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[一方、主とはぐれてしまった茶虎猫は、白猫の主の後をとてちてたと追いかけて。
モンスターが沸いた後は指示>>304に従い二匹でベッティの方へと逃げていたのですが]
ぅなぁぁん。
[『また増えたー』と疲れたような鳴き声をあげ。
邪魔にならないよう、退避場所を探して*きょろきょろ*]
………………あ、あれっ!?
こ、これが引っ張りたくなる魔法!?
[紐があるのはわかっていた。結果も身に染みていた。わかっていたのに、つい。
おそるべし引っ張りたくなる魔法。
と同時に今度は後ろの方から、雑魚がわらわら30匹ほど現れた。
ヴィターやらイレーネからは何か言われたかもしれない。]
うわっ、挟まれ………。
ごごごごめんなさいっ!!
[おもいっきり巻き込んだ状態のイレーネとヴィターにはぺこぺこ謝った。]
君らは後ろに居てねっ。
[と猫らに話しかけると、後ろに回りこんで前に立ち、杖を*構えた。*]
─最奥の部屋─
[部屋の外から聞こえる声>>301は、聞こえていたのかいないのか。
いずれにせよ、今の蒼が捉えているのは、自らが標的と定めた石像のみ]
……Schießerei!
[宣と共に引かれる引き金。
先に寮でやって怒られた試し撃ちとは異なり、連続して弾丸が撃ち出された。
連射のため、精度は犠牲にしているが、そこはそれ]
[撃ち出した銃弾6発は、全弾ヒット。
何発かは、かなり深く食い込んだようで、びしべき、といい音が聞こえた]
……もう、一押しか二押し、ってとこ?
[すぐには崩れない様子に、小さく呟く]
……んじゃ、どーすっかな……。
[連射の後は、やっぱり多少の『休み』が必要になる。
いくら機構に助けられている部分があるとはいえ、成長途上の身には色々と辛いんです。
ちなみに、学院の敷地内に現れた直後、錯乱状態で銃弾生成→連射の流れをやらかして、肩を思いっきり傷めたのは、知ってる人は知ってる話。
まあ、そのせいで危険人物認定と保護観察扱いを頂いているわけですが]
先生、ええと、どうしましょう…。
[と、できればやってほしいなー、とちらっと期待を込めてイレーネを見た。
さっきは自分がやったから…というわけではなく。
けっこう近場に人やら猫やらふわふわやらがいるので、ノーコンの自分は手を出さない方がいいような、という判断。
もちろん「頑張ってね」と言われたら言われたで動く準備だけはしておいたが。
頭の上の青色のふわふわは、マイペースにころーんと何処吹く風。
緊張感はまるでない。]
そんじゃ遠慮無く!
[ベルから遠慮は要らないといわれると、にっと笑って剣を一閃しその勢いで{2}匹斬り倒したものの。
彼女の発した言葉と共に放たれた二筋の力が雑魚をなぎ倒していくのを見れば内心ボク必要ないんじゃね?と思ったのは事実。
けれど後はよろしく、とばかりに傍観体勢に入ったベルに気付くと気を取り直して雑魚処理に専念した。
それ故に白猫と茶虎が避難した先の少女も同じ罠に引っかかったと気付いたのは雑魚を片付けおわった[17]分後。]
[無事ベッティと合流後、ほかにいる二名は雑魚モンスターにちょうど囲まれたところで]
っと、取り込み中でしたか。
[そちらに意識が向いてる間に同様のトラップにベッティが引っかかっていた]
「しゃーない、これはしゃーないんや」
[うんうんとうなづきながらベッティのことを慰める振りして、ちゃっかり擦り寄っているヴィターがいた。
その姿に呆れたようにため息をつきながら、ベッティには紐を引いたことにため息をついたように見られたかもしれないが]
いえ、まぁさすがトリス導師の作るトラップといったところでしょうか。
[そうフォローの言葉、こちらを囲むモンスター達、ここにはほかの人も近くにいることもあり、
ベッティの視線も受けて]
いい練習と言いたい所ですが、安全の観点からいきましてここは私が引き受けましょう。
[そう笑いかけて、まるで拳法を使うかのように半身の構えを取る]
うんうん、やっぱり本職は違うね。
[リディの専念振りにすっかり余裕気分でいたら、また異常事態が起きていた。
背後の騒ぎに首だけで振り返ると再会していたはずの二人の方にも雑魚発生。]
わあ・・・おかわりなんて頼んでないよ。
ベッティくん大丈夫かな。
[そう言いつつも助けに行かない非戦闘員タイプ。
むしろ魔法の邪魔になるかな、と考えて少し距離をとる。
射的のノーコンが脳裏を掠めるけれど、今は使い魔君もいるから大丈夫だよねと楽観したのは幸か不幸か。
謝罪の芸?まで披露してたピノ君が使い魔でないとは思考外。]
別名こらえ性の無い魔法だよねー…。うわん。
[猫が擦り寄るようにヴィターに擦り寄られても、まだその危険性を認識していない為に特に振り払うことも無く大人しく慰められていた。
イレーネの溜息は、当然のように勘違いしてごめんなさぁいとややしょんぼり。
頭の上のふわふわが、慰めにか頭を撫でるようにころんと動いた。]
はぁい、お願いします。
もしこっちにきたら引き受けますんで。
[後ろに守らないといけない物(猫)や背中向いてる人らもいるしと、
白いグローブをした手で強く杖を握り、注意を怠る事だけはしなかったが。]
さぁ、きなさい。
[呼び出された雑魚モンスターはひざ上くらいの身長の人型をしていて、思い思いに粗末な武器を持っていた。
不適な笑みでかけた挑発、向こうは言葉を理解できるのかできないのか、挑発されたことをわかるくらいの知能はあるらしく怒ったように何事か叫びながら一斉に飛び掛ってきた]
集団戦術ですか。
[差し出していた手の甲で振り下ろされた武器を右にさばく、
もう一匹右方向から飛び掛っていたモンスターにそのまま衝突させ、その手をそのまま上に、上空から来ていたモンスターが武器を振り下ろすより前に天井にたたき上げる]
これで3…
[まっすぐに前進しながら、そのまま体さばきを使いほかにきていた(01)匹の攻撃をかわしつつ、すれ違いざまの攻撃。
一見すれば拳を軽く叩きつけているだけのそれで、モンスターは軽く吹っ飛んでいた]
[2人がかりでの救出によって、抜け出すまでの時間は2分程度で済んだ。
ご迷惑をおかけしました]
いい加減にしろよお前ぇ。
[ご主人は腹いせにふわふわにぼふ、と拳を打ち込んでいた。さっきとは違うやつだと思うけどなぁ。
なんだか落ちてきた当時よりちょっと大きくなってる気がしなくもないけれど、とりあえず道は確保されたので]
……よし、先行こうぜ!
[懲りてないご主人は、他の返事も待たずに最奥に向けて走り出した]
[一方ベッティから後ろにいてねと言われた白猫は、茶虎猫と一緒に解ったというようににゃぁん、と鳴いて。
主である少年はベルの手助けに入ったばかりだったので、さすがにすぐに助けにこれないことを怒りはしなかったものの戦闘時に周囲への注意が疎かになってるのは減点よね、とか言ってはいたり。]
うん?
お連れさんの方が頑張るのかな。
[見覚えの怪しい女性が構えたので、これはもう心配ないかと判断。
そんな間にこちらの雑魚は(主にリディの活躍で)排除完了。]
やあやあ、お疲れさま。
おかげで助かったよ。
[こちらが雑魚をなぎ倒したのは魔導具の効果であり、自分の力ではまったくない。
ので、リディの内心とは裏腹に素直にねぎらってみた。
ついでにぴりぴり疲労回復魔法を込めて肩を叩こうと手を伸ばしてみるが、普段が普段なので受け入れられるかは不明。]
─最奥の部屋─
Eine Kugel vom Stahl, Generation.
[連射による反動の衝撃が鎮まってきた所で弾倉を振り出し、新たに錬成した銃弾を装填する]
連射連続はきっついし……ここは、正確さを追求するか。
[言いながら、両手で相棒を構えて撃鉄起こし、狙いを定め]
[リディの活躍やアーベルの心配は届いていなかったが、ちらっと後ろの方を見て、こっちも二人の様子は伺ったり。
先に出たせいもあってか、大分片付いている模様。
向こうは大丈夫だねーと思いながら前を向くと、イレーネが素手でモンスターをぶっ飛ばしまくっている様を目を丸くしてみていた。]
さっきも凄い豪快に走ってきたなーって思ったけど。
イレーネ先生って格闘系だったのか……。
[可愛い顔に似合わず、とは言わなかったが。
華麗な捌きっぷりに、思わず凄いなーとか思いながら見ていた。
こっちの出番はなさそうだ。]
[モンスター達ははじめの3匹があっさりやられたのを見て、すぐにひるんだように飛び掛るのをやめた様子。
不幸な先導した一匹だけが結局打ち落とされる結果に]
こないんですか?
[慎重に距離をとり、何事かささやきあうモンスター達。
生憎とその言語を解読することは自分にはできなかったが、分かるものがいたらこう言いあってるのが聞こえるだろ]
『チョ、マジ、ヤバッ』
『オマエ、イケ、オトリナレ』
『オマエ、ヤラレテルアイダ、オレ、ニゲル』
『オレ、マダシニタクネ』
[一向にくる気配がないので、こちらから一歩ふみ出す、向こうも距離をとるように逃げる。
肩をすくめて]
ハッ!
[空気を震わす気迫を込めた声、と大地を揺らす踏み込み。
それだけでモンスター達は悲鳴を上げて散り散りに武器を捨てて逃げ出した]
─最奥の部屋─
うお、やべっ。
[ようやっと辿り着いた最奥の部屋には、既に来ていた勝負相手の姿もあった。
そりゃあ先輩が避けれたようなトラップに2度も引っかかってたからね、とは後で知ることだけれど。
ともあれ、何故か飛行中の導師から最終試練の説明を聞いたご主人は、ぐるっと周囲を見渡して]
んーと、じゃあ、あれ、
[ふと目が合ったアルパカさんの石像]
……じゃなくてあれにすっか。
[の隣にある、厳めしい顔をした兵士像の元に向かった]
[なんかぱっと見たよりも多かったなーと思いつつ最後の一匹を倒し、ふぅと一息。]
─…やれやれ。やっと片付いた。
ベッティ、急にヴァイス任せちゃって悪かっ…
って、そっちも沸いてたのかよ!?
[振り返ってみれば、ベッティたちの周りにもモンスターが倒れているのが見え。
此方に比べれば数少なかったのかな、とは何が起きたか知らない少年の談。
ベルから労いの言葉をもらうと、どういたしまして?と素直に笑い。
肩に手を置かれる意味に気付けばすぐに感じる感覚も予測されたが、避けることはしなかった。]
[とりあえずは敵は片付いたので振り返り]
さて、そろそろ急ぎませんと、そろそろまずそうですかね。
[そうその場にいた者にいいながら、ヴィターはリディに気づくと]
「ああ、天使ちゃんおるやん。
気づけば天使だらけ、天国やっ!」
[残念な異界龍はぱたぱたっとみんなの頭の上を飛び回っている]
おぅ…うんうん、それが賢明だよ。
逃げた先でむしゃくしゃして他の人襲わないようにねー。
[イレーネの覇気に逃げ出したモンスター達を遠くから見送り、姿が見えなくなった頃ようやくほっとして手の力は緩めた。
リディに声をかけられれば、きょろっと振り返って。
二人特に酷い怪我等は無いような様子に、ほっとした表情を見せた。]
あーうん、こっちも引っかかって……。
[と突っ込みにはややバツが悪そうに。]
んでもどっちも無事で良かったよ。
猫ちゃんたちは大丈夫?
[どこか安全な所に隠れていた猫にも声をかけて、無事なのが見えれば微笑んだ。]
あ、うえ、もうそんな時間?
ほんとだ急がないと。
[イレーネに促されれば、慌てて先へ進もうと。]
リディとアーベルさんも行こっ!
[二人にもそう声をかけて、先へと足を向けた。
上の方で何か言ってる異界竜の「天使だらけ」には、リディ、アーベル、どちらも男だと思っているのでちょっと不思議そうな顔を見せた。
ただ「天使」のフレーズに若干のデジャヴを感じたが。]
[カルメンの助けもあって(>>281)、何とかふわ溜りから脱出。]
ふぅ、酷い目にあった
カルメンさん、ありがとーございます
[カルメンに礼を言いつつ、先を急ぐフォルカーに続き移動していたのだが]
……うわぁ、またふわか
[フォルカーを押しつぶしたパステルイエローの巨大ふわ(>>301)に、嫌そうな声を漏らす。
そうしているとカルメンに声を掛けられる(>>311)。]
え、俺がっすか!?
「じゃあエーリ、女性に力仕事させるんですか」
いやまぁ、うん。了解っす
[ぽりぽり頭を掻きつつ、パステルイエローなふわを掴むと]
あちらさんには強力な助っ人がいるみたいだよ。
元々一緒にいたお連れさんかな。
[推測された事をリディに伝え、少しばかり溜まった疲労を隠して辺りを見回す。人影はだいぶ少ない。]
――ん、終わったらしいね。
そうですね、急がないと。
カルメンくんはもう先にゴールしてたりして。
[イレーネの声に、誰という内心の疑問は一時棚上げして賛同。
リディに行こうと促した。]
よっこらせぇぇっ、と!!
[持ち上げ、そのまま何故かジャーマン・スープレックスに移行。
立ち上がると、ふぅと額の汗を拭い]
……いい仕事をしました
「……何してるんですか、エーリ」
[フォルカーがふわに八つ当たりをしている(>>323)他方で、そんな受け答えをしていたが、懲りずに走り出すフォルカーにやれやれといった風な溜め息を吐くと]
まぁ、急いだ方がいいのは事実ですよねぇ
[そう言って、あとに続くのであった。]
─最奥の部屋─
あらぁ。ディ導師。
ではここがゴール…じゃないみたいですわねぇ。
[走りこんだフォルカー>>329より少し遅れて顔を出した]
あの子は壊しにくそうだわぁ。
[フォルカーと合ってしまったつぶらな瞳を避けて。
はにゃ?とでも言い出しそうな石像をじっと見た]
…これがいいかしら。
[二度目の射撃は、正確さを重視したシングルアクション。
ダブルアクションでの連射を連続でやるとか、さすがに無理です。
魔法で肉体強化でもすればできるかも知れないが、生憎とその系統は身につけてはいないわけで]
…………。
[撃ち出した銃弾の軌跡を追う、蒼の色は一瞬だけ真剣。
銃弾はキマイラの石像の中心、獅子の額にがっちりと食い込み、また、鈍い音を立てた。
一瞬の静寂の後、石像はがらがら、と崩れて落ちて]
……ターゲット・ロスト。
スイープ、完遂。
[ぽそ、と呟いた言葉は、果たして誰かに届いたか]
[アルパカさんがまだこっちを見ているような気がする。
それをよそに、ご主人は左の掌に右の拳を叩きつけた]
たぶん直接叩きこんだほうが早ぇよな、っと。
つーわけでいくぜ、オイゲン。
[あいさー。
ボクはご主人の懐から右腕に渡って、かぱ、と口を開けた。
右拳の周りにささやかな魔法壁を張る。
それから詠唱が始まる直前に、するりと地面に降りた]
《唸れ、白虎》
[リィン、と鈴が鳴らされて、右拳が白い焔に覆われる]
一緒に行きますか?
[ベッティの言葉にベルとリディの二人に問いかけながら、
その姿は一瞬で子供のものに、服もその体に合ったサイズのものになっており]
あれならば、ここで会いましたの何かの縁、一緒に駆け抜ける方法もありますが。
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