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だなー。ん。やっぱり会ってみるのが一番だな。
[ザムエル、エーリッヒ。二人の同意を得られたからというわけではないが、周りの雰囲気や行いからの想像以上はもうあってみるしかないだろ。と思っていたし]
自分の目で判断するのが一番だ
[これでも職人、細工とかと一緒。直に見て判断と内心思っているままに同意。
何かザムエルの浮かべる人の悪い笑みに悪人とかそういうのではなく、嫌な予感は感じたけど]
[ナターリエの問いに笑って頷き]
あぁ、まだ申しておりませんでしたな。
ワシは骨董やら古美術やらを商っておりましてな。
その関係でここの主とは古くからの付き合いがあるのですよ。
[と簡単な説明を返して。
ユリアンがなにやら決心したようなのを見て]
会えばすぐにわかるであろうよ。
[と頷く。ユリアンがなにやら警戒しているらしい事には気づかないが]
…ありがとうございます。そういわれるのが一番嬉しいですよ。
[オトフリートの言葉に、彼女は嬉しそうな笑みを見せる。]
そう、ずっと言おうと思っていたのだけれど。
名前、呼びにくいでしょう?
どうぞ、ナターリエと呼んでくださいな。
[はっきりと区別のつく服装の人にそう告げて。]
・・ローゼ?
[振り返ると生き物と視線がかち合った。動物(?)は割と平気ではあるらしい。]
う、うん・・・
[蒼い眸を揺らす様子は本当に元気なのかと突っ込まれそうではあるが、体調は悪くはないから。]
あ、ありがとう・・ございます。
[メイドによって目の前に置かれた紅茶と、告げられた言葉に礼を言う。相変わらず硬さは取れ切れてはいないものの。]
[隣の青年にも勧められれば頷いて、恐る恐るといった感じで食事に手を伸ばす。彼が内心何を思ったかなど恐らく気付いてはいない。]
良い機会……かー。
ま、そういうのができるに越したことはない気もするけど。ん〜
[苦手なんだよなー。と思いつつ]
ま、失礼にならないようにはするよ。最低限ぐらいはどうにかなるだろ。
ってか、練習なー。…ま、気遣ったりしたほうがいいかな。と思う相手にはするよ。
[でも、本当にできるかどうかはともかくとして、なんて内心で思っていたりしたが、それはアーベルには言わなかった。…気づかれていそうな気もするが]
[老耆が苦笑を浮かべるのを認め、今までの事を思い出したか、
くすくすと笑い声を零してしまい、口許に手を遣った]
失礼しました。
はい、その時にはお任せ致します。
私も尽力致しますが、
お付き合いの長いシャイト様の方が宜しいでしょうから。
[成功した試しがないと知りながらも、敢えて言う。
こうした遣り取りも、初めてではないのが主の人柄を表すか]
骨董や古美術…
今度、ぜひ、お伺いしたいです。
[彼女の目は嬉しそうな輝きを。]
ギュンターさんも、お好きですものね。
ああ、本当にお会いできて嬉しいです。
私のことは、どうぞ、ナターリエと。
[ザムエルに、頭を軽く下げる]
[女性の声が聞こえて、僅かに顔を上げた。前髪の隙間から金髪の声の主の姿を見留めた。]
・・・あ、
ナターリエ、さん。お久しぶりです・・
[僅かながら肩の力が抜けたようだった。]
そうなんだ…父が……
[と、それだけで本当にイレーネに通じたことを喜んでみればいいのか悲しんだほうがいいのか。どっちかまではわからないものの無意味に重々しく頷きつつ]
んー。逆効果〜
[更に堅くなったイレーネをみて失言だったと、ぼやき、これ以上言ったら石にでもなってしまいそうだなと不謹慎に思い、それはまずいと、これ以上は言わないことにしたほうがいいと思っていたら、金髪のシスターと喋ったことによって肩の力が抜けたのが手に見て取れて、ほっとした。ちょっと罪悪感があったらしい]
[ユリアンの言葉にはうん、と頷いて。
それから、イレーネの問いには、カーバンクルの頭をぽふぽふっ、と撫でつつ]
そう、ローゼ。
まあ、俺の相棒のようなものですが。
元気なさそうに見えるから、って心配してるようでね。
[笑いながら説明すれば、カーバンクルはみゅう、と鳴きつつこくこく頷いた。
白い額に埋もれる真紅が、室内の明かりを跳ね返してきらり、煌めく]
会えばすぐ……
[ザムエルの言葉に、そんな特徴的なのか。と何か変わった人物というのが合わさって、とんでもない方向に想像が膨らんで、興味と不安を抱いたりする
でもそれを表情などに出さないのは相変わらずでいるが、エーリッヒが同意したのを見て、とんでもない方向に進んでしまった想像からでる不安がちょっとだけ下がった]
ま、やるならファイトーってね。
世の中渡るにゃ、気遣いを身に付けるもの必要でしょ。
[…出来ない可能性が大きそうだけどな、とか案の定悟りつつはあったが、
深くは問い詰めずに終わる。精々頑張れ、とユリアンへ軽く声を掛けて。
と、ホールへ現れた女性に僅か瞬く。
暫くの硬直の後、漸く食事を再開しつつ、へらりと笑顔を貼り付けて]
……えーと、こんばんは?
[…内心何を思ったのかは、言わないでおこう。]
[執事が笑いを零すのを咎める事はなく、続けられる言葉に一つ頷き]
そうならぬ事を願ってはみるがな。
いざとなれば手助けは頼んでおくぞ?
[それもきっと徒労に終わるであろうとはわかっているのだが。
ナターリエが興味深げに話を聞くのに此方も笑みを浮かべ]
そういえば、ナターリエさんは絵を描かれるのでしたな。
興味があるなら一度店の方にいらしてくだされ。
見るだけならタダですからな。
[元々余り商売っ気はなく、売るよりも見せるだけの事の方が多かったのだが]
村の設定が変更されました。
いつも大変、だね・・
[蒼い眸に浮かぶ感情は髪に隠れて読めないが、声に同情的な響きが混じる。それなりに付き合いのあるだろう職人の父親のことをどの程度どのように認識しているのやら、少なくともあまり良い意味ではなさそうだ。]
[そして今罪悪感を抱かせたり安堵させたりしているなんて思ってもいないだろう。]
[白い生き物と金髪の青年のほうへと視線を向けて、とは言っても微妙に逸らし気味にではあるが。]
言ってること、分かる、の?
[首を傾げながら、額の紅い光を思わず吸い寄せられるように見つめた。]
−ホール−
…アラァ、私が最後かしらァ?
皆様、御機嫌よゥ。
[既に集まっている面々に華やかに微笑み、席への案内を待つ。
導かれれば、皆に会釈しつつ泳ぐように裾を揺らし移動する]
[変わった云々について触れないあたり、本当にそうなのだろう。なぜかこの執事だと説得力がある。と内心思いつつ]
まあ確かに広いそうだな。人脈。ってか実際広いのか。
[膨大な蔵書。あれを集めるだけでも相当の苦労と、そして人脈が必要だったのは容易く想像がつく。そして顔をぼんやりととはいえ、じっと見ていたことに気づかれ聞かれると]
顔?…んー。目と鼻と口とか…じゃなくて。
いや、なんでもない。ただ何歳なのかなーって少し思っただけ
[実際なんで違ったと感じて眺めていたのかわかっていないので答えようも無く。ボケて逃げることにした]
ええ。ぜひ。
もしよろしければ、描かせていただきたいと。
お気に召すかはわかりませんけれど
[ザムエルに笑いかけて。]
骨董品は、とても好きで。
ああ、やる以上はがんばるよ
ま、確かに必要だしな。
[と、軽い口調の激励をさらっと受け取りつつ、アーベルが顔を向けたほうに、自分も視線を移して、初めてあって気がする女性を目にする
印象はとりあえず赤い
とりあえずはと]
こんばんはー
[とまず挨拶をした。この時点でも仏頂面な辺り、本当に目上に気遣うとかできるのか怪しい]
[俯きがちながら金髪の女性が笑うのが見えたのか、釣られるように少し表情を緩めた。]
・・・ぇ。
何が、ですか・・?
[ついで発された問いには瞬く。]
[部屋に入ってきたヘルガに深々と一礼すると、彼女を席に導く
一旦後ろに下がり、紅茶を淹れると彼女の席へ]
ダージリンのファーストフラッシュでございます
どうぞごゆるりと
[そう言って一礼すると再び待機位置に向かおうとする]
まあ、ね。
俺とローゼは、色々と繋がりが深いから。
[イレーネの問いに、さらりと言いつつ頷く。
それが契約に基いているとかなんとか、そういう事は一切説明するつもりはないが。
当のカーバンクルは、イレーネと同じ方向に、小首を傾げて]
ありがとうございます。
本当に、嬉しいですよ。
ええ。そうですね。
親たちが残してくれたものですから、とても大切ではありますけど。
それでも、長いですから。
…それに、絵をほめていただきましたし
[にこり、オトフリートに笑いかけた。]
[泳ぐように裾を揺らして歩きながら、アーベルの硬直に気付いたか唇を綻ばせる]
…ゥフフ、こんばんわァ。
[思考には気付いたのか否か、睫毛に隠した瞳を揺らしたのみ]
[漸く現れたヘルガの華やかさには少々気圧されて、小さく会釈をするにとどめて。
ナターリエの言葉にはもう一度頷き]
えぇ、それは是非。
絵の題材になるような物があれば良いのですがね。
お好きならばいつでも見にいらしてくだされ、歓迎しますぞ。
ま、慣れたけどさ
[表情は見えなくても声の質で少しはわかる。イレーネは同情してるなーと。でも...は滅茶苦茶言っているわりに父をそう嫌ってもいないようだ。そしてやはりもふもふは偉大だと。イレーネの様子を見て思いつつ、アーベルのいっていた、気遣いというのは確かに必要かも。と再確認。だが上手い方法は浮かばない。
そしてやっぱりもふもふをなでたいなーとか地味に思っている]
いらっしゃいませ、ヘルガ様。
[席への案内と紅茶を淹れるのは先に動いた後輩に任せて、
冷めてしまうようなものは一度下げさせてあった為、
執事は別の侍女へと改めて食事を運ぶように指示を]
ううん。
なんでもないわ
[イレーネの不思議そうな様子に、気のせいね、と小さく彼女は笑う。]
あなたも、オルゴォルを見に来たの?
繋がり・・・
付き合い、長い?
[金髪の青年の言葉には納得したのかしてないのか、そんな問いを投げてみたり。]
[同じ方向へと首を傾げる生き物に和んでか、ほんの少し口許が緩む。]
[食事終了。
色々と人の話を聞けて屋敷での情報は入ったなーと満腹感とともに満足感。
誰がなんという名前かというぐらいは周りが話しているのを聞いて、一応覚えたらしい。これで全員かな?とか密かに思っている。]
[恭しく一礼する執事に鷹揚に頷き、イレーネの声には嫣然と笑む]
ァラン、こんばんわァ。
[エーリッヒの形式的な一礼にもそのままの笑みを向け、そのままなんでもないように獣を見やり、直にまた他の人へと。
挨拶を返しながらも立ち止まる事は無く、案内された席へと座り、遅ればせながら食事を始めた]
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