人狼物語 ─幻夢─


47 【いばらの王 blue-side】

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植物学者 ライヒアルト

……ああ、あれか。

[蛇を食べる生物、という言葉>>235
あの生き物自体には、色々と思うところもあるのだが]

……確かに、使えれば一番早そうだが。
誘導する方法が、ないも同然だからな。
あれ自体、いつどこから出てくるかもわからんのだし。

(237) 2009/10/06(Tue) 20:17:52

星詠み ノーラ

…武器、…これを。

[護身用と貰った短剣を必要ならユリアンに差し出し
奥から男女の姿が見えると少しだけ安堵の表情。]

…っ、…

[扉が再度開かれ、中の様子が見えるとやはり身体が強張った。]

(238) 2009/10/06(Tue) 20:18:45

令嬢 ブリジット、植物学者 ライヒアルトの言葉に曲がり角で1つ頷いたろう。

2009/10/06(Tue) 20:20:55

シスター ナターリエ

[メイスでユリアンをからかいながら。]

 火計、……蛇、燃やす、とか。

[微妙な勘違いをしながらブリジットを見送った。]

 使えない作戦なんて使えない生物とおなじくらい役に立たない、あたしも、あんまり役には立てないみたい。

[ちょっと落ち込んだ。]

(239) 2009/10/06(Tue) 20:30:25

植物学者 ライヒアルト

[扉の向こうの状況。
開いて自分でも確認したい、と思いはすれど。
身を強張らせるノーラの様子を見てしまうと、安易にはできず]

焼くというか、燻す方だろ、むしろ。
実際に火をかけたら、中のものがどうなるかわからんしな。

[ナターリエには、こんな突っ込みを入れながら。
落ち込む様子に、ぽんぽん、となだめるように頭を撫でておいた]

(240) 2009/10/06(Tue) 20:37:14

令嬢 ブリジット

―階段―

[蛇は姿を見せない。
階段まで降りていくと、ヘルムートとダーヴィッドが居たか。
思案に沈む様子なら控えめに声を掛け
奥の部屋へと援軍を要請する。]

私は、火を持っていこうと思っていますの。
燻せばきっと。

[そう付け加え、次に顔を出すは
2階、6の部屋。咳が聞こえれば眉を寄せて――]

ハインリヒ、

[と声を掛け、奥の部屋のことを伝え*る*]

(241) 2009/10/06(Tue) 20:39:25

【墓】 医大生 エーリッヒ

 イレーネさんと、お兄さんは仲が良かったんだね。
 羨ましいな。

[向けられる笑顔に、目を細める。
言葉裏に、自分はそうでなかったと
――アイスブルーを思い浮かべて。]

 ……そうだね。だから、僕らが忘れてはいけないのは、
 きっと、恨んでも先はないってこと、かな。

[もうお互い死んでしまった魂だから。
カルメンが仮にそうであったとしても、恨んでもしかたないと。
憎しみの果てに、相手を殺すことはもとより、
――僕らは、理性をクスリで狂わされてる訳でもない。
相手の昏い方へ向かう意識を、再度ぽんと頭を撫でることで、
穏やかな笑みを浮かべることで引き戻そうと。]

 なによりも、彼女の話を聞きたいと、僕は思うよ。

[視線は、唯問うようにカルメンの姿を追った**]

(+77) 2009/10/06(Tue) 20:40:00

令嬢 ブリジット、メモを貼った。

2009/10/06(Tue) 20:41:39

シスター ナターリエ

 そっか、城まで燃えたら困るし。

[ライヒアルトに撫でられて嬉しくて笑って、ノーラとユリアンを見て、ライヒアルトに甘えすぎてる自分が恥ずかしいと思って俯いた。]

(242) 2009/10/06(Tue) 20:43:31

【墓】 医大生 エーリッヒ

/*
アーベルさん、心配ですね……。

割とコアタイムって21:00〜とかも多いですし。
早い時間は、来られないだけかなぁとは……。
(何事もないのを願う願望。)

僕は時折のぞいてるような、いないような……**

(+78) 2009/10/06(Tue) 20:43:59

植物学者 ライヒアルト

ま、そういう事だ。

[燃えたら困る、という言葉に頷く。
前にも、似たようなやり取りを誰かとしたな、などと思いつつ]

……と、そう言えば。
薬が出てきた、という話だけは議員殿から聞いてるんだが。
……結局、扱いはどうなったんだ?

[ふと、思い出して場にいる二人に問いかける。
彼から聞いた、もう一つの話に触れなかったのは、多分、無意識]

(243) 2009/10/06(Tue) 20:48:49

教員 オトフリート、メモを貼った。

2009/10/06(Tue) 20:49:50

令嬢 ブリジット、メモを貼った。

2009/10/06(Tue) 20:53:09

教員 オトフリート

―― 衣裳部屋 ――

[色とりどりの、洋服。物言わぬ石像を中心に、広がる]

らーい、いー

[また、石像と自分の額を比べる。首をかしげた。
 拾った、ちぎれた首輪を見る。
 液晶部分には、errorの文字。上から見る。下から見る。
 表から見る。裏から見る]

[彼女の首に首輪を嵌めようとした。
 バンドはへらりと落ちた]

[首輪の、ちぎれた箇所を合わせて見る。
 バンドの腕は、すぐに離れた。
 裏返しにして合わせてみる。
 バンドの腕は、すぐに離れた]

(244) 2009/10/06(Tue) 20:58:08

教員 オトフリート


[首を傾げる。
 首輪をしゃかしゃか振ってみた。
 ついでに、叩いてみた。
 落としてみた。
 首を傾げる]

[石像の首に、腕に、足に、嵌めようとする。
 首輪はへらりと床に落ちた]

[首を傾げる]

[目を輝かせた。
 自分の首元に手をやる。がちゃがちゃ引っ張った。
 外れなかった]

[首を傾げる]

(245) 2009/10/06(Tue) 20:58:40

教員 オトフリート

ぅさーすー いーし えり

[頷いた。ベルトのちぎれた首輪を拾う]

[石像の髪と、頬のあたりをそっと撫でた]

[そうして、左手にぷらぷら首輪を振り、扉を開けた]

―― 衣裳部屋 ⇒ 2F廊下 ――

(246) 2009/10/06(Tue) 21:02:42

シスター ナターリエ、照れくさくてライヒアルトから離れ、でも時折見惚れている。

2009/10/06(Tue) 21:15:31

写眞家 アーベル、メモを貼った。

2009/10/06(Tue) 21:22:36

教員 オトフリート、研究員 ハインリヒに話の続きを促した。

2009/10/06(Tue) 21:24:58

写眞家 アーベル

―部屋6―

担ぐには、重いよ。

[苦笑]
      [理解している]
      [だから遠慮する]

───なま、え?

      [今更]
[もう一つ]


アーベル───アーベル=シャハブレッド。

[答えて瞼を閉じた]

      [少しだけ、疲れていた]

(247) 2009/10/06(Tue) 21:27:55

令嬢 ブリジット、メモを貼った。

2009/10/06(Tue) 21:30:20

写眞家 アーベル

───見張りなんか、いらない。

[ユリアンの声]
[おどけたもの言い]
      [ささくれた気持ちには]
      [煩わしく]
[棘のある口調]

      [どうしてどいつもこいつも]

[薬で薄れていく感覚]

[溜め息]
[瞑目]

(248) 2009/10/06(Tue) 21:32:42

【墓】 娼妓 カルメン

[『私』を撫でる手。
 せんせいの優しい手をぼぅと見遣る。]

 ……

[聴こえる音が、見える光景が、
 少しずつ少しずつ、霞を晴らしていく。]

 ……ぁぁ

[ああ、そうだった、と。
 思い起こさせる感情は、散り散りになりそうで
 繋ぎ止める事が出来た筈の枷は、もう、無い。
 いや、無くなってしまうのだ、と。]

(+79) 2009/10/06(Tue) 21:35:26

写眞家 アーベル

[たどたどしい、声]
[違和感]

───薬が、嫌いなだけだ。

      [死に急いでいる]
      [そんな風に見えるのだろうか]
      [ただ、薬が嫌い]

それだけ、だ。

[嘆息]
[欠伸をしているユリアンへ]

[聞かれたから、答えるだけ]

(249) 2009/10/06(Tue) 21:37:24

令嬢 ブリジット、メモを貼った。

2009/10/06(Tue) 21:37:41

【墓】 娼妓 カルメン


[指先が、触れる。
 一度ならず二度までも、抗えぬまま。]

 ……御願い。

[蒼をきつく閉じ、祈る事しか出来ない。
 本当はそうじゃ、無い。
 そんな筈じゃない、のに。]

 ……御願いだから

[涙は零れない。
 どうやら、バンドと共に失ってしまったのだろうか。]

(+80) 2009/10/06(Tue) 21:38:45

【墓】 娼妓 カルメン


[顛末は、静かに飾る絵画の様だった。
 ただ、その絵画を見る女は、
 其処にある『私』の心を思い出せない。]

 ……違う
   こんなの、私じゃ、

 わた、し、じゃ…

[怖かった。
 其の先に求めてしまった、顛末。
 誰でもない、自分が在った、『私』なのに。
 否定するのは、一つの思いに捉われるから。]

(+81) 2009/10/06(Tue) 21:42:13

教員 オトフリート

―― 2階廊下 ――

[廊下にでると、すぐ左に進む。
 眼鏡が落ちそうになって、ずりあげる]

[最初の左の扉を開けた。中に、入る。
 その部屋にある、全ての扉を開ける。
 棚の扉、机の扉、かまわずに]

[覆う茨が手をつつく。
 ぶつりと血が出ると、眉をしかめた。
 怪我をさせた元凶を、むんずとつかんで手繰り寄せる]

うるーーあ ご、い

(250) 2009/10/06(Tue) 21:44:32

教員 オトフリート

[左手で、ぶんぶんしばらく振ってみた。
 にらんで、喉から音を出す。
 しばらくして、アシンメトリーに笑って茨を撫でた]

[扉を出る。また、左に進む。
 次の左の扉を開けた]

[幾人かの人影。半面の、笑顔を作る]

あー えーぐ

[低い、高い、声]

―― 2F6の部屋 ――

(251) 2009/10/06(Tue) 21:44:41

写眞家 アーベル

子供扱い、するな。

[大人しく]
      [言われなくとも動くのがきつい]
[口には出さないけれど]
[同じ事]
[眉が依る]


───さっさといっちまえ。


[最後に掛けた声は、それだった]

[瞼が、重い]
      [鎮痛剤のせいだろうか]
      [何も食べていないからだろうか]


      [酷く]

(252) 2009/10/06(Tue) 21:45:01

【墓】 娼妓 カルメン


  ……ごめんなさい。

[だから。
 石化した『私』を見ても、捉われない。]


 ……ごめん、なさい

[そんなつまらないものなんてどうでも良い。
 それを囲む二人を見ることが、
 思い出すことが、ずうっと辛かった。
 零れるのは引き金を作った罪からの、謝罪。]

(+82) 2009/10/06(Tue) 21:45:17

消防士 ダーヴィッド

―3階廊下?ヘルムートの横―
>>241

援軍?火?

[ブリジットが奥の部屋で蛇と攻防していることを報せてくる。
 火を使う…には、眉が寄った。
 ブリジットが行ってしまったあと……]

……火は、あまり賛成できない……。
 そもそも、無理してそんな部屋に入る必要もないかと思うのだが…。

[ヘルムートに、何もなかったかのような顔で問うが……。


 自分の記憶が確かならば……。

 そう、自然に、相手の顔色を窺うような目になってしまう。]

(253) 2009/10/06(Tue) 21:46:12

令嬢 ブリジット、教員 オトフリートがやって来たのに、何よりその様子に眼を少し、丸くして。

2009/10/06(Tue) 21:47:31

教員 オトフリート、メモを貼った。

2009/10/06(Tue) 21:48:23

植物学者 ライヒアルト

─三階・奥の扉前─

[問いかけに返るは、如何様な答えか。
いずれにしろ、薬の事を聞けたなら、そうか、と小さく呟いて]

……とりあえず、ここで固まっていても仕方ない、か。
まだ、見ていない場所もあるし。
そっちを見てくる。

……あんまり期待はできんが、冷却系のものが見つかれば、御の字、だからな。

[そう、言い置いて、歩き出す。
大雑把に叩き込んだ間取り。
それが正しければ、後一つは部屋があった気がしたから]

(254) 2009/10/06(Tue) 21:48:53

【墓】 娼妓 カルメン

[ヴィヴィが]
[せんせいが]
[其々に出て行く様子を見ることしか出来ない]

 ……

[蒼二つが、緩やかに己が右手へと向いた
 触れられはしない、のに
 もう永遠に、何も、治りはしないのに]

 ……治ら、ない?

[思考に首を傾ぐ]

 そっ、か

(+83) 2009/10/06(Tue) 21:49:18

【墓】 娼妓 カルメン


 ……そっ、か

[は、と零れた自嘲
 矛盾した願いに、気付いてしまった]

 ……本当に、莫迦だよ、ね
 ごめんね、 ヴィヴィ。

 ごめん、ね
   せん、せ…

[そっと両手で顔を押さえて
 零れる事のない、雫を押さえるように]

(+84) 2009/10/06(Tue) 21:51:30

写眞家 アーベル

[どれぐらい意識がなかったのか]
      [覚えていない]

[回りを把握しようと]
[視線を巡らせて]
[落ちてきた声]

───おとー、さん。

[まだ見えるはずの右の視界]
[何故だかキラキラしていた]
      [光の拡散]

[息を吐き出す]

      [ゆっくり]
      [ゆっくり]

(255) 2009/10/06(Tue) 21:54:47

【墓】 娼妓 カルメン

[イレーネの声も。エーリッヒの声も。
 言葉を紡いでいれば、リディやギュンターの声も。
 聴こえてはいたけれど、]


 ……

[暫くは、両手で顔を押さえて佇んでいた]

(+85) 2009/10/06(Tue) 21:55:02

写眞家 アーベル

治っても、もう───

      [カメラを持つ意味がないんだ]

[声にならなくて]
[喉か引きつれて]
[唇が形にするだけ]

(256) 2009/10/06(Tue) 21:58:45

写眞家 アーベル、疲れたように息を吐き出した。

2009/10/06(Tue) 21:59:42

シスター ナターリエ

 あ、あたしも行く。

[小走りにライヒアルトの傍へ。]

(257) 2009/10/06(Tue) 22:00:38

【墓】 音大生 イレーネ

エーリッヒさんは…。

[違うの、と続けることはできなかった。
細められた目>>+77とその声に宿っていた思いは、自分が触れてはいけないもののような気がして]

…うん。
恨んでも何も戻らない、のよね。

[頬を押さえるカルメン>>+84に瑠璃を向けた。
言葉で言うように割り切れたものではないけれど。話を聞きたいというエーリッヒの邪魔はしないようにしよう、と心に誓った。

ただ、昏い感情を思い出したら、すぐにはカルメンを穏やかに見ることが出来なくなってしまって。
他の、まだ生きている人達はどうしているだろうかと、そちらに意識を向けた]

(+86) 2009/10/06(Tue) 22:00:49

植物学者 ライヒアルト、シスター ナターリエに一つ頷いて、角を曲がって先へと進む{2}-{2}

2009/10/06(Tue) 22:04:08

植物学者 ライヒアルト

[休憩室の近くを横切る際、何か気配があった気はしたが、何か出る事もなく。
その先の扉へ向けて、歩いていく。
扉には、鍵のかけられている様子はなく、容易く中へと踏み込めた]

─ →三階・実験室へ─

……ん。
予想通りというべきか、これは。

[扉を開けた先。
目に付くのは、実験用と思われる機材たち]

……ここになら……アレが、あるかもな。

(258) 2009/10/06(Tue) 22:06:58

植物学者 ライヒアルト、メモを貼った。

2009/10/06(Tue) 22:07:16

職人見習い ユリアン

―3F・奥の部屋前―
[ノーラから短剣を受け取る]

ありがとうでございます。

あらら、二人は行っちゃい、ました、か〜。
じゃ、僕は中にいってきます、です。

火と冷却があるとは限りません、です、し。
少しでも減らすです、中でノック、したら開けてくれると嬉しいです。

[短剣を手に持ち口に鞘をくわえた。
そして刀を抜いて逆の手に持って中へと踏み込んだ]

(259) 2009/10/06(Tue) 22:09:12

星詠み ノーラ

解ったわ。

[>>254>>257 この場を離れる2人に視線を投げる。いつも一緒だ。]

先に薬を打って貰うのもいいわ。
集合場所に…恐らくあるはずだから。

(260) 2009/10/06(Tue) 22:09:53

星詠み ノーラ、職人見習い ユリアンの言葉>>259に頷きを返す。視線は感謝と心配なもの。

2009/10/06(Tue) 22:11:42

消防士 ダーヴィッド、ただ、じっと…・・・・

2009/10/06(Tue) 22:11:47

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生存者 (6)

ライヒアルト
269回 残4522pt
ブリジット
249回 残5156pt
ナターリエ
249回 残6510pt
ベアトリーチェ
194回 残7495pt
ヘルムート
112回 残8896pt
ノーラ
306回 残4426pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
10回 残13260pt
イレーネ(3d)
113回 残9099pt
エーリッヒ(4d)
138回 残7972pt
ユリアン(5d)
121回 残9958pt
ゲルダ(6d)
117回 残10859pt

処刑者 (6)

リディ(3d)
27回 残12803pt
カルメン(4d)
113回 残9883pt
オトフリート(5d)
47回 残11323pt
ハインリヒ(6d)
194回 残6185pt
ダーヴィッド(7d)
251回 残6165pt
アーベル(8d)
105回 残10358pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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