人狼物語 ─幻夢─


64 滄に揺らめく銀鏡

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双生児 エーファ

―広間―

そう、ですか……

[ゼルギウスの苦労を滲ませた口調に、何となく心配げな顔になった]
[撫でる手が離れるまで、じっとしていた]

……あ、は、はい。

[エーリッヒからの頼みを断りはせず]
[そういえば未だ運んでいない自身の持ち物に目を向けはしたが]
[膝には白猫がいる為、その場から動くことはなかった]

(383) 2011/01/08(Sat) 22:38:55

研究生 エーリッヒ

─広間・暖炉傍─

[>>380 返事がない事は気にした様子もなく。
ただ、妹を案ずる物言いに、ふと、翠が穏やかさを帯びる]

やっぱり、落ち着いてなかったみたいだからね。
……少しでも気が紛れれば、と思って、ウチの猫、預けといたんだけど……。

[効果あったかな? などと呟きつつ、暖炉の傍へ。
真白の猫は、こちらに気づくとなぁ、と一声、鳴いた]

(384) 2011/01/08(Sat) 22:39:15

バーテンダー エルザ

─広間 カウンター内─

お、来たな。

[下りて来たゼルギウス>>381を見て、オレはにやっと笑った]

材料は何とか。
でもやっぱオレが仕事場で使ってたような多種の酒は無かったわ。
ストレートで飲むタイプのがほとんどだった。

けどさっき言ったホットカクテルは作れるぜ。
待ってな。

[言いながらオレは温めておいたマグカップを用意し、砂糖を1匙入れる]

アルコール弱めの方が良いとか、甘い方が良いとかあるか?

[ゼルギウスに訊ねながら、オレはラム酒の瓶を取った]

(385) 2011/01/08(Sat) 22:39:48

小説家 ブリジット

ありがとう、アーベル。
それじゃ、お部屋へ行きましょう?

[アーベルがカップを片付けてくれるのを待ち、自分も大きめなトランクを持って彼と共に二階へと向かった。
階段のところで手を差し出されれば自然とその手を借りて。

既に何部屋かの扉には使用中の札が掛かっていたので、二つ並びで空いているところを探そうときょろきょろと視線を彷徨わせた。]

(386) 2011/01/08(Sat) 22:41:33

修道士 ライヒアルト

―二階廊下―

[出会ってしまったゼルギウスには同じく会釈を返しただけ。>>379
自衛団長らしき声はまだ聞こえてこなかったので、すれ違うように廊下の奥へと進んだ。
足音が遠くなったのを確認してから、詰めていた咳を零す]

間が悪いったら。

[はあ、と深い息を吐いた]

(387) 2011/01/08(Sat) 22:44:14

薬師見習い ゼルギウス

やっぱりそんななかったんですね。
でも贅沢いっても仕方ないですし、二階にいっててちょっと寒くなってたんでちょうどいいですね。

苦いのもアルコールが強いのも大丈夫なのでおまかせでお願いしまーす。

[そりゃ薬にまみれてたり、アルコールをそのまま飲むようなことしてたら自然強くなる…のはともかく、初めて飲むためわからないのでそこはプロに任せマグカップに砂糖を入れ、ラム酒をとるエルゼの姿>>385をみていた]

(388) 2011/01/08(Sat) 22:45:07

双生児 エーファ

―広間―

[そのまま暖炉の前で猫を撫で続けて]
[ふと白猫が鳴いて、その視線を追った]
[入って来たのは膝の白猫の同居人と]

あ……ルカ、ねぇ?

[エーファとよく似た顔の姉]
[そういえば自衛団員の呼び出しの時、彼女の行方についても尋ねられたと]
[その頃には緊張しきってしまって、首を横に振るしかできなかったのだが]

(389) 2011/01/08(Sat) 22:48:31

双生児 エーファ、メモを貼った。

2011/01/08(Sat) 22:50:25

バーテンダー エルザ

─広間 カウンター内─

そもそもこの村じゃカクテルなんて上等なもん作れねぇんだから、材料があるはず無いんだよな。
オレが持ってるやつだって量がたかが知れてるし。
ま、ある酒使って調整かけるぐらいは出来っけどよ。

んじゃ調整なしのスタンダードなやつ作るな。

[特に好みの注文は無いようだから>>388、オレはそのままいつもの分量でラム酒を注いだ。
次いでお湯をマグカップに注ぎ入れて、一旦ステア。
更にバターも加えてもう一度ステアし、マグカップをゼルギウスへと差し出した]

ホット・バタード・ラムってカクテルだ。
ラム酒を主体に砂糖とバターで調整しただけのシンプルなホットカクテルだぜ。

(390) 2011/01/08(Sat) 22:52:08

バーテンダー エルザ、メモを貼った。

2011/01/08(Sat) 22:54:21

シスター ナターリエ

― →二階廊下―

[そろりと階段の傍まで歩み二階へと連なる其れを見上げる。
暫く此処で過ごすかもしれない事を思えば
階段が苦手であるなどとは言ってられない。
手摺りを支えとして一段一段上り何とか部屋の前まで辿りついた]

いっそ広間で寝泊まりしようかしら。
暖炉の傍なら暖かいし……

[真剣な面持ちで独り言ちた其れは
多分、女にとっては至極真面目に考えたこと。
ふと顔を上げると廊下の先に見覚えのある後ろ姿があった]

ラーイ……?
あんなところで何してるのかしら。

[訝しげに頸を傾ぐがおとうと離れの一句が浮かんだためか
歩み寄ることはせず――、荷を置いた部屋の扉に手を掛ける]

(391) 2011/01/08(Sat) 22:55:37

流れ者 ヴィリー、メモを貼った。

2011/01/08(Sat) 22:57:34

下男 アーベル

─ →二階廊下 ─

あ、悪ィ。荷物持つわ。

[視界に入ってなかった荷に気づけば取ろうとする。
自分でと言われても、先のようにヴァルターを理由にした。
そのまま二階へ上がると、ゼルギウスとすれ違ったり、一階からの喧騒が届く。
誰か来たことは分ったが今は戻らず主と同じように空いた部屋を探して周囲を見回した。]

ん、近いトコ空いてるネ。
階段近いほうが降りやすいし、ここにすっかねぇ。

[と、階段の上の部屋とその隣を差した。
ふとなにやら息を落とすライヒアルト>>387に気づくと瞬いた。咳は聞いてはいないようで。]

…何やってんの?
まぁ溜息つく状況なのは分るけどネ。

[と軽く首をかしげた。]

(392) 2011/01/08(Sat) 22:57:50

双生児 フォルカー

―一階・広間(暖炉傍)―

エーファのこと、ありがとう。

[今度の礼ははっきりとした声でそれから続いた言葉に]

猫…?

[首を傾げるがそれはすぐに妹の膝の上に乗せられた猫を見て納得がいった]

エーファ、大丈夫だった?
俺も連れてこられたよ。

[自分とよく似た妹、並んで同じ格好をすればきっと見分けをつけるのは難しいのかもしれない。
けれども、今は区別をつけるのはきっと楽で、昔はもともとは同じだったはずの二人は今は同じ姿をしながら異なった様子となっていた。
自分にもなぜそうなったのかよくはわからない、些細な事の積み重ねなのだと思う。
それでも、自分にとっては大事な妹で、気を許せる半身のような存在だった]

(393) 2011/01/08(Sat) 22:58:11

研究生 エーリッヒ

─広間・暖炉傍─

いやいや。
元を正せば、ミーレがあの子と遊びたがったから、だから、ね。

[>>393 礼の言葉には、にこりと笑って。
妹に声をかける様子を横目に、自分はエーファの膝の上の真白の猫へ翠を向ける]

ミーレ、大人しくしてたか?
……悪かったね、預けたままにしてて。

[同居猫と、少女と、双方に呼びかけながら手を差し伸べる。
真白の猫はフォルカーを見上げた後、一度、尻尾を揺らして。
それから、ぴょい、と伸ばした手へと飛び移ってきた]

(394) 2011/01/08(Sat) 23:02:22

修道士 ライヒアルト

―二階廊下―

[コンッ、と咳払い。
これは本当に残っていた咳を払っただけ。
ナータの歩き方は独特だけれど、ゆっくりと上がってくるだけに音はそう大きくない。>>391
気づかないまま階段に背を向けて、ぼんやりと時間を潰していた]

え?ああ。
特に何をしていたわけではないのですが。
これだけの部屋を使えるようにするのは大変だったろうなと。

[アーベルに声をかけられると、驚いたように振り返る。>>392
首を振って苦笑を浮かべた。
その向こう、ナータの姿は見えただろうか]

(395) 2011/01/08(Sat) 23:04:20

小説家 ブリジット

─ →二階廊下 ─

あ、大丈夫よ?見た目より全然重くは……もう、また。
ずるいわ、アーベル。…ありがとう、お願いします。

[>>392トランクを持つと言われ断ろうとしたものの、また執事の名を出され。
ほんの少し不服を口にしながらも、結局は彼の申し出に甘えてしまった。
途中ゼルとすれ違うときにはにこと微笑んだが、下から喧騒が聞こえれば何かしら、と振り返ったが戻ることはせず。

アーベルに指された部屋を見、頷いた。]

えぇ、此処なら移動も少なく済みそうだし。
…ライヒアルトさん?

[アーベルが声をかけた相手に気付くと、彼と同じように首を傾げて。]

(396) 2011/01/08(Sat) 23:05:26

薬師見習い ゼルギウス

確かに、ここで作れるものだったら一度ぐらいみたことあってもいいはずなのにないですしね。

[大雑把なのみかたをしてるからか、やはりカクテルを作るエルゼ>>390の動きにどうなるのだろうというような思いをもった目で見て]

ホット…バタード…ラム?

[カクテル名をゆっくりと確認するように口にしながらマグカップへと手を伸ばす。
マグカップまで暖かいことに密かにおぉと思いながらも一度止まって]

……何か作法ってあります?

[所在なさげにエルゼへと聞いた]

(397) 2011/01/08(Sat) 23:06:05

薬師見習い ゼルギウス

[先程より心構えができていたからか他人行儀とまではいかなかっただろうが、それでも咳を零す>>387ような状態であるのには気づかずに
ただ、マグカップの暖かさから、今更ながら寒くないのだろうかとは思った]

(398) 2011/01/08(Sat) 23:06:44

双生児 フォルカー

―一階・広間(暖炉傍)―

エーファは俺と違って可愛いしね。

[両親にしてみても、不良娘の自分と比べればどっちが可愛いかは明らかだったし、回りの皆からも大体はそんな反応だった気がする。
猫相手にどうなのかはわからないが、見上げる姿に一度視線を向けてから]

ミーレっていうのか、エーファのことありがとう。

[礼の言葉だけを伝えたが、向こうは聞いているのかどうか、エーリッヒの手に飛び移っていた。
そもそも猫に細かい言葉など理解できるとは思っていなかったので特に気にはしなかった]

(399) 2011/01/08(Sat) 23:07:59

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2011/01/08(Sat) 23:08:02

双生児 エーファ

―広間―

大丈、夫。

[こくり]
[頷いて、眉が下がった]

そういえば、ルカねぇのこと、聞かれたよ。
林に、行ってたの?

[問う声は姉に比べてずっと小さい]
[それでも他に接する時に比べて、ずっと落ち着いた態度だった]

(400) 2011/01/08(Sat) 23:09:18

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2011/01/08(Sat) 23:10:14

バーテンダー エルザ

─広間 カウンター内─

[カクテルを作る手際は悪くねぇと自負出来るぞ。
何せ修業期間合わせて12年前からずっと続けてるんだからな。
ここで作れるものなら、と言う話>>397には「だよなー」なんて返して。
マグカップを手にしたところで動きを止めるゼルギウスを見て、オレは首を傾げた。
さらりと長い髪が揺れる]

……ぶはっ。
いや、飲みたいように飲めば良いよ。
ああ、火傷には注意しろよ。
ちょっと熱めのお湯使ったからな。

[所在なさげなゼルギウスに思わずオレは噴き出した。
まぁそうだな、飲み慣れて無けりゃ気になるわな。
くっくっくっ、と笑ったお陰で小刻みに肩が揺れた。
声も笑いを含んで震えていた気がする]

(401) 2011/01/08(Sat) 23:12:08

双生児 エーファ

―広間―

あ、

[膝の上から不意に跳び移る白猫]
[はたり]
[驚いたように瞬いてから、猫の跳んだ先を見て]

……い、いいえ。

[ふる]
[エーリッヒの謝罪には首を横に振った]

(402) 2011/01/08(Sat) 23:13:28

シスター ナターリエ

―二階廊下―

[振り向いてアーベルと話すおとうとの姿が見える。
その傍らにはブリジットの姿もあった。
無論何を話しているかまではわからない。
けれど、別段変わった様子はないように見えたから
安堵するように目許を和ませる。

廊下の向こうから視線を外し部屋の扉を開いて
何も言わぬまま部屋の中へと姿を消した]

(403) 2011/01/08(Sat) 23:14:48

修道士 ライヒアルト

―二階廊下―

[広間に降りればエルゼが酒を出していたりするだろうか。
そう口にする回数は多くないけれど、酒もまた使いようによっては薬となることは教えられている。
分けてもらうのもありかな、などと思いながら]

不本意な状況は呼ばれた皆同じ。
いつまでも腐っているわけにはいきませんね。

[>>396アーベルと同じように首を傾げるブリジットにも小さく笑った]

(404) 2011/01/08(Sat) 23:16:00

修道士 ライヒアルトが村を出て行きました。


バーテンダー エルザ、メモを貼った。

2011/01/08(Sat) 23:17:12

下男 アーベル

─ →二階廊下 ─

そーそ、じゃないと旦那、また耳真っ赤にしちゃうから。
気にしない、お仕事ですからネ。

[ややおどけた口調でそう言うと、荷を纏めて片方の手に労せず持ち、反対の手で主の手を引き二階へと。>>396
細身だが常日頃から動き回っている為、体力と力はそれなりにあった。
喧騒の中にどっかで聞いた声が聞こえたり、そういえばさっき会った少女は誰かさんに似てるな、などふと思ったりしながら。]

お嬢が階段近いほうがいいかね。俺外の方借りるわ。

[と奥側を借りる旨を告げ。
ライヒアルトの返事が返ってくると>>395、返された言葉にはからりと笑った。]

全くご苦労なこったよねェ。
ただの取調べなら、詰め所でやりゃいいものを。
さて一体何をさせるつもりなんだか。

[とは軽く言った。極軽く。
音無く静かに動くナターリエには気づかなかったのか、そちらを向く事はなかった。]

(405) 2011/01/08(Sat) 23:17:23

研究生 エーリッヒ

─広間・暖炉傍─

違って、って、自分で言わなくとも。

[>>399 勿論、人に言われたくはない手合いの事なのはわかるが。
手に飛び移った真白の猫はするり、と肩まで登って定位置に落ち着いてから。
フォルカーの礼の言葉に答えるように、なぁう、と一鳴き]

ん、迷惑でなかったら、良かった。
……ウチの繁縷姫ときたら、澄まし屋ぶってるくせに、一人にすると途端に寂しがるんでねぇ。
一緒にいてもらえて、良かったよ。

[>>402 首を振るエーファに向けるのは冗談めかした言葉。
猫の睨むような視線は、黙殺した]

(406) 2011/01/08(Sat) 23:18:34

12人目、修道士 ライヒアルト がやってきました。


修道士 ライヒアルト

―二階廊下―

[扉の音に顔を上げる。>>403
けれどその部屋の前に姿はもうなかったので首を振った。
見つかっていなければ、とりあえずはいい]

(407) 2011/01/08(Sat) 23:19:18

薬師見習い ゼルギウス

むっ、そんな笑わなくてもいいじゃないですか。
せっかくの珍しい機会なんでそれにあわせた飲みかたがあればしてみたかったんですから。

>>401噴きだすエルゼにさほど険はないが文句を言うように見て、なら遠慮なくと、そっと口をつけて]

あつっ…確かに熱い。
でもこう…うん、今までのとは全然違う

[感想が上手く言葉にはなってないが、ぉぉぉと目を瞬かせホット・バタード・ラムを再度見た後、またちびちび飲む。まあそもそも同じだなんていったら殴られるでしょう。]

(408) 2011/01/08(Sat) 23:19:35

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2011/01/08(Sat) 23:20:45

バーテンダー エルザ

─広間 カウンター内─

いや、すまん。
そこまで気にすると思って無かったんだ。

[だって聞く限りかなり適当に今まで飲んでたみたいだったしな。
ゼルギウス>>408に返す間も、オレの笑いはまだ少し続いていた]

口には合うかな?
カクテルもやっぱ好みが出るからな。
甘口から辛口まで、アルコールの高いものから低いものまで。
色が好きだと言う人とか、飲み口が気に入ってるって言う人とか、色々あるぜ。

[はじめてのカクテル、のようなゼルギウスにオレは笑みながら翡翠を細める。
不味いなんて言われたら殴った後に落ち込むかも知れなかったけど、そんなことにはならなそうだったから安心した]

(409) 2011/01/08(Sat) 23:25:52

修道士 ライヒアルト

─二階廊下─

まったくです。
何を思ってこんな集め方をするんだか。

[アーベルの言い方に、肩を竦めてこちらも軽く返す。>>405]

早く帰りたいですよ。

(410) 2011/01/08(Sat) 23:26:49

小説家 ブリジット

─二階廊下─

あ、ええ…そう、ですね。

[ぱたり、と扉の閉まる音がした>>403気がして辺りをちらと見ていたところにライヒアルトから話しかけられ。>>404
階下では穏やかに話していたから、彼から向けられた言葉に此処に集められた理由を改めて自覚させられて。
彼の笑みにぎこちなく微笑みを返した。

アーベルが奥側の部屋に入ると聞けば、じゃあ私はこちらね?と一番手前の部屋を差した。]

(411) 2011/01/08(Sat) 23:26:57

双生児 フォルカー

―一階・広間(暖炉傍)―

[妹の返答に少し安堵した様子を見せた後]

ああ、林は落ち着くし、余計な言葉聞かなくて済むから。

[行くことによって余計なこと言われる結果も生むわけだが]

あの日は俺いなかったしな。

[だからエーファが実際に家にいたのかどうかも自分は知らない]

(412) 2011/01/08(Sat) 23:27:51

シスター ナターリエ

[部屋の中に入ると扉を閉めて寝台へと歩み寄る。
腰を下ろせばいつも使っているものよりも弾む寝台。
それだけで贅沢をしてしまっている気分になる。
ころりと横になりそっと目を閉じた]

――…ひとりだと広すぎて落ち着かない。

[孤児院では子供たちと眠ることが多い女はポツと呟いて]

みんなちゃんとごはん食べたかしら。

[食事の用意はしてきたけれど
早くから呼び出されたせいで気になる事が多い。
色々考えるうちに女の柳眉は寄せられて]

(413) 2011/01/08(Sat) 23:28:27

下男 アーベル

─ 二階廊下 ─

何か色々聞くけど…ま、団長の爺サマのお達し待ちか。
そろそろ来んじゃねぇかな?

[とはちらりと階段の方を見ながらライヒアルトに言う。>>410]

何かさっき声が聞こえたから、人増えたかなんかあったかしたみたいだしネ。
俺らも早いとこ荷物置いて一回戻るか。

[ブリジットにも言いながら、部屋の場所>>411には頷いて
先に彼女のトランクを置こうとそちらの扉を開け、入り口近くに荷を置いた。
望まれれば置き場所を変えるつもりだったが。]

(414) 2011/01/08(Sat) 23:35:58

シスター ナターリエ

[ころりと寝返りを打つとヴェールがずれて
やわらかに波打つ金色が零れ頬へと掛かる]

奉仕の時間、なのに……
私、何をしているのかしら。

[此処に集められ軟禁状態にあるのは容疑者なら仕方ない。
けど、何も仕事を与えられないことが女を落ち着かなくさせる]

何かしていれば気が紛れる……?

[うっすらと目を開けて誰ともなく問い掛けた。
何をしていても思い出すのは
我が家と言える場所に残してきた家族のこと]

(415) 2011/01/08(Sat) 23:36:23

薬師見習い ゼルギウス

ま…仕方ないかもしれないんですけども、やはりその道のことはその道の人に合わせたほうがいいですからね

[それをいうとあれはエーベルヴァインの家の飲みかたになってしまうのだろうか。なんていう思考は滅却しつつ]

アルコールがあまり強すぎて酔ってしまうとまずいんで俺はこれぐらいがいいですが、味は……

[アルコールの強さの基準がきっとおかしかろうが、それは気にせず、甘口か辛口かと少し考えてみて、もう一度口に含んでしばし首をかしげ]

…俺にはスタンダートなのが一番なのかもしれないです。

[結論がでないということはこれがいいのだろうという結論にでたのであった]

色まで楽しむんですか。
そりゃまた、なんというか。
今まであまり気にしてなかったけど、そこまで好みがわかれるんですか、味がよければいいでしょうに。

[まるで考えてなかったってことはないけれども、エルゼの説明>>409に改めて一つの確立した分野なのだなぁとおもったのであった]

(416) 2011/01/08(Sat) 23:37:37

双生児 エーファ

―広間―

そ、うですか。
……可愛い、ですね。

[エーリッヒの言葉を受けて、白猫を見て]
[当の猫の視線には気付かずに、少し笑った]

そう、かぁ……

[フォルカーの『余計な言葉』という台詞に、また眉を下げた]

一緒に行ってたら、よかったかな。

[相変わらず小さな声で言う]
[とはいえ、エーファがついて行こうとしても両親に止められたかも知れない]
[そうでなくとも、互い同士だけの証言が信用されるかは分からないけれども]

(417) 2011/01/08(Sat) 23:39:18

双生児 フォルカー

―一階・広間(暖炉傍)―

[自分でと、エーリッヒの言葉に何も言葉を返すことはできない。
胸中に思うのは妹と自分の違い。
生まれたときは一緒のはずだった、自分の方が姉ということになり、エーファは妹ということになった。
祖父は孫息子がほしかったらしく、フォルカーという名前を絶対につけると、姉である自分の方にその名前はつけられた。
本当に小さい頃は、姉であることも、名前のことも気にならなかった。
けれども成長するにつれて、自分とエーファの間に生まれてくる違い、いつしかお姉ちゃんなんだからと両親に言われるようになった。
名前のことも、成長するにつれて男のものだからとからかわれることも多かった。妹はそれを知ってなのかルカねぇと呼んでくれている。
けれども見た目は成長するほどにどこまでも似ていることは変わらず、なおさらに自分に生まれた違いに……]

別にいいだろ。

[思考は途切れさせて、エーリッヒに思わず不機嫌そうな言葉を返してしまう]

(418) 2011/01/08(Sat) 23:39:51

小説家 ブリジット

本当に…早く帰りたいですね。
ライヒアルトさんもナターリエさんも、皆様心配なされているでしょうに。

[ライヒアルトの言葉>>410に頷き眉をひそめた。
教会で礼拝に伺うと時折彼らと共に孤児院の子供達が遠巻きにこちらを見ていることがあって。
その度に彼らと子供達の仲睦まじい様子にいつも微笑ましい気持ちになっていた。
それを思えば、目の前の彼とその姉代わりの方の心配も、彼らと離れている子供達の心細さも容易に想像できて。]

(419) 2011/01/08(Sat) 23:42:05

薬師見習い ゼルギウス

って…飲んでて気づかなかったけどフォルカーまで来たのか

[それだけ新しいことに楽しみにして楽しんでいた...はようやく気づいたように、暖炉傍にてエーファの近くに居るフォルカーへ、やぁと軽く手を振りつつ、まだ団長が来てないのを把握する]

説明まだかなぁって思ったが、寝るとこまであるってなるともしかしたら当分先…なんてことないよな

(420) 2011/01/08(Sat) 23:42:54

13人目、神父 クレメンス がやってきました。


神父 クレメンス

おやおや、俺のところにも、かよ。

[ラヴェンダーのアロマスティックに火を点けながら呟く。]

養父殿、どうやら自衛団の連中は教会の人間に犯人がいるとお思いのようだ。
とりあえず、荷物まとめて向かうさ。

…悪いな、せっかく養子にまでして貰ったのに。

[養父である司祭の横を通り過ぎる時に、耳元に囁きながら、
肩を竦めて自室へと向かい軽く荷物をまとめ宿屋のほうへと向かった。]

(421) 2011/01/08(Sat) 23:43:59

双生児 フォルカー、メモを貼った。

2011/01/08(Sat) 23:44:27

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生存者 (3)

アーベル
91回 残10272pt
ブリジット
162回 残7414pt
フォルカー
140回 残8947pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
クレメンス(3d)
145回 残9439pt
エーファ(4d)
39回 残12408pt
ゼルギウス(5d)
122回 残9288pt
ゲルダ(6d)
230回 残6128pt

処刑者 (5)

エーリッヒ(3d)
200回 残6367pt
ヴィリー(4d)
86回 残11182pt
ライヒアルト(5d)
234回 残4254pt
ナターリエ(6d)
82回 残10353pt
エルザ(7d)
201回 残6684pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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