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……ああ、あれか。
[蛇を食べる生物、という言葉>>235。
あの生き物自体には、色々と思うところもあるのだが]
……確かに、使えれば一番早そうだが。
誘導する方法が、ないも同然だからな。
あれ自体、いつどこから出てくるかもわからんのだし。
…武器、…これを。
[護身用と貰った短剣を必要ならユリアンに差し出し
奥から男女の姿が見えると少しだけ安堵の表情。]
…っ、…
[扉が再度開かれ、中の様子が見えるとやはり身体が強張った。]
[メイスでユリアンをからかいながら。]
火計、……蛇、燃やす、とか。
[微妙な勘違いをしながらブリジットを見送った。]
使えない作戦なんて使えない生物とおなじくらい役に立たない、あたしも、あんまり役には立てないみたい。
[ちょっと落ち込んだ。]
[扉の向こうの状況。
開いて自分でも確認したい、と思いはすれど。
身を強張らせるノーラの様子を見てしまうと、安易にはできず]
焼くというか、燻す方だろ、むしろ。
実際に火をかけたら、中のものがどうなるかわからんしな。
[ナターリエには、こんな突っ込みを入れながら。
落ち込む様子に、ぽんぽん、となだめるように頭を撫でておいた]
―階段―
[蛇は姿を見せない。
階段まで降りていくと、ヘルムートとダーヴィッドが居たか。
思案に沈む様子なら控えめに声を掛け
奥の部屋へと援軍を要請する。]
私は、火を持っていこうと思っていますの。
燻せばきっと。
[そう付け加え、次に顔を出すは
2階、6の部屋。咳が聞こえれば眉を寄せて――]
ハインリヒ、
[と声を掛け、奥の部屋のことを伝え*る*]
イレーネさんと、お兄さんは仲が良かったんだね。
羨ましいな。
[向けられる笑顔に、目を細める。
言葉裏に、自分はそうでなかったと
――アイスブルーを思い浮かべて。]
……そうだね。だから、僕らが忘れてはいけないのは、
きっと、恨んでも先はないってこと、かな。
[もうお互い死んでしまった魂だから。
カルメンが仮にそうであったとしても、恨んでもしかたないと。
憎しみの果てに、相手を殺すことはもとより、
――僕らは、理性をクスリで狂わされてる訳でもない。
相手の昏い方へ向かう意識を、再度ぽんと頭を撫でることで、
穏やかな笑みを浮かべることで引き戻そうと。]
なによりも、彼女の話を聞きたいと、僕は思うよ。
[視線は、唯問うようにカルメンの姿を追った**]
そっか、城まで燃えたら困るし。
[ライヒアルトに撫でられて嬉しくて笑って、ノーラとユリアンを見て、ライヒアルトに甘えすぎてる自分が恥ずかしいと思って俯いた。]
/*
アーベルさん、心配ですね……。
割とコアタイムって21:00〜とかも多いですし。
早い時間は、来られないだけかなぁとは……。
(何事もないのを願う願望。)
僕は時折のぞいてるような、いないような……**
ま、そういう事だ。
[燃えたら困る、という言葉に頷く。
前にも、似たようなやり取りを誰かとしたな、などと思いつつ]
……と、そう言えば。
薬が出てきた、という話だけは議員殿から聞いてるんだが。
……結局、扱いはどうなったんだ?
[ふと、思い出して場にいる二人に問いかける。
彼から聞いた、もう一つの話に触れなかったのは、多分、無意識]
―― 衣裳部屋 ――
[色とりどりの、洋服。物言わぬ石像を中心に、広がる]
らーい、いー
[また、石像と自分の額を比べる。首をかしげた。
拾った、ちぎれた首輪を見る。
液晶部分には、errorの文字。上から見る。下から見る。
表から見る。裏から見る]
[彼女の首に首輪を嵌めようとした。
バンドはへらりと落ちた]
[首輪の、ちぎれた箇所を合わせて見る。
バンドの腕は、すぐに離れた。
裏返しにして合わせてみる。
バンドの腕は、すぐに離れた]
[首を傾げる。
首輪をしゃかしゃか振ってみた。
ついでに、叩いてみた。
落としてみた。
首を傾げる]
[石像の首に、腕に、足に、嵌めようとする。
首輪はへらりと床に落ちた]
[首を傾げる]
[目を輝かせた。
自分の首元に手をやる。がちゃがちゃ引っ張った。
外れなかった]
[首を傾げる]
ぅさーすー いーし えり
[頷いた。ベルトのちぎれた首輪を拾う]
[石像の髪と、頬のあたりをそっと撫でた]
[そうして、左手にぷらぷら首輪を振り、扉を開けた]
―― 衣裳部屋 ⇒ 2F廊下 ――
―部屋6―
担ぐには、重いよ。
[苦笑]
[理解している]
[だから遠慮する]
───なま、え?
[今更]
[もう一つ]
アーベル───アーベル=シャハブレッド。
[答えて瞼を閉じた]
[少しだけ、疲れていた]
───見張りなんか、いらない。
[ユリアンの声]
[おどけたもの言い]
[ささくれた気持ちには]
[煩わしく]
[棘のある口調]
[どうしてどいつもこいつも]
[薬で薄れていく感覚]
[溜め息]
[瞑目]
[『私』を撫でる手。
せんせいの優しい手をぼぅと見遣る。]
……
[聴こえる音が、見える光景が、
少しずつ少しずつ、霞を晴らしていく。]
……ぁぁ
[ああ、そうだった、と。
思い起こさせる感情は、散り散りになりそうで
繋ぎ止める事が出来た筈の枷は、もう、無い。
いや、無くなってしまうのだ、と。]
[たどたどしい、声]
[違和感]
───薬が、嫌いなだけだ。
[死に急いでいる]
[そんな風に見えるのだろうか]
[ただ、薬が嫌い]
それだけ、だ。
[嘆息]
[欠伸をしているユリアンへ]
[聞かれたから、答えるだけ]
[指先が、触れる。
一度ならず二度までも、抗えぬまま。]
……御願い。
[蒼をきつく閉じ、祈る事しか出来ない。
本当はそうじゃ、無い。
そんな筈じゃない、のに。]
……御願いだから
[涙は零れない。
どうやら、バンドと共に失ってしまったのだろうか。]
[顛末は、静かに飾る絵画の様だった。
ただ、その絵画を見る女は、
其処にある『私』の心を思い出せない。]
……違う
こんなの、私じゃ、
わた、し、じゃ…
[怖かった。
其の先に求めてしまった、顛末。
誰でもない、自分が在った、『私』なのに。
否定するのは、一つの思いに捉われるから。]
―― 2階廊下 ――
[廊下にでると、すぐ左に進む。
眼鏡が落ちそうになって、ずりあげる]
[最初の左の扉を開けた。中に、入る。
その部屋にある、全ての扉を開ける。
棚の扉、机の扉、かまわずに]
[覆う茨が手をつつく。
ぶつりと血が出ると、眉をしかめた。
怪我をさせた元凶を、むんずとつかんで手繰り寄せる]
うるーーあ ご、い
[左手で、ぶんぶんしばらく振ってみた。
にらんで、喉から音を出す。
しばらくして、アシンメトリーに笑って茨を撫でた]
[扉を出る。また、左に進む。
次の左の扉を開けた]
[幾人かの人影。半面の、笑顔を作る]
あー えーぐ
[低い、高い、声]
―― 2F6の部屋 ――
子供扱い、するな。
[大人しく]
[言われなくとも動くのがきつい]
[口には出さないけれど]
[同じ事]
[眉が依る]
───さっさといっちまえ。
[最後に掛けた声は、それだった]
[瞼が、重い]
[鎮痛剤のせいだろうか]
[何も食べていないからだろうか]
[酷く]
……ごめんなさい。
[だから。
石化した『私』を見ても、捉われない。]
……ごめん、なさい
[そんなつまらないものなんてどうでも良い。
それを囲む二人を見ることが、
思い出すことが、ずうっと辛かった。
零れるのは引き金を作った罪からの、謝罪。]
―3階廊下?ヘルムートの横―
>>241
援軍?火?
[ブリジットが奥の部屋で蛇と攻防していることを報せてくる。
火を使う…には、眉が寄った。
ブリジットが行ってしまったあと……]
……火は、あまり賛成できない……。
そもそも、無理してそんな部屋に入る必要もないかと思うのだが…。
[ヘルムートに、何もなかったかのような顔で問うが……。
自分の記憶が確かならば……。
そう、自然に、相手の顔色を窺うような目になってしまう。]
─三階・奥の扉前─
[問いかけに返るは、如何様な答えか。
いずれにしろ、薬の事を聞けたなら、そうか、と小さく呟いて]
……とりあえず、ここで固まっていても仕方ない、か。
まだ、見ていない場所もあるし。
そっちを見てくる。
……あんまり期待はできんが、冷却系のものが見つかれば、御の字、だからな。
[そう、言い置いて、歩き出す。
大雑把に叩き込んだ間取り。
それが正しければ、後一つは部屋があった気がしたから]
[ヴィヴィが]
[せんせいが]
[其々に出て行く様子を見ることしか出来ない]
……
[蒼二つが、緩やかに己が右手へと向いた
触れられはしない、のに
もう永遠に、何も、治りはしないのに]
……治ら、ない?
[思考に首を傾ぐ]
そっ、か
……そっ、か
[は、と零れた自嘲
矛盾した願いに、気付いてしまった]
……本当に、莫迦だよ、ね
ごめんね、 ヴィヴィ。
ごめん、ね
せん、せ…
[そっと両手で顔を押さえて
零れる事のない、雫を押さえるように]
[どれぐらい意識がなかったのか]
[覚えていない]
[回りを把握しようと]
[視線を巡らせて]
[落ちてきた声]
───おとー、さん。
[まだ見えるはずの右の視界]
[何故だかキラキラしていた]
[光の拡散]
[息を吐き出す]
[ゆっくり]
[ゆっくり]
[イレーネの声も。エーリッヒの声も。
言葉を紡いでいれば、リディやギュンターの声も。
聴こえてはいたけれど、]
……
[暫くは、両手で顔を押さえて佇んでいた]
エーリッヒさんは…。
[違うの、と続けることはできなかった。
細められた目>>+77とその声に宿っていた思いは、自分が触れてはいけないもののような気がして]
…うん。
恨んでも何も戻らない、のよね。
[頬を押さえるカルメン>>+84に瑠璃を向けた。
言葉で言うように割り切れたものではないけれど。話を聞きたいというエーリッヒの邪魔はしないようにしよう、と心に誓った。
ただ、昏い感情を思い出したら、すぐにはカルメンを穏やかに見ることが出来なくなってしまって。
他の、まだ生きている人達はどうしているだろうかと、そちらに意識を向けた]
[休憩室の近くを横切る際、何か気配があった気はしたが、何か出る事もなく。
その先の扉へ向けて、歩いていく。
扉には、鍵のかけられている様子はなく、容易く中へと踏み込めた]
─ →三階・実験室へ─
……ん。
予想通りというべきか、これは。
[扉を開けた先。
目に付くのは、実験用と思われる機材たち]
……ここになら……アレが、あるかもな。
―3F・奥の部屋前―
[ノーラから短剣を受け取る]
ありがとうでございます。
あらら、二人は行っちゃい、ました、か〜。
じゃ、僕は中にいってきます、です。
火と冷却があるとは限りません、です、し。
少しでも減らすです、中でノック、したら開けてくれると嬉しいです。
[短剣を手に持ち口に鞘をくわえた。
そして刀を抜いて逆の手に持って中へと踏み込んだ]
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