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─南の森─
[金の瞳をあちこちに向けていると、こちらに向けて手を振る人物に気付いた]
ごしゅじーん!!
《ぼとっ》
[見つけた喜びで銜えていた剣を落とし、地を蹴ってイヴァンへと飛び付く。
すりすりすりすりすり。
思う存分身体をイヴァンへと擦り付けた]
どこ行ったかと思ったんだよー。
良かったぁ、見つかって。
悪い、心配かけたか?
もう大丈夫、反省したっ!
[飛びついてくるもふもふをキャッチしてぎゅうと抱きしめ、
耳をはむはむと噛み 手は背中を擦ってやる]
あれ、お前さっきなんか咥えてなかったか?
光が反射してたけど、落とした?
[一通りじゃれてから気がついたけれど
咥えたまま飛びつかれていたら
実は怖い事になっていたかもしれない]
[わふわふわふわふわふわふ。
撫でられたり何だりされて嬉しそう]
わぅん?
あ、さっきじいちゃんの剣拾ったのー。
落としちゃったー。
[言われて落としたことを思い出し。
イヴァンから離れるともう一度剣を銜えて見せた。
じいちゃん、で通じない場合は騎士団長と補足するだろう]
[もふもふしていた時の笑みは消え 顔に影。
眉を中央へと寄せて、口元を手で覆い、呻る。
エーリッヒが咥えた剣を持ち上げ、見詰め]
騎士団長…?
騎士団長が剣を落とすなんて、おかしくないか。
――おかしいだろ、絶対。
[薔薇色の光は 未だ 界を包む]
なぁ、他には何も落ちてなかったか?
匂いで判ったり、無いか?
くぅ?
うーん……。
[イヴァンが持ち上げた剣に鼻先を近付け、匂いを嗅ぎ直す。
それから周囲をうろうろしながら地面を辿るが]
……ううん、剣以外からじいちゃんの匂いしないよぉ?
他に落ちてるものも無かったー。
[言って、ふるふると首を横に振る。
表情が翳るイヴァンの様子に、何かあったのかな、と言うように不安げな表情で見上げた]
そうか、ありがと。
お前がそう言うならそうなんだろう。
[周囲をうろうろしてくれたエーリッヒに礼を言い、
頭をぽむぽむと叩き 笑みを浮かべる。
剣を見下ろし、またひとつ呻って]
まだ皆館に居たか?
居るなら戻ろう。
思ってたより状況は悪そうだ…――!
[言って、館と違う方向を ぐ と 睨む態]
[ぽむぽむされてちょっと嬉しそうに表情を崩した]
うんー、多分居ると思うよー。
急いで戻るなら乗るー?
[館と違う方向を睨む様子に背を示す]
じいちゃん見なかったかみんなに聞いてみないとねぇ。
[普段と口調が変わらないのは、あまり事態を飲み込めていないためか]
[エーリッヒ自身、イヴァンが迷う云々と言うよりは速さを考えての進言だった]
それじゃあ行くよぉ。
ちゃんと掴まっててねぇ。
[イヴァンが背に乗ったなら思い切り四肢で地を蹴る。
普通の犬よりも体格の良い妖精犬は、足音無く樹を避け駆け行き。
大きなスライドを活用して数分もしないうちに館へと辿り着いた]
─ →館─
[イヴァンを探しに館を出てからどのくらい経ったかは分からない。
皆休んでいるか、思い思いの行動をしていたかもしれず。
それでも誰かいないかと館の中を彷徨った]
ねぇー、みんなぁ。
ギュンターじいちゃん見なかったぁ?
[結構な大声で言ったそれはどこまで皆に届いたか]
―食堂―
[黒江>>324が首を傾げるのに小さく笑って]
ええ、そうですよ。
動じない心と言うのは、変化に鈍感になりそうじゃないですか。
それじゃあつまらないと思いますけどねえ。
[そう思いませんか?と同意を求めたり。
マテウスがリディを癒してたりするのをみてベッティ>>331の言葉にはやれやれと苦笑した]
ばれなければいいかも知れませんけどね。
あんまり頻繁にやってたりするとあっさりばれたりするんですよ?
[気をつけないと、という忠告。
食堂から出て行く榛名は見送って。
そしてベッティやマテウス、他にも求める人が居ればお茶を淹れて差し出した]
無実の罪で反省房は嫌なものですものね。
[黒江>>335にしみじみと頷いておいた]
――館ロビー――
何かあったとしか、思えないよな。
[ゼルギウスに頷きつつふかふかの背から剣を持ったまま降りる。
危なくないよう、刃先は下へと向けて]
騎士団長が剣を落とすなんて、まず無いだろ。
絶対おかしい。
[マテウスの姿でも見えれば、そうだろ?と、
帯剣していた風に記憶している視線を向ける態]
―館・ロビー―
あ、二人とも。
おかえりなさいなのかな。
さっきは本当にごめんなさいだったんだよ。
[イヴァンとエーリッヒが見えると、すまなさそうに頭をぺこり]
柳の翁の剣?
…あれ。本当にそれ、翁の剣なのかい?
[イヴァンの持つ剣を見て翡翠をぱちくり]
じゃあ、翁は王様が外に出したりしたのかな。
─館内・ロビー─
[ゼルギウスに撫でられてわふわふ。
ゲルダが来るのを見ると挨拶するように尻尾をパタリ]
じいちゃんの匂いするから間違いないよー。
それにじいちゃん、犯人探すの張り切ってたっぽいしー。
自分から外に出るのはなさそー。
[わふわふしながら自分の考えを口にする]
うーん?
じいちゃんが犯人だったら、王様に女王様からの言伝伝える前に逃げてたんじゃー?
―館・ロビー―
それもそっか。
翁が犯人…それは思いつかなかった。
[翡翠はまんまるになった]
匂いは残ってるんだ。そっか。
でも気配がとっても薄いんだよ。柳の翁の気配は知らないものじゃないし、近くにいるならもっとしてるはずなんだ。
[エーリッヒとイヴァンの反応に小さくふわっと笑う。
意見を聞きながら首を捻って眉をにゅにゅっと寄せた]
―館・ロビー―
自信たっぷりだね。
[寄せた眉を少し戻して、きょとんとイヴァンを見る]
うん。ゼルさんにも賛成だけど。
あの翁がってしか思えない。
―二階・自室―
[部屋に戻り、数少ない家具のひとつクローゼットを開けるとそこに何着かの衣装が。
まずは自分の好みにあうゆったりとしていて、そして注意を受けた脚と胸元を隠すような、それに会う衣装としてなのか、その中に浴衣があった]
これにするの〜…
[薄桃色の浴衣を、ふらふらっとしながらしっかりと着付けた]
―→館一階・ロビー―
[ゼルギウスとナタルから渡された布を手に、ふらふらっとやはりまだほとんど寝ている頭で階段を降りて、
話し声が聞こえて、その中にゲルダのものとか感じた気がして、
誘われるようにロビーの方へと]
皆〜、どうしたの〜……?
[ロビーに着くと集まってる皆に一度首を傾げて、
それからゆらゆらっとゲルダの方へと近寄っていく]
ゲル〜…、ちゃんと着替えたの〜…
[ゼルギウスの姿にも気づけば先ほど渡された布を渡して]
ゼル〜、ありがとうなの〜…
[お礼の言葉を、イヴァンやエーリッヒには先ほどのことなどなかったかのように接するだろうか]
―館・ロビー―
イヴァンさん、ちょっと触らせて。
[ギュンターの剣に手を伸ばす]
うん。全然ないってわけじゃないや。
外に出ちゃったんじゃないみたいだね。
[エーリッヒにこっくり。
金の向けられている方向を翡翠も追いかける]
…やっぱり反省房だったりするのかな。
―館ロビー―
気配はするのに姿は見えず、ですか……
[ゲルダとエーリッヒのやり取りに包帯をした左手を顎にあてて考え込み。
北のほうへと向ける視線にいやーな感じがして眉を寄せた。
そうこうするうちに榛名が降りてきて、その独特の衣装に軽く瞬き]
おや、そういう服装もお似合いですね。
ああ、どういたしまして。
[布が手元に戻ってきたのなら、さらりと肩に羽織った]
─館内・ロビー─
わふぅ…。
[結論としてゲルダもゼルギウスも同じようで。
顔を見合わせて小さく鳴いた。
榛名がやって来たなら尻尾を揺らすことで挨拶として。
必要ならギュンターが居なくなったことと、これまでに出た推論を伝えることとなるか]
犯人と怪しまれて送られたんじゃないとするならー…。
誰がじいちゃんを反省房に入れたのかー。
うーん……『秘宝』を盗んだ犯人?
[しか考えられないかなぁ、とそれぞれの反応を見遣る]
―館・ロビー―
榛ちゃん。うん、偉い偉い。
それなら可愛いし、大丈夫だよ。
でも裾には気をつけて。
[着替えて戻ってきた榛名ににこっ。
ついでに何かのビジョンが見えた気がして老婆心も発揮しておいた]
ええとね。柳の翁が剣を置いて消えちゃったみたいで…。
―館一階・ロビー―
[ゼルギウスとゲルダからの言葉に嬉しそうにして]
ほめられたの〜…♪
[続いてかけられたゲルダからの注意の言葉に、腰に巻いた帯をぺしぺしっと、
着崩れないようにちゃんと締めてるよと伝えたいらしい]
剣を置いて〜……?
[消えたとの言葉にこてんと首を傾げた]
―館・ロビー―
[ゼルギウスにも、こっくり。
榛名への具体的な説明はエーリッヒにおまかせした]
張り切って犯人捜してた翁が、邪魔になった?
そう考えるとありそうな話かも。
うん?
ああ、うん。
[何かを思い出したように、ぱちり 目を一度瞬かせ。
ごくりと唾を飲み込み 大きな喉仏を上下させると
むん と分厚い胸を力いっぱい張った]
オレはいつだって自信まんまんだ。
だってそうだろ。
騎士団長が犯人なら、少なくとも森に剣を捨てていなくなる、
なんて事にメリットは無い。
隠れているなら、剣も身に着けておくべきだ。
[言って、北を見るエーリッヒを見て]
どうした?何か思い当たるトコがあるのか?
―館ロビー―
[榛名へはエーリッヒが説明するに任せて。
犯人が、と言い出した二人にふむ、と呟き]
けど、それって犯人が反省房に関われる、って言うことですか?
そうだとしたら厄介なことですねえ……
王様が作った反省房。
騎士団長…警備団長だっけ?彼が犯人でなければ考えられる事としては…
「犯人が反省房に関われるかもしれないって可能性」と、
もうひとつ「王様自身が犯人かどうか判らないけれど閉じ込めた可能性」…か?
[蜥蜴の癖に、と良く姉には言われたが、考える事は好きな方。
エーリッヒの言葉にもうひとつ、つけくわえてみて]
どちらにしろ、反省房に居るのか居ないのかは、王様に聞く事、出来ねぇのか?
[周りを見渡した。
浴衣を身に纏った榛名を見つけると、僅かに安堵の色]
―館一階・ロビー―
[エーリッヒから説明を受けると]
なるほどなの〜…
[実際わかってるのか、他人から見ると怪しかったかもしれないが]
むぅ〜、反省房〜…、ゲルと一緒じゃなきゃ嫌なの〜……
[きゅっとゲルダの服の裾をつまんで]
犯人見つけないと〜、怪しくなくてもいれられちゃうの〜……?
[みんなの推理の言葉を自分なりにまとめた結果、そう言っていた]
―館・ロビー―
だよねえ。
[エーリッヒとこくこく頷きあう。
ゼルギウスの言葉に、う、と詰まって]
…それって、とってもまずかったりしない?
王様の力にまで干渉できるってことだよね。
[ちょっと顔色が悪くなった]
それもやっぱり『秘宝』の力なのかな…?
[名残でも圧倒的だった力を思い出して、ほふん]
―館ロビー―
ああ、王様が閉じ込めた可能性も……
[イヴァンの言葉に頷きながら、ゲルダにには悩むようにしながらこたえ]
王様の力に干渉できるのか、もしくは秘宝の力で反省房とつながる道でも作ったんでしょうかねえ。
[首をかしげながら呟き]
王様が騎士団長を閉じ込めてない、って言ったら犯人の仕業、ということですねえ……
[はあ、と深いため息]
─館内・ロビー─
それじゃあ、王様に聞いてみるのが良いかなぁ。
そしたら少しは状況見えるよねぇ?
[そう言ってお座り犬はそれぞれを見上げながら様子を窺った。
王に話を聞きに行くと言うことになれば、その後をついて行くことに*なるか*]
―館・ロビー―
なるほど、道をつなげちゃうとかもありだね。
どっちにしても、犯人はあんな力が使えちゃうと。
[ゼルギウスとエーリッヒにこくこくこく]
犯人捜さないと、王様に反省房入れられちゃいそう。
犯人捜すと、犯人に反省房連れてかれちゃうかもしれない。
なにこの状況。
[にゅにゅにゅっと眉を寄せた。
榛名に触れてる手にもちょっと力が入ったかも]
うん、まずはそこから、かな。
[エーリッヒに頷くと、どうするのかなと周囲を見る。
全員で行くのならついてゆくし、そうでもなさそうならやりたいことがあるからと森に向かう*だろう*]
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