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[眉根が寄った様には気づいたが、言われる前に言いなおしたからまだセーフかと自己解釈し。
代わりに答えた猫に、小さく微笑んだ。]
ほ、法則とまで…。
[笑いながらのマテウスの言葉に止めを刺され、一度撃沈]
それでも、やっぱり女性に傷とかは…ね。
ありがとう。
いただきます。
[ナターリエに勧められて、ようやく席についた。
マテウスの言葉に、あ、というように頷き食事に手を伸ばす]
…美味しい。
[葱のスープは好物の一つだ。表情が少し戻った]
まぁあれだ、そう落ち込むな。
回りもそれはわかってフォローもしてくれるんだしな。
[笑いかけてさぁ、たべようぜと促し]
いただきますと。
[ゲルダに感謝の念をこめながら葱のスープにスプーンを伸ばし]
美味しいな…、ゲルダ料理がこんなにうまくなって…。
[感慨深くそう呟く]
だとしたら、ヨハナ婆は人狼より怖いぞ。
[とは軽く冗談めかして。
マテウスに撫でられると少し身を固くしたが、徐々に力は緩められていく。
言われた事には、ああと納得。今のエーリッヒがまさにその通りだった為に。]
気にされるのは嫌だな。…ん、気をつける。
[素直にこくりと頷いた。]
綺麗、か。
[ヨハナにも言われたが、いまいちピンと来ない台詞に難しい顔をしながら。
エーリッヒが席に着き、マテウスと二人食事をする姿を見て、は、と。]
…そういえば、私も途中だったんだっけか。
[テーブルの上に乗せたままにしていた料理を食べようと、同じ席に着いた。
大分冷めていたが、それでも美味しいと思いながら口に運んでいく。]
それはありがたいですけどね、と。
[人心地を取り戻し、鎧った心を取り戻せば。
マテウスに返す言葉も常のよに軽く]
うん、本当に。
ゲルダも…ね。
[曖昧に、何かを暈かして応える。
食事を中断させていたことでナターリエに再び謝ったりもしながら、残さずしっかり食事を*味わった*]
っと、悪いなだいぶさめちまったみたいで。
[ナターリエにわびながら]
新しいのにするか?
そっちは俺が食べとくぜ。
[肩をすくめながら]
ナタリーが思う以上には周りの評価は高いってこった。
[綺麗という言葉にいまいちぴんとこない様子にそう応えて、
エーリッヒの様子に少し怪訝にするが得にに言及はせず]
そういえばゲルダの姿今日は見ていないな。
どこかで入れ違ったかね?
構わない。冷めても美味しい物は美味しいから。
[ふると首を振って、自分で用意した分は残さないよう口に運ぶ。
エーリッヒの様子にはさして気に止めずに、マテウスには。]
世辞を言っても何も無いぞ。
[むぅと返してから、暫し後残していた食事を終えた。
立ち上がる直前、聞いた言葉には菫色の目を彷徨わせ暫し考え。]
ゲルダは……ああ、私が広間に来た時に丁度出て行ったな。
行き先は知らないが。
[ライヒアルトと一緒だったとは知らずに、そう答えてから。]
ご馳走様。悪いが片付けは任せていいか?
薬をつけたばかりだしな。
[先ほど水仕事は控えた方がいいと言われたばかりなので、遠慮なくそう言った。約一名の顔は見ないままに。]
[広間を出て行く前に、すっかり寝入っているイヴァンに毛布をかけておいた。]
そういえば、ずっと寝てるなんて珍しいな。
酒でも飲んだか?
[頭痛で苦しんでいたとは露知らず。
やや寝汗のようなものを額にかいていたので、軽く拭ってやってから、二階の荷物を置いた部屋へと戻っていった。**]
そうか、それならいいが。
[ナターリエの様子に肩をすくめて]
まぁ、何かでることは期待してはいないさ。
ゲルダとは入れ違いだったみたいだな。
[広間に残っている面々ととりとめのない会話をしながら、
一人また一人と広間からいなくなる、自分もしばらくして食事を終えると]
さてと俺も寝るかね。
[まばらに広間からさっていくみんなにならい自分も二階の自室へ*戻っていった*]
[朝日が昇るのと同時に目を覚ますと伸びをして]
なまると…いけないからな…。
[軽い柔軟体操をして筋トレをはじめる。
腕立て伏せをしながら先日にゼルギウスと話した人狼についてのことが脳裏をよぎり、
その後に浮かぶのは……、
考えを振り払うようにペースアップをしていく]
─ 一階・広間─
[とりあえず、自分の分の食事も用意して、食べ始める。
人の作った食事、というのも随分久しぶりな気がしていた。
話の輪には特に加わる事もなく、ゲルダの話題が出た時も黙っていた。
そちらに触れると、自身の不調にも話が至り兼ねない、と思ったから]
……ああ、片付けは、引き受ける。
と、いうより、任せろ。
[ナターリエの言葉には、きっぱりと宣言した。
これ以上、皿の無残な姿は見たくない、という意思を隠すつもりは全く、ない]
[宣言の関係上、最後まで広間に居残る結果となったが、やはり、言葉は少なく。
暖炉の前で、猫をじゃらしながらどこか虚ろに物思い。
その様子は、言の葉を綴るための思索にも似て、異なるもの。
もっとも、そんな差異に気づけるのは家主くらいのものだろうが]
[場が引けて、解散の流れになった所で厨房での食器の片付けや、薪の補給などの雑事を一通り済ませた後、部屋へと引き上げ。
机の上にノートを広げ、何も書かれていない部分をぼんやりと見つめていた]
……Es ist unheimlich nicht geworden verdorben.
[零れた呟きは、書き留められる訳でもなく、ただ、大気に溶ける]
[そうやって、どれくらい時間が過ぎたのか。
自分自身定かではなく。
ふと、我に返って見やった窓の外、空の色彩は先とは違う。
何気なく立ち上がって窓辺により。
ふと、眼下に視線を落としたなら、そこには団員に何か指示をしている自衛団長の姿]
…………。
[しばしの思案。やがて、団員が離れたのを見計らって黒のコートを引っつかんで羽織り。
開いた窓から、新雪の中へと飛び降りた]
……団長殿。
[さすがにというか、この現れ方は団長を驚かせたようだが、頓着せずに声をかける]
改めて、問うが。
あんたは、どこまで理解した上で、この手段を取っているんだ?
……隔絶する事で図れる安全もあろうが。
逆に、危険が生じる可能性もある……いや。
事が事だけに、その可能性の方が高いだろう。
それは、わかっているのか?
[静かな問いかけ。
返る答えは、これが最善手と判断した、というもの。
暗き翠が、苛立ちを交えて、細められる]
[ひとしきり汗を流し終えると身体をタオルで拭きながらふと、窓の外に目をやると自衛団員とそれに指示をする団長の姿が見える。
しばらくその様子を眺めているとライヒアルトが向かっていく姿が見えて]
なにしてるんだ…?
[なんとなくその様子を眺めた]
……あくまで、か。
[呆れたように言い放つ言葉。
それに返るのは、貴殿も教会に籍を置いていたのだからわかるはず、との言葉。
苛立ちは深まる]
知っていたのか……だが、昔の話だ。
今の俺は、教会とは一切関わりない身。
[何故、という問い。答える意思はなく]
……あんたには、関わりない事だ。
[返すのは、突き放すような言葉。
自衛団長はどこか物言いたげな様子ではあるものの、とにかく、今しばらくは現状のまま、と繰り返す。
人狼が見つかったなら、関わりない者はすぐに解放されるのだから、と]
……そうなれば、いいんだが、な。
ああ、聞きたかったのは、それだけだ。
……邪魔をした。
……まったく。
それでどうにかなるほど単純なら、誰も苦労はせん……。
奴らとて、こうして拘束されれば身の危険を感じて動き出すだろうに。
何故、そこに思い至らん……。
[場を見ている者があるとは思いも寄らず。
ため息とともに吐き出したのは、こんな言葉]
[話す内容はよく聞こえなかったが二人の様子と、
断片的に届く声の感じからなにかもめているのだろうか内容にはなんとなくの察しがつき]
まだもめてるのかね。
しかし…、ずいぶんと印象がかわったものだな、
むかしもっとこう真面目すぎたというか…、おかたいっていうか。
[ウェンデルの姿がなんとなく思い浮かび]
おかたいといえばウェン坊もか。
ライヒアルトも何かしってるのかね、あそこまで食いかかるところ見ると、
こんど話でも聞いてみるか。
[結論がつくとライヒアルトに気づいてないかのように窓をあけて外の空気を室内にいれる。
身体を動かした後の身体には外の冷気が心地よく感じられおおきく伸びをする。]
[部屋より出る気にはなれず、答えの出ない思索に耽っていた。差し込む光の移り変わりに時が経ったとは知れど、まんじりともせずに。]
……怠惰だなぁ。
[十字架を握り、神への謝罪を呟く。
小さな傷口より滲む赤は、とうに止まっている。
寄りかかっていた扉から身を起こして、窓の外を見る。ちらと見えた人影に、言伝はどうなったかと思い出して、部屋を出た]
……迂闊、だったか?
[零れたのは、小さな呟き。
誰がどの部屋にいるか、把握はしていなかったから、話を聞かれていたとしたら、相手によっては面倒だな、と。
考えたのは、そんな事]
[階下へと辿り着くと自衛団長と出くわす]
…。お疲れ様です。
[何を話していいか。
言葉は見つからず、端的かつ、形式的な一言。
会釈をして、その横をすり抜け外へと向かった]
[外に続く扉を開けば、冷たい空気が入り込む。
ウェンデルは指示を受けたとは知らないが、自衛団員は、今は扉の傍にはいなかった。集会所の見える位置にはいるのだろうが]
……ま。
気にしても始まらん、か。
[しばしの思案の後、ため息をつく。
事態が変革するなら、いずれは知れる事でもある、と。
そんな、嬉しくない予測──否、確信もあるが]
ん。
[視線を巡らせる。
降りてくる、黒。
開け放してきた窓から追ってきた猫が駆け寄ってくるのに口元を微か、綻ばせつつ小さな温もりを抱き上げて]
……中、戻るか……。
[呟いて、振り返った先。
何かを探すような姿が目に入った]
[黒を纏った人影を見つけた瞬間、口が動いた。
しかし振り返った男の姿は、想定とは異なるものだと知り]
………、ライヒアルトさん。
[飲み込んで、名を紡ぎ直す]
猫の散歩ですか。
[鳴き声が耳元を掠め、取り成すように尋ねた]
[呼びかける、声。
先に答えたのは、腕の中に抱えた猫だった。
屈託のない鳴き声が上がる]
別に、猫の、という訳でもないが。
……大体、そんな所だ。
[実際の目的は違ったわけだが、語る必要もない、と判じて曖昧な返事を返す]
[ウェンデルとライヒアルトの会話する様子に]
おはよう、ライヒアルト、ウェンデル。
二人そろって朝の散歩か?
[よぉと手をあげて挨拶]
大体、ですか。
[訝りを残した返答]
こんなときに、自ら散歩に出られるとは思いませんでしたので。
てっきり、猫が飛び出してしまったのかと。
[疑念が出るのは抑えられない]
[上からかかる声に、ふと視線をそちらへと。
見えた姿に、表には出さぬものの、僅かな安堵を感じたのは否めない。
少なくとも、自分の『過去』についての一端を知る相手ではあるから]
……俺は、そんなところだ。
こちらは、どうか知らんが。
[端的な答えをマテウスに返して]
こんな時だから、少しでも外の空気に接したい、と思う節もあるだろう。
……閉じこもっていても、何も、かわらん。
[ウェンデルの向ける疑念は気づいていても、それに触れようとはせず。
猫を撫でつつ、こう返す]
ああ、そうか手紙だすのにもあいつら仲介しないといけないのか。
[ウェンデルの答えに納得いったようにし、
ライヒアルトの答えには]
外の空気には同意だな。
散歩くらならうるさくいわれることもないだろうしな。
散歩まで制限されるようでは、やりきれんぞ……。
[は、とため息を一つつき]
もっとも、監視はしっかりされているだろうがな。
散歩に託けて逃げないように、と。
…確かに、気分転換は必要ですね。
今の時間なら、禁止まではされないでしょう。
[同意を示しながらも緊張が解けないのは、疑念の相手と、長年会っていなかった人物である所為]
[ライヒアルトの台詞を肯定するように、ざくりと雪を踏む音がした。
視線を向けた先には、自衛団員の姿]
ああ、それで…
[さっきは団長とかけあってたのか?と軽い冗談話のつもりで続けようとして、
ウェンデルの存在とさきほどのライヒアルトに思うところがあり、
一瞬の間をおいて]
どうだ?
少しは気分ははれたか?
[一瞬の間にライヒアルトは気づくであろうか?]
[雪を踏む音に、つられるように視線をそちらへと向ける。
そこに立つのは、自衛団員。
向けられる視線には、様々な感情が込められているようで]
……やれ、やれ。
職務忠実なのはいい事だが……。
やりきれんな、これは。
[疑念や不信を向けられるのには、ある意味では慣れているが。
さすがに、辛い]
[そこに佇む者達の反応に、思うことはあろうが何かしら言葉を発することなく、団員はまっすぐにウェンデルに向かって来て、封筒を差し出した。
表面に視線を走らせる。見知った字に、名前]
……ありがとうございます。
[感謝を述べて、受け取った]
神父さまに、宜しくお伝え下さい。
[開封はせぬまま、踵を返す団員の背に投げかけ]
そう、ですね。
私の目的も達せられましたから。
何より、冷える。
[二者に振り向いて、言った。
両の手で、封筒をしっかと握る。手紙だけではない、けれど硬くもない厚み。白い包帯に残された、くすんだ赤から視線を外した]
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