでしょう?
一瞬だから。

(5) 2013/08/11(Sun) 00:14:47

薬師 コレット

[ゆらりと立ち上がるけれども、
その動きは常人と変わらず。

いや、常人よりゆっくりで、
ぎこちなく、
目も耳も、不確かで頼りなく。

でも]

(6) 2013/08/11(Sun) 00:15:41

【墓】 給仕人 ユーリ

 ― 洞窟奥地 ―

[不意に、灼けるような痛みが首筋に走る。
 しるしが現れた時に似た、しかしそれよりも鮮烈な――]

 あ、――……

[気が付くと、視界一面にヒカリゴケの放つ淡い光が広がっていた。
 落ちている、と気付き手を伸ばすが、もう何処にも届きはしない。
 淡いはずの光が、白く、しろく滲んでいき]

 …………。

[すべてが途切れ、それが再び繋がった時には、青年は地面に横たわっていた。
 痛みはない。
 自身の体の重ささえも]

(+3) 2013/08/11(Sun) 00:16:03

薬師 コレット

[妄執を帯びて、
透明に凪いでいる]

(7) 2013/08/11(Sun) 00:16:05

道具屋 エト

― 道具屋 ―

 サリィやクレイグに字、習っとけば良かったかな。
 まあ、読み取れはするだろ。

[本になるほどの量はない、メモを書き終えると
字を書くのになれた二人を思い出してぽつと呟いた。]

 やっぱ、さ。
 クレイグに頼みたかったよな。

[次の代に託す事になるだろう案件。
『筆記者』であり『本屋』であった彼に頼みそびれたものを
じ、と見詰めて、困ったようにへなりと眉尻を下げる。]

(8) 2013/08/11(Sun) 00:16:27

絵描き ミケル

[人が、いなくなる。消えていなくなる。
ノクロが、今、手を差し伸べていた彼が、いない。

荷物が床に落ちる。
コレットの言葉を聞く。
まだ。
続くのか。

こうやって、いきなり人が消えてしまうのが。
視界が歪んで、それでも、泣いてなんかないと、ミケルは、ぎゅっと唇を強くかみ締めた。]

(9) 2013/08/11(Sun) 00:16:59

【墓】 本屋 クレイグ

…………。

[なんかきっぱり言い切られた。>>+2
反論しても、平行線になるのはいつものこと、とわかっているから]

……俺、エトのとこ行ってくる。

[それ以上突っ込みを重ねるのは避けて、そこから離れる。
有体に言って、逃げた]

(+4) 2013/08/11(Sun) 00:20:00

絵描き ミケル

いやだ!

[いつもより、ずっと、声は早かった。
立ち上がるコレットを見る目は、いつもよりも、強い意思を示す。]

どうして、
みんな、いきなり、消えないでほしかったのに

おばあちゃんが、どうして、そんなこと、のぞむの?
おばあちゃんは、ぼくも、みんなも、嫌いなの?

[言いながら、自分も、荷物を落としたままに立ち上がる]

(10) 2013/08/11(Sun) 00:22:15

【墓】 看板娘 サリィ

[クレイグの溜息>>1には変わらぬ笑みのままだったけれど]

うん。

レーちゃんの気配が残ってたのが家の中だったから、家にいるんじゃないかなって思ったんだけど…

[メリル>>0に返す声は、眉を下げてのもの。
エトを追って出てくるのではないか、と思って見ていたが]

(+5) 2013/08/11(Sun) 00:23:18

【墓】 装飾工 メリル

 うん、もしテレーズがそっちにいたら教えてな。

[エトのところへ行くと言うクレイグ>>+4に頷いて見送る。
逃げたな、とは思えど、それを突っ込むほど鬼ではない。
元よりエトを探してここへ来たのだから、クレイグの行動を止める理由もなかった]

(+6) 2013/08/11(Sun) 00:24:11

【墓】 化粧師 ノクロ

― コレット宅 ―

な、…んだよ、心配させんじゃねーよ…。

[はー、と深く深く安堵の息を吐いた]

[其れが、詰まる]

[彼女に右腕の印は見せて居ない。
包帯に覆われた色が見える筈もない]

[別人のような瞳に一瞬気圧されて]

コレ

[ぷつりと、全てが途絶える。
真っ暗になって、そうして]

(+7) 2013/08/11(Sun) 00:24:52

【墓】 化粧師 ノクロ

[訳がわからない。
眼前で繰り広げられる光景が]

[今、何が起きている?]

[目の前の、けれどもう届かないと何故かはっきりとわかる場所を]

[ただ、呆然と――**]

(+8) 2013/08/11(Sun) 00:25:42

絵描き ミケル

僕は、おばあちゃんも、好きだよ。
死神なんてだいきらい。
花なんて、大嫌い。
みんなが、いきなりいなくなっちゃわなきゃだめな花なんて、大嫌い。
みんなかなしい。

だから、ぜったい、いやだから!

[言い切って、じっと、コレットを見る。
止めて、止まってくれないかな、なんて、願いもあった。]

(11) 2013/08/11(Sun) 00:25:53

【墓】 本屋 クレイグ

─ →道具屋 ─

[もしいたら、という姉の言葉>>+6には、頷き一つ返して。
テレーズの家から出たエトが向かう先はわかったから、踏み出しながら行こう、と願うのは道具屋]

……。

[たどり着いた先で聞こえた言葉>>8と、待宵草が伝える響き。
へにゃ、と眉が落ちた]

……ばーか。
そういう事は、もっと早く言えよ。

[零れ落ちた呟きは、どこか困ったような、嬉しいような。
そんな、複雑な響きを帯びていた]

(+9) 2013/08/11(Sun) 00:28:12

薬師 コレット

まあ、ミケルちゃん。
どうしてそんな悲しいことを言うの?

[ゆったりと、静かに、
微笑んだ]

わたくしはミケルちゃんを嫌ったりしていないわ。
皆の事も同じよ。
わたくしは、ただ、

(12) 2013/08/11(Sun) 00:30:17

薬師 コレット


貴方達のことなんて、

ど う で も い い だ け よ。
 

(13) 2013/08/11(Sun) 00:30:46

【墓】 織師 ミレイユ

[涙もそろそろ枯れるかという頃、ふと、身体がぴくりと動いた。
撫でてくれる手を邪魔する程の動きではなかったが、ゆっくりと顔を上げて、ここでない遠くを見て]

 …… まだ?

[そうして、泣き顔を更に歪めた**]

(+10) 2013/08/11(Sun) 00:30:58

道具屋 エト、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 00:31:49

薬師 コレット

……そうね。
でも、もう少しだけ時間をあげる。

さあ、ミケルちゃん、
クッキーを焼いてあげましょう。

お腹一杯になったら、きっとミケルちゃんも、
幸せに死んでいけるわ。

[食べる(生きる)ことと、
死ぬことを、
同列に言って。

今、ここでノクロが死んだことなどなかったように、
ちっちゃな血吸い虫を潰しただけとでもいうように、
なんでもない様子で]

(14) 2013/08/11(Sun) 00:33:32

薬師 コレット

さあ

クッキーを焼きましょう。

(15) 2013/08/11(Sun) 00:33:58

【墓】 装飾工 メリル

 そっか。
 じゃあ一旦家の中確認するのが良いのかな。

 ……エトについてくにも、テレーズ、目ぇ見えないよね。

[今更ながらに気付いたことを口にしつつ、サリィ>>+5に返して。
視線は再びテレーズの家へ]

(+11) 2013/08/11(Sun) 00:36:00

絵描き ミケル

[ちょっとだけ、泣きそうに眉が下がった。
それから首を振って、幾度か口を開いて、閉じて。]

……その方が、悲しいよ、おばあちゃん。

[クッキーを作ろう。そういう彼女に、ミケルは首を横に振る。
作ってもっていくといった相手がもういないのは、知らない。
作り方を知ったところで、自分に誰かに教えられる力があるわけじゃない。
だから、首を横に振った。]

死ぬ事に、幸せなんて、ないよ。
どこにも、ないよ。

(16) 2013/08/11(Sun) 00:37:14

【墓】 看板娘 サリィ

ん、いってらっしゃい。

[クレイグ>>+4に小さく手を振って見送る。
逃げたのだろうとは解ったけれど、エトとの繋がりも聞いてはいたからツッコミはせず。

この場に残ったメリルに、腕の中のミレイユが落ち着くのを待ってテレーズを探しにいこうと提案しかけた所で]


…ミーちゃん?

[微かな身動ぎに気付いて、視線を落とせば彼女はどこか遠くを見ていて。
零した一言>>+10に、ぱちり瞬いた。
まだ、というそれと、また哀しげに歪んだその顔に]

─── また、なの?

[言葉は足らずとも伝わるだろう、問いを投げかけた**]

(+12) 2013/08/11(Sun) 00:38:11

絵描き ミケル

僕は、

[生きているから]

サリィちゃんの、もっていって、あげなくちゃ。
……

おばあちゃんのクッキー、しぬためなら、僕は、要らない。

(17) 2013/08/11(Sun) 00:39:59

【墓】 装飾工 メリル

 ──── また?

 また、って、何が。

[ミレイユが抱えていたものを知らないために直ぐには理解出来ず。
呟かれた言葉>>+10を繰り返し、疑問系をとらない問いかけを一つ。
サリィが理解した風に問い返す>>+12のを見て、ようやく薄っすらと意味を理解した]

(+13) 2013/08/11(Sun) 00:43:24

【墓】 本屋 クレイグ

…………。
残ってて、聞こえてて。

でも、こっちからのは届かない、って。

[小さく呟き、右手首の花を軽く、撫ぜる。
紅く褪せた花はやはり、色を失ってはいないであろう対の花に、響きを届けてはくれぬよう]

なんていうか……理不尽、だよ、なぁ。

[口をつくのは、そんな、ぼやくような声]

(+14) 2013/08/11(Sun) 00:43:25

【墓】 装飾工 メリル

 ごめんサリィ、テレーズ探すの頼めるかな。

[”また”の意味するところを確認しに行こうと、サリィにそう頼んで。
都市のあちこちを見て回ろうと、行き先を念じてその場から姿を消す]

(+15) 2013/08/11(Sun) 00:43:32

道具屋 エト

 先代と同じである必要は無かったんだよなぁ。
 僕は、僕なんだし。

 ――…いや、

[言い直そうとして、口を開くが
慣れぬ言葉を音にするのは難しく
結局、それを口にせぬまま息を吐く。]

 繋ぐ事も大事だけど
    繋ぐだけでなく――…

 欲張り、かなぁ。

[首を傾いでみせるが無論返る声は聞こえない。]

(18) 2013/08/11(Sun) 00:44:42

薬師 コレット

……死ぬことに幸せなんてない?

ミケルちゃん、
考えても御覧なさい。
永遠に生きられるヒトはいないわ。

ううん、
ヒトだけじゃなくて、トカゲも、虫も、花も皆いつか死ぬわ。
死が不幸だとしたら、わたくしたちは、
「必ず不幸になる為に生れてくる」
ということになるわ。

……でもそうね。
「不幸な死に方」があることはわたくしも認めるわ。

(19) 2013/08/11(Sun) 00:45:58

薬師 コレット

だからね、
「誰かの役に立つ死に方」をするのは幸せなことなの。

[ゆったり、ゆったりとエプロンを身につける。
竈の火は赤く燃えている。
ぼうぼうと赤く燃えている]

死神が呼んでいるわ。
花が求めているわ。

わたくしたちの命を。

(20) 2013/08/11(Sun) 00:47:41

薬師 コレット

クッキーを焼きましょうね。

クッキーを焼きましょうねええ。

(21) 2013/08/11(Sun) 00:48:47

【墓】 給仕人 ユーリ

 ……間に合いませんでしたか。

[地面に横たわったまま、零れたのはそんな呟き。
 周囲に誰もいないから、自分の身に何が起こったか確かめようはないが、想像はつく。
 重さも熱も消えてしまったが、意識だけはあるらしい]

 …………。

[遥か高くに、手を伸ばしたあの香草が見える。
 今ならきっと、手は届くだろう。
 決して触れられはしないだろうけれど**]

(+16) 2013/08/11(Sun) 00:49:05

絵描き ミケル

死ぬのは絶対でも、僕は、まだ、死にたくない。
だから、死ぬのは、不幸だ。

花なんかのために、死ぬのなんて、ぜったいいやだ。

[花なんかと、はっきり言い切る。
右足首がちりちりうずいた。]

…花のために死ぬのが、幸せなら、
おばあちゃんが死ねばいいじゃないか!

(22) 2013/08/11(Sun) 00:53:56

【墓】 本屋 クレイグ

……欲張りじゃ、ねーだろ。

[声も響きも届かない。>>18
わかっていても、聞こえたからには言わずにおれなかった]

結局、俺だってそうだから。
繋げる務め以外に、なんか残したいって、そう思ってて。

[そこまで言って。
は、と息吐く仕種で言葉を切る]

……意識しなくても、ちゃんと残せてた、って。
気づかせてもらえたらもらえたで、もっと残したかった、って考えちまってんだから。

より多くを望むのは、ふつーだろ?

(+17) 2013/08/11(Sun) 00:57:34

【墓】 装飾工 メリル

[確認した居場所が多すぎて、辿り着く先はアトランダムになってしまい。
異変の分かる場所に辿り着いたのは20回の移動を繰り返した後だった]

 ……ここ、香草の……?

[普段は滅多に来ることのない場所。
それなのに来れたのは、場所ではなく人を思い浮かべたせいか]



 ……─── ユーリ!

[目に入ったのは、地面に横たわるユーリの姿>>+16
地を蹴ることもせずに近付き、その傍に膝を折って顔を覗きこんだ。
反応が無いならそれでも良い、ユーリは生きていることになる。
けれど反応があるなら。
それを確かめるため、傍で固唾を呑んでその様子を見詰める**]

(+18) 2013/08/11(Sun) 00:57:53

道具屋 エト

― テレーズの家 ―

[いつものテーブルにバスケットが残されていた事を思い出し
通いなれた道をまた歩みその場所へとゆく。
サリィのテレーズへの思いやりから残されたそれ>>2:58]

 サリィの……、白花亭に返しにいかなきゃな。

[バスケットを手にとってエトは料理屋へと向かった。]

(23) 2013/08/11(Sun) 00:58:06

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生存者 (1)

コレット
40回 残12325pt

犠牲者 (5)

テレーズ(2d)
0回 残13500pt
サリィ(3d)
51回 残11690pt
メリル(4d)
225回 残6710pt
ノクロ(5d)
128回 残8473pt
ミケル(6d)
176回 残9128pt

処刑者 (4)

クレイグ(3d)
218回 残5475pt
ミレイユ(4d)
42回 残12264pt
ユーリ(5d)
80回 残11018pt
エト(6d)
102回 残9695pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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