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[ユリアンと、軽く目が合った]
はい。通じます。だって、きっと。
通じるからこそ、私たちは今、神さまに私たちとして見守ることを許されているのでしょうから。
[彼の言葉に、同意する。
ベアトリーチェと、彼女に寄り添うノーラを見た]
ノーラさん。もう私は孤独ではないんです。
ありがとうございます。
どうか、幸せに。
/*
なるほど、その2
ユリアンさん、放置プレイは……。
うん。その展開はお約束ですね(にこり)
でも、お約束だから切ないですね……。
[イレーネを撫でた。]
/*
[一生懸命瑠璃色の視線から逃げた。]
斧一個渡して、とりあえず玄関掘っとけとか
言うつもりでいたとかいやいや、決して
嫌がらせじゃなくて兄さんへの信頼ってやつさ。
>>214
[ぼんやりとした表情だろうか。少し眠ったおかげか、さっきより少し、いい。
そして、
何かが、の何かがわかったので、それをヘルムートに伝える。]
…ここは、崩壊するそうです……。
タイムリミットは30分…。もう、だいぶたったから、残り、少ないでしょう。
[大変なことを言っているのに、いまいち、実感がない。]
[ハインリヒへ向けたのは視線だけ。
想う言葉は胸の内だけに秘めて―――
少女が向かった先は、あの人の場所で]
……エーリッヒ
[ありがとう、なんて言葉では言い表せない。
欠けていたものを沢山くれた。]
星が巡り…
私達を導いてくれるなら
また、会えるわ。
[貰った思いを込めて、まだぎこちないけれど
表情を緩めて少しだけ笑みを浮かべて見上げた。]
[左はもう]
[背骨を蝕む痛み]
[五指のうち三指が欠けた]
[親指と人差し指だけが残る]
[一瞬の判断]
[砕けた指を踏んで破砕する]
[圧砕]
[足をゆっくりとどかせば]
[指の破片は風に消えた]
[蛇――いばらの間に、這う蛇は
危機を察知してのことだろうか。
実験室の前。
――ピューリトゥーイ。
過ぎる言葉――静かに声をかけた]
……ミスター・エルーラー
……ダーヴィッド
其処にいるのでしょう。
この城は、崩れる。
もうまもなくですわ。
―― いきたいのなら 、…屋上へいらして。
[立ち去り際。
空いているほうの手で、ぽふり、とイレーネの頭を撫でた。
彼女がまだ、石と化す前に。
半ば無意識の内に、これをやっていたのは、多分。
『彼女』と少し似ていたから]
……じゃあ、な。
[短い言葉。
天鵞絨はふ、と階下への階段の方へと移ろう。
そこに至るには、時間が足りないが。
リディに向けて、同じ言葉を心の奥で落として]
さて、行くか。
[歩き出す。
先へ、進むために]
─ 実験室 ─
[扉を見たところで、何か紙切れがドアに挟まっているのが見えた。
ダーヴィッドに負担が掛からないよう、そっと立ち上がり、扉を開いて紙を取る。何かの書類のようだ──とヘルムートの手元に、散っていた白い花弁が飛び込む。
廊下には、白い花の下、同じように様々な書類が落ちている。
──その内の一枚に、見覚えのある署名。
エグランティエ財閥の…ブリジットの父親のサイン。
別の一枚には、ヘルムート自身の父親の事務所の、第一秘書の署名。
驚いて思わず、ダーヴィッドの元へ戻りその話をしようとするが。]
…………。
タイムリミット か。
30分。
[先刻と比較するとマシだったが、ダーヴィッドの表情を見ると随分と遠くに居るように感じられた。]
[ベアトリーチェが呼びかけてくれる声]
どういたしまして。
こちらこそ、いつも希望を、ありがとうございます。
常に前を見ている強い姿に、どれだけ救われたか。
[にっこり、笑う]
[その近くで。白の茨とともに在る、ブリジットを見た。
その姿は、悲しみがありながらもまっすぐで。
目を細める]
……行ってらっしゃい、ミズ。
お気をつけて。
[多分、もう少しだけ。彼らの結末が分かるだけ。
猶予時間は残されている気がしたけれど。
そう、言葉をかけた]
[迷う。一人で降りたら、どれだけで上ってこられるだろうか。何度か昇った階段。
でも、時間がない]
ううん、戻ったら、先生に怒られるわ。
行こう? ノーラさん。早く行かないと、崩れ始めてしまう。
[ノーラの手を取ると、屋上へ続く奥の階段へ向かい歩き始めた]
[ライヒアルトの指に指を絡める。]
ありがとうライヒ。だいすき。
[実験室にはブリジットが声をかけていた。]
まだ議員達いるみたい。
[心配で扉をじっと見た。]
/*
あるいは一人で隠してるかもしれませんです、ね。
かっこつけてです。
----------------------------------------------------
ばれない内に行ってくれてよかったです。
あのお人好し軍団は壊れること知ったら共倒れになっても残ったに違いありません、でございます。
[ヘリの中ではまさか城が崩れるなんて思ってもいないだろう。
だけど、それでいい、そう納得しながら飛立つヘリを見送った。
気付けば休憩室に足を運んでいた、最後の場所はここしか考えられなかった。
ピアノを弾きながら、もういない彼女を思った。
きっと皆を助けたことを彼女は喜んでくれるだろう、そんなことを考えながら崩壊の時までをすごした**]
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…そうね、時間がないわ。
[糸を手繰り寄せるように手を取り合って
屋上へと続く階段へと向かう。]
―――、…く
[右足が麻痺しているせいか足を地面につけても
ついている感覚がしなくてぐらついてしまう。
それでも、階段をのぼる事は止めないだろう。]
―実験室前―
ゼルギウスが、待っている、と。
[語りは、続く。もしも扉が開いたならそのままで。
ピューリトゥーイの、ダーヴィッド。
中和剤は――「無い」
どんな顔をすればいいだろう。
怪我をした手に布を巻いてくれたのも
間違いなく、彼であるのに。
ヘルムートが手にした書類。
――自身の父が関わっていたこと、深くは知らず
屋上へと向かって、再び歩き始める。]
/*
アーベルは、死にたいのに死ねないですね。
大変でございます……。
死亡フラグ掠め取ったお前が言うなといわれそうでありますが……。
ヘリが動くようになったの、か?
ブリジット!
[一瞬、胸に苦しさを感じた所為で言葉が遅れたから、ヘルムートが了承の印に頷いたように見えただろう。ブリジットは屋上へ向かって進み始める。
ブリジットに、書類の話を聞きたい。あの星座の形をした薬物の正体の話を。
ピューリトゥーイはまだ他に1体居る。
ゼルギウスに対面しなくては、ならない。
使命の為だと信じて、殺してしまった者達の命を背負っている事を。
──道は、続いている事を思い出す。
未来へ向ける、橋をかけると誓った、過去を。
否、忘れる事等出来ないのだが──。]
[左の手]
[ジーンズのポケットへと突っ込む]
[右の手]
[カメラの電源を落として同じように]
[カメラは左側に]
[自分の指の破片が消えていった先]
[そこには何もないけれど]
……なんだ、唐突に。
[絡められる指。
天鵞絨が細められる。
ヘルムートたちを案ずる言葉には、は、と一つ息を吐き]
……そのようだな。
大丈夫……だとは、思うが。
[だからと言って、待っていられる余裕はなく]
……俺たちは、俺たちで、急ごう。
ユリアンにも、挨拶せんと、な。
>>225
[ドアごしに何かやりとりがあったらしい。
ヘルムートの声が何か聴こえる。
そして、さっきの自分の言った情報を考える。
ぼんやり、でも、わかっていることがあって…]
議員、早く、貴方は…
ヘリに………。
[ヘルムートが戻ってきたなら、そう伝える。]
/*
ヘルムートさんの動きしだいかなぁ……。
アーベルさんが死ねるかどうかって。
[イレーネの頭をわさわさ撫でた。
泣いちゃうなら、ハンカチを差し出すよ。差し出すよ。]
[廊下にはまだ白い花がいくつか落ちているだろうか。
蛇が出なかった事に安堵を覚えながらも歩みを進め
実験室の前を通り掛かれば人の気配。]
/*
しかし、アーベルは今回も生き残る気がしますね。
ブリジット、もしくは絆コンビ辺りが落ちてきそうな気はしますけれど。
LWの選定方法が良く分からないので楽しみですね。
/*
そのユリアンのカッコつけ方だと、
僕はあとで、ものすごく怒りそうだ……。
や。皆、怒りそうだけどね。
……けして、カッコ良すぎるから嫉妬するわけでなく。
[いばらは咲く
いばらは弔う
こころに感応するように
ブリジットの症状が進むほどに、それは強くなる
あの赤いランプの燈った棺に
石と化した人々の側に
はらりと、白を 落とす。]
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