[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
/*
うおおひっさびさにログ読んだら転がれるな…。
明日には何か出来上がると良いのだけど長くなりそうだ…。
気付いたら戦闘増えてた。ふぁいとー。
─ 第二別館・演習場 >>252 ─
……神聖騎士道だって、じゅーぶんハデだろ。
[むしろ一番ハデだろ。
なんて突っ込みを入れる余裕はほんの一瞬]
……黒き雷の刃もて。
貫き通さん、我が信念!
[雷鳴の如き咆哮が響くに重ね、翳すのは『聖戦』のカード。
黒き雷の刃は、十字の聖撃と真っ向うから打ち合い、それを押し切って。
そのまま、槍を振り切る騎士へと向けて、真っ直ぐ、飛んだ。
術者も龍も──というか、主に龍の方が加減をしているから、本来の効果である、斬撃+問答無用の複合大ダメージには至らぬが。
闇と雷の魔力帯びた刃の一撃、それが与えるダメージは決して軽くは、ない]
―夜の広場―
つっ……
[火の粉の残りを素手で払い、肌に熱が触れれば顔を顰める。
目を細めていたためはっきりとは見えなかったが、相手がバランスを崩したもののどうにか持ち直した様子は見えた。
少しは痛い目を見ただろうが、相手に退く様子は見られない。
詠唱の後、ランプの焔は消え闇の色へ]
今度は下から攻撃という訳?
[空を飛ぶ手段もなく、かわすだけの瞬発力もない。
代わりに女は、右脚で軽く地面を踏み鳴らす。
と、足許から光の床が競り上がり、女の体を持ち上げた]
/*
と、いうか。
ダブルスコアって、なんという。
…………はて、模擬戦村で勝ったの、いつ以来だろか(
あ、メモにもあるのだけど、動作的にどこに当たるのが自然か、こっちからは見切れなかったんで。
当たり所は、おまかせします、よ……!
狙いを変えた所で――!
[攻撃に転じようと手を前に構えた、次の瞬間。
女の体が体ががくんと傾いた]
へっ?
[間の抜けた声と共に足元を見れば、光の床は闇に喰われ消滅していた]
――――くっ!
[空中で姿勢を立て直すことは出来ない。
より下方にある右脚を闇の塊へ突っ込んで、魔力を奪われる脱力感を堪えながら左へ飛んだ]
やられた……。
[傷を負ってはいない。
だが、闇に突っ込んだ右脚から、一瞬後ろの地面が透けて見えていた。
淡い光が纏わり付いてすぐに修復したものの、女の手の上に浮かぶ光は明らかに弱まっていた]
しかし、私は――
このまま、引き下がる訳には。
[女は祈りの形に手を組むと、半眼となり天を仰いだ]
─ 第二別館・演習場 ─
ッ!?
[相手の右側から穂先を走らせようとした刹那、十字の聖撃が相手の黒き雷の刃によって押し切られ、一閃を為す前に刃が己が身へと迫り来る。
魔化したロングスピアで受けるのもままならず、回転により振り返った直後の右肩──プロテクターの上からざっくりと刃が突き刺さり、斜めに胸を駆けた]
ぐッ── がぁああああぁぁああ!!
[斬撃の威力のみならず、闇と雷の魔力が全身を駆け。
刃が飛んだ勢いに押され、身体が後方へと飛んだ。
どさりと言う音に続き、床を滑る音が響く]
─── ぅ………。
[今まで蓄積したダメージも相まって、それ以上動くことは出来なかった]
─ 第二別館・演習場 >>267 ─
……あぶ、ね。
[タイミングがずれていたら、押し切られていたのはこちらだったかも知れない、と。
そう、思いながらは、と息を吐く]
っかし、相変わらず。
将来有望そうなのが多いねぇ……。
[なんて呟きながら、取り出すのは『再生』のカード。
白地に紅で写したそれに、力を込めて]
……我、願うは、全ての回帰。
[短く紡ぐのは、癒しの力を齎す呪。
ふわり、カードから舞い散る癒しの光が倒れた自分と、倒れたヴィリーに降りかかる。
降り注ぐ光が傷を塞ぐと、は、と一つ息を吐き]
お相手、感謝。
ここんとこ、デスクワークが多かったんで、ちょっと鈍ってたんだが……久々に、いい緊張感味わえたわ。
宮廷占星術師長なんてやってると、動けねぇ時はホントに動けんからなぁ。
[問答無用で迷宮へ拉致られる事もあったりするが、それはそれとして。
物凄くさらっと名乗った、さっき省いた肩書きがどんな反応を齎すかとか、そんなことは全く考えず。
立てるかー? と言いつつ、手を差し出した。**]
―市街地跡・スラム―
その分見返りをって…お話って雰囲気ではないようだねレディー。
[斧を構えるのを見ると空間を掴み、手を引くとその手には身の丈よりも長く重厚な大剣。
明らかに少年の背丈と見た目からは扱えるとは思えないものを片手でもち、同じように背中に背負うように構えてから]
そうだね、ボクがこのまままっすぐ帰るという選択肢もあったのだろうけども…、
そこまで頑なに言われると何かあるんじゃないかって勘ぐりたくもなるね。
推測するに、何かをここに隠しているか、もしくは単に気に入られていないか。
前者の場合にはぜひとも一目だけでもとボクの探究心がうずくな。
後者なら……、
まぁ収穫はなかったということで損はしない。
ということで、やらせてもらう方で決まったよ。
[そのまま大剣を背負った位置から両手に持ち替えながら飛び掛る。
持ち替えた大剣は腰の後ろ斜めに地面につくかつかないかの高さ。
距離を詰め飛び掛った勢いのまま、頭の上、背負った斧を持つ手の位置を狙い、大剣を横なぎに払う。
払われた大剣は近寄った距離とあわせて切っ先がちょうど届く距離]
/*
>>268 ヴィリー
おめあり!
いやほんとに、久々に勝ったわー……。
そして大ダメージくらわれたら、治療しないとならないじゃないか! というわけで簡易治療。
そしてものすごくなちゅらるに肩書きばらして〆てみた。
えーと、悪いんだけど、ボクこれ以上怪我したくないんだよね。
ごめんね、タローさん見つけたらすぐ帰るからっ!
というわけでー、“かの者を囲み、捕らえよ”
[一息に言って、先端に取り付けられたランプの蓋を開けた。
そこから溢れ出る闇はダメージを与えることなく、力を奪う事もなく、ただ動きを封じる為に相手を取り囲み。
パチンと指を鳴らす音に合わせて実体化し、相手の手足に絡みつく。
そう簡単には振りきれないように、幾重にも]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ