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─宿屋 食堂─
[中に入れば予想通りの空気で、小さく息が洩れた]
お邪魔するわ。
ゼルギウスさん、起きてらしたのね。
[ゼルギウスを驚かせたかもしれないことは知らずに、声を掛ける。
運んだ一員ではなかったけれど、彼が倒れた時にはその場に居合わせていた。
戻って来たクロエには挨拶を返し、赤い瞳には気付かなかったか触れずに]
―宿屋・客室―
そういうもんか。
……覚悟つけねえとな。
[深い溜息を一つ落として]
そうだったのか。
じゃあお前が父親?ククッ。
クロエちゃんが居て良かったな。
[蒼鷹を見ながら小さく笑う。緊張が解れた。
ひらひらと手を振り返して送り、軽口のような台詞を聞いて]
…………。
[火をつけないままの煙草を口に咥えた]
─宿屋・食堂─
[3度のノック音。
それに気付いて翡翠を向ければ、カルメンの姿が見えて。
挨拶を返してから、イレーネに渡された水を受け取った]
ありがとう。
ベッティ、部屋を一つ借りたいのだが、空きはあるだろうか?
[イレーネに礼を言ってからベッティへと視線を向け。
部屋を借りたい旨を告げた]
[残した言葉が、どんな影響を与えるか。
それもまた、一つの賭け。
何れにせよ、自分の取れる道は限られるのだから、と。
内心を巡るのは、そんな思考]
……っかし、これからどうするか。
後ろを固めるか、狙いに行くか……。
どっちにしろ、やりにくいに変わりはねぇが。
[小さく呟くと、蒼鷹が案ずるよに鳴いた。
円らな眼に宿る、案ずるような光に苦笑して、そう、と撫でてやりながら。
一先ず、足を向けるのは、食堂]
─ →宿屋・食堂─
……お。
クロエ、戻ってたのか。
それに、カルメンさんも。
[食堂に入ると、先にはいなかった二人に向け、ひら、と手を振った]
―宿屋・厨房→食堂―
[占い師と言われるその力の持ち主のこと、イレーネから自分がどうかと聞かれれば]
できたっていわねぇよ。
死にたくねぇからな。
[にっとイレーネにはそう笑いかけてから]
イレーネが人狼だったら、ギュンターの後追いするはめになるからな。
[冗談めかしてそう答えた後に、話し込んだとの言葉]
ああ、湿っぽい話ですまねぇな。
まぁ、イレーネは子供守るママなんだし、ゼルギウスパパもいるしな。
守ってもらえるから、大丈夫じゃないか。
[そう、ぽんと肩をやさしく叩いてから連れ立って食堂のほうへと戻った]
皆、遅れて悪いな。
─宿屋/食堂─
うん……ごめんね。
アーベル君と、ユリアン君のとこには、行ってみる。
[しょげっとしたままライヒアルトに再度謝罪を述べ]
イレーネも、心配かけてごめんね。
眠たいときは、ちゃんと謂うようにするから。
[水を差し出してくれる妻に、話の流れを説明せずに謝り]
う。カルメンさんにも見られてたの……―――。
あ、クロエさん、おはよう。
[最後に、現れた女性2人に紅を向けた。
特に、眼差しは、ほんのり紅い眼の彼女に。]
[カルメンやミハエルから挨拶をされれば、笑顔を返した。
蒼鷹を連れて食堂に入ってきたアーベルから戻ってたかといわれれば頷いて。]
うん、今戻ってきたとこ。
昨夜着替えずに寝ちゃったし、ミハエル君にハンカチも返したかったからちょっと小屋に戻ってたら遅くなっちゃった。
[それだけではないが、これも嘘ではない。
そう笑顔で告げてから、手に持っていたハンカチを渡せるかな、とミハエルの方を見た。]
[ミハエルに部屋をと言われれば]
ああ、かまわないぞ。
空きはここにいる全員がはいれるくらいだな。
部屋に希望はあるか?
あんま豪華な部屋とかはないけどな。
[もっとも選べるのは場所くらいでグレードといったものがあるほどの宿屋でもないが]
―宿屋 食堂―
ええ、先程。
[アーベルにはそう返事を。
昨日と違い挨拶を返してくれたミハエルには微笑を向けて]
大丈夫そうで安心したわ。
[ゼルギウスにも同じ表情を向けて、肯定を込めて返した]
[クロエが戻れば安堵の色を過らせる。
カルメンの登場には緩く会釈を向けて。
ミハエルの忠告>>356にはわかったとばかりの頷きが返される]
十分な情報だと思うぜ。
大丈夫、無茶はしない。
[アーベルが食堂に戻ってくればにやりと笑って]
お、噂をすれば、か。
会いに行く手間が省けたな、ゼルギウス。
[そんな言葉をゼルギウスへと送る]
―宿屋 厨房→食堂―
[厨房での冗談めいたベッティの言葉>>358には、柔らかく笑んだ。
少し暗かった様子が飛んだように。
謝罪には緩く首を振り、守ってもらえる、には少し間が空いた。]
…ええ、この子を守るためなら、ちゃんと生んであげられるなら
私は自分の命だって要らないのに。
[自分の母が、文字通り命がけで自分を産んでくれたように。
子の為に自分だけが死ぬのならそれで良いのに、
それが今は叶わないのが、酷く心苦しかった。
そんな頑なな心も、肩を叩かれればふっと消えて。
ありがとうと、礼を言いながら食堂へ。
食堂に戻れば、丁度カルメンとクロエがやってきていた所に出くわした。]
二人とも、こんにちは。
[来訪者に軽く礼をして、水はいるかどうか尋ね、所望されれば水を足し、コップを渡した]
クロっちに、カルメンもお帰り。
[戻ってきた二人にそう声をかけた後、食堂に戻ってきたアーベルの姿をちらりと見てから、
すぐに視線をはずす風にしたのは、先ほどのイレーネとの会話のことなど、思うところがあってのこと]
ああ、そうだアーベル。
例の宿代とかの件、話せなかった、っていうかそんな雰囲気じゃないしな。
落ち着いた頃にでも言ってみることにする。
[ひらひらと手を振りながら視線はそちらを向いてはいなかったが]
…うん。何もないよ?
心配してくれてありがとう。
[ベッティ達にされたほど手荒なことをされた訳でもなく、アーベルの言葉はそう笑顔で肯定して。
案じるように鳴く蒼鷹にも笑顔で礼を言った。
今度から蒼鷹も連れて行って良いと言われると、一瞬安堵の表情を浮かべるもののすぐに何かきづいて首を振った。]
ううん、キーファーちゃんに何かあったら大変だし。
大丈夫だよ、私なら頑丈に出来てるから自衛団くらいどってことない。
[ミハエルのいい部屋をと、その言葉に少し考えてから]
一番角の部屋だな。案内する。
[席を立って、ついて来いというジェスチャー、
部屋の大きさはさほど変わらないがベッドは他に比べて新しい方の部屋]
代金は、いらねぇさ。
友達のよしみってやつで、今回はただにしてやる。
[そう笑いかけてから、金貨の入った子袋はそのままミハエルに返して]
それに後で自衛団連中に請求でもしておくつもりだしな。
[団長の死の事を静かに聞き入る。
可能性の話を聞きながら娘は想うところ在るも
口に出される事は無く。]
――――…
[顔見知りだったから?
疑問は浮かんでも直ぐに消えて行ってしまう。
家に一度戻るというミハエルに頷き。
カルメンやクロエが戻ってきたのなら意識は其処に移り。]
あ、御帰りなさいなのだよ
二人とも―――大丈夫だったのかな?
[先ずは幼馴染にかけより無事を訊ね、
カルメンにも視線を投げかけて。]
─宿屋・食堂─
[カルメンに、安心した、と微笑みを向けられて、少し恥が先行する]
あー、その。
……心配かけたようで、済まない。
[自尊心はなりを潜め、素直に言葉を紡ぎ。
誤魔化すようにグラスのコップを口に付けた]
嗚呼。お前さんの噂してたんだ。
ゼルギウスが言いたい事あるってよ。
[首を傾ぐアーベルにそんな事を告げて]
と、ちょっと出てくる。
調べたい事があるんでな。
あと、薬の補給もしなきゃなんねぇし。
――…あ、ワインの瓶詰めもあったか。
[思い出した仕事はまだあるのだけれど
言葉にするだけで疲れそうなので切り上げて。
ひらりと手を振り宿屋を出た]
[そう言って微笑んだ所でミハエルから声がかかり。
そちらに顔を向けて、うん、と頷いた。]
うちで洗わせてもらったハンカチ、渡そうと思って。
返すの遅れちゃってごめんね。
[そう言って手に持っていたハンカチをミハエルの元へと返した。
畳んだ際にポプリの香り袋を挟んでおいた為ほのかにジャスミンの匂いがついているだろう。]
うん、ただいま。
[ベッティとゲルダからもお帰り、と言われれば嬉しそうに微笑んで傍に行ったものの。]
二人とも、怪我はもう大丈夫?痛くない?
もし痛いなら、無理しちゃダメだよ。
ベッティもゲルダも頑張り屋さんだから。
[ブリジットもこの場に居るなら、ブリジットにもそう思うよね?と同意を求めた。]
[水を持ってきたらしきイレーネ達へは気がついたように、
あ、と言葉を滑らせて。]
僕にも御水頂いても構わないかな?
…水分出したら、其の分身体が欲しがってるみたいで
[泣いたとは云えず少しばかり照れくさそうに漏らして。イレーネの隣にいたベッティが移動する前、]
御部屋は借りていいのかな
一番安いところで好いからさ
[そう伝えながらベッティに、雑貨で居るようなものが無いか訊ね。]
煙草や茶葉、お菓子くらいは持ってきているのだよ
足りない物があったら遠慮なしに云ってね
重い物とかはユリアンが運んで呉れそうだし
…きっと、こんな状態が暫く続くからさ
[最後の一言はぽつりと紡がれる。聞こえたかどうかは解らないが。]
─ →宿屋・客室─
[ベッティの後に続き、借りる部屋へと向かう。
場所を確認し、部屋の中へと入ると、ぐるりと部屋の中を見回した]
素朴な作りをしているのだな。
[普段ならば泊まることの無い部屋に、そんな感想を漏らす]
…良いのか?
ふむ……自衛団に請求するのなら、お言葉に甘えるとしよう。
[ベッティの笑みにクスリと笑み返して。
返された小袋を懐へと仕舞った]
─宿屋 食堂─
[イレーネやベッティの姿も見えて、そちらにも挨拶を。
水は今はいい、と遠慮して]
ふふ、すれ違わないでよかったわ。
[アーベルには相変わらず軽い調子で返した。
ゲルダからの問いには少しの間の後、意図を察して]
ええ。
少しばかり、肩身は狭かったけれどね。
[その原因には触れずに、軽い調子を保ったまま肩を竦めて見せた]
―宿屋自室―
[煙草を手に戻してベッドに腰掛ける。
天井を見上げて瞼を閉じた]
下手に見られて異端審問なんてのも勘弁だし。
やるとしたら多少暗くなってからだな。
[その方が怪しいかもしれないとは思わなかった]
カードの方は、どう使ったもんだか。
[心はまだ決まらない。
結局煙草に火はつかないまま、ワインを一口だけ飲んで部屋を出た]
ライ兄、出かけるの?
気をつけて、ね。
[外へと出ていく姿を見れば、そう心配そうに声をかけ。
アーベルから、キーファーの好きにさせてやれ、と言われ蒼鷹を見れば一鳴きされて思わず微笑み、解ったと頷いた。]
それじゃ。
キーファーちゃんが来てくれるって言うなら、一緒に居てもらうね。
[そう笑顔で言ってから、少し表情を曇らせて。]
でも…出来れば、あんまり見せたくないな。
[骸から流れる感情は満足して逝った者なら穏やかなのだが、これから見るであろうそれはきっと、激しいから。
取り乱すだろう自分を見せるのは、躊躇われた。]
――……大丈夫?
[クロエが首を傾げれば、同じように首を傾げて
何があったか判っているのかいないのか、判らぬ態でそれだけを紡ぐ。]
私は、大丈夫だよ。
[カルメンの応えには、微笑んだ。]
あ、うん。アーベル君も、ごめんね。
昨日運んでくれたみたいで。ありがとう。
[その後ライヒアルトの促しを受けると、
頭を垂れてアーベルに昨日の謝罪を。]
─宿屋 食堂─
いいえ。
[ミハエルからの素直な謝罪に、微笑のまま首を振って]
ああ、お礼を言ってなかったわね。
ありがとう。
[クロエから彼にハンカチが返されるのを見て、言葉を添えた]
ああ、遠慮はいらねぇぞ。
ゲルルンもお金はいらねぇぞ。
[安いところでとの言葉に]
うちは部屋ごとに値段の差とかないから、どっか場所で希望あったら言ってくれ。
うちで必要そうなものは、食べるものくらいか?
保存が効くものとかなんかあったらくらいだな。
個人の嗜好品は本人たちで確保してもらったほうがいいだろうしな
[最後の一言には頷いて]
まぁ、簡単にはおさまらないだろうな。
[こちらも小さな声でそう返した]
僕の事は大丈夫なのだよ
…それより、クロエの方が心配で
[なにもされなかったのか、もしくは力を使わされたのか。
娘の知るところでは無く、大丈夫そうであるなら其れ以上は何も云わず。]
ううん、処置の所はまたライヒ君に綺麗にしてもらったし
痛むのはもう殆ど治ってしまってると思うのだよ
[頑張りやさんと返されると、困った様に笑んでふるふる頸を振り]
―自衛団詰め所―
[軽くなった荷を持って青年は詰め所に足を踏み入れる。
昨日よりも緊張感のある空気が漂っていた。
容疑者の一人ということもあり向けられる眼差しはきつい]
――…どうも。
聞きたい事がありお邪魔しました。
[ゆると頭を下げて口調は目上の者に向ける其れに変える]
自衛団長殿の訃報を聞きました。
前に襲われた旅人と同じような傷があったらしいですね。
人狼に襲われた、と、そう見ているのですよね。
[確認の為回りくどい言い方をしていれば
素っ気無い返事が返る]
――…団長殿は武器をお持ちでしたか?
私は団長殿が襲われた状況が知りたいのです。
[ミハエルから礼を言われれば、気に入ってもらえたならと嬉しそうに微笑んだ。
首を傾げた自分と同じような仕草をするゼルギウスから大丈夫かと問われれば、何か見透かされたようでどきりとしながらも笑顔を作って頷いた。]
うん、大丈夫だよ?
私のことよりも、ゼル兄こそ大丈夫?
[何があったのかは知らないが、皆から気遣われてる様子に体調が芳しくないのかと思い。
そうゼルギウスを心配そうに見つめた。]
[すれ違わなくて良かった、と笑うカルメン>>383に、にこり、と笑う。
軽い調子のやり取りは、それはそれで気を紛らわせてくれるもの]
ん、俺も宿のあれこれで手が離せないときは、ここで待たせとくから。
[笑顔で返すクロエ>>385にも、軽い口調でこう返すものの。
その後の、僅かに翳った様子に僅かに眉を寄せて]
……こいつは何か見ても言いふらしゃしないから、心配すんなって。
[ぽふ、と頭の上に手を乗せて、冗談めかした言葉を向けた後]
……力があるってのがきついのは、それなりにわかるつもりだから、無理するな、とはいわねぇ。
けど、ほんとに辛くなる前に、ちゃんと吐き出せよ?
[他には聞こえぬ小声で、ぽつり、付け加えた]
―自衛団詰め所―
貴殿らは我々に探し出せと仰せだ。
ならば、探し出す為の情報を。
[真剣みを帯びた眼差しを団員に向ける。
応じるまでじっと見据え続ける眸。
渋々といった風ではあったが団員は
確認のため奥の部屋に向かった
そうして彼の口から語られる]
――…団長殿は銀の剣を持っていた。
けれどそれは抜かれていなかった、と。
分かりました。
ありがとうございます。
[丁寧に頭を下げて感謝の言葉を向ける。
青年は奥へと向き直り
胸元で十字を切り小さく聖句を紡いだ]
―→宿屋・客室―
[ゲルダとも、部屋のことについて会話をした後に先にとミハエルを案内した。
聞こえてきた感想には特に気にした様子もなく]
まぁ、その分清潔さとかはきちんとしてるからその辺は安心してくれ。
[豪華ではないが、きちんと手入れをして清潔感のある部屋、
クスリと笑みを返す様子に笑いかけて]
迷惑料込みでふんだくってやることにしたんだ。
さすがに私もむかついたからからな。
[見た目は元気そうな様子には少しばかり安心して、それは向こうにも見て取れたかもしれない]
じゃあ、私はゲルダに部屋の案内してくるな
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