人狼物語 ─幻夢─


35 紅月小夜曲

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傭兵 マテウス、薬師 ゼルギウスに「お前にお兄ちゃんと呼ばれる筋合いはない」と返す。

2009/01/10(Sat) 22:35:49

詩人 ライヒアルト

[広間を離れ、は、と一つ息を吐く。
人のいない静寂が、どこか心地よかった]

……まったく。
やり難いったらないな……。

[この村に来る以前を知る者。
それと、この場で出会う事になるとは思いも寄らず]

……この件が落ち着いたら、また、他所に移動するようか……。

[小さな呟きをもらしてから、奥の倉庫へ。
タオルと毛布、それらを適当に掴み出して、再び広間へと戻る]

(327) 2009/01/10(Sat) 22:36:03

迷子 エーファ

[「この子は、死体の見つかったあたりに居たんだ」と、言い訳がましく言った自衛団員が、子供の身上書を置いていった。書かれた文字は大人のもので、どうやら聞き書きであるらしい]

■名前:エーファ=クロイツ Eva=Kreuz
■年齢:12歳
■経歴:村の近く(遺体の見つかった辺り)で彷徨っていた子供。名前と年齢以外記憶が曖昧なようで、素性が判らない。

(328) 2009/01/10(Sat) 22:36:04

講師補佐 アーベル

そもそも、これだけ人が集められるのもおかしい。
被害者は一人と聞いたのですが。
本当に、手当たり次第としか。

[眉間を寄せ][薬師と指物師へ]

(329) 2009/01/10(Sat) 22:36:23

指物師 エーリッヒ

[ナターリエに叩かれた後頭部を軽くさすっていたが]

っと。調子悪いのか?
ゼルギウスに診てもらった方が。

[咳き込むエーファを心配そうに見る。
熱があるとまでは離れていては分からず。だが大勢で囲んでもとその場から声だけを掛けて]

ベアトリーチェといい。
本当に何考えているんだ…。

[流石に憤りを覚え、小さく舌打ちした]

(330) 2009/01/10(Sat) 22:36:48

薬師 ゼルギウス、傭兵 マテウスの返答に「ひっど!」とか言うがけらりと笑った。

2009/01/10(Sat) 22:37:16

村の設定が変更されました。


迷子 エーファ、メモを貼った。

2009/01/10(Sat) 22:39:11

墓守 ナターリエ

それもこれも、15年も戻って来なかったマテウスが悪い。
…心配していたんだぞ、皆。

[ざくっと一刀両断した後ぽつりと呟いたものの。
エーファに駆け寄ったのでそれ以上何か言う事は出来なかった。]

(331) 2009/01/10(Sat) 22:39:26

講師補佐 アーベル

アーベル=アレントです。
まだ正式に『先生』ではないんでね。

[墓守の声]
[向ける笑み][眉間は寄ったまま]

(332) 2009/01/10(Sat) 22:39:33

物識り ヨハナ

エーファちゃんね。

[言いながらさらに微笑むが、少女の様子がおかしいことに気づき、その額に触れてみると、ひどく熱があることに気づいた]

……ひどい熱!!
早く、ちゃんとしたところに寝かせてあげないと!

[慌てて、エーファの体を]

ふんぬらば!

[と、豪快な掛け声で持ち上げると、一目散に寝台のある部屋へと駆けていった。
そして、優しくその体を横たえると、肩から大きく息をしてゼヒーゼヒーと、*床に座り込んだ*]

(333) 2009/01/10(Sat) 22:40:44

指物師 エーリッヒ

ナターリエ。
真顔で冗談言わないでくださいよ、と。

[それに少しばかり救われたりしたのだが。
気を取り直すように軽く反応して]

ああ、少しばかり過敏すぎないかとは思う。
いくら小さい村だからってね。

[眉寄せたアーベルに頷き、言い訳しながら身上書を置いてそそくさと出てゆく自衛団員に温度の低い視線を向けた]

(334) 2009/01/10(Sat) 22:41:02

物識り ヨハナ、メモを貼った。

2009/01/10(Sat) 22:41:20

傭兵 マテウス

ああ、まぁ。
飛び出しといて心配かけないもなにもないけどな。

[エーリッヒの言葉に応えて]

行き倒れは、大事件だな。
しかも冬のこの村だ。

(335) 2009/01/10(Sat) 22:42:05

講師補佐 アーベル

だからって。

[出て行く団員][横目で見る]

(336) 2009/01/10(Sat) 22:42:19

薬師 ゼルギウス

[軽い調子で居たが、エーリッヒに名を呼ばれて再び少女へと視線を向ける]

調子が悪い?
大きな病気とかじゃなければ良いんだが。

[ソファーから腰を浮かすと仕事道具を手にとって]
[そちらに近付こうとしたらヨハナが豪快な掛け声と共に少女を抱え上げて二階へと運んで行った]

……えーと。

[しばらく呆気に取られてから]

…じゃちょっくら行って来る。

[その後に続くべく、広間に居る者達にそう告げて]
[ヨハナが少女を運んだ部屋へと向かった]

(337) 2009/01/10(Sat) 22:42:58

大工 イヴァン

ばっちゃん、すげぇスピードだな、おい。

[しばらく呆然と見送っていたが]

あ。俺、何かできること無いか聞いてくるわ。

(338) 2009/01/10(Sat) 22:44:22

詩人 ライヒアルト

……と。

[広間に戻る道すがら、すれ違うのは猛然と掛けて行く老婆の姿]

…………。

[停止、数分]

取りあえず、上か。

[正直、広間に戻りたいか、と言うと、答えは否。
なので、素直にその後を追い、二階へと]

(339) 2009/01/10(Sat) 22:45:17

講師補佐 アーベル

[掛け声][振り返り]
[駆け行く老婆を見る]

相変わらず元気ですね、お婆さん。
お幾つなんだか。

[妙に感心した呟き]

(340) 2009/01/10(Sat) 22:45:56

大工 イヴァン、メモを貼った。

2009/01/10(Sat) 22:46:02

大工 イヴァン、メモを貼った。

2009/01/10(Sat) 22:46:03

迷子 エーファ

[いきなり抱え上げられて、目をぱちくりとさせる。気がつくと寝台の上に横たえられていて、傍で座り込んだ老婆に顔を向けた]

…あ、ありが、とう。

[びっくりして咳も止まった様子]

(341) 2009/01/10(Sat) 22:46:14

墓守 ナターリエ

[エーリッヒに「悪い悪い」と、全く悪びれた様子も無く真顔で告げて。]

アーベル…ん、覚えた…と、思う。
忘れたら先生と言うかもしれんが、気にしないでいてくれると助かる。

[どうも名前を覚えるのは苦手なのか。
先にそう断っておきながら、そう返した。
眉間の皺が何を物語っているかは言わずもがなで。
こちらも微かに溜息をついたが。]

ヨハナ婆?

[慌てた様子のヨハナ婆を追うより早く、婆さまは寝台へと駆けて言った。
手が出せなかったのは、心配するより呆気に取られていたである。]

…婆、今年で幾つになったっけか。

[凄い力だなと。心配もしたがむしろ感心した。]

(342) 2009/01/10(Sat) 22:48:04

薬師 ゼルギウス

─集会場二階・エーファの運ばれた部屋─

婆ちゃん、腰痛めたりしてない?

[部屋に入っての第一声はヨハナに向けたもの]
[ぜーはー言ってるヨハナの背中を少し擦ってやってから、寝台に寝かせられたエーファの様子を見る]

熱は…あるな。
咳も出てる。

うーん、風邪の症状ではある、が。
肺炎合併しなきゃ良いけど。

[エーファの額に手を当てて熱を測ったりと]
[症状を抑える薬を探そうと薬箱を開いた]

(343) 2009/01/10(Sat) 22:48:31

薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/01/10(Sat) 22:49:18

傭兵 マテウス

そうかエーファっていうのか。

[ふとその様子に異変を感じてヨハナの言葉に]

なに、熱?
おい、ゼルギウス仕事だぜ。

[そして抱えていくヨハナの様子に呆気に取られながら、
すぐにその後ろ姿に声をかけて追いかけていく]

ヨハナさん無理するな。

[すれ違いざまにナターリエの肩を軽く叩いて]

悪いな、飛び出して15年間戻らなかったことは謝る。
すまなかった。

ほら、いくぞゼルギウス。

[ゼルギウスと一緒にヨハナの後についていった。]

(344) 2009/01/10(Sat) 22:49:21

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2009/01/10(Sat) 22:50:29

指物師 エーリッヒ

まあ、それでもゲルダは安心しただろうし。

[苦笑のようなものを浮かべてマテウスを見る]

雪に閉ざされてしまうからね。
誰も来ないものと思ってたでしょうし。

[エーファに戻した視線の先。
ヨハナの掛け声と続く行動に流石に目が丸くなった]

……元気すぎ、ないか?
ああ、いってらっしゃい。よろしく。

[少し間の抜けた声でゼルギウスに答え*見送った*]

(345) 2009/01/10(Sat) 22:50:43

指物師 エーリッヒ、メモを貼った。

2009/01/10(Sat) 22:52:05

詩人 ライヒアルト、薬師 ゼルギウスにやや遅れて、エーファたちのいる部屋へ。

2009/01/10(Sat) 22:52:08

迷子 エーファ

[続いてやってきた薬師の手が額に触れると、やはりびくりとして、身体を縮こまらせる]

だいじょ、ぶ、だから。

[掠れた声は弱々しい]

(346) 2009/01/10(Sat) 22:53:04

墓守 ナターリエ

[すれ違い様、肩を叩かれ呟かれた言葉に顔を上げた。]

謝罪は、私にでなく…

[ゲルダにしてやれと、おそらく自分よりもずっと、その身を案じていただろう友人の名を呟いた。]

(347) 2009/01/10(Sat) 22:54:16

詩人 ライヒアルト

─二階・エーファの運ばれた部屋─

[中に入り、取りあえず状況を見て取り]

……これ、一応、置いておくが。
他にも入用なものは、ありそうか?

[タオルと毛布を部屋の隅に置いて]

取りあえず、火は入れた方が良さそうだが。

[窓の向こうには、未だにちらつく真白の破片。
冷えた暖炉を見つつ、小さく呟いた]

(348) 2009/01/10(Sat) 22:54:18

傭兵 マテウス

[ゼルギウスがエーファを診る様子を後ろで見ながら]

どうだ?ゼルギウス?
タオルとか持ってきたほうがいいか?
後は水とか。

(349) 2009/01/10(Sat) 22:54:44

傭兵 マテウス、墓守 ナターリエ「ああ、それはもちろん後で会えた時にな」と返した。

2009/01/10(Sat) 22:55:44

講師補佐 アーベル

別に、それは構いませんけど。
何だかくすぐったいね。先生なんて。

[変わらず笑み][肩を竦め]

と。

[幾人かを見送り]
[空席に寄り][腰を降ろす]

(350) 2009/01/10(Sat) 22:56:56

傭兵 マテウス

っと、タオルはすでに用意されたか。
ありがとうな、ライヒアルト。

気が利くな。

(351) 2009/01/10(Sat) 22:56:59

薬師 ゼルギウス

その状態で大丈夫ってのは通用しないよ。
熱や咳は身体の拒否反応なんだから。
その声だと喉もやられてるな?

[エーファにそう告げながら]
[薬箱の中から解熱剤と咳止めを出す]
[後からやって来たライヒアルト達を振り返ると]

火、頼む。
後は濡れタオルと水差しだな。
ああ、婆ちゃんにも水一杯持って来た方が良いかも。

[一旦視線を床に座り込むヨハナへと]

(352) 2009/01/10(Sat) 22:58:09

墓守 ナターリエ

―一階広間―

上は手が足りてるだろうな…。
流石にこれ以上は逆効果になりかねん、な。

何か暖まる物でも用意しよう。
紅茶か、甘めのミルクでいいか?

[一階に残った者の顔をみ告げながら、厨房の方へと向かった。]

―→厨房―

(353) 2009/01/10(Sat) 22:58:22

迷子 エーファ

[ゼルギウスの言葉に、困ったように眉を下げ、寝台にかけられた毛布の中に潜り込むようにする]

………くすり、いや………

(354) 2009/01/10(Sat) 23:00:44

傭兵 マテウス

あいよ。
ライヒアルトいこうか。

[ライヒアルトを促して一緒に水差しとグラスを二つ、濡れタオルを用意しに向かった。
道中ふたりきっりになったところで]

細かいことは詮索するきはないんだけどよ、
あんまり昔のことは聞かないほうがいいか?
なかったことにしてほしいっていうなら今後は俺からはいっさい触れないが。

[隣をいくライヒアルトに聞きながら視線を向ける]

(355) 2009/01/10(Sat) 23:02:09

墓守 ナターリエ、メモを貼った。

2009/01/10(Sat) 23:02:22

講師補佐 アーベル

ああ、すみません。
紅茶を。

[厨房を振り返り][見送って]
[ポケットに手を遣り掛け]

…いけないな。
流石に、子供もいるとこじゃ吸えない。

[形を確かめるだけで][煙草から手を離した]

(356) 2009/01/10(Sat) 23:04:27

薬師 ゼルギウス

嫌って…。
飲まないと苦しいままだよ?
苦いのが嫌なら甘くなるように調合してみるけど。

[薬を拒否するエーファに少し困ったように眉根を寄せ]
[何を厭うのか聞き出すよに一つ提案する]

(357) 2009/01/10(Sat) 23:04:51

薬師 ゼルギウス、部屋を出るマテウス達には「頼むよ」と声をかけて見送った。

2009/01/10(Sat) 23:05:56

迷子 エーファ

………ねつ、すぐに、さがる、から………

[毛布から目だけを覗かせて、ぼそぼそと小さな声を出す]

………くすり、いらない………

(358) 2009/01/10(Sat) 23:07:43

詩人 ライヒアルト

ああ、わかった。

[ゼルギウスの言葉に頷いて。
促されるまま、マテウスと部屋を出る。
途中、投げかけられた言葉に暗い翠は軽く伏せられ]

……取りあえず。
あんたの知っているであろう、ライヒアルト=テュルキスという名の修道士と。
ここにいる俺は、違うものである、と。

……そう、思っといてもらえれば、それでいい。

[小声で返したのは、こんな言葉]

(359) 2009/01/10(Sat) 23:09:06

物識り ヨハナ

[ゼルギウスに背を擦ってもらったりしながら、しばらく、荒い息のままで座り込んでいたが、やがて、大きく深呼吸すると額に溢れる汗をぬぐって立ち上がった]

……ふう。
やれやれ。年は取りたくないもんだねえ。

このようなことですぐに死にそうな目に合う。

さて、と。

[視線をエーファへと向けると、老婆は微笑みながらゆっくりと近づいた]

少しはマシになったかい、エーファちゃん?

(360) 2009/01/10(Sat) 23:11:31

墓守 ナターリエ

―厨房―

[アーベルに分かったと声をかけ、厨房で紅茶を入れるため湯を沸かす。
買って知ったる何とやら。茶葉やら何やら取り出し、陶器の鍋にはミルクを入れて暖めておいた。
コップをいくつか取り出し、ミルク用の中には、黒砂糖の欠片を入れておく。]

(361) 2009/01/10(Sat) 23:11:52

傭兵 マテウス

了解。

[ライヒアルトへにそう返して、それ以上は特にそのことに関しては何も言わず]

確か厨房はこっちだったか?

[道をいき、厨房につくとナターリエの姿が見えて]

ナタリー、水差しとグラス。
あと平たいボウルとかないか?

(362) 2009/01/10(Sat) 23:12:08

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