情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
…吸うなら自分の部屋で、ね。
今、父さん刺激するのは拙いよ。
[廊下を歩きながら、振り返って一言投げる。
そんな一幕は普段通りに戻ったようにも琉璃には見えただろうか]
[つつくなといわれてくすりと笑いかけて]
誰か一人は引き上げる訳にならないと、ね?
大丈夫、ボクもつらかったら、ちゃんと二人に頼るから、
約束するよ?安心して。
[玲にも笑いかけながら]
もちろんそれは玲もだから、ね?
榛名のことは任せて二人が心配してたって後出会いにいくって言ってたって伝えておくよ。
あと、
それを悪いと思わないようにもね。
[二人に笑顔を残して葛木家を後にし、旅籠へと向かった]
え?
[逆に問われ、ふ、と視線が上がる]
そんなことは、してない。
する気も、ない。
[考えることも無く、即答してゆるりと首を横に振った]
[蓮実と榛名が出て行くのには、ひらりと手を振り。
注意するようにとの言葉には、頷き一つ]
…じゃあ桜に、行く時は3人か。
向こうに着けば、今なら聡もいるかもしれないが。
[少し、考える素振り]
…ん?無茶…か。
利吉さんのそれは…少し難しい注文だな。
考えるだけの余裕がなくて、身体が動いた場合は容赦してくれ。
[けらり、何事もないかのように笑う。
けれど、すぐに首を傾げ]
なんで小百合には、好きにしろ、と?
うーん、それじゃ、いこー!
[ぱたぱた、ドアに近寄って]
……ちょっと、りきっちゃんひどい!
トラブルなんておこさないもんだー!
ゆきおにーさんも、おねーちゃんも、いこー?
[*コダマもついてくる?*]
うーん、残念だけど…まぁ何か起こるよりはマシよ。何も怒らないかもしれないけど、用心に越した事はないし。
私も後でバイク見てくるわ。
[顔を曇らせる裕樹にはそう言って肩を叩いた。]
あはは、私も詳しい事は。
泣いたらすっきりするっていう感覚はある程度、かしら。
[涙についてはそう答えて。]
そうね。愚痴聞き役にくらいなら。
あはは、涼ちゃんにはなれないわー。
[元気よねーと笑いながら言う。]
そうですよね
[即答して首を横に振る榛名を見ながらもやっぱりゆっくりとした歩調で歩いて]
でしたら申し訳なく思わないでくださいな。
みなも、損得勘定で榛名さんと一緒にいるわけではないでしょうから
…それとも、そう見えます?
[首を傾げる様子には軽く首を振って。]
逆よ。猫に嫌われてるの。
[言いながらコダマを見れば視線が合い。
フーっとやっぱり威嚇された。]
昔っから、猫とは相性悪いのよ。嫌われてばっかり。
[ちょっとだけしょんぼり。]
キレーなもんだ。
キレーすぎて妖しい、って言えるのかもな。
[桜の根元に立つ。宮司の死体があったと思しき辺りには良くあるブルーのシートがかかっている。しかし、その下の地面に、おそらく血であろう染みが残っているのを聡は確かに見た。]
[丘に向かうまでは、村人からは敵意交じりの視線を向けられるだけだった。うっとおしいそれらを無視して丘を登ると、さすがに桜に近づく前に止められた。]
……ああ、ホントに。
お前も無理すんなよ?
[帰っていく琉璃に、もう一度念を押してその背を見送り]
……そこまで命知らずじゃねぇよ、俺だって。
[父の話には、軽く肩を竦め、それから]
玲。
……右手の事は、俺が自分で親父に話すから。
[今は言うな、と。
静かに告げて、自室へと]
[西行院家へ向かう足取りはゆっくりと。
途中幾人か村人と擦れ違うも、彼らの話題はどれも同じ。]
目覚めた・・・ねェ。
[赤く染まった白い衣装。
短く息を吐き出す。]
[どうやら聡が登った反対側で、丘に登ることさえ制限していたらしい。道を無視して登ったために気づかれなかったようだ。]
[ゴチャゴチャと近づくな、桜を荒らすなとうるさい連中を、「まぁまぁちょっとくらいいーじゃねーか」と笑顔で無理やり押し切って、今桜の元に居る。]
涼ちゃんが逃げ足速いなら、少しは安心だな。
ぜひとも逃げ切って、利吉さんの胸の中に飛び込んでくれ。
[まあ、逃げる間の時間稼ぎくらいはできるだろうとか、軽く考えていたりはしつつ]
生活能力が無いのにペットを飼うとかどうなんだ…?
…涼ちゃんの押しに負けたようにしか思えないが。
[けらけらと、明るく笑う]
[旅籠へ向かう途中、蓮実と一緒に歩く榛名の姿を見つけて]
榛名。
歩けるようになったってことは、だいぶいいみたいだね。
よかったよ。
[榛名に笑いかけてそちらの方へよっていく]
[再び問われ、皆のことを思い出し。もう一度ゆるりと横に首を振った]
見えない、けど…。
…でも、やっぱり…。
[申し訳無さは抜けないらしく。再び少し俯き気味になる]
…そうやって、心配、してくれたり、手を、差し伸べてくれる、のは、嬉しい、の。
嬉しい、んだけど……何だか、それがまた、羨ましく、思えて。
…自分が、情けなく、思えて…。
いきなり考え方を変えろというのは無理ですが、徐々にでいいので考えてみてください
[見えない。とはいったが、それでも申し訳なさそうに俯く榛名を見て言い]
…ま、私もままならないことが多いな…とずっと思って生きてますけどね
[苦笑のようなものを浮かべながら歩けば琉璃の姿が見えて、軽く手を振る]
ちょっと、涼ちゃん待ってくれ。
俺はまだ、食事を終えて無い。
[困ったように笑い、箸を進める。
結構長い間コダマの視線を受け続けているのが、実はちょっと食べにくかったり]
確かに、用心に越したことはない。
いざ村から出られるって時に、移動手段がありませんってのは厳しすぎるからな。
[小百合に、一つ頷いて]
ああ、本当に涼ちゃんの元気さには、敵わないな。
……うん、分かった。
[史人の言葉にはただ頷いて。
台所に入れば、簡単にできそうなもの…と悩んだ末に、残り物のご飯を炒めてしまうことにしたようだ]
…右手、か。
[トントントンと玉葱を刻む。甘藍を刻む。燻製肉を刻む]
それでもどうか。
間に合えば、いい。
[フゥ、と息を吐いてご飯と卵を混ぜ炒める。
ちゃんと冷めない内にやってきてくれる*だろうか*]
[やがて辿り着いた門の前。]
あー。
やっぱ、苦手だなァ。
[昨日も来た場所ではあれど、屋敷の厳格な雰囲気にはそう慣れるものでもなく。
幾分か躊躇った後、ベルを*鳴らした。*]
よかった。
玲と史人に榛名のことよろしくって言われた。
二人も落ち着いたらくると思う。
[蓮実との様子から榛名のほっぺをむにぃとつつき]
榛名は気にしすぎ。
それぞれに役割とかってあるんだろうしさ。
1から10全部一人でできる人なんていないんだから、ね?
…そうか。嫌われてるのか。
[威嚇をするコダマを不思議そうに見て]
コダマは可愛い女の子が好きなはずなのにどうしてだろうな?
何か理由でもあるんだろうか。
[しょんぼりする様子を見れば、頭を撫でようかと片手を上げる]
うん……やって、みるよ。
[俯きながらもこくりと頷いて。続く言葉には少し視線を上げ蓮実を見やる]
蓮見君、も?
[自分だけとは流石に思っていなかったが、目の前の人物もそうなのか、と思い、僅かに首を傾げる]
[部屋に戻り、一つ、息を吐く。
表情に浮かぶのは、陰りの色彩]
っとに……かなわねぇ、な。
[掠めるのは自嘲の笑み。
それを振り落とすようにふるり、と首を振り。
荷物の中から着替えを引っ張り出しつつ、ふと、窓の向こうに広がる空へ目を向けた]
ん……。
荒れそう……だな。
[重苦しい曇天に眉を寄せつつ、ぽつり、小さな声で*呟いた*]
…………。
[利吉の言葉に少し考えた]
小百合は利吉さんの言葉を聞いた後、彼女の思うまま素直にスルーするような。
なるほど。納得した。
スルーじゃなければ、鉄拳制裁か。
[小百合から聞こえてきた言葉に、うむうむ、と言った風情で何度も頷く]
二人も落ち着いたら来るのですか…んー…二人はどうでしたか?
[どちらかといえばそちらも気になる。綾野に関して言えばむしろあの兄妹が一番ショックを受けている可能性が高くて琉璃に聞き
やってみるという榛名に柔和な笑みを浮かべ頷きつつ]
そりゃね。なかなか難しいものですよ。
[嘆息しそうになり、誤魔化すような笑みを浮かべる]
うーん、どうにも、猫に嫌われる家系みたいなのよねー。うちの家族みんなそうだったし。
…可愛いのになぁ。
[可愛いものは好きなので。撫でられないのはやっぱり残念。
しょぼんとしていたら裕樹に頭を撫でられ、ちょっときょとんとして。それから嬉しそうに笑った。]
ありがと。撫でられるとは思わなかったわ。
[慣れない感覚に、ちょっと照れたかもしれない。]
あ……玲ちゃんにも、お礼、言わなきゃ…。
…落ち着いたら…。
綾野の、こと、だね…。
[先程聞いた事実。表情に翳が落ちた。自分よりもきっと、史人の方がショックだったろうと思う。昔から、随分と気にかけていたようだったから。
そう考えている折、琉璃に頬を突付かれた。不意を突かれたような形になり、「わ」と声を漏らす]
気にしすぎ、って、言われても…。
…気に、なっちゃう、し…。
すぐには、治らない、よ…。
[自分がほとんど出来ない負い目が今の榛名を作り上げているのだろう。それが長く続けられた今、すぐに改善すると言うのは難しい話だった]
[蓮実にも微笑みかけて]
榛名のこと送ってくれてたんだね、
ありがとう。
昨日はあのまま…いろいろあったからね。
[ぼかしながら]
榛名も、ごめんね傍にいて上げられなくて。
[走り出そうとする涼と静止する裕樹。そして気づいた事柄。]
…そういえば私もご飯食べてなかったわ。
[今からでは遅いので、簡単に食べれるようなものを注文したら、ベーコンエッグの乗ったトーストと珈琲が出てきた。それを少し早めに齧りながら。]
そうね、桜を見終わったら点検かしら。
…そういえば、さっき窓から外をみたら天気、良くなかったから、早め早めに行動した方がいいわね。
[言って、裕樹が食事を終えるのとほぼ変わらない時間で食事を終えて。]
そろそろ行く?
[そう促す。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新