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[大きな音を立て開け放たれる扉と、その向こうに居た少年を見る。
その声と態度にふっと笑みを溢せば]
今晩は。
シスターナターリエがもう既に用意して下さっていますよ。
[俯く少女の様子も、特に気にした様子は見せず。
再び、食事を取りながら]
ああ、教会のシスターだし、見覚えがあっても不思議はねぇだろ。
[さらり、と言いつつ。
飛び込んできた賑やかな声に、そちらを見やり]
……もう少し、静かに入って来い、お前。
[声の主─ユリアンに、呆れたような言葉を投げかける]
[片眼鏡の男性の呟きを耳にして]
大きなこと・・・。
[顔を上げ、広間へ入ってきた金髪の少年と、蒼い髪の少年の方へ視線を向ける]
こんばんは。
私もご一緒させていただいて宜しいでしょうか。
[ユリアンの後ろから広間に入り、一同に頭を下げる。
隣の人物を気にしつつも、中の人々に向かってそう訊ねた]
教会のシスター?
ふーん・・・
[フォークを持ち直し]
きっと街の教会ね。あたしが見る人って、街の人か、商人ばかりだもの。
[料理を口へ運んだ]
…カミのハコニワ?
[聞き慣れない単語だ。
まずい時に入ったろうか?
会話する男達の表情は、あまり和やかとも言えない。
しかし食事をとることを許されたとも取れる言葉に、すぐにっと笑う]
そりゃ嬉しい。
シスターナターリエの料理は中々美味いから……ん?
…何だ、シスターまでいるってことか。
あの街の住人が連れて来られるって、法則でもあるのかね。
[腕を組んで首を傾げ、答えてくれた男をまじまじと見る]
そう言えばあんたにも、見覚えあるような無いような…
ああ!
オトフリートとか言う人だっけ?アーベルに仕事くれる人?
[そのアーベルもこの場にいて、入室の仕方に文句を言っていた]
はは、アーベルさんいたの?いいだろ、別に。
さっきのでも俺にしちゃ行儀はいい方だよ。
人間、食えなきゃ死んじまうんだから…欲求に正直なことは良い事だ。だろ?
はい、どうぞお食べになっていてくださいな。
[二人にもdinnerを取り分けて、差し出す。
人狼など、どう考えても...には御伽噺にしか思うことは出来ず、それにここはeden…or miniascape,どちらかでしかないのだ。
神の膝元にあることは...にとって幸せなことであり喜ぶべきことだから。]
dessertも持ってまいりますね。
甘いものは、大丈夫ですか?
[ユリアンに続けて入ってきたミハエルには、軽く会釈をして]
それで、間違ってねぇだろうな。
[少女の言葉に短くこう返す]
……自慢になってねぇぞ、それ。
ま、食えなきゃ死ぬってのは確かだし、それに従うのは、悪いこっちゃないが。
……お前、そこはほんとに変わってねぇな。
[ユリアンに向け、軽く言う刹那、口元には笑みらしきものが宿ったか]
[食事をする人の気配に目を醒まし、ソファから身を起こしてぼんやりと眺める。]
…おはよう?
[こくびを傾げてじーっと見る。]
[肯いてくれたイレーネに小さく頭を下げて]
[空いている席に着けばシスターが料理を出してくれた]
ありがとうございます、シスター。
この料理はあなたが作ってくださったのですか?
感謝します。
[小さく神への祈りの言葉を呟き、ゆっくりと食事に手をつけた]
[聞こえてくる会話は、そのままでは意味の取れないものが殆どで]
[食事を進めながらその内容を頭の中で纏めてゆく]
[おはよう、という声と視線は、覚えがあるか。
振り返った先には、二階で会った少女]
……お前……ずっと寝てたのか。
[確か、さっきもおはよ、と言われたような、と思いつつ。
何気なく、こんな言葉を投げて]
good evening,よく眠っていましたね。
おなかはすいていませんか?
[おなかがすいて眠ってしまったsmall ladyに...は尋ねて、first,水を差し出す。]
どうぞ、まずはお水ですよ。
[それからミハエルの言葉に頷いた。]
ええ。お口に合えばよろしいのですけれど。
[まっすぐテーブルに向かい席は特に選ばず一番近い位置に座る。
灰色の髪の女性からの視線に気が付くと、一応それらしくバンダナを取って頭を下げた]
どうも。あんたとは初めてですかね。
もしかしてやっぱり、街の人だったりするのか?
俺はダイメルの鍛冶屋で見習いやってて、ユリアン=マルトリッツって言うんだ。ユリアンでいいけど。
ここに来た理由は例に漏れず、さっぱりわからない。
まぁとりあえず飯が美味けりゃ、それで幸せだけどな。
[挨拶の途中にもちらちら皿の中身を覗きこんでいる。
すぐ後ろにミハエルがいたことは、丁寧な挨拶の声が聞こえてきたから知ったようだ]
…そんな馬鹿丁寧に挨拶してると、温かい飯が冷めるぞ。
もしかしていい所のガキっていうのは、あつあつの食べ物を口にしたことが無かったりするか、ミハエル?
[美味しそうな食事を目の前にして、固形物を食べるのはかなり久しぶりだったことに思い至る。
刺激を避けた味気ない病人食とは比べるべくもない香ばしい匂い。
けれど、少しよぎる不安。
恐る恐る、パンにスープを浸して食べている]
…美味しい。
[今目を覚ましたらしい少女に初めて気付く]
おはよう。
あなたも食事を・・・する?
[シスターの方を伺い。
金髪の少年の祈りの言葉を意識の端で聞く]
[ユリアンの言葉にはほんの一瞬――瞬きをする間すらないくらいほんの少し――表情が固まるが、この空気の中にはさして目立ちはしないだろう、ふっと息を吐き少年へ笑みを向ける。]
頑固者で有名なあの親方は元気ですか?ユリアン。
[親しげに。]
それくらい元気があるのは宜しいですが…眠っている方いますので。
[おはようとの声に振り向けば、苦笑]
…起こしてしまったようですが。
おはようございます、ベアトリーチェ。
全員がそうかは、知らんけどな。
街の住人がそれなりに多いのは、確かじゃねぇの?
[疑問の言葉に、特に興味ない、と言わんばかりの口調で返しつつ、食事を続ける]
[ユリアンの言葉に対する、オトフリートの一瞬の変化には気づいても、特に気にした様子もなく]
[ユリアンに向かい]
そのお店、知ってる。ユリアン・・・
あたしはランプ屋のイレーネ。街には、たまに行くわ。買い物と、ランプを売りに。
[自己紹介の仕方が分からず。少し大きな声で言い。
飯が美味ければというユリアンの言葉は楽天的に聞こえて。でも軽く頷いた]
美味しい。ね。この料理。
[フォークでニョッキを刺して、口に運ぶ]
[アーベルがユリアンに笑いかけるのを見れば、小さく睨んだだろうか。
ニョッキばかりを突付くイレーネの短い問いに]
特に街の人間ばかりが集められた訳ではないようですよ。この中にはっきりとした共通項は――先程の狼だとか以外に――無さそうに思えます。
ニョッキがお好きなのですか?
[広間の中こちらを見て微笑むシスターを見つけてニコリと笑み返す]
ああ、本当にいた。こんな所でもシスターに食い物を貰うことになるなんて、不思議な縁だよな。
ありがとう!こんなタダ飯食らえるとは、結構悪くないな、ここ。
[カルパッチョにチリソースに、ニョッキにスープ。
目を輝かせて手を伸ばし、行儀のことはあまり気にせず口にしようとしてシスターの手前、大急ぎで感謝の祈りらしきものを済ませると]
いただきます。
…甘いものだって?
苦手な奴がいたら、俺の分にしてくれたって構わない。
[ナターリエの嗜好について尋ねる言葉に、むしろ望みながらそう返し、アーベルの変わってないなという言葉には、当然よと大きく頷く]
[ふと高く細い声が聞こえて、鶏肉を刺したフォークを握ったまま振り返った。ソファの上に少女が]
おは…おはよう?…子供がまた一人増えてたんだな。大丈夫か?
…そんなことはありません。
[ユリアンには言葉少なくそう返す。
実の所、あつあつの料理というものを口にしたことは確かに少なかったが、僅かに見栄を張るように]
[エルザの、病院、との言葉を聞けば水差しを差し出す。]
シスターナターリエの料理は確かにおいしいですが…焦って食べると身体に毒ですよ?
[微笑みかける]
[柔らかい髪の女性に顔を向ける。確かプレートにはエルザと書いてあった]
死ぬ間際に見てる夢・・・。
なん、で・・・。
[その言葉には、彼女にとっての死の身近さを感じた]
[ソファの少女が声を上げたのに気づいて振りかえる]
あら、起こしちゃったわね。ごめん…。
[眉をひそめる]
[初めて見る、少女の瞳の色]
…翠色…!?
[そういえば、町の人もそうでない人もいる。
...はそう考えて、どこか見覚えのある少女…イレーネを見やる。
but then,エルザの言葉に頷いて。]
有難うございます。
ええ、puddingが。
[そして次のイレーネの言葉に、得心がいったように頷いた。]
嗚呼、あなたは。
町で、綺麗なランプを売っていませんでしたか?
子供たちがとても気に入っていました。
[片眼鏡の男性の言葉に]
人狼・・・なんて、あたし、あまり覚えがないんだけどな。
[ニョッキのことを指摘されて]
あ・・・うん。美味しい。よね。
[なぜか少し赤くなった]
[イレーネと言ったか、灰色の髪の少女に答えながら、ベアトリーチェから目を離せない]
夢?言葉通りの意味よ。
あたしは病院で倒れた後、目を覚ましたらここにいたの。…あなたときっと一緒ね。
もっとも、あなたは死にかけたわけではないのだろうけど…。
[イレーネの質問に答えて]
…いや皆っていうか、俺誰がどんだけここに居るのかまだわかってないから何とも言えないけど。今の所町の奴が多いな。
[フォークに刺した物を口に押し込んで、ゆっくり咀嚼し、飲み込む。
笑顔。まだまだ食べる気だし、それも叶うことと知って少しゆとりを取り戻したユリアンは同じく席につく女性に今更のように目を見張る。
パンをスープに浸すという、みみっちくも感じる動作もどことなく優雅]
驚いた…あんた、歌姫エルザだったのか?
覚えがあるよ、そういう…セーターじゃあ無かったけどさ。
ポスターの中のあんたは、そういう夕陽みたいな、薄紅色のドレス着て歌ってた。まさか実物が目の前に…!
[口の端にチリソースを付けたまま、嬉しそうに瞳が輝く]
[オトフリートから水を受け取って、こくりと頷く]
そうね。あんまり無茶がきく身体じゃないもの。
[オトフリートの横顔を盗み見る。やはり、翠の瞳。眼鏡はあたかも、その色を隠すようにも見える…気のせいだろうか]
そうね、材料が良いですから。
きっと教会で食べるより美味しいですよ。
[くすくすと笑って、急いでの食事の言葉に]
そんなに急がなくても食事はなくなりませんよ。
ええ、あなたは好きですものね。sweet。
[ユリアンに言うと]
それでは、取ってきます。
少しお待ちくださいな。
―out the salle and go to kitchen―
[エルザの驚きには、内心今更だと思った。
彼はこの作られた空間の異様さが、御伽噺や語り草だけで説明できない事を既に解っていたから――が、それを別に声高に言うつもりも無い。
エルザがこれから如何するかを、食事の手は滞りなく動かしつつも注意深く見守る。]
[素直に水を受け取るエルザには微笑を返す。]
[シスターの方を向いて、少し親しみが混じった声で]
あ、やっぱり。
ありがとう。お客さん、だったのね。
・・・あたし覚えてるかもしれないわシスター。子供たちが、ランプを欲しがってた。
あたしもプディング貰っていいかな。
[なにやら少女を見て驚いている様子のエルザを少し不思議そうに見て]
あなた死にかけたの・・・?
[首を傾げた。
倒れたあと目を覚ましてということは、かなり最近ということだろう。大丈夫なのだろうか]
[冷たい箱の中からpuddingを取り出す。
13をあわせ持って、...は広間に戻る]
お待たせいたしました。
…ユリアンさんに食べさせすぎないように、お好きならどうぞ遠慮なさらず食べて下さいね?
[wicked smile,いたずらっぽく笑う]
[ユリアンに歌姫と言われ、一瞬哀しみの色がよぎる]
…覚えてくれている人も、まだいるのね。
[静かに微笑む。忘れ去られていないのは、やはり、嬉しい]
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