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─館内・ロビー─
おおっと、言うなあ、黒江も。
[突っ込み>>416には大げさに驚いて見せ]
うん、団長殿には大抵怒られてたね。
あの方忠義でできてるんじゃないの? ってたまに思うし。
いや、王として為すべき事は、ちゃんとこなされるよ。
だからこその、今回の措置なんだろうしね。
ちょっと、プライベート……日常に、緩い部分があるだけで。
[褒めているのか貶しているのか、良くわからない物言いで王について説明した後。
聞き返された言葉に、一瞬だけ、しまった、と言う感じの素振りを見せる。
動きが自然だったから、そこにある作為はそうそう見抜けないかも知れないが]
うん……わかること。
[続けて、僅かに言いよどむ風に言葉を紡ぎ]
……『秘宝』の気配をね。
ぼんやりとだけど、感じ取れるんだ。
[最後の部分は、声を潜めて、ぽそり、と告げる。
ちなみに、この件に関しては、嘘は一切言っていなかったりするが。
それと知る者は、ごく限られていたりもする]
―南の森―
楽なの〜…?
[自分には植物の細やかなことまではわからないが、ゲルダならばわかるのだろうとその説明に納得はしていた。
そして楽なのはいいことだ、そんなことを思っていた]
ギュンの〜、気配〜……?
ゲル〜、すごいの〜……
[ゲルダが木の根元に座り何かを探るらしく、犯人探しとかできるのかなと感心していた。
自分の方はゲルダが犯人の可能性とかこれっぽちも思っていなかった]
ゲル〜…、犯人の人って〜、なんで『秘宝』なんてもっていったんだろ〜…?
[そんな疑問の言葉を口にしていた]
[ぶらりと歩く。
天を見上げれば 薔薇色の光。
溜息も 宙へと消え チリと灰になる。]
お、そろそろか…
[自身の手を見下ろし。
ぐ、ぱ、と開き握り 拳へと変えて呟いた]
[やがて、王の元へ事情を確かめに行こうという話がまとまったようだが、男はそれに同行はしなかった]
皆が皆、押し掛けては王も迷惑だろう。
[とは、建前で、実際は謁見の際の長話再び、を恐れていたなんて言えない]
―南西の花畑―
[どことも決めずに歩いていたらいつのまにやら南西にある花畑に出ていた。
色とりどりの花が咲くその場所を眺め]
難しいですねえ、ほんと。
変化があるのは楽しいですけど、反省房に送られるような変化は遠慮したいですしねえ。
[誰が犯人なのか、とかつらつらと考えつつ、色とりどりに花に向かって愚痴るのは怪しいことこの上なかった]
[そうして、やはり館に残った黒江とナタルの会話を聞くともなしに、耳にする。ナタルが声を潜めて告げた言葉は、聞こえていたかどうか]
―南西の花畑―
[どうしたものかと考えていたって、王が指名したらにげられはしないのだとひとつため息]
騒ぎは楽しいんですけどねえ。
[けれどイライラしてると答えたリディを思い返せば、楽しんでばかりも居られないですね、と独り言ち]
まあ、なんとかしますか。
[水の気配のする布をふわりと揺らしながら周囲を見渡した]
[そうして足を向けるのは、館の方]
─館・ロビー─
ただいまー、と
ああ、やっぱじぃちゃん犯人に反省房送りにされたらしいよ?
んで、王さまも反省房送りは止めないってさ
[とりあえず、ロビーに居る面々に現状報告]
─ →館内・ロビー─
[ゼルギウスとリディのやり取りにはきょときょと、と交互に二人を見るだけで口は挟まず。
とりあえず聞いた話を皆に伝えなきゃなぁ、と考えて真っ直ぐ館へと向かう。
未だロビーに居る者が居たら聞いた話をそのまま伝えて。
王が手段を変えぬと言う事を告げた]
じいちゃんは王様の仕業じゃないみたいー。
『秘宝』盗んだ犯人の仕業ってことになるかなぁ。
[言って、どうしよう、と言うような表情になった。
その後、何も無ければ一旦部屋に戻ろうとその場を離れようとする]
―南の森―
[ゲルダからの返答はもらえただろうか。
それから、ぼーっとゲルダの用事が終わるのを待ってから]
何かわかった〜……?
[首を傾げて尋ねて、なにがしかの収穫はあったかどうか]
犯人探し〜……、
[むーっと自分も考えてから、ひらめいたようにぽんと手を叩いて]
犯人が襲ってきたら〜、誰が犯人かわかるの〜……♪
[その案には根本的に重要なところが抜けていたわけだが、本人はそれに気づいているのかいないのか]
[ナタルと黒江のお話は聞いてるけれど良く解らなくて。
ヒホウのケハイが解るみたい、というのは聞いててわかったけれどそれが何を意味するかまではわかるわけもなく。
ナタルと黒江がおうさまのハネについて肯定してくれれば嬉しそうに更ににこにこした。
そこに帰ってきたリディたちの声が聞こえ、ぱっと明るくなるも。]
おかえりなさ…
ふぇ?
おじいちゃん、ハンセイボウに、いれられちゃったの?
[反省房はイヤなところらしいから、だいじょうぶなのかな、と心配そうにリディたちの顔をみた。]
―南西の花畑→南の森―
[花畑で考え込んでいても仕方がないかと、ゆっくりと歩き出す。
南の森を通りかかったときにゲルダや榛名の姿を認めて]
おや、こちらにいらしたんですね。
なにをしてらっしゃるんですか?
[木にもたれているゲルダやその隣に居る榛名に不思議そうに声を掛けた]
―南の森―
[ゲルダとそんな会話をしていると、ゼルギウスがこちらにやってきて]
犯人探し〜…
ゲルと一緒に探してたの〜…
[正確には自分は何もしてないわけだが、ゲルダが何も言わなければ二人で探してたことになるだろうか]
ゼルは〜…、何で『秘宝』盗んだと思う〜…?
[こてんとゲルダにしたのと同じような質問を唐突に投げかけた]
─館内・ロビー─
[ロビーに居た顔を一通り見渡すと、首をこてしと傾げる]
……あれ? ベッティは?
[とりあえずロビーに居た面子に聞いてみる**]
―→南の森―
[外に出たけど、別に何があるわけでもねぇあたいは、ふらふらーっと外を飛び回ってたのさ。
とりあえずそれだけでもちょっと気分良くなるしな。
んで南の方まで行ったあたいは、ゼラギウスとゲルダとハルナ…だよな、うん。そこ3人と出くわしたのさ。]
おーっす、何やってんだ?
[何か楽しいことでも話てんのかなと思ったあたいは、上からふわっと降りてった。]
――館の周り――
[館の周りをまわるようにゆっくりと歩く。
く、と握った手を開けば ぽうと小さな熱無き炎が
ふわり 男の周りを舞った。]
どうすっかね。
姉ちゃんなら怖そうな奴、とか、
敵に回したらいやな奴、とかだろーなァ。
[自身をこの祭りに寄こした姉を思い出し
くすくすと笑いまた 空を仰いだ。
それから館を見ると 窓から人影がちらほら 見える]
─館内・ロビー─
[直前まで話されていたことは聞けるはずもなく。
ベアトリーチェの問い返し>>440にはこくりと頷く]
うんー。
反省房がどうなってるかは分かんないけどー。
そこにじいちゃんが居るのは確かみたいー。
[更にマテウス>>445から問いがかかると]
それしかないかなぁ、とは思うよー。
はっきりとは言わなかったけどー、「『秘宝』を手にした者の意志であるならば」って言ってたからー。
そう言うことなんだと思うよー。
あとなんかねぇ、王様玉座の傍でじっとしたまま動かないのー。
[王の言葉から推測した事柄を告げた。
何か余計なことも付け足されたが]
あ〜、ベチ〜…
[こちらにやってくるベッティに気づくと、ひらひらっと手を振って]
犯人は〜、なんで〜、『秘宝』なんて〜、盗んだんだろ〜って〜、ゼルに聞いてたの〜…
[返答はのびのびっとした声なのでだいぶ長くなったかもしれない]
あ、ベッティお姉さんならいっしょ─…あれ?
どこ、いっちゃったんだろ。
ナタルお姉さん、おそと、いくの?
いって、らっしゃい。
[リディからベッティは?と聞かれ、いっしょにいるよ、と言いかけるも辺りを見回すとその姿がなく首を傾げた。
ナタルから歩いてくる、と言われるとちょっと不安そうな顔をしたもののちっちゃく手を振ってお見送りした。]
―南の森―
捜せるってほどじゃないよー。
まあ、気配があれば分かるかなって。
森の奥まで人間が来ちゃった時みたいにさ。
[座ったまま草に手を絡ませて、榛名に答えていた。
実際に大した変化は感じ取れなかったのだ。集中しても]
あ、ゼルさ…?
[何をしてたかと言われても、実際は榛名のいうように捜していたわけじゃないし。どう答えたものか悩んでるうちに会話は進んでいた]
[[ここで犯人が捜せるのかという彼の質問に首を傾げて]
ん〜、だめなの〜…?
どこなら探せるの〜…?
[なんかゼルギウスも知らないかなと期待の眼差しを向けたかもしれない。それもすぐに唐突に思い浮かんだ質問をかけることによって終わったが。
帰ってきた返答はベッティが来るよりも前だったか後だったか]
退屈〜……、なんとなく〜……、面白半分〜…?
後先考えないタイプなの〜…?
[その二つにおそんな言葉が思い浮かんだ]
力〜……、よっぽどの緊急事態〜…?
[緊急で他の力がある人とかお願いとかの暇もない事態とか、漠然と想像した]
どんなものか〜……、研究熱心〜…?
[よっぽど秘宝に惹かれたのだろうかと考えたりした]
そう、なんだ。
…おじいちゃん、さみしくない、かな。
[反省房に誰も居なかったら一人ぼっちだから、エーリの返答にはそう表情を曇らせて。
ハンニンさんがヒホウの力を使ったらしいというマテウスとのやり取りには、ふに…と眉を下げた]
じょおうさまも、とじこめちゃったのに。
おじいちゃんもとじこめられちゃったら、おうさま、もっとさみしいね。
…ハンニンさんは、どうして。
そんなイジワル、するのかな。
―南の森―
[飛んでく前、癒しのおっさんの視線は気になったけど、アレか、アレの事気にしてんのかと思って気づかないフリしてたんだぜ。
つかあたいの事誰にバレてんだ?完璧ばれてんのはおっさんくらい…か?あとエーリッヒには匂いでばれてるんだろうな、犬だし。
他に気づいてる奴がいても、あたいが逆に気づいてなかったんだぜ。]
おっすハルナ。〜〜〜〜んんぁ、長ぇよ。
あ、それ前にあたいも食堂で言ってたな。
本人に聞いて見なきゃ分かんねーって結論になってたような。
[聞いたら帰ってきた返事が長かったんで、あたいはちょっとつんのめりつつ。
秘法取った理由とかの話に、前に話してたことを思い出してそう言ったのさ。
ぎりぎりゼルギラスが何か言ってたの>>450は聞こえたかな。]
退屈してたから、騒ぎ起こそうって盗んだだったら面白れぇなー。
[ようやるわ、とあたいはけらッと笑ったのさ。]
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