人狼物語 ─幻夢─


47 【いばらの王 blue-side】

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写眞家 アーベル

[ハインリヒの大きな声]
[少しだけ眇める瞳]

[滲む視界]
[焦点を合わせるように]

───首、輪?

[不思議な言葉]
      [まるであかんぼうのような]
[眼鏡の人]
[その手にあるもの]

(292) 2009/10/06(Tue) 22:59:41

研究員 ハインリヒ、教員 オトフリートの首輪繋ぎ合わせようとする仕草を訝しげに見つめて

2009/10/06(Tue) 23:00:20

令嬢 ブリジット

―2F 6の部屋―
[首を傾げる、左右非対称の笑み。>>279]

ミスター、…っ、それ

[見えたのは引きちぎられた首輪。息を飲む。
ハインリヒの一喝にびくりとした。

一歩踏み出しかけ、止まる。
敵意はないように 見えた。
先生は、先生――と、ベアトリーチェは謂う。]

……繋ごうとしてる?
誰の…首輪なの。

(293) 2009/10/06(Tue) 23:01:26

令嬢 ブリジット、首輪の名前を見ようと、少しだけ近づく。

2009/10/06(Tue) 23:02:09

星詠み ノーラ

…!?
ゆり…あん?


[『しまったです』]

――ユリアン!何が…

[武器が落ちる音。]

…くっ、…

[ドアノブを開いて無数の蛇の中へ無我夢中で飛び込んだ。
これは蛇じゃない蛇じゃないと心の中で必死に訴えて]

(294) 2009/10/06(Tue) 23:03:01

星詠み ノーラ、職人見習い ユリアンだけを見るように石像と蛇の間を涙目で進み

2009/10/06(Tue) 23:03:45

研究員 ハインリヒ

…リーチェ、

[大丈夫…その保障がない。
今は優しく触れる仕草が何時刃に変わるかもわからない。
ピューリトゥーイ…その副作用には衝動的と書いてあった。

今度はゲルダに差し出される首輪。
ケホ…咳をして、立ち上がって]

……せんせい。
それは…誰の、首輪…なんだ?

[既に落ちた物を拾ったのか、それとも…。
新たな名が書かれていたのなら…]

(295) 2009/10/06(Tue) 23:04:05

植物学者 ライヒアルト

……なら、いいが。

[レシピさえ、という言葉が多少不安だったが、今はそれを追及せず]

……野外採取で、この手のトラブルには慣れているが。
今の状態だと、きついな……。

[動きの鈍さと、視力低下による、反応の遅れ。
今の動きでそれが覚れて、ため息一つ。
ともあれ、山刀の刃を拭い、鞘へと収める]

物は、見つけた。
後は、専用の器があるはずだから、それも探して。
上の扉は、開け放しておかないと危険だな。

[淡々と説明する様子は無意識か、『植物学者』としてのそれ]

(296) 2009/10/06(Tue) 23:05:48

清掃員 ゲルダ

[先生の手には、千切れた首輪。

こわして、しまったの?

そう問う唇は、無音。]

(297) 2009/10/06(Tue) 23:06:30

星詠み ノーラ

―3階 蛇部屋―

[武器は腰の楯しかない。
それを震える手で必死で持ち]

ユリアンから――…離れ、なさいッ!

[両手に噛み付く蛇、目がけてぶんと振り下した。
嫌な感触が手に伝わったからおそらく命中しただろう。

しかし、その勢いで奥にある石像の一部まで壊したとは知らず]

(298) 2009/10/06(Tue) 23:06:39

消防士 ダーヴィッド

>>291
[議員の口から出る正論。
 そして、それがピューリトゥーイならば、躊躇わないと。]

そうですね……。

[反論の余地はない。ただ………]

………圧倒的な事実です。

[殺したのだという……]



[その時ヘルムートはどんな顔をしただろう。]

とにかく、動きます。

[頭を振って、よろりと立ち上がる。
 そして転がっていた斧を手にとった。]

(299) 2009/10/06(Tue) 23:06:50

職人見習い ユリアン

[もはや悩んでる暇は無かった、目の前の石像を必至に力を振り絞って地面に叩き付けた。
石像はその重さで蛇を押しつぶし砕けた欠片で更に多くの蛇を傷つけるだろう]

ご、ごめんなさ、いですっ……。

で、も、僕一人じゃ、ないんで、すっ!!
だから、こわ、されてく、ださ、いっ!!

っ!!
げげげ、限界、で、すかっ……。


[幾多の石像を倒し続けて部屋の奥まで辿り着いた。
目の前にはまだ像が一つあった、だけど限界だった。
石像では地面にいる蛇を殺せても自身に巻きついた蛇には効果が無い。
体中に力を入れようとする。
しかし締め付けられた痛みで体は反応しない、もはや意識を保つ事すら不可能だった。
地面の蛇は片付いただろうか?
残り4匹ならなんとかしてくれるだろうか?
そんなことを考えながら意識を手放さざるを得なかった]

(300) 2009/10/06(Tue) 23:07:07

令嬢 ブリジット

[ゲルダは眠っている。
何かあっても、対処できるように側へ
そして 覗きこんだ首輪には]


……――アリス?


[眼を瞬かせた]

(301) 2009/10/06(Tue) 23:07:25

教員 オトフリート

[ベアトリーチェの声。
 首を傾げる]

べーいー 
             べーいーちー
    べーぁ いーち

[ぽい、とそこらに首輪を投げ出した。
 音にならない音が、いくつもこぼれる]

[そっと彼女の腕をとる。
 大柄な男の、注射器の方へとおしやろうと]

(302) 2009/10/06(Tue) 23:07:58

職人見習い ユリアン、星詠み ノーラが部屋に入ってきていることには全く気付いていなかった。

2009/10/06(Tue) 23:08:07

消防士 ダーヴィッド、立ち上がり、埃を払うと、通路の先に足先を向ける。

2009/10/06(Tue) 23:08:40

清掃員 ゲルダ

[受け取る首輪。
その持ち主が誰なのかは、知っていた。

震える手で、ハインリヒへと手渡す。


アリス・マクレガーのために作られた首輪を。]

(303) 2009/10/06(Tue) 23:09:26

シスター ナターリエ

 薬、先にもらえば良かったね。

[気遣わしげにライヒアルトを見る。]

 うん、じゃあ早く探して行こう。なんだかやな予感がする。

(304) 2009/10/06(Tue) 23:10:17

消防士 ダーヴィッド

議員も行かれますか?
ならばサポートします。

[それはいつものように戻ろうと…。]

(305) 2009/10/06(Tue) 23:12:11

盲目 ベアトリーチェ

[点が振れる。糸が細く、映る。ノーラの身に何かあったのだろうかと、心配になる]

 ツヴァイさん、ノーラさんが、大変そうなの。
 危ないの。大丈夫、かな。

[左手でオトフリートの腕に触れたまま、ハインリヒへ助けを求めるように]

 どうしよう。
 もし。

[石になったエーリッヒの姿を思い出した]

(306) 2009/10/06(Tue) 23:12:17

教員 オトフリート

[仰向けの青年の、掠れた声。ブリジットの、声。
 咳き込む男の声。
 交互に視線を流す。男を、見上げた]

あー うめ

[ブリジットが首輪を手に取る。一人、何度か頷いた。
 視線が扉の外を向く]

(307) 2009/10/06(Tue) 23:13:24

政治家 ヘルムート

私は助かる可能性がある人員を一人でも増やす為、
一人を犠牲に出来る人間だ。
この施設に入る事を決断した時も、そうだった。
自分が生き残るべきだと、信じて。

私の手がバンドを千切ったなら良かった。

[まだ、地面に置かれていたダーヴィッドの手に、自身の手をそっと重ね。
 その時、はじめて生き残った事への罪悪感、後悔、翳りをダーヴィッドに向けた労りに似た笑みに滲ませた。
 とにかく動くと、ダーヴィッドが意識を切り替えた所で、手を離した。]

行こう。
財閥令嬢が奮闘しているのに、
大人の男が二人、床に転がってる訳にもいかない。

[頷くのは強い眼差し。ブリジッドに聞いた方角へ、急ぐ。]

(308) 2009/10/06(Tue) 23:15:19

研究員 ハインリヒ

…ケホ、

[オトフリートの仕草、ベアトリーチェの声。
苦しげに眉を寄せる。
絶対的に数が足りなかった、もう1人自分が必要だ。]

……マリア…、

[知らない名前だった。
目覚めなかった者の名前だろうか、それより]

…ノーラが危ないのか?リーチェ…

(309) 2009/10/06(Tue) 23:16:02

植物学者 ライヒアルト

……ああ、そうだな。

[先に薬、という言葉に一つ、頷いて。
器具置き場から、覚えのある容器を持ち出す。

肝心の容器はといえば、常時気化の結果かさほど重くはなかった]

……大量に必要なものでもないし……何とかなるか。
さて、戻ろう。
……あいつ、なんかやらかしそうで、心配なんだよな……。

[何気に、ユリアンに対しての認識が酷い。
ともあれ、先に投げ出した鞄を拾うと、実験室を出て、奥の部屋へと向かった]

(310) 2009/10/06(Tue) 23:16:09

研究員 ハインリヒ、つきりと…咳と共にまた頭が痛む。

2009/10/06(Tue) 23:16:35

政治家 ヘルムート、消防士 ダーヴィッドのサポートしますと言う言葉に>>305「頼む」短いいらえ。

2009/10/06(Tue) 23:17:09

星詠み ノーラ

…うぷ、…けほっ。
あ、はっ、…ぁ…――

[石の破片が周囲に充満し、石像の下敷きになる蛇もまた多かった。部屋の奥まで辿り着いて]

ユリアンっ…!

[彼の身体の蛇はなんとか退治したようだが彼が急に倒れれば足を引きながら近付き、倒れた彼の身体を抱き上げる。
周囲にはまだ僅かだけど蛇の気配。せめて彼だけでも、病から完治した未来ある彼だけでも、と身を楯にして彼の身体を抱きしめた。]

(誰か―――)

(311) 2009/10/06(Tue) 23:17:09

令嬢 ブリジット

―2F6の部屋―
……アリス、…だれ?

[そんな名乗りのひとは、知らなかった。
両手で持った首輪。]

――あ、 う …め ?

[言葉が繋がらなくて、繰り返した>>307
扉の外へと眼を向ける。
ベアトリーチェの口からノーラの名が出たのは、そのすぐあと>>306]

(312) 2009/10/06(Tue) 23:17:45

写眞家 アーベル

[重たい身体]
[ゆっくりゆっくり]
[動かして]
[回りを見る]
      [きらきらとした視界]

[声でわかる]
      [ベアトリーチェ]
      [ブリジット]
      [ハインリヒ]
[声だけわかる人]
      [女の子]
      [眼鏡の人]

      [エーリッヒは、どこに行ったんだろう]

───。

[千切れた首輪]
[目を閉じる]

(313) 2009/10/06(Tue) 23:18:36

消防士 ダーヴィッド

>>308

はい、わかっています。
僕は貴方の考えを支持します。

[重ねられた手と苦い笑みに……少し、強がった笑みを返して……]

(314) 2009/10/06(Tue) 23:18:49

シスター ナターリエ

[準備ができたと聞けば、先に駆け出す。さっきの蛇の部屋の前に人の気配は無かった。]

 あああ、やっぱり。

[扉を開け放ち、後から来るライヒアルトの為に道を開けた。]

(315) 2009/10/06(Tue) 23:19:12

研究員 ハインリヒ、メモを貼った。

2009/10/06(Tue) 23:19:38

清掃員 ゲルダ、メモを貼った。

2009/10/06(Tue) 23:19:42

令嬢 ブリジット、あの無数の蛇を思い出す。「まさか無茶してるの…!?」と。

2009/10/06(Tue) 23:20:11

【墓】 医大生 エーリッヒ

[イレーネの、違うの?と問いかけるような(>>+86)語尾が消える。
曖昧に微笑むことで、ある種の答えを示し、
細めていた緑を再度、カルメンへと向けた。

――まだ、話しかけるのにためらう様子(+85)に、
小さく何かを押し殺すように、吐息一つ。]

 何を頑張るんですか?

[身は次にリディの傍へ。
色々聞き咎めていた言葉(>>+91)に、ひょいっと眉をあげる。
叶うならそのニマリとした顔、額の部分を小突こうと。]

 ……ごめんね。
 辛い時、気がついてあげられなくて。

[そして、小さく零れた謝罪は、
彼女の最期に気を配れなかったことに対して。]

(+93) 2009/10/06(Tue) 23:21:16

研究員 ハインリヒ

――――…っ、

[優先すべきを考える…。
目の前にあるかもしれない危険と、
緩やかに進みつつある危険と、遠くにある危機。
こういう時、―――――ならどの行動を選んだか。]

(316) 2009/10/06(Tue) 23:22:43

写眞家 アーベル、不意に己の零した咳に表情を僅かにゆがめた。

2009/10/06(Tue) 23:22:51

盲目 ベアトリーチェ

[触れていた腕をとられ、ハインリヒのほうへと差し出される]

 私より、先生の方が先。アーベルさんだって。
 だから、まだ私のは、いいの。

[点が掠れる様に映る。それが消えてしまったらどうなるのだろうと不安がよぎる。
大丈夫、大丈夫だと言い聞かせて。
ハインリヒの問いに、頷く]

 判らないけど、多分、だって。

[言葉に出来ない。今視えているものをなんと表現すればいいのだろう]

 ヘルムートさん、助けにいったんだよ、ね?

(317) 2009/10/06(Tue) 23:23:00

教員 オトフリート

[ブリジットの声。頷いた。
 ゆっくり右手をもちあげて、廊下を指す。
 すぐに、ぱたりと落ちた]

[ベアトリーチェの動きと言葉>>306
 男の、咳>>309
 石化しつつある青年]

[眉をひそめた。ベアトリーチェの腕を放す。
 首輪を持つゲルダにゆっくり近づいた]

(318) 2009/10/06(Tue) 23:23:36

政治家 ヘルムート、蛇部屋に辿り着く前に蛇は出るのか──{6}-{6}

2009/10/06(Tue) 23:23:42

研究員 ハインリヒ

…っ、

[択ぶのは…、]

リーチェ、ゲルダ、ブリジット。
…まず、薬からだ…アーベル、お前も。

…せんせいもだ。

[オトフリートに打つのは…些か不安が残る。
けれども…、]

(319) 2009/10/06(Tue) 23:24:37

星詠み ノーラ、メモを貼った。

2009/10/06(Tue) 23:25:08

政治家 ヘルムート、消防士 ダーヴィッドと共に、蛇に遭遇せずに ─ 蛇部屋へ ─

2009/10/06(Tue) 23:25:31

植物学者 ライヒアルト

[やや遅れて、戻ってきた部屋の前。
開け放たれた扉の奥の様子に、思いっきり感じた頭痛はきっと、心理的なものだろう]

……おま、えらっ……。
中で気絶なんぞされたら、こんなお手軽危険物、使えんだろうがっ……。

[外からの風は、感じる。
換気は出来ている。
ともあれ、一緒に持ち出してきた作業用の皮手に手を突っ込んで]

……動けそうかっ!

[中へ向けて、怒鳴るよに呼びかけた]

(320) 2009/10/06(Tue) 23:25:46

令嬢 ブリジット、おろり、とうろたえながら 指された廊下の方を見遣る。

2009/10/06(Tue) 23:26:29

令嬢 ブリジット、メモを貼った。

2009/10/06(Tue) 23:28:09

教員 オトフリート

と び
     いーぐー

[首輪は、男へと移動して。
 かまわず、ゲルダに近づく。
 抵抗されないなら、彼女の手をそっと取って、
 自分の頬に当てようと]

[首を傾げる。顔の辺りを見上げた]

[背後から聞こえる男の声。眉が下がる]

(321) 2009/10/06(Tue) 23:28:16

研究員 ハインリヒ、メモを貼った。

2009/10/06(Tue) 23:28:59

シスター ナターリエ

 あたし、突入しようか。

[避けた場所で床にへたり込みつつ、身を起こそうとして膝を立てた。]

(322) 2009/10/06(Tue) 23:29:09

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2009/10/06(Tue) 23:29:59

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生存者 (6)

ライヒアルト
269回 残4522pt
ブリジット
249回 残5156pt
ナターリエ
249回 残6510pt
ベアトリーチェ
194回 残7495pt
ヘルムート
112回 残8896pt
ノーラ
306回 残4426pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
10回 残13260pt
イレーネ(3d)
113回 残9099pt
エーリッヒ(4d)
138回 残7972pt
ユリアン(5d)
121回 残9958pt
ゲルダ(6d)
117回 残10859pt

処刑者 (6)

リディ(3d)
27回 残12803pt
カルメン(4d)
113回 残9883pt
オトフリート(5d)
47回 残11323pt
ハインリヒ(6d)
194回 残6185pt
ダーヴィッド(7d)
251回 残6165pt
アーベル(8d)
105回 残10358pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
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