人狼物語 ─幻夢─


77 【Prayers stone】

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細工師 ライヒアルト

[一頻り、混沌とした思いの丈を吐き出して。
それから、ぐしゃ、と頭を掻く]

……家にこもるのは、得策じゃない、な。
必要なもの持って、向こう、行っとくか。

[はあ、と息を吐いて、必要になりそうなものを手早く纏めてゆく。
細工に使う道具や、玉と珠も一応は荷に含め]

…………。

[最後に視線を向けたのは、先ほど見ていた漆黒の箱。
しばし躊躇う素振りを見せた後、その蓋を開け。
中から黒い布に包まれた細長いものを出すと、無造作に荷物の隅に押し込んだ。**]

……行く前に、頭は冷やしておかんとな……。

(359) 2012/08/14(Tue) 16:36:47

細工師 ライヒアルト、メモを貼った。

2012/08/14(Tue) 16:38:28

服飾師 エーリッヒ

─ 宿屋 ─

ええ。
…ああ、紛らわしい口調でごめんなさい。
昔、女の子として育てられたものだから、口調が抜けなくて。
これでも男です。

[ノーラ>>336から戸惑いが見えると苦笑しながらそう説明を入れる。
団長の処断については隻暗緑を伏せるようにして]

彼は人狼の存在を感じ取ることが出来ると言っていました。
きっと、その影をヨハナさんにも感じて…。
でも、彼女だけを除外することも出来ないから、こんな風にしたのでしょう。
恐らく、辛い決断だったと思います。

(360) 2012/08/14(Tue) 17:35:44

服飾師 エーリッヒ

……別の決断と仰いますが、他にどのような決断が出来たと、お思いですか?
大雨により外との出入りは不可能。
人狼は御伽噺の存在ではなく、それがこの中に居ると言うのなら。

村人を護るために為せる決断は、限られています。

[伏せていた隻暗緑をノーラに向けて、静かに、声を紡ぐ]

確かに、巻き込まれた側であるアタシ達にとっては理不尽な決断に思えるでしょう。
命を捨てろと言われているようなものですから。

団長を恨むなとは言いません。
彼もその覚悟はしているはずです。

でも、彼にも護りたいものがあることは、忘れないでください。

[そこまで言い切って、小さく息を吐いた]

(361) 2012/08/14(Tue) 17:35:52

服飾師 エーリッヒ

いえ、一度口につけてしまいましたから。
新しいものを召し上がってください。

[新しい紅茶を遠慮する様子>>337にはそう言葉を紡いで。
カップに残る分は自分で飲み干した。
冷めていても紅茶は喉を潤してくれる]

お仕事については……そうですね。
皆、それどころじゃなくなるでしょう。

それじゃあ、アタシはそろそろ失礼します。

[最後にそう紡いで、ゆっくりと席を立った。
眠り込んでいるリスは紺のコートのポケットへ。
ベアトリーチェの名乗り>>335は耳にするだけにして、ダメージ加工をしたコートの裾を翻し宿屋を後にした]

(362) 2012/08/14(Tue) 17:36:07

服飾師 エーリッヒ、メモを貼った。

2012/08/14(Tue) 17:37:34

服飾師 エーリッヒ

─ →広場 ─

そう……村のことを考えるなら、仕方の無い、こと。

[小さく呟きながら、広場の中央までやってくる。
日当たりの良いそこには、外にあるものよりは小さいけれど、立派な樹が1本立っていた。
洞窟内でありながら、陽の光を浴びようと力強く枝を広げている。
その根元には樹に寄りかかって腰掛けられるよう、樹の周囲を巡るようにして作られた環形の長椅子が設置されていて。
そこまでやって来ると、エーリッヒは疲れたように長椅子に腰掛け、樹の幹に背を預けた]

…仕方の無いことだけど……そうね。
誰だって、死ぬのは、怖いわ。

[言い過ぎたかしら、と思い起こすのは先程まで話していたノーラ。
村外の人にとっては、所縁の無い土地で死ねと言われたようなもので。
村の人以上に抵抗があったかもしれない]

(363) 2012/08/14(Tue) 18:08:35

服飾師 エーリッヒ

……アタシは───。

[呟いて、右手を心臓の上に置く]

いつ死んでも、おかしくなかった、から。

[支えてくれた村のために死ぬのなら]

────厭わない。

[勿論、手を汚すことも]

(364) 2012/08/14(Tue) 18:08:47

服飾師 エーリッヒ

[けれど、どうせ死ぬなら]

…あの子達は護ってあげたい、わね。

[良く頭を撫でていた右手を見詰めて、小さく、小さく、呟いた]

(365) 2012/08/14(Tue) 18:08:52

服飾師 エーリッヒ、メモを貼った。

2012/08/14(Tue) 18:12:17

細工師 ライヒアルト

─ 広場 ─

[宿に戻る前に、地底湖に行って、気を鎮めよう、と思いつつ差し掛かった広場。
出入り口側に視線を向けるものの、何か変化があったようには見えない]

逃げようなし、か。
……やな状況だな。

[ぽそ、とそんな呟きを漏らしてから視線を巡らせて。
中央のベンチに見えた姿>>363に翠が止まった]

…………。

[そういや、出てくる時になんかきつそうだったような、と思い返す。
ノーラが声をかけていたのと、自分の内に色々とこもっていたから、何も言わずにいたのだが]

よお。
動いて、大丈夫なのか?

[大丈夫だからここにいるんだろう、と思いながらもこう、声をかけていた]

(366) 2012/08/14(Tue) 18:57:35

細工師 ライヒアルト、メモを貼った。

2012/08/14(Tue) 18:58:58

服飾師 エーリッヒ

─ 広場 ─

[少しの間、休息を取るように瞳を閉じて。
掛けられた声>>366と、コートのポケットがもぞもぞと動いたのはほぼ同時]

……ああ、ライヒ。
歩く分には、何とかね。

疲れたからまた休んでるわけだけれど。

[隻暗緑を開いてライヒアルトの姿を捉え、緩い笑みを浮かべる。
答えると同時にコートのポケットからリスがぴょいと顔を覗かせた]

散歩にしては随分大荷物ね?

[瞳が移ろうのはライヒアルトが持つ荷物。
どこかへ行くのかと問うような素振りを見せた]

(367) 2012/08/14(Tue) 19:13:13

細工師 ライヒアルト

─ 広場 ─

……ま、疲れる状況ではあるしな。

[返された言葉>>367と、緩い笑み。
対して浮かぶ笑みは苦笑めく。それでも、リスの小さな頭が覗けば、それも僅かに緩むのだが]

ん、ああ。
さすがに、工房に引きこもってるのもどうか、と思える状況なんで、しばらく宿に世話になるかと思ってな。
……どちらにせよ、今のままじゃ濁った気しか込められそうにないし。

[荷物の事を問われると、大げさな仕種で肩を竦める]]

(368) 2012/08/14(Tue) 19:22:15

服飾師 エーリッヒ

─ 広場 ─

[疲れる状況と言う言葉>>368には敢えて何も返さず。
ただ、緩い笑みを浮かべ続ける]

ああ、それで。
アタシも、あまり仕事出来そうに無いわ。
頼まれていたものはあるけど……出来たとしても、受け取ってもらえるかも怪しいし。

[周囲から向けられる視線には気付いていた。
怯えるような、避けるような、そんな視線。
恐らくは依頼人も同じように感じていることだろう]

仕事を中途半端にしたくなはいのだけれどね───。

[身体の調子も相まって、手をつけていられないと感じていた]

[リスはコートを伝ってポケットから出てくると、跳ねて樹の幹へと取り付いた。
そうして素早く枝の上へと上っていく]

(369) 2012/08/14(Tue) 19:58:57

神学生 ウェンデル

― →広場 ―

[ベアトリーチェを宿まで送った後、
件の入り口の付近を見に行こうかと村の中を歩く。
視線等、特に気にも止めなかった。
煩わしげに首を振りはしたが。

差し掛かった広場に、遠巻きの視線の先、二人の同じ立場の男
――容疑者たる同じ村に生まれた友を見る。

瞬いて其方へと足を向け]


 二人して何やってんだ、こんなとこで。
 息抜き?
 にしちゃ、ライヒアルトは大荷物だなぁ。
 

(370) 2012/08/14(Tue) 20:09:23

神学生 ウェンデル、メモを貼った。

2012/08/14(Tue) 20:10:23

神学生 ウェンデル、メモを貼った。

2012/08/14(Tue) 20:10:37

細工師 ライヒアルト

─ 広場 ─

……そこは、お互い様だな。

[受け取ってもらえないかもしれない、という言葉>>369に、息を吐く。
こちらも、お守りの依頼は蹴られる可能性が高いだろう。
それでも、最後まで作りきる意志は確りとあるのだが]

……職人には、難儀な状況だよ。

[冗談めかした口調で言って、枝の上へと上るリスを翠で追う。
ちょこまかとした動きを見ていると、何とも言えず、なごんだ]

(371) 2012/08/14(Tue) 20:11:26

神学生 ウェンデル、メモを貼った。

2012/08/14(Tue) 20:12:16

細工師 ライヒアルト

……っと。

[そこにかけられる、声>>370。翠をひとつ瞬き、振り返る]

息抜きというか、頭を冷やしに行こうかと思ってた所だよ。

荷物は、あれだ。
工房に引きこもってても、いい事なさそうなんで。
しばらく、宿に世話になろうかと思ってな。

……仕事の依頼人の一人も宿にいるわけだしな。

[ウェンデルに返す、口調は常と変わらぬ軽いもの]

(372) 2012/08/14(Tue) 20:14:31

神学生 ウェンデル

 そういやそんな事言ってたな。
 俺はもう文句言ってきたから頭は冷えた。

[ライヒアルトの返答に、成る程成る程、と二度頷く。
が、ふと疑問に思ったようで首を傾げた]

 宿ってさー
 泊まんのって金かかると思う?

[金が余る程ある訳でも無い男にとっては、
宿に泊まるというのはそれが重要な問題だった]

 まー、今日は帰るけど。家に。
 

(373) 2012/08/14(Tue) 20:25:31

服飾師 エーリッヒ

─ 広場 ─

そうね……商売上がったりだわ。

[こうなった以上は仕方ないと、どこか割り切っている部分はあるけれど。
ライヒアルト>>371と同じように息を吐いた]

あら、ウェン。
息抜きと言えば、息抜きかしら。
閉じ篭ってたら息が詰まるもの。

[増えた気配>>370に隻暗緑を向けて、緩く笑む。
身体の調子が芳しくなくて出て来たのだが、意味合いとしては間違っていないだろう]

[枝の上に上ったリスは、本能で食糧を探すものの、その樹には実は成っておらず、徒労に終わる。
しばらく枝の上でちょろちょろしていたが、何も無いことを理解すると、ぴょいと枝から飛び降りた。
その先にあるのは、ウェンデルの、頭]

(374) 2012/08/14(Tue) 20:25:58

細工師 ライヒアルト

─ 広場 ─

文句は、言い出したらキリがなさそうなんで、俺は文字通り頭冷やしてくるわ。

[少年の頃から、何かあって頭に血が上ると地底湖に向かっていたのは知られた事]

……あー……そこは、考えてなかったが。
ある意味迷惑料、って事で、自衛団に請求してもいいんじゃないか?

……そのくらいはしても、バチあたらんだろう。

[首を傾いだウェンデルの、もっともな疑問>>373
しばしの思案の後、真面目な顔でこういい切った]

(375) 2012/08/14(Tue) 20:32:12

神学生 ウェンデル

 まー、それには同意。
 外っつっても結局穴ン中だけどな。

[エーリッヒの言葉を聴き、此方も納得したと頷く。
外を知る男は、目を細めて、此処では珍しい樹を睨み付けた。
――なわけで、樹上の栗鼠の動きには気付かなかった。
いきなり頭の上に落ちて来たものに、ビクッと身が硬直する。
そんなに衝撃が強いわけでもなかった訳で]

 おい。
 ちゃんと躾けろ。

[半眼。
片手を頭の上、手の上に乗せるように動かす]

(376) 2012/08/14(Tue) 20:34:32

細工師 ライヒアルト

……普段から仕事の少ない俺と違って、大変だよな、そっちは。

[エーリッヒの言葉>>374に、妙にしみじみとした口調になる。

なお、仕事が少ないのは自業自得とわかっているから、そこはいい。
しかし、この状態では普段食いつなぐための雑事もできそうにないわけで。
やっぱり、死活問題に代わりはなかった。

なんてやっていたら、リスが跳んで。
あ、と短く声が上がった]

(377) 2012/08/14(Tue) 20:35:32

服飾師 エーリッヒ

─ 広場 ─

宿屋は。
アーベルと女将さんに聞いてみたらどうかしら。
少しは融通してくれるかもしれないわ。

[ライヒアルトとウェンデルの会話を聞いて、首を傾げながら提案してみる]

部屋に閉じこもるよりは、外の空気が感じられる場所の方が良いもの。

[ウェンデルの言葉>>376にはそう言って、小さな微笑を向けた。
…のも束の間]

……あら、まぁ。
パラッシったら。

[落下するリスを見て、隻暗緑を瞬かせる。
躾けろとの言葉を聞きながら、エーリッヒはゆっくりと長椅子から立ち上がった]

(378) 2012/08/14(Tue) 20:42:56

服飾師 エーリッヒ

ごめんなさいね。
パラッシ、こっちいらっしゃい。

[謝罪を紡ぎながら、ウェンデルの頭へと手を伸ばす。
リスはウェンデルの手を避けながらちょこちょこ動いていたけど、エーリッヒに捕まってぷらーんとなった。
首根っこを掴まれた状態で両手足をちたちたさせている]

(379) 2012/08/14(Tue) 20:43:00

神学生 ウェンデル

[昔から知る相手だ、そんな所も良く知る。
至極素直に理解を示した]

 序にがっつり水に落ちて来い。
 したら多少は、落ち着くんじゃね。

[口の悪い軽口が続いた。
自衛団に請求、何て聞けば琥珀の目がにやりと笑う]

 そいつは良い案だな。
 良し、んじゃ明日から邪魔するか。
 ライヒアルトが前例だっつって。

[ちゃっかり前例にする気満々だ]

(380) 2012/08/14(Tue) 20:46:43

服飾師 エーリッヒ

ええ。
でも、仕事量は元々そんなに多くないわ。
アタシの場合、作業に時間が掛かるから。

だから、あんまり変わらないかしら。
ああ……小売の分は収入が減るわね。

[それも頻繁にあるわけではないため、大きな違いにはならないけれど]

貯蓄があるだけまだマシかしらね。

[ライヒアルト>>377よりは収入があり、尚且つ一人暮らしであるため、消費量は然程多くない。
その点に関しては何とかなりそうであった]

(381) 2012/08/14(Tue) 20:47:32

神学生 ウェンデル

 アーベルに言えば、早く起きろと無茶を言われるに違いない。

[エーリッヒの提案に対しては、真面目に言い切った。
そんなのは御免蒙ると、首を振り。
頭に乗っかった小動物が避けるのに、イラッとするのはやっぱり隠せない。
隠す気も無い]

 ――鍋にするぞこの小動物め。
 ちょこまかと逃げやがって。

[ぷらーんとされた栗鼠を見ては、睨む様に言う。
大人げなんて無い]

(382) 2012/08/14(Tue) 20:49:55

刺繍師 ゲルダ、メモを貼った。

2012/08/14(Tue) 20:54:59

未亡人 ノーラ、メモを貼った。

2012/08/14(Tue) 20:55:10

細工師 ライヒアルト

それも手だが、あんまり負担かけるのもなあ、ってのが、な。

[エーリッヒの提案>>378に、滲むのは苦笑。
母親を早くに亡くしている事もあり、宿屋の女将には色々と世話になっているから、その点で気が引けた]

……なんなら、一緒にどーだ?
この時期なら、浴びてもそうは凍えんし。

[ウェンデルの軽口>>380にはけらりとこう返す。
続いた言葉に、翠がじい、と琥珀を見詰め]

……上手く行かなかった場合の保証はしないからな?

[そこだけ突っ込んでおいた]

(383) 2012/08/14(Tue) 20:57:49

細工師 ライヒアルト

[時間がかかる、と言われれば>>381、今更のようにああ、と思い]

……貯蓄、なあ。
ない訳じゃないが……。

[ほんの少し、遠い目をする。
父も同じような気質で、滅多に仕事は請けなかった。

やりくり上手だった母が先立ち、しばらく男二人の暮らしが続いていた事を思えば、その辺りは推して知るべし、というところ]

(384) 2012/08/14(Tue) 20:58:02

服飾師 エーリッヒ

─ 広場 ─

ふふ、それもそうね。

[ウェンデルの真面目に言う様子>>382に思わず笑みが零れた]

それなら、ライヒの案で泊まるのが良さそうだわ。

ああ、鍋は勘弁して頂戴ね。

[ぷらーんとなったリスを睨むのには、そう言葉を向けた。
当のリスは理解してない風で首を傾げるような仕草をしている。
ただのリスが人語を理解出来るはずが無かった]

(385) 2012/08/14(Tue) 20:59:22

刺繍師 ゲルダ

[宿から出て行く者達の背を見送る。
裁縫箱を抱えたまま、表情もないまま。
辺りを見渡して、息を長く、吐く]


   …わ、わた……


[誰ともなく呟く言葉は、文にならない。
視線は周りを泳ぎ小さく開いた口がパクパクと動く]

(386) 2012/08/14(Tue) 21:02:32

未亡人 ノーラ

― 宿屋 ―

そういうことでしたの。
こちらこそ失礼しまして。

[男子を女子として育てたり、女名をつけたりする風習のことは知っていたから、エーリッヒ>>360の説明に納得して軽く頭を下げた]

エーリッヒさんは、手荒すぎるとは思いませんの?
私達がどんな風に見えたのかは分かりませんが、長年連れ添ってこられた方まで。

[そこは納得しかねると、眉を寄せたが]

(387) 2012/08/14(Tue) 21:03:27

神学生 ウェンデル

 ハッハッハ、
 俺は水浴びなんぞしなくても十分冷静だからな。
 ライヒアルト程、沸騰しやすかねーよ。

[無駄に威張ったが、栗鼠相手に大人げ無い姿を見せたばかりだ]

 人数が増えりゃ、やらざるを得ないだろ。
 アーベルにも抗議して貰えば良い。
 宿の売り上げを落とす気かと。

[にんまり笑うのはどう見ても悪い顔]

(388) 2012/08/14(Tue) 21:03:39

神学生 ウェンデル


 好きなだけ眠らせろっての。

[嘆かわしいと頭を振る。
が、エーリッヒの忠告に、溜息吐いて]

 わーってるよ。
 命拾いしたなお前。

[小動物が全く理解していないのなんて分かりきった事実だが、
詰まらなそうに言った]

 まー、鍋にするんなら、
 もっとでかいモンじゃねーとな。
 こんなんじゃ栄養にもなりゃしねーって。

[憎まれ口を叩いた]

(389) 2012/08/14(Tue) 21:07:39

細工師 ライヒアルト

─ 広場 ─

……お前。
さっきの今で、それを言うか。

[リスと琥珀を見比べて、突っ込みを入れる。
が、やらざるを得ない、という言葉>>388に、ふむ、と言って緩く腕を組んだ]

そもそも、出入りが閉ざされて一番参ってるのは宿だしなあ。
加えて今の状況だし。
思ってたよりも、いけるかも。

[元々、請求はする気でいたのだが、改めて状況を整理すると悪くない。
実際、台所事情は以下略なのだから]

(390) 2012/08/14(Tue) 21:10:05

未亡人 ノーラ

― 少し前/宿屋 ―

……そうですわね。
それだけ責任感の強い方なのでしょう。
己の情より職責を優先させる、意志の強い方。

[隻暗緑に見つめられ、今度は黒瞳が力なく伏せられた]

はい。そうですか、とは受け止められなくて。
あの人が守ってくれたのに、あの人の分も生きるためにこの村へ来たのにこんなことになって、と。

ごめんなさい。
理不尽に思うのは私だけではありませんわね。

[亡夫のことをよく知らないかもしれないエーリッヒ>>361には、意味が通じ難かったかもしれないが。
小さく首を振って、溜息を吐いた]

(391) 2012/08/14(Tue) 21:15:05

彫刻師 カルメン

― 広場/トンネル傍 ―

[水面をぼんやりと見詰めていたが
ふと思い出すのは人狼による犠牲者の事。
実際みたわけではないから自衛団の言によるものだが
此処で人が亡くなっていたのは事実なのだろう。
既に自衛団員が処理したのか其処に亡骸はない]

………。

[知らない人の死。
誰かの死に対して悲しみよりも恐怖が勝るのは
親しいか否かによるものだろう]

(392) 2012/08/14(Tue) 21:15:38

神学生 ウェンデル


 俺は細かい事は気にしない男だ。

[妙にきっぱり潔く言い切った。
宿の経費を自衛団に請求という、どう聞いても悪巧み(>>390)は、
しっかりと形になってゆく。
彼らに請求される(かもしれない)金額がどれ程の物か等、知る由も無い]

 補填的なモンも負担させりゃいい。
 だいたい容疑者を全員宿に集めるって時点で、
 アーベルん家は商売上がったりだろ。
 大義名分与えてやるんだ。
 褒められこそすれ、こっちに払えなんぞ言ってくる訳が無ぇよ。

 ――お前も苦労してんのなァ。

[ライヒアルトを見る目が、しみじみと、同情に染まっていた]

(393) 2012/08/14(Tue) 21:17:57

刺繍師 ゲルダ

―宿屋―

[それから暫く、檻の中の熊の様にウロウロしてから
壁際へと下がり片方の肩を着けて立つ。
大きな裁縫箱は抱えたまま、視線は落ち着かず泳ぎ。
困惑を現すように、微かにだけ眉の真ん中が寄る]


    ……い、嫌だ…


[呟き落とし、親指の爪を噛む]

(394) 2012/08/14(Tue) 21:18:38

服飾師 エーリッヒ

─ 広場 ─

そう…そうね。
ただでさえこの状況だし…。

[アーベルの対象とされているのなら、あまり頼るのも悪いかと。
ライヒアルトの言葉>>383にも納得の意思を示す。
遠い目をする様子>>384には苦笑するしかなかった]

(395) 2012/08/14(Tue) 21:21:23

服飾師 エーリッヒ

ウェンは良く寝るわよね。
そんなに寝たら身体がだるくなりそうだけれど。

[ウェンデル>>389の言葉と仕草に笑いが耐えない。
こうやって笑っていられるのは少しありがたい気がした]

まぁ、この子は小さいものね。

[憎まれ口にもそう言って笑って。
リスはコートのポケットへと入れる]

(396) 2012/08/14(Tue) 21:21:28

未亡人 ノーラ

― 少し前/宿屋 ―

お気遣いありがとうございます。

[顔をあげると丸くなって眠るリスがポケットに入れられるのが見えて表情を緩め、席を立つエーリッヒ>>362を見送った。
自分は座ったまま、しばらく考え事をするように沈黙していた]

(397) 2012/08/14(Tue) 21:21:49

細工師 ライヒアルト

─ 広場・中央付近 ─

必要な時には気にしろよ。

[突っ込みが重なった。
積み上げられる理屈>>393にはなるほど、と妙に納得した様子。
一本気な所のある細工師は、ある意味では『素直』だった]

……数をさばけば、生活もラクになるとは言われているが。
俺の細工は、そういうものじゃない、からな。

[同情に染まる目には、軽く、肩を竦める仕種]

(398) 2012/08/14(Tue) 21:25:42

神学生 ウェンデル


 お前も俺くらい寝たら分かるんじゃね。
 起こされるほうがダルイわ。

 まー…、誰かの目の届く範囲に居たら、
 外に居ても良いとは思うけどな。

[昔から知る相手、友と呼べる男が過去どう生きていたのかも知っている。
女服が良く似合うなんて揶揄った事もあった。
体の弱い相手を気遣う、と言うには少々(?)乱暴な言葉]

 ちっちぇーよな。
 どっか紛れ込みそうだ。
 棚の後ろとか、蔦ン中とか。
 すばしっこいしなぁ…。

(399) 2012/08/14(Tue) 21:27:39

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生存者 (5)

ライヒアルト
184回 残2396pt
ウェンデル
158回 残4081pt
アーベル
40回 残7885pt
カルメン
42回 残7571pt
ノーラ
129回 残3923pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
10回 残8582pt
ロミ(3d)
67回 残6826pt
ブリジット(5d)
35回 残7973pt
エーリッヒ(6d)
136回 残4582pt

処刑者 (4)

ヨハナ(3d)
58回 残6801pt
ベアトリーチェ(4d)
30回 残8144pt
ゲルダ(5d)
21回 残8437pt
ミリィ(6d)
50回 残7295pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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