情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
家事手伝い ローザ に 1人が投票した。
修道士 ライヒアルト に 1人が投票した。
少女 ベアトリーチェ に 1人が投票した。
織子 カルメン に 5人が投票した。
鍛冶師 アーベル に 1人が投票した。
織子 カルメン は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、鍛冶師 アーベル が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、研究生 エーリッヒ、家事手伝い ローザ、修道士 ライヒアルト、少女 ベアトリーチェ、狩人 ユリアン、細工師 クロエ、シスター ナターリエ の 7 名。
[手ん中にあった物が無くなる感覚に声上げられたかもしれん。
やけどそんなんお構い無しに、うちは左手でカルメンさんの右腕掴んで逃げられんようにした]
ライさん信じとるわけやないけど。
これがいっちゃん手っ取り早いんや!
[右手ん持ったナイフ揮うんに躊躇いは無ぅなってん。
一発で終わらそ思て、最初は喉狙ったん。
首切ったら致命傷んなる思うたからな。
やけど、カルメンさんかて死にたないやろから抵抗されて、自由やった手でナイフ持った右手払われてもうた。
それでもうちはナイフ離さんで、右腕を一旦後ろに引く]
大人しゅう……してぇな!
[無茶ゆぅて、今度はうち、ナイフ逆手に持ち替えて、背中でカルメンさんの抵抗防ぎながら、カルメンさんの右脇腹狙ってナイフ突き刺した。
背中叩かれて痛ぁけど、今は我慢する。
動き鈍ったカルメンさんからナイフ一旦抜いて、今度こそ首狙ろて右手のナイフ動かしてん]
───ひゃ!
[ナイフがカルメンさんの喉の柔肉を容易に裂いた。
途端に紅いもんが噴出して、うちん顔に思いっきり飛んできてん。
思わず悲鳴上げて、掴んどったカルメンさんの腕、離してもうた]
ッ ゥ、 ァ……!
[カルメンさんの身体は仰向けに倒れてく。
うちはたたら踏んで、握っとったナイフ床に落としてしもた。
直後、目ん前が真っ白んなってく。
昨日見た白昼夢や]
― 回想・自分の死体傍 ―
ん…ロズ、ちゃん?
[ミリィ、と叫ぶ声>>3:76に。雪の中で寝ぼけ眼を擦って起き上がった。
辺りに広がる紅も、状況も。いまはまだ理解していない。
ただ、ぼんやりとローザを見ていれば。
その手は“自分”をすり抜けて、自分のすぐ後ろ。雪の中に倒れたままの“自分の身体”へと伸びた]
え。え!?
[驚き、立ち上がるが。その足が雪の中に跡を残すことはない。
泣きながら“自分の身体”を抱き締めるローザと、その腕の中の自分を見て。ああ、死んじゃったんだ――と、他人事のように思った。
死んだ前後の事をまったく覚えていないのは、怖かった事を無自覚に記憶から消去したのかもしれない]
ハンスさん。えーっと…………こんにちは? おはようございます???
[先に死んでいたハンス>>3:+23から声を掛けられれば、やっぱり死んだんだなー…と実感しながら、ぺこりと会釈をした]
[カルメンたちの方は、どうなっただろうか。
声が聞こえれば、そちらに顔を向けようとするものの。
その瞬間を目撃することは叶うだろうか。
目撃する事が叶わなくても。
どうなったかを訊ねる心算だ。**]
[息苦しい。
また水ん中や。
周囲も白いし、昨日見たもんとほとんど変わらへん。
せやったら、て水面の方見上げてみたら、あんじょうカルメンさんが水面に浮いとった。
紅いもん散らして水面漂っとる]
[”違う”て、また思うた]
ゥ 、 ふ、あ は。
ふ、は、はは、 あはは ははははは!
[白昼夢が途切れて、うちは顔を紅で染めたまま笑い声上げとった]
なんや ちゃうや ん。
カル メンさん 、 人狼ちゃう やんか。
[腹から笑っとったお陰か、息苦しいんに声ははっきり出とる。
そないにして笑ったまんまで、うちはライさんの方に顔向けた]
ふふ ふ
ライさん の うそつきぃ
うち は、 騙されへん でぇ?
[箍が外れたみとぉに笑いながら、うちは顔んついた紅を袖で拭ってん。
服はとっくに返り血で汚れとったさかい、拭うんに抵抗はあらへんかった]
― 回想 ―
ロズちゃんのせいじゃない、よ。
[うちが探せてへんから、と。ごめんな、と。
“抜け殻”を抱き締めて泣きながら言うローザ>>3:78に、肩をぽんぽんしようとするけれど、幽霊になった自分にはもう触ることができない。
声を届けることもできない。
また自分の名を叫ぶ声が聞こえて視線を向ければ、クロエ>>3:108の姿。
抱きつこうとすれば大概「可愛くないよ」と言われたけれど、可愛くなくても美人なお姉さんはぎゅーしたかった]
もう、クロエさんもロズちゃんも、ぎゅーできないんだなぁ。
[この状況でそんなことを考え呟いてしまうのは、自分が死んだと理解はしても、実感があまりないからだろうか。
単に、元々の性格のせいかもしれない。
一応断っておくが、別段女色という訳ではない。単に可愛いもの・きれいなものが、人でも動物でも好きなだけである。
可愛ければ男の子相手でもぎゅーしたいが(というか、子供の頃はしていたが)。大人になるにつれて、周りから止められることが多くなったので、さすがに異性相手はしないというだけだ。
もしかしたら子供の頃は、エリ・ユリ・アベなどもぎゅーしていたかもしれない]
ちょ、ロズちゃん!?
無理ムリむり、無茶しないで!!
つーか、こわっ!!!!
[女性でも、パワフルな人なら(胸以外は)小柄な自分ひとりくらいは抱えて歩けたかもしれないが、ローザはそういうタイプではないだろう。
死体というのは実際より重く感じるという噂を聞いたこともある。
“自分の抜け殻”を背負って一人で運ぼうとする>>3:114ローザに、わたわたと慌てた。
俯いてだらんと垂れるようにうつむいた自分の頭を見るのは、中々不気味なものだった。
(声が届くわけがないのに)とめようとしていたこともわすれ、自分の身体に対して素でどん引きした。
一緒に運ばせて、と言うクロエの言葉>>3:116を聞いて、こくこくこくこく全力で頷いた]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新