人狼物語 ─幻夢─


21 Himmel welt

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かぶき者 ケイジ

さァて

[否定も肯定もせずに、くすりと哂って。]

お前の想像通りだろうよ?

(285) 2008/03/23(Sun) 17:58:47

烏賊 ラス

…想像、スか。

[口元の歪な笑みを深くすると、右手を上げてカリと頭を掻いた。]

…「虚」の目的を知っても「愉しい」と…言えるといいスね。

[呟くように小さく言った]

(286) 2008/03/23(Sun) 18:05:19

かぶき者 ケイジ

[小さな声も聞き逃しはせずに]

さァ、どうだろうな。
知ってからでなければ、俺には何一つ言えるまい。

――退屈がこわれるのならば、何でも歓迎するがな。

(287) 2008/03/23(Sun) 18:07:51

学生 エリカ

[にわかにざわめきたつ院内。
 精神的にはともかく、体力的には大分、回復していた。

 皆の意識が他へと向いている間に、
 そっと寝台から降り立って、素の足に靴を纏った。
 なるべく音を立てぬようにしながら、外へと向かう]

(288) 2008/03/23(Sun) 18:08:29

烏賊 ラス

…そ、スね…。
…ま、聞いた所では「世界のコトワリを壊す」とか…だった気が、するスけど?

[小さく小さく呟き、足元へ目線を揺らした後、顔を上げて明るく軽い声で。
 その口元の笑みは深く深く、*歪んで*]

(289) 2008/03/23(Sun) 18:13:09

烏賊 ラス、メモを貼った。

2008/03/23(Sun) 18:13:32

猟師 スティーヴ、メモを貼った。

2008/03/23(Sun) 18:16:59

学生 エリカ

確かめないと、
……出来ることを。

[小さく呟いて、向かう先は結界樹。
 空を翔ける者にとって、森を往く者は見つけがたい。
 通い慣れた、と言えるようになって来た、路なき道を、なるべく繁みを選んで、進んだ]

(290) 2008/03/23(Sun) 18:17:22

かぶき者 ケイジ

世界のコトワリ、ねェ。

[その、見慣れぬ笑みを見て、狐はわらった。]

それが何を意味するのかはわからないが――
なんとも愉しそうなひびきじゃないか。

(291) 2008/03/23(Sun) 18:18:43

かぶき者 ケイジ、メモを貼った。

2008/03/23(Sun) 18:19:54

学生 エリカ、さく、さくり、進んで――

2008/03/23(Sun) 18:19:57

学生 エリカ、かぶき者 ケイジに話の続きを促した。

2008/03/23(Sun) 18:20:58

学生 エリカ、メモを貼った。

2008/03/23(Sun) 18:22:09

かぶき者 ケイジ、メモを貼った。

2008/03/23(Sun) 18:28:50

学生 エリカ

[森は奇妙に静まり返っている。
 歩みは決して早いとは言えないが、
 小さな足音ですら、大きく響きそうだった。
 遥か上空の羽ばたきが、時折、耳に届く。

 やがて、川の流れが行き着く先、風が運んできた微かな声に、足を止めた]

(292) 2008/03/23(Sun) 18:31:42

学生 エリカ、メモを貼った。

2008/03/23(Sun) 18:33:38

猟師 スティーヴ

−施療院−
[エリカとカルロスを後にし、アヤメを探し院内を巡る。
 途中でラスを見つけ、その案内で彼女が休んでいる筈の部屋へ向かった。
 しかし、そこにあったベットは空。
 側の椅子に疲れて眠るカレンの小さな姿だけがあった。]

 ……………あの馬鹿娘が。

[抑えた声は低く地を這う。
 手に持つ籠の柄が、鈍い音を立てた。
 明らかな渋面に責任を感じたのか、ラスが開け放された窓から飛び出して行った。]

(293) 2008/03/23(Sun) 18:40:43

猟師 スティーヴ

[溜息と共に見送り、窓を閉じる。
 眠るカレンの側、起こさぬ様にベットへと腰掛けた。]

 ………少しここで待つか。

[入れ違いを防ぐ為。カレンの疲労を癒す為。
 そして、いざという時に動ける様に。
 ベットに籠と届け物を置き、腰を据えたまま*目を閉じる*。]

(294) 2008/03/23(Sun) 18:56:06

猟師 スティーヴ、メモを貼った。

2008/03/23(Sun) 18:58:40

烏賊 ラス、メモを貼った。

2008/03/23(Sun) 19:42:33

烏賊 ラス

愉しそう、ね。
…あんたは何があっても愉しそうって言いそう、…ッスね。

[笑みを貼り付けたまま、手はなる実に再び伸びる。
 その骨ばった指が触れた実は、黒く萎んでぼたりと足元へと落ちた。
 腰紐に両手親指をひっかけて肩を竦めて見せた。]

(295) 2008/03/23(Sun) 19:43:26

かぶき者 ケイジ、メモを貼った。

2008/03/23(Sun) 19:46:44

かぶき者 ケイジ

そうかもしれないな。
もちろん――なるようになってからでないと、わからないが。

[くすりとわらって、落ちた実を取ろうと進む。
身を屈めて、手を伸ばし。]

見事なもンだな。

(296) 2008/03/23(Sun) 19:49:34

少年 ネロ

狐さんはさびしがりやさん〜♪

[アヤメのいった方向を指差してた後。
結界樹から離れてからしばらく歩いて。動きを止める]

あは、忘れてた。忘れてた。でもいいかー
例え。例え。誰かが…あは。あははははは

(297) 2008/03/23(Sun) 19:56:09

烏賊 ラス

…くく。

[闇色の実を拾う狐の指先を見ながら、口元だけで哂う。]

褒められてる、スかね?

(298) 2008/03/23(Sun) 20:02:15

少年 ネロ、メモを貼った。

2008/03/23(Sun) 20:04:43

かぶき者 ケイジ

褒めているともさ。

[しっかりと持って、握りこむ。]

付き人殿はどうやって封じた?
お前がやったのか、それとも――もう一人かは知らないが。
見事なもンだ。

(299) 2008/03/23(Sun) 20:06:50

烏賊 ラス

どうやって?
こう、自分から力だけ剥がして、飛ばした。

[身振り手振りで、自分から立ち上る何かを表現しようとするが、まるで踊るかのように見えるかもしれない。]

(300) 2008/03/23(Sun) 20:14:36

烏賊 ラス

あぁ、そうさ、俺がやったよ。

全部――壊す為に、俺の大事なものから、壊した。

[歪んだ笑みは消え、どこか遠くを見るように、呟いた。]

(301) 2008/03/23(Sun) 20:19:02

かぶき者 ケイジ

――よくわからないな。
少なくとも俺にはできないだろう。

[動きを見ながら一言。
狐はわらう。]

まァいい。
せいぜい、長老殿に疑われないよういしているがいい。

[手の中で砕かれた実を地面に散らした。]

うまく、騙しきれることを愉しみにしていよう。

(302) 2008/03/23(Sun) 20:19:49

烏賊 ラス

[狐の言葉には、目を糸にして]

…長老に俺の事を言うほうが愉しいと。
思う事は無いか?
あるなら…

[口元を歪ませる。]

(303) 2008/03/23(Sun) 20:21:27

かぶき者 ケイジ

お前もずいぶんと因果なもンだ。

[クツリ、と哂う。]

大事なもの――、ねェ。
それを壊さなければ、お前は躊躇いでもしたというのかな。
甘いもンだが……

[次いだ言葉は面の下にとどまった。]

(304) 2008/03/23(Sun) 20:22:46

かぶき者 ケイジ

長老殿に?

[問われたことばに、思いもしなかったというような声で驚きを見せた。]

今は、思っていないな。
あァ、

この後どうなるかまでは、しらないが――

(305) 2008/03/23(Sun) 20:24:11

烏賊 ラス、かぶき者 ケイジの「躊躇い」との言葉には少しだけ上げた口端をピクと動かす。

2008/03/23(Sun) 20:26:33

烏賊 ラス

この後、か――

[困ったなぁ、と眉を下げて笑う顔はいつもの彼の顔で。
 ぽりぽりと後ろ頭を掻く。]

(306) 2008/03/23(Sun) 20:29:23

かぶき者 ケイジ、くすりと哂った。

2008/03/23(Sun) 20:30:22

かぶき者 ケイジ

なァに、
俺はそうそう、飽いるつもりもない。

お前らの望んでいるという――あァ、コトワリを壊すだったか――
ソレがかなうまでに、退屈しなければな――

(307) 2008/03/23(Sun) 20:31:50

少年 ネロ

[朽ちかけた丸太を拾い、地面にずりずり、ごりごりとこすりつけながら歩く
静寂とした森にはよく響く。
その音も楽しみながら地に痕をつけて歩く
行き先は診療所で]

なまえー。なまえー。なんていうのかな〜

(308) 2008/03/23(Sun) 20:32:35

孤児 オーフェン

― 回想・小屋 ―

……う……

[小さく呻き声をあげ、目を覚ますとそこは見慣れぬ部屋。気だるさの残る中、頭を小さく振り、体に異常がないか、確認]

生きてる。翼も、平気。痛い場所も……

――……っ!!

[身を包む大きめのシャツに、思考が停止する。顔はみるみる桜色に染まり、口だけをぱくぱくさせながら、しばらく固まっていた]

(309) 2008/03/23(Sun) 20:37:58

孤児 オーフェン

……ここ、あいつの部屋……だよね
この服、も……

[大きなシャツの裾を手にとリ、じっと見つめ、鼻につくカビの臭いに微かに顔を顰める]

……あいつ……も、堕天尸じゃ、なかった……
何か、大切なもの……なくしてる……人。

[失神直前、微かに見えたような哀しみに、もはや敵愾心は薄れ。再度シャツの臭いを嗅ぐと]

カビ、くさ……
……あいつの、臭い?

[小さく笑うと、*小屋を後にした*]

(310) 2008/03/23(Sun) 20:40:27

孤児 オーフェン、メモを貼った。

2008/03/23(Sun) 20:41:34

烏賊 ラス

退屈しなければ、か。

…あんたを愉しませる義理は無いが…
知ってるなら、黙ってて貰う為には、か。

[目を瞑り、ぽりぽりと頭を掻く手は止まらず。]

(311) 2008/03/23(Sun) 20:42:50

少女 カレン

―施療院―

[ゆっくりと、目を開く。
目をごしごしとこすり。窓に目を向けると透き通った青空が瞳に映った]

……ああ。

[しばし、茫然としてから、ようやく部屋の変化に気がつく]

アヤメ?

[眠っていたはずの姉貴分の姿はなく、そばに何故かスティーヴが目を閉じている。どうせおとなしく休んではいないだろうと思っていたけれど]

………もう消えた?

[そんな言葉が口をついて出た]

(312) 2008/03/23(Sun) 20:45:25

少女 カレン、メモを貼った。

2008/03/23(Sun) 20:46:36

かぶき者 ケイジ

最初から知っていたさ。
気付いたのは最近だが。

それでも言わなかったということは、――どういうことかわかるだろう?

[金の目で見る。]

今のままでも、しばらくは十分愉しめそうだ――

(313) 2008/03/23(Sun) 20:47:49

少年 ネロ

[ずりずり、ごりごり。地を削りながら、唐突に歩を止め
きょろきょろ]

あは、無くなってる〜。うん。いいけど。いらな〜い

[と、足をそのまま診療所へと向ける]

(314) 2008/03/23(Sun) 20:49:37

烏賊 ラス

最初から?
…俺が捕らわれる前から…なら、止めなかったあんたは同罪、スよ?

[クスクスと、楽しそうに笑いながら金の目を見返す。
 おかしくて溜まらない、といった風に、腰紐にひっかけた親指でお腹を押さえた。]

(315) 2008/03/23(Sun) 20:51:09

学生 エリカ、メモを貼った。

2008/03/23(Sun) 20:52:27

学生 エリカ、暫し足を止めていたが――ゆるりと、歩みだす。

2008/03/23(Sun) 20:55:09

くの一 アヤメ、メモを貼った。

2008/03/23(Sun) 20:55:10

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アヤメ
291回 残4277pt
スティーヴ
185回 残7200pt
カルロス
334回 残4036pt
オーフェン
175回 残8653pt
エリカ
282回 残5415pt

犠牲者 (3)

クローディア(2d)
7回 残13293pt
ジョエル(3d)
186回 残8599pt
カレン(5d)
75回 残10917pt

処刑者 (5)

リディア(3d)
150回 残8876pt
ネロ(4d)
129回 残9823pt
ラス(5d)
310回 残5858pt
ケイジ(6d)
203回 残8444pt
ロザリー(7d)
158回 残8128pt

突然死者 (0)

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