91 白花散る夜の月灯
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―談話室―
[マテウスの言う>>186疑わしい者が誰かはすぐに浮かぶ。
よくない噂がある行商人。
窓へと視線がゆくのに気付くと釣られるようにそちらを見る。]
あのひと……、
[一瞬だけその姿が視界を過ぎる。
――彼は『仇』ではない。
知るがゆえに、窓の外を見詰めながらも、動く気配はなかった。]
(199) 2014/01/15(Wed) 22:10:48
― 談話室 ―
[厨房に行っていたため直接は聞いていなかったが、エルザの追加説明>>195で何となくは理解した]
レナーテさんなら、いいのかな。
[殺しても殺されても。
静かな呟きは、ミリィの声>>194で途切れた。
父の言葉>>197に、他の方法があるかもしれないと言っていたエーリを見て、もう一度窓の外を見る]
絶対に無理?
私も、確認したい。少し離れてでもいいから。
[頭を撫でに来てくれた父>>198に少し笑顔を見せて。
そうお願いをすると、後からついてゆこうとした]
(200) 2014/01/15(Wed) 22:14:04
─ 談話室 ─
それはそーだけど。
万が一って事が……
[逃げられやしない>>197と、分かっていても眉根を寄せる。
椅子を立ち、窓の傍へと近づいて]
あ、ちょっと……!
[レイピアを手に駆け出して行く旅人>>196に、声は届かなかったらしい。
すぐ後に立ち上がった友人の父親>>198には案ずる様な目を向けた]
(201) 2014/01/15(Wed) 22:19:03
─ 談話室 ─
[右手で娘>>200の頭を撫でる。
離れる刹那、願われ。
少しだけ、悩んだ]
………俺から離れるな。
[これから人を追い詰めに行く。
血の流れる場に行く。
ここで押し留めても、今後同じ機会はいくらでも訪れる。
それならば、と。
万一があれば護れるようにする方法を取ることにした]
(202) 2014/01/15(Wed) 22:20:19
─ 談話室 ─
[今ひとつ把握できてはいないが、どうやら揉め事があったらしい、と。
そう、把握した所でレナーテが動き>>196、それに続いてマテウスも動く。>>198
無意識、しまわぬままの銀十字架をきつく握り締めた]
……あの人……。
[そうだ、という確証はない。
けれど、違う、という確証もない。
自分の中で確たるものとしてあるのは、蒼を預けた青年が『ひとである』という事だけだから、何も言う事はできなかった]
(203) 2014/01/15(Wed) 22:20:24
― 談話室 ―
え?
ちょっと待て、まだ何も決めてないっての!!
[何を思ったか、1人で納得したかに駆け出す姿>>196にそう声を掛けてマテウスを見る。
眉根を寄せる>>198のに、その心中は察せられて、追いかけるように出て行くのを一度目で追って]
そう言えば、マテウスさん…体調悪いんじゃ?
[朝の辛そうな様子を思い出して、少し考えて]
俺も行くか……役に立たんだろうけど。
[立ち上がって談話室を出ようとした所に、カルメンの声>>199が届く。
一度振り返って彼女を見て、そうして、マテウスたちを追いかけた]
(204) 2014/01/15(Wed) 22:20:32
―談話室―
[外にゆこうとするマテウスとそれについてゆこうとするイレーネ。
二人の姿に気付けば、菫色の眸が揺れる。]
――…っ、
[声にはならない。
けれどよくみればくちびるが『いかないで』と綴る。
エーリッヒと眼差し>>(204が交われば、
眉尻を下げて一瞬縋るような色をみせた。]
(205) 2014/01/15(Wed) 22:23:12
役者 エーリッヒは、娼妓 カルメンの視線に唇だけで「だいじょうぶ」と伝え踵を返し外へ
2014/01/15(Wed) 22:26:46
─ 談話室 ─
はい。
[聞き届けてくれた父>>202に、真剣な顔で頷き立ち上がった。
声の聞こえたミリィ>>201のことは見たけれど、遅れないよう気を付けていたから、カルメンの様子>>205までは気が付けないまま。
森歩きをしていた頃と同じに、父の足運びの邪魔をしないよう、斜め後ろで自分の足元を確認しながらも出来るだけ急いで歩く]
(206) 2014/01/15(Wed) 22:31:47
─ →聖堂外 ─
[イレーネを連れて外へ。
直ぐにエーリッヒも追いついて来るだろう。
レナーテはどこまで行ったか。
もしかすればもう行商人に追いついているかもしれない]
…………
[玄関先に出て一度周囲を見回す。
足跡の確認と共に見えたのは、玄関先に放り出したままだった鉄製のスコップ。
誰かが拾っておいてくれたのだろう、壁に立てかけられてあった>>142。
それを左手に持ち、行商人とレナーテの姿を探す]
(207) 2014/01/15(Wed) 22:31:54
─ 雪原 ─
[イヴァンを追い寒空の下の雪の上道を駆ける。
足に纏わりつく雪の重みが足を鈍らせるがそれは"兎"も同じこと。
手にした"牙"の感触を確かめる。
獣でなくとも狩りは楽しいものだ。]
(208) 2014/01/15(Wed) 22:38:26
― 談話室 ―
え?え?
[ミリィの言葉>>194で誰が逃げようとしているのかは理解したが。
レナーテの行動>>196が駆けていく姿に目を瞬かせたが、
先ほどの言動に照らし合わせれば、納得はできた、が。]
……先走りにも程がない?
[頭いたいとばかりに額に手を当てた。]
……まもらなきゃ、いけないのに、なぁ。
[ポツ、と紡いで。
ジリジリと身を焦がすよな“なにか”があるから。]
(209) 2014/01/15(Wed) 22:38:49
ピアノ奏者 オクタヴィアは、メモを貼った。
2014/01/15(Wed) 22:39:11
─ 雪原 ─
[あのときあの場にいなかったイヴァンは愚かだった。
情に訴えればよかったのだ。
だが彼はそうしなかった。
疑心暗鬼さえも生まれ出でなかった、そんなあの場で唯一の疑念を集めてしまった。
ただ逃げ出した、それだけだと言うのに。
あれが獣のハズがない。獣ならば逃げる必要などないのだ。
ましてやアレは私と同じ余所者だ。
ミリィが言うように余所者にはシスターにも団長にも思い入れなどはありやしない。
ならば二人だけを殺してここで逃げ出す意味は何か。
そんなものはありはしないのだ。]
怖かったのだろうな。
[だが結果は彼が生贄として選ばれた]
(210) 2014/01/15(Wed) 22:39:42
[音なき言葉をエーリッヒが綴るのをみて
ちいさく、ちいさく、頷いた。
老尼僧の人となり。
その認識が近いと知れる言葉があったから
カルメンはエーリッヒに縋ったけれど
『いかないで』と伝えたかった二人と同様に、
カルメンにとって やさしい“母” を覚えてくれているだろう存在を
うしないたくはない、とも思っていた。]
(211) 2014/01/15(Wed) 22:41:31
─ 談話室 ─
……ぞろぞろと追い立てても仕方ない、か。
[小さく呟き、は、と息を吐く。
気を静めるためにお茶を淹れて来たのに、それどころじゃなくなったな、と。
そんな苦い思いを過ぎらせた矢先]
……ん?
何、か?
[そう遠くない場所にいたためか、エルザが紡いだ言葉>>209が届いて。
天鵞絨を緩く瞬いた]
(212) 2014/01/15(Wed) 22:44:43
─ 雪原 ─
[人の命を奪おう
ならばせめて楽しもう。
彼の死にせめてもの意味を与えよう。
さあ、逃げろ。
さあ、逃げろ。]
ふふ……ふふふふ。
[走りながら笑い出す。
まるで獣-バケモノ-のような思考に気づき笑みが零れ溢れる。
こうして大木の前に男──イヴァンを追い詰めた]
(213) 2014/01/15(Wed) 22:44:44
― →聖堂外 ―
[マテウスがイレーネを伴う>>207のに、少し意外に思いながらも否は唱えず。
後を追い、二人に追いついたなら]
マテウスさん、イレーネちゃんは俺が側についてるから
だから、安心…は出来ないかもだけど……
[相手が人狼なら正直守りきれる自信はないけれど、それでも庇えるようにとイレーネの側に]
とにかく捜しましょう。
そう遠くへは行けないはずだ。
[スコップを手に取る姿にそう言って、彼らの行方を捜して]
(214) 2014/01/15(Wed) 22:49:31
─ 外 ─
[昨日除雪をしたばかりだったから、足跡は薄っすらとしたもののみ。
それでも雪深いところに足跡>>208を見つければ、その後を追うのは容易かった]
いや、心強い。
……エーリッヒ。
あの旅人、どう思う。
[追いついたエーリッヒ>>214に、問いを投げかける。
旅人を示すのはレナーテ。
マテウスはレナーテに人狼とはまた違った危険性を感じていた]
足跡はこっちに続いている。
行こう。
[問いへの返答が返る前に足跡を示し、その続く先へ]
(215) 2014/01/15(Wed) 22:52:22
―談話室―
[左肩から伝わる僅かな動き。
視線を移せばそこに居る小鳥が首を傾いで。
円らな瞳を追えばそこに、その一時の身請け人>>184]
[動作に起こすのは控え、薄らと苦笑を浮かべるに留め。
説明は簡易だけれどそれで充分だろうとエルザ>>187に任せた]
[マテウスが先よりは随分と静かに言葉を紡ぐ>>186。
返すのは僅かに目蓋を落とした苦笑]
……そうだね。
それは、俺も否定はしないよ。
[窓の外に向かうマテウスの視線の鋭さと。
跳ね上げたエミーリアの声>>194に首を巡らせる。
一度しか見かけていないその姿。
姿を見ていないということは、それだけ隙が大きいことだ。
冷静に考えれば考える程、行きつく先は]
(216) 2014/01/15(Wed) 22:54:57
─ 談話室 ─
え、イレーネ行くの?
[心配そうに声を上げるが。
彼女の父親がそれを肯定するのであれば、引き止めることはせず。
談話室から人が少なくなると、溜息を一つ]
ねぇ。
誰も頼むとか言ってねーのに。
[頭に手を当てる“姉”>>209に同調するように言う。
続いた言葉は娘には聞こえなかったのだが、司書が声を掛ける>>212のを見遣って]
(217) 2014/01/15(Wed) 22:55:03
あ、
[止める間もなくレナーテは飛び出して行ってしまった>>196。
それを追ってマテウス>>202とイレーネ>>206も。
更にその後にエーリッヒ>>204までもが]
……まったく、もう。
[立ち上がるのに手間取る内に完全に出そびれた。
追ったところで何もできないのは判り切っているけれど]
…………なさけないや。
[ぽつり、零した音は本当に微かで。
近くにいる人でなければ恐らく気付けない程に]
(218) 2014/01/15(Wed) 22:55:26
─ 雪原 ─
[道を外れた先、深く重い新雪の中で男を掴み上げる。
その力は人のそれだが、見た目通りの女のそれではない。]
商人……名を聞かせてくれないか?
[レイピアの切っ先は雪の反射した光でキラキラと輝いている]
そして、お前の望みを教えてくれ。
……今ここで何を望む?
[商人は答えただろうか。そして追ってきているはずのマテウスは辿り着いただろうか]
(219) 2014/01/15(Wed) 22:59:21
湯治客 アーベルは、メモを貼った。
2014/01/15(Wed) 22:59:23
─ 外 ─
エーリさん?
……ありがとう。
[追いついてきたエーリッヒ>>214に頭を下げ、除雪された道から逸れている足跡>>208を見た。
父がエーリッヒに問うのを聞きながら、再び足を動かす]
(220) 2014/01/15(Wed) 22:59:59
旅人 レナーテは、メモを貼った。
2014/01/15(Wed) 23:00:29
編物好き イレーネは、メモを貼った。
2014/01/15(Wed) 23:01:26
自衛団員 マテウスは、メモを貼った。
2014/01/15(Wed) 23:02:26
娼妓 カルメンは、メモを貼った。
2014/01/15(Wed) 23:03:52
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