情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[ブリジットに手当てを受けながら、ミハエルの説明を聞いていた]
[小さくため息をついた]
・・・もう村へは戻れないってことかしらね。
それでも即皆殺しにされないだけ、ましなのかもしれないわね。
一体、これからどうなってしまうのかしら。
[その後に聞こえてきた言葉に][ユリアンに視線を送る]
[倉庫に行き、色々と漁って
そこにあったボロ布に油を染み込ませた。ただ苛立ちは消えない]
ったく、狼ども気がきかねえことだ
[去り際にミハエルがいっていた。自衛団員の態度。実験などしったことじゃないが、傭兵であるためか。そういうことは実感として知っていて]
はぁ…厄介なことこの上ないものだ
[ハインリヒに毛布をかけられると]
[痛みを顔に出さないように青白い顔で笑う]
ええ、すみません。
皆さんにご迷惑をおかけしてしまって・・・
[毛布をかけられたミハエルに視線を送り]
[ブリジットが向かった台所の方をちらりと見る]
[イレーネの相槌が、自分に向けられたものだとは認識しなかったのか。
玄関のほうへと向かおうと、其方を見る。]
・・・・・・
なにしてんの?
[丁度、ユリアンがアーベルに向けて倒れ込むところだった。]
[取りあえず、いくらなんでも野郎を抱きとめる、という思考はないらしい。当たり前だが。
衝撃を与えないように、ぽん、と軽く、肩を支えるように受け止める。
……弾みで滑ったら、予定外の事になるかも知れないが]
……お前。
ほんっとに、大丈夫か?
[蒼の瞳はじぃ、と。
背後におどろ線も見えるかもしれない]
[休んでいた方がとは言われたが。
この状況でなにもしないというのはできなくて]
…薬湯、作るの?
混ぜたりとかなら、手伝えるかな。
[台所へと向かい、ブリジットに声をかけた。
とりあえずカップを一つ出しながら、その手元を覗き込んだ]
[流石に1日に2度もそんなことになったら、男としての矜持も何もない。
肩を支えられ、自分でも足で踏みとどまり、何とか堪えた]
[リューディアの問いかけは何を意味しているか、よくわかったが]
……僕が聞きたい。
[未だ戻らない視界(衝撃のせいだ、あくまで)にリューディアを捉えながら、痛みを残す後頭部へと手をやり、ゆっくりと擦る]
ありがと、アーく……
[感謝の言葉を紡ごうとして、向けられた眼差しに、目を逸らした]
大丈夫だってば。
さっきのは急だからびっくりしただけで。
[無理に笑うノーラに、男は苦笑を浮かべる]
この状況で迷惑なんざ気にするだけ損だよ。
自分の身体を第一に考えな。待ってる人がいるんだろ?
[出来るだけ優しく、そう言った]
[意識を他方へと向けると、ノーラや、彼女を取り巻く者たちの声が聞こえた。
何をしているかはよく見えないが、感覚が戻ってくれば、漂う臭いは捉えられる。赤が映らなかったのは、幸いだろう。きっと、焼きついてしまうから]
……そんなところだけ、有言実行なわけね。
嫌な感じ。
クレメンスさん、ありがとうございます。
でも耐えられる痛みですから。
[それでも笑顔は崩さずに]
[「傷の方は」と言いかけて、言葉を飲み込む]
[ハインリヒにも優しい言葉をかけられて][少しだけ涙ぐんだ]
・・・はい、ええ。そうですわね。
[涙声で答えると、家で待つマリアの顔を思い浮かべている]
[台所に顔を出したイレーネに、先ほど痛そうだったのを思い出し大丈夫?と尋ねながら。]
あ、うん。それじゃ、そっちの弟切草と…あと小連翹とこれを、5:3:1の割合で分けておいて欲しいな。目分量でいいから。
[イレーネに渡した瓶はどれも同じようなもので。][混ざって分からなくならないように、順にテーブルに並べ置いて。]
[言って自分はさらに別な瓶を取り出し、網に載せ軽く火にかけ炙り、黒い粉を作る。][そうすればようやくお湯は沸いてきただろうか]
……目ぇ、逸らしながら言うな。
[声のトーンが、ちょっとダウンした]
そういや、昨夜もなんか言ってたよな……「よく見える」ってアレ。
何か、関係あるんじゃないか?
[ジト目続行。ちょっと手に力がこもったかも]
なにそれ。
・・・・まぁ、いっか。
[返ってきた言葉に訝しげにしながら、無事アーベルに支えられ、また踏みとどまったらしいことを知れば息を吐いた。
其方へと近寄る。]
で?
[逸らされた視線の先に回り込もうとする。
胡桃色がじぃ、と見つめた。]
[油に染ませた布をずだ袋にしまい、火の元を用意する]
ま、ぶつくさいったところで、やれることをやるしかないわけだが
あの爺も固いっちゃ堅いが、隔離もこっちからすりゃごめん被りたいとこだが仕方ないにしても、思い上がる雑魚の躾までしてなかったってことか
[などと呟きながら、玄関へと戻ろうとするその途中にシスターに会うかもしれない]
…耐えられる、耐えられないじゃないですよ。
[ノーラを見て、少し眉を下げる]
ハインリヒさんの言う通りですから。
今は本当に、無理をせず、ゆっくり休んで。
ちょ、痛い、アーくん、痛い!
人がシリアスになろうとしているというのに!
[肩を支える、というより、もはや掴んだ手に力が籠められたかと思った瞬間、視線の先に、胡桃色が入って来た]
ふたりとも、息合い過ぎだから!
ああ、すまん…
[ノーラの涙ぐむ様子に、却って里心を刺激したかと男は慌てた]
おーい、薬まだかあ?!
[慌てるだけで、フォローの方法を思いつかずに、思わず台所に向かって声を張り上げる]
うん、大丈夫。
5:3:1…ね。
[真剣な表情で渡された瓶の中身を分けてゆく。
何かをしている方が…人狼の事を考えない方が身体は楽だった]
……あのなぁ。
[はあ、と。
思わず零れた、ため息。
刹那、瞳に過ぎった限りは見えたか否か]
俺だって言えた義理じゃないのはわかってる、けど。
……こっちだって、心配してるのは。
ちゃんと、わかれ。
[短い言葉が静かに重ねられ]
そう、思わん、リディ?
[傍らに来た少女に同意を求める時には、その様子はいつもと余り変わらないもの]
[玄関先でのやり取りに心が重くなっていく]
『こんな無防備な人を撃つなんて』
[それだけ真剣なのか、ただこちらを「悪しき物」と決め付けているせいか。
いずれにしてもこれはやりすぎではないかと思う]
[その思考に重なるような言葉に顔を上げる]
あ…マテウスさん。
用意は終わりましたか?
すみません、もすうぐです。
[ハインリヒの声に応えながら。][イレーネの分けた薬草を礼を言って受け取り。]
[湧いた湯に黒い粉を入れ、イレーネが分けた薬も纏めて入れて、少し煮立たせ煎じ、それをカップ一杯より少し多目に注ぐ。]
[少し量が多いが、これ以上煮詰めれば苦すぎて飲めないし、量を減らすわけにもいかなかった。]
[まだ熱いそれをもって急ぎノーラとハインリヒの方へと戻り。]
ノーラさん、薬湯です。
ちょっと熱いからゆっくりで、量があるけど我慢してくださいね…。
[言って冷ましながら、口元へと運ぶ。]
[クレメンスの言葉には、一瞬困ったような顔をして]
・・・はい、そうさせていただきますね。
[ハインリヒの叫び声を聞きながら]
[不安を押し殺すように][天井を見上げる]
[やがてブリジットが薬湯を持ってきてくれた]
ありがとうございます。
・・・やっぱり、苦いのかしら?
[と言って小さく微笑んだ]
[口元へと運ばれた薬湯に口をつける]
ああ、待たせちまったな
[と、木箱とずた袋を背負って軽くナターリエに手を挙げて応じ、一旦広間を覗くようにしてノーラの治療の様子を確認し]
もう俺は行ってもいいんだが
[そして今度はアーベルを、先程までの会話を聞いていないマテウスにはアーベルたちがじゃれあっているように映ったりしつつ]
アーベル…来れるか?
[急いで広間へと薬を運ぶブリジットを見送って。
自分はその場を簡単に片付け始める。
もっとも、材料関係は分からないので触れなかったけれど]
…もう少し、お湯沸かしておこうかな。
お茶とか淹れたら、他の人達も…。
[無意識の内に、戻るのを躊躇しているのだった]
[やはり集会所からしばらく出られないという事実に、動揺がが奔っているが、想像より落ち着いている事にほっとした。
ハインリヒのかけてくれた毛布を肩まであげると、疲れすぎて眠れなくなった眼をゆっくりと開けた]
ノーラさん、変な事(霊魂になる)言うから痛いんだよ。反省して、しっかり薬を飲みましょう
[そう嗜めつつ、自分も前頭部の痛みが酷くなってきているのを自覚して、冷たいもので熱を取ろうとキッチンに向かうべく立ち上がる。
途端、眩暈がして少しからだがふらついた]
まったくだよ。
[アーベルの言葉に其方を見て、鷹揚に頷いて見せた。
腕を組んでいるが、傍から見れば勿論威厳はない。ユリアンにとっては如何かは分からないが。]
シリアスがどーのこーのより、説明することがあるんじゃないかな。
[ほんの少し睨むような視線を込めて、再びユリアンに向けられる。]
あ、ちょっと待って。
[マテウスの声に、視線をそちらに]
この素直じゃないのの話聞いたら、すぐ行く。
時間かかりそうなら、先行ってて。
すぐに、追いかけるから。
[彼に素直じゃない、と言われるというのはかなり不名誉だと言えそうだが。
言ってる本人は気にしちゃいない]
[胡桃色から深い青色へと視線を戻したところで、アーベルの声]
……いや、まあ……
言っても、さ。
どうなるものでもないから。
[言葉を濁したものの、ようやく戻って来た視界に翳りを認めてしまう。
自分が二人の立場だったら、どうしていたかなんて、言うまでもなく。
二人を交互に見、目を伏せて、息を吐き出した]
普段は普通に見えているんだから、大丈夫。
ただ、……ひかりが遠いと、ちょっと辛いだけで。
ん。わかった
まあ死体を集めるのにも時間はかかるから先いっていてもいいが
今日中には済ませたいが、急ぎすぎることでもないし、どうする?シスター?
[と、すぐに行くか。アーベルを待つか。シスターに聞く
どちらにせよ。死体に触れるのに慣れている...が*率先してやることにはなるだろう*]
[やがて男は、薬湯を飲むノーラの傍から立ち上がり、声をかけてきたミハエルに振り返った]
なかなかいいこと言うじゃねえかぼうや…て、おい!大丈夫か?
[ふらつく様子に声をかけた]
ええ、少し。
[なるだけ苦味を抑える配合はしてあるが。][それでもかなり苦いだろう事は知っていたので。]
[ノーラの微笑にはどこかほっとしたように。][ゆっくりカップを傾けて、彼女が全部飲み干すのを確認し。]
あとは安静にしていてれば大丈夫です。お湯につかるのも暫く我慢して下さい。
[それだけ言えば、ようやくほっとして。][その場に少し座り込む。]
仲がいいとは、なんか違うような。
[シスターの感心を含んだ声に、つい、突っ込みを投げる]
……まあ、小さい頃からの付き合いですから。
とは言え、離れていた時間のほうが長いですけれど。
[思ったより量のある薬湯を黙って飲んでいた]
[ミハエルから声をかけられ][言われたことを理解すれば微笑み]
そうですわね。せっかくミハエル様に助けていただいたんだから、しっかり薬飲んで早く治さないといけませんわ。
さっきはありがとうございました。
[キッチンに向かうミハエルを見ていたが]
危ない・・・っ
[ふらつく様子に慌てて声を出し][飲んでいた薬湯をむせた]
[謝罪するハインリヒにはふるふると首を振る。]
いえ、すみません遅くなって。
[言って座ったまま微笑んだら、彼がミハエルの元へ駆け寄るのを見て、自分も立ち上がり、近づいた。]
ミハエルさん、大丈夫ですか?
・・・・ベルにぃが言うことかな、それ。
[そこだけはユリアンと見事に被った。]
言ってどうなるとか、ならないとか、そういう問題じゃないの。
ぼくはまぁ・・・こないだ再会したばっかだし、仕方ないかもだけどさ。
ベルにぃには前から会ってたんだよね?
[説教めいた言葉をつらつらと述べた。
続いた言葉に嘆息を零す。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新