87 紅の宴─人喰らい・鬼殺し─
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ベルナルト を 5人が心の中で指差しました。
ジラント を 2人が心の中で指差しました。
ベルナルト は人々の意思により処断されたのです……。
次の日の朝、 オリガ が無残な姿で発見されました。
今、ここにいるのは、 サーシャ、 キリル、 メーフィエ、 ジラント、 アレクセイ の全部で 5 人かしら。
サーシャは、メモを貼った。
2013/09/11(Wed) 00:02:21
アレクセイは、メモを貼った。
2013/09/11(Wed) 00:05:05
ジラントは、メモを貼った。
2013/09/11(Wed) 00:05:44
もっとも、プラーミヤとノアは、趣味と実益を兼ねてたけどね。
でも、あの子達も、ほんとはそろそろ疲れてたと思うんだ。だからきっと「僕」が生まれたんだもの。
(+0) 2013/09/11(Wed) 00:08:33
サーシャは、メモを貼った。
2013/09/11(Wed) 00:08:41
キリルは、メモを貼った。
2013/09/11(Wed) 00:11:10
アレクセイは、メモを貼った。
2013/09/11(Wed) 00:13:25
[軽い口調で、提案を紡ぎつつ。
意識の内では、仲間たちへとコエを投げ。
それから、ふと、ある事を思う]
……借り、返し損ねた。
[やっぱり聞いとくべきだったか、と。
浮かんで消えるのは、場違いといえば場違いな、思考。**]
(+1) 2013/09/11(Wed) 00:14:43
いっそ僕が、鬼なら良かったのにね。
[それならば、誰も迷いはしなかったろう。プラーミヤは狩られる事を厭わず。ノアは、鬼であることをあっさりと明かしただろうから。
ゲームはもっと、早く終わったかもしれない、と、そう呟いて、彼は視線を落とした]
(+2) 2013/09/11(Wed) 00:15:19
ジラントは、メモを貼った。
2013/09/11(Wed) 00:15:27
サーシャは、メモを貼った。
2013/09/11(Wed) 00:15:59
[ベルナルトが鬼だった事も、彼がジラントに狩られた事も『彼』は、まだ知らない。けれど、眠っているはずのノアが、身じろぎしたような気がして]
………ノア?
[僅かに眉を顰めた]
(+3) 2013/09/11(Wed) 00:19:34
─ 二階・自室前 ─
…そう、ですね。
もしかしたら、何の意味も無いのかもしれないし。
[サーシャ>>3:141に向けるのは、解らないという同意。
少し距離があるために、細められた片目には気付くことはなく
聞こえた声に、メーフィエが入った部屋の中にキリルも居る>>3:137とは気づいた。
その気付きは、よりリディヤの部屋へ近付きにくくして]
(0) 2013/09/11(Wed) 00:25:03
─ 二階/リディヤの部屋 ─
弔い、お供え……
……そんな事、意味無いのになぁ。
[聞こえた言葉>>3:141>>3:144の意味は分かるけれど、行動の意味はどちらにせよボクには解らない。
死んだら終わりで、何か供えられたって分かるわけがない。少なくともボクはそう思っていて。
眉根を寄せながら、シーツを元通りに被せた]
というかこれ、何処から持ってきたんだろう。
外は雨だし。
[室内庭園の存在を知らないボクはぽつりと呟く。
そこで今起こっている事だって、知る訳もない]
(1) 2013/09/11(Wed) 00:27:45
─ 二階/リディヤの部屋前 ─
[メーフィエの推測>>3:144は僕の考え>>3:141に少し似ていた。
ただ、考えようともしない僕とは違い、『鬼』の思考を探るようだったけれど]
……ともかく、『ゲーム』は未だ続いていて、『鬼』がまだ居ると言うことは間違いないですね。
[それだけを紡いで、僕はリディヤの部屋から離れ階段の方へ。
呼び止められない限りはそのまま階下へと降りていくつもり。
左足は相変わらず、右足に庇われ床に添えるだけのような動きをしていた]
(2) 2013/09/11(Wed) 00:29:24
噂みたいな伝説。
そういうのがある土地だったんですね。
[知っていれば>>3:+26近づかなかったかもしれない。
あるいは教えられて引き寄せられたのかもしれない]
プラーミヤさん、か、ノアさんが、あの時嗤っていた?
でも終わりにしたくて、あなたが生まれた。
一人の中にみんなでいる人。
だから、呼ばれて応じたの。
[彼>>+0の話を私は一生懸命整理する。知識としてそういう人がいることは知っていたから、どうにか分かった、つもりになった]
それは、何か嫌です。
ゲームの結果まで強制されているみたいで、嫌。
[呟き視線を落とした彼>>+2を見たまま、私はイヤイヤをするように首を振っていた]
(+4) 2013/09/11(Wed) 00:30:34
─ 二階・自室前 ─
[サーシャが階段に向かうのに気付くも、呼び止めようとはしなかった。
だが彼の歩き方に、そういえばこの屋敷で顔合わせをした所で捻挫したと言っていたなと思い返して]
…どちらに向かわれるかは、知りませんが。
よろしければ、手を貸しましょうか?
[申出は、純粋な気遣いからだけではなく、足を傷めているなら仮に襲われたとしても逃げられるだろうという打算を含んで。
だから拒否されれば、それ以上重ねることはせず見送るだけ]
(3) 2013/09/11(Wed) 00:43:15
土地の伝説というか…ほら、ノアとかプラーミヤは普通の暮らしじゃないから、裏世界の伝説みたいな感じかな?
だから、君には、きっと無縁だったと思う。
[つまり、ここに来る前から、彼らにとって殺し合いは日常だったわけだが…いやむしろ、殺人鬼という方が正しかったりもするのだが…それは敢えて言わずにおいた]
嗤ってたのはプラーミヤ。ノアは決して笑わない。今は二人共眠ってる、けど。
[なんとか状況を把握したらしいリディヤには、そう説明して>>+4]
そうか、そういう考え方もあるか。
[首を振る様子には、なんだかしみじみと呟いていた]
(+5) 2013/09/11(Wed) 00:43:47
― 二階/リディヤの部屋 ―
[キリルの疑問>>3:137に対するサーシャ>>3:141の答えを、背中越しに聞いた。
自分でも、まだ実際に『鬼』に意図を問うた訳ではなかったから、心に抱かれるものも結局推測に過ぎない。
それでも、未だ知らぬその心に思いを寄せる。]
無くは無いよ――無くは無い、です。
花をお供えすることで、生きている――残された人が慰められる。
そういうことも、あると、思うんです。
[キリル>>1の思考を読んだ訳ではなかったが、「死者」ではない方の視点からぽつりと呟いた。
何処から持ってきたのか、という疑問の言葉には、判らないと示すように軽く首を傾げてみせて。
再びシーツに覆われた遺体の前で、俯いた。]
(4) 2013/09/11(Wed) 00:46:36
[去り際のサーシャ>>2の言葉には、振り向かぬまま小さく頷いて。
特に彼を引き留めることもせず、立ち去る足音を聞いていた。]
……………、
[シーツの前に膝を突いたまま、小さく短く息を吐く。
俯いたままの顔には何の表情も無く。
ただその両目だけが、微かに震え続けていた。**]
(5) 2013/09/11(Wed) 00:50:59
─ → 一階 ─
[掛けられる声>>3に振り向いて]
アレクセイさんの手を煩わせるほどじゃありませんよ。
移動するくらいなら、問題なく。
[前髪に隠れない右目を瞼に隠し、笑みを形作る。
ちょっとした警戒もあるが、真実誰かの手を借りるほどのことでもない。
アレクセイにそう言って、僕は階段に向き直り一階へと降りて行った]
(6) 2013/09/11(Wed) 00:52:46
メーフィエは、メモを貼った。
2013/09/11(Wed) 00:54:17
─ 二階/リディヤの部屋 ─
へぇ。
そういうもの、なんですか。
[メーフィエさんが教えてくれた理由>>4、それも正直に言えば良く分からなくて、曖昧に頷くに留まる。
でも死者の為って考えよりはまだ納得できなくもないかな、とは思う。その程度だったけれど]
……それにしても、リディヤちゃんかぁ。
まぁ、仕方ないか。
[聞きたい事があったけれど、聞けないならしょうがない。首を軽く振って、ボクは立ち上がる。
とりあえず部屋を出ようかな、と思った。
アレクセイさんがいるのには声で気付いていたけれど、彼がこちらに来ない理由は知らなかった**]
(7) 2013/09/11(Wed) 00:54:52
キリルは、メモを貼った。
2013/09/11(Wed) 01:01:17
そういうものですか。
[裏世界に関わって生きてきたわけではない。詳しく説明もされなかったので、私はよく分からないまま彼>>+5の説明を受け入れた]
笑わない。笑えない?
眠っているのなら、苦しくはないでしょうか。
[その二人だけではなく、彼と、もう一人という存在もだけれど。目の前にいる人が苦しくなければいいと、私は少し心配しながら彼を見ていた]
こんな状況、不運としか思いませんが。
不運なりに抗うことは許されたいです。
[しみじみと呟く人に、私は更に言った。
信念みたいなものだったので、知らず小さく拳を握っていたが。抗うために動けなかった自分を思い出して、力を抜くと肩を落とした]
そう思っていた、だけですが。
(+6) 2013/09/11(Wed) 01:02:35
─ 二階・自室前 ─
そうですか。
[振り向いたサーシャの隻眼が細まり笑みを象る>>6を見つめ、頷く。
現状警戒されるのは当然で、断られる事も想定していたから声は重ねることなく見送って。
サーシャの姿が階下に消えるのを待つも、キリルとメーフィエが部屋を出てくるのは待つことなく。
自分もサーシャと同じく階段へ向かい、けれど足は一階で止まることなく地下一階の武器庫まで動いた**]
(8) 2013/09/11(Wed) 01:07:42
アレクセイは、メモを貼った。
2013/09/11(Wed) 01:08:53
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