![人狼物語 ─幻夢─](./img/genmu.bl.jpg)
46 銀月夜─妖精の宴─
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少女 アナ を 1人が心の中で指差しました。
騎士 ゲルハルト を 1人が心の中で指差しました。
青年 クルト を 1人が心の中で指差しました。
旅芸人 ツィンカ を 1人が心の中で指差しました。
村娘 マルガレーテ を 1人が心の中で指差しました。
医者 ヴェルナー を 1人が心の中で指差しました。
少女 アナ は人々の意思により処断されたのです……。
次の日の朝、青年 クルト が無残な姿で発見されました。
今、ここにいるのは、騎士 ゲルハルト、旅芸人 ツィンカ、村娘 マルガレーテ、医者 ヴェルナー の全部で 4 人かしら。
旅芸人 ツィンカは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2009/09/20(Sun) 00:02:02
[ため息をつく騎士の姿 >>56 に心が痛んだが]
そうですね、残念ですが……
[それは病と言うには本質的すぎるきらいもあり]
[一拍の間の後、再び尋ねられれば >>58]
ええ。
自らを識ることが、一番の薬でしょう。
それは痛みを伴う薬ですが……誤魔化しは、いつか崩れてしまいます。
(0) 2009/09/20(Sun) 00:02:20
[口をきくよりも耳を傾ける手には、また作りかけの花冠。
妖精が摘んだからか銀月の力か、不思議と萎れることはなく。
瑞々しい花弁に触れては色とりどりの花を編みこんでいく。
月の物語の間は静かだった妖精たちも、また茸の上で踊る]
(+0) 2009/09/20(Sun) 00:02:28
村娘 マルガレーテは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2009/09/20(Sun) 00:05:03
[練った呪法を放つと、最後に洞窟へ入ったクルト>>5:68へ飛んでいった。]
届け、王の元へ。
楽しき宴の場へ。
[魔法と相性の合わぬ騎士の身体で放った為に、
掻き消えてしまわぬか不安であったが…
クルトの身体は宙に消え、
小さな波動と小さな花の輪…妖精の輪だけが、洞窟の入り口に残った。]
(1) 2009/09/20(Sun) 00:05:08
そーだねぇ、月にお祈りしとこう、うん。
[イゾルデの言葉>>5:+63に頷いて、銀月を見やる。
木の葉色は、仲間の力の波動を感じて、僅か、目を細め]
(+1) 2009/09/20(Sun) 00:06:27
[>>5:68クルトの声も聞こえると笑い]
ふふふ
一足お先、なのでした!
[またランタンを揺らし、
アナの手をとって皆で洞窟へと向かう
入って、ランタンを辺りへと向けたとき、
ゲルハルトの姿>>5:69がないのにはまだ気付かなかった]
(2) 2009/09/20(Sun) 00:06:36
[こく、とイゾルテ>>5:+63にひとつ頷く]
精の力に近い方が良いかと思ったんだが
月光で織ったから扱い辛いかもしれない。
…テュメルキスタに見初められた君ならば
それも苦にはならないのかもしれないが。
[足りなければ幾らでも、と付け足して]
(+2) 2009/09/20(Sun) 00:07:03
医者 ヴェルナーは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2009/09/20(Sun) 00:07:39
―回想―
気まぐれで、呼ばれない限り…?
えっと…王様って。気分屋さんなの?
ま、まぁ。みんな、一緒だよね。
[急用ではなく、きまぐれ。
少し不安になりながらも]
え?あ、うん…
誘われて、きちゃってるみたい。
[クルトに小さく笑いながら答えた。
何が、とは、言えずにいたが]
(3) 2009/09/20(Sun) 00:07:44
(4) 2009/09/20(Sun) 00:07:46
[妖精が案内する先には、巨大な石が積み上げられていた。
今まで、自然物ばかりだったのに、何処か、誰かの手を加えたような光景に目を瞬かせる]
妖精…が積み上げたんじゃない、の?
でも、人間…でも、なさそう?
[こんな石を何処から運んできたのか。
どうやって積み上げたのか…
疑問は尽きない。
クルトは違う事に驚いていたようだったが、娘は気付いていなかった。
その洞窟の中へと入れば…]
わ、ぁ…!
―回想終了―
(5) 2009/09/20(Sun) 00:08:13
[足下から舞い上がる蒼い光。
闇を追いやり、辺りに漂う…
全てが青白く見える中で、娘の周りに、ぽかり、と空いたような黒が一つ]
…見えてる。
[驚いたように、黒が跳ねれば、青を取り込みつつアナの周りをくるくると回り始め]
あ…アナちゃん。
[アナの姿が無くなれば、すい、と端の方へと逃げた]
…もう、ばれてると思うけど…
[そう、端に寄った黒を見つめ]
(6) 2009/09/20(Sun) 00:11:19
騎士 ゲルハルトは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2009/09/20(Sun) 00:11:24
騎士 ゲルハルトは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2009/09/20(Sun) 00:12:32
[>>5マリーの言葉に頷く]
ネッ!!
こんなおっきい石、ふしぎ
ヨウセイがこれできるするなら、
すっごい力持ちさんなのですかしら
不思議な力?
[すごいのですの、ともう一度頷いて]
(7) 2009/09/20(Sun) 00:12:42
ワッ、
[王の力。
りいいん、とわずかな音が鳴り、
手の先の感触が抜けるようになくなった]
アラ!
[解けた手を見て、ぱちぱちと瞬く]
アナがご招待されたのね!
あと、いなくなったのは……
[くると見回すと、
見えないのはクルトとゲルハルトだろうか]
(8) 2009/09/20(Sun) 00:12:48
月光で織った布か…。
本当に、普通なら体験出来ないことばかりが起きるね、ここは。
[零れるのは嬉しげな笑み]
上手く扱えるかは判らないけど、やってみるよ。
ありがとう。
…あ、縫合用の糸も貰って良いかな?
手持ちの糸もあるけど…それを使うよりは合わせた方が良さそうだ。
[鞄からいつも持ち歩いているソーイングセットを取り出し、その場に座って裁断を始める。
ふと気付いて、銀に糸も貰えないかと頼んで見た]
(+3) 2009/09/20(Sun) 00:13:21
ミステルー、ちょっと来てもらって良い?
[適当なサイズに布を裁断すると、今度はミステルタインを呼ぶ。
手には小さなメジャー]
(+4) 2009/09/20(Sun) 00:14:51
旅芸人 ツィンカは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2009/09/20(Sun) 00:14:54
騎士 ゲルハルトは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2009/09/20(Sun) 00:17:13
[先に降りてたツィンカ>>2に笑われ、頭を掻いて近寄った]
知り合いの顔が?
へえ、それも知らなかった。
[ゲルハルト>>5:66に答えた声は、何かとっても間延びした]
んあ…?
(+5) 2009/09/20(Sun) 00:17:36
[ゆるりと細める瞳。
薄らと浮かぶのは楽しげな其れ]
「こんなに月が蒼い夜は不思議なことが起きる」のだから。
俺たち妖精からしても、ヒトと触れ合うのは「普通」では無いのだし。
[翳す手は人差し指を一本立てて空を撫でる。
軌跡に紡がれていく銀は細く長く]
…この程度の細さで良いだろうか。
紡いでいくから適当なところで一旦切ってくれ。
[糸の先をイゾルテの傍に浮かせ、
銀は指先から長く長く続けて糸を紡いでいく]
(+6) 2009/09/20(Sun) 00:18:54
[ぱたり、と羽ばたく木の葉色の翅。
はらり、零れ落ちるのは金の光の粒子]
『どーやら、おにーさんに拗ねられずにはすみそうだよ、マリオン?』
[ついで、浮かぶのは笑み。
仲間の力が誰を呼んだのかを、木の葉色はしっかりと捉えていた]
(+7) 2009/09/20(Sun) 00:18:56
[エリーゼの髪が舞う>>+5:62さまに、何とは無しに、以前見た指先の銀糸を幻視する。
安堵の息には、にししと笑い]
気にしなくて構わないのだよっ。
ふふり、なにせ僕にも明かせない秘密はあるのだからして。
[無理矢理に暴くつもりはないのだと。
たくさんの期待の眼差しには、どんぐりまなこをしばたかせながらも]
それなら…。
飛ばなくなった碧い鳥の話とか?
[この国の話だけど、良いだろうかと、首を傾げた]
(+8) 2009/09/20(Sun) 00:19:28
『お?
どーしたんだい、おにーさん?』
[イゾルデに呼ばれた木の葉色は、首をこてり、と傾げた後。
金の粒子を散らしつつ、そちらへと、ふわり]
(+9) 2009/09/20(Sun) 00:20:36
不思議、ですよね。
力持ち、かぁ。
持ってるところ見てみたい、けど…
[妖精の姿を探そうと辺りを見回すも見つからず。
代わりに小さな音が聞こえた]
…ツィンカさんの、ですか?
この音。
後は…ギールと、クルトさんが、見えません、けど。
(9) 2009/09/20(Sun) 00:21:51
旅芸人 ツィンカは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2009/09/20(Sun) 00:22:03
[>>6マリーの様子に、こてと首を傾げる]
マリー?
どうかするしたのです?
(10) 2009/09/20(Sun) 00:22:16
[医師の答え>>0は顔をしかめて聞いていた。
クルトを宴へ送り、洞窟に足を踏み入れながら漏らす。]
この者が、周りを変えられるチカラを持っていれば。
いや…周りに自らを省みさせる事等、できるのだろうか。
(11) 2009/09/20(Sun) 00:22:50
[視界を過ぎる銀の光に顔を上げると、月光を紡いだ布が舞う]
まあ・・・・・・きれい・・・
[紡ぎ手から仕立て屋に渡される布が小さく形を変え。
更に小さな洋服へと変わり行く様子を穏やかに見つめる]
どんな服ができるのかしら・・・あら、
[仲良しのテュメルキスタが焼餅を焼くのではないか。
そう心配してそっと仕立て屋の小さな友人を伺った]
(+10) 2009/09/20(Sun) 00:23:21
へぇ……これが噂の巨石群ですか。
[稀に、これを目当てに旅人が訪れ、病院にも姿を見せている。]
なるほど、素晴しい舞台だ。
彼らがわざわざ足を伸ばすのも分かります。
[もっとも、本来なら更に歩いていかなければならないのだが、それは医師の知識の範疇外である。]
(12) 2009/09/20(Sun) 00:24:12
おっとっと。
[くるんと世界がひっくり返る。
あれと思ったその時には、賑やかな空気に包まれていた]
…うっわぁ…!
[ぱちぱち瞬きした後に、感動しながら声を上げた]
(+11) 2009/09/20(Sun) 00:24:21
村娘 マルガレーテは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2009/09/20(Sun) 00:26:31
あっはは、それは確かに。
今夜は貴重な体験ばかり出来る日、ってことだね。
[銀の紡ぐ言葉>>+6に楽しげな声を零す。
改めて視線を向けると銀糸が紡がれる様が目に入り]
っとと。
うん、細さは十分、ありがとう。
[礼を言い、丁度良い長さで鋏を入れ、糸を手の中に収めた]
(+12) 2009/09/20(Sun) 00:27:00
[糸を纏め布の傍に置くと、呼びかけに応じてくれたミステルタイン>>+9へと視線を向け]
サイズ測らせてもらっても良いかな?
直ぐに終わるからさ。
[メジャーを見せて、サイズの測定を頼んだ]
(+13) 2009/09/20(Sun) 00:27:03
[>>9マリーの言葉に、ふふと笑う]
ちっさなヨウセイが、
おっきな石持ってるするところ想像したら
なんだかカワイーのですよ!
[音について尋ねられると]
あ、ウン、そーなの
ヨウセイを見つける道具なのでした
王様の力が強かったから、
それにも反応するできてるみたい
[ぽん、と空いた手で腰元の荷物をたたく]
ネッ!どっちが…
[言いかけたところでゲルハルトの姿>>11が見えて]
ア、店番サンが宴に行ったのですかしら!
(13) 2009/09/20(Sun) 00:27:42
[自身の髪を通して何か遠くを見るヒルダの様子に
ことりと青はまた首を傾ぎ、さらり、揺れて]
『あら、それじゃあお互い様ね』
[くすくす、零した声には後ろめたさは掻き消える]
[首を傾げて提案されるのに妖精たちの反応はそれぞれで。
知っているだの知らないだの、
更には顛末を語ろうとする者も居たけれど]
『はぁい、そこまで。
私は知らないから聞いてみたいわ。
知ってる子も、もう一回聞いたっていいじゃない』
[ね。と同意をかき集めて青は笑う]
『お願いしてもいいかしら、ヒルダ?』
(+14) 2009/09/20(Sun) 00:28:05
[洞窟を降りていくと、青い光が目の前で踊っている。]
いかがかな?
[皆に声をかけるとツィンカに向かい]
次に村へ行くときは…私の身体で行こうか。
それとも、君の身体を借りようか?
[ピエロの様におどけた仕草で尋ねてみた。]
(14) 2009/09/20(Sun) 00:30:13
[飛んでいった木の葉色を見送った後。
耳慣れた声>>+11に、そちらを振り返り]
よーっす、兄貴ー。
[お気楽な様子でぱたぱた、手を振った]
『サイズ?
ああ、ぼくでよければ、どーぞ』
[一方の木の葉色は、イゾルデの申し出>>+13にこくり、と頷きひとつ]
(+15) 2009/09/20(Sun) 00:31:22
ああ、クルトを宴へ送ることが出来た。
[ツィンカ>>13の問いを皆に向けて答えた。
辺りを見回すと、]
アナ…王は、アナを連れて行ったのだな。
(15) 2009/09/20(Sun) 00:31:41
あっ、ドロテアさん。
[ぐるっと辺りを見回すと、花冠を手にした女性が見えた]
ヒルダさんも、マリオンもイズーも、ルイさんも。
ん?イズーは仕事中?
(+16) 2009/09/20(Sun) 00:33:14
[かけられる声>>14に]
アッ、まだ石を見つけるしてないのよ!
いるかしら
[かしゃとランタンを揺らし床を照らしながら
ピエロのような仕草には、くすと笑う]
ふふ、それもいーかも!
ああでもワタシに入るしたら、
ワタシと話すするできないかもなのです
中でお話するできる?
(16) 2009/09/20(Sun) 00:33:21
旅芸人 ツィンカは、騎士 ゲルハルト>>15にウンと頷いて、つないでいた手をぐーぱー。
2009/09/20(Sun) 00:34:39
[ヒルダがエリーゼの髪に銀糸を幻視すると同じく。
指先から紡がれる糸に指先に絡む何かを錯覚する]
そうですわ・・・繋いだ、と言ってらしたのですわ。
[問いかけようかと思った時、また新たな来客が招かれる。
金の光が収まった後、見えた姿に目を細めた]
クルトさんも招かれたのね。
仲間はずれにならず良かったですわ。
[青年の弟と幼馴染を視線で示して、微笑みを浮かべる]
(+17) 2009/09/20(Sun) 00:35:12
[>>12ヴェルナーの言葉に]
アラ
ここって噂でしたのね!
ワタシ噂きくしなさすぎるのでした
惜しい事沢山してる
村出るするのもう少し先にしようかしら
[悩み顔で、頬にぺたりと手を当てる]
(17) 2009/09/20(Sun) 00:36:15
可愛い…
[小さな妖精が大きな石を持っているところを想像したらしい。
表情が少し微妙になった]
…うん、多分、可愛い、かな…
妖精を見つける道具?
そんなのあるんだ…王様の力は妖精の力、だからかな。
[ツィンカの腰元を見て、へぇ、と小さく]
…クルトさんが行ったのかな。
[ツィンカと共に振り返れば、見えたのは妖精の姿]
うん…アナちゃん、みたい。
(18) 2009/09/20(Sun) 00:36:21
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