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―― 厨房 ――
[幸せそうにシチューを口にするユリアンに、自然と頬が綻ぶ]
おいしいですよね、これ。生き返ると思いました。
閉じ込められたと知ったときには、よもや餓死かと少し覚悟しましたから、助かります。
……まあ、少なくともどんなに追い詰められても、一番口にしてはいけないものに手を出す心配だけはなさそうだったのですが。
[女性も子どももここにはいないから、そんな不謹慎な冗句も口に乗る]
そうだ、鎮痛剤があるみたいですよ。
必要なら、医務室に行けば少しですがもらえるかと。
ナイスキャッチ。
[どうにか床に落とすことなく手にしたライヒアルトにも笑って。
舌打ちは何に対してのものだったのか。
こわいねえ、と揶揄混じりの呟きを零して]
ん…?そだな。
使わずにいられりゃいいが…
大いに使ってほしくもある…効果があるんならな。
[どうにも見ている限りでは、無理をする奴が多い。
そんなぼやきを零して。ナターリアが縋っていた石像を見上げる。]
─二階・廊下─
……いいから、ちゃんと休め、お前は。
[ナターリエには、こう返す以外に思いつかず。
聞こえたダーヴィッドの声にはやや怪訝そうに眉を寄せるも、そちらはノーラに任せよう、と思った]
……さて。
近場から、埋めていく、か?
[首を傾げたイレーネ>>421に、その傍の扉を見やって、こう返した]
>>440
そうか……まぁ、いい。
とりあえず、あまり、言いまわらないほうがいいかもしれない。こんな事態だからな。
前からそういうのが見えてたわけじゃないんだろう?
[そして、ドアを開けてノーラが戻ってくるとホッとして……。]
>>433
ノーラ、いや、ゲルダがちょっと疲れてるみたいな。下でう休ませてやってくれ……。
[そう頼んだ。]
……どーも。
[ナイスキャッチ、という言葉>>441に返したのは、苦い笑み。
続いたぼやきには、は、と一つ息を吐き]
……俺は、さほど無理をしているつもりはないが。
自分の限界は、それなりに読めている。
[言いながら。
軽く、額を押さえる。
負担はまだ、軽いはず、と。
声には出さずに、自身に言い聞かせて]
[ハインリヒに撫でられて驚いた。二十歳過ぎてから撫でられたのは、恋人がいた時以来で。]
え。
[抱き起こされて赤くなって俯いた。]
あ、ありがとう。
[右手を見られてるのに気づいて、左手で右手に触れる。]
大丈夫、痛くはないから。
[笑って言った。]
[ダーヴィッドとゲルダの会話は聞こえなかった。扉の先、ゲルダを見れはまだ瞳はどこか赤いかもしれない。
そしてその奥――石像が3つ。星は感じられなかった。]
…ゲルダ、大丈夫?
無理はだめよ。
――…貴方も。
[新緑はダーヴィッドを少しだけ見上げる形。
首元の数値を確認する意味も込めて。]
下に行くのなら連れていってもいいけれど…
[足から病が進行している身なので役には立たないと感じている。]
[ブリジットの去っていく足音に耳を傾けていたが、エーリッヒの声に聞いた言葉を繰り返した]
火傷? 氷が必要ないってことは、もう大丈夫なのかな。ひどくなくて、良かった。
カルメンさんって言うのね。起きたら、早く声を聞いてみたいな。
ひょっとしたら、一度は聞いた声かも。
[触れる手と、頭を撫でる手。その温かさに、甘えてはだめだと、ベッドから降りようと杖を探して右手をベッドの上で彷徨わせた]
ん、ああ。
[扉を開けるイレーネ>>445の声に、額から手を離してそちらへと。
手前の部屋(4)を覗き込むブリジット>>437の姿を視界に捉えたなら]
……その奥、衣裳部屋だ。
[と、短く声をかけてから、中へと踏み込む]
─ → 部屋(5)へ─
●業務連絡●
★武器庫を開けますか?★
2F3の部屋には武器庫がありますが、その鍵はその部屋にある石像がもっています。
ただ、その手にしっかり握られているため、石像を壊さないと、鍵を手にいれることができません。
鍵を手に入れたい場合は、石像を壊してください。
ということで、このRPはやりたい方がやっていただいて結構です。
全員がやらなければ、武器庫は開きません。
また武器庫が開いた場合、中は自由にRPしていただいて構いません。
[イレーネには一つ頷いて笑う。]
…ならいいんだが。
どうにも青年は表情があまり変わらない気がしてね。
周りが気付きにくそうだから、心配だ。
[額を抑える様子には、眸を眇める。
この場から彼の数値は見えない。]
…何かあったら、迷わず呼べよ?
[そう言って、奥の部屋へと向かう二人を見送った。]
うん。治療はしてたみたいだし。
大丈夫だと思うよ。
[何かを探すような少女の手の動きに、
杖を捜しているのだと気がついて]
ん。でも、無理には起こさないようにね?
ベアトリーチェさんは良い子だから、
そんなことしないと思うけど……
探し物はこれかな?
[運んだ際、置いた場所――ベッドの脇から杖を取ると、
少女の手に握らせた。]
[シチューを食べていると見知った声が聞こえてくる]
男です? 知らないです。
[メモを置くオトフリートを見て悩む]
困りました、僕も食べ過ぎてしまい、ました……。
[鍋の中を覗くも中身は大分減ってしまっていた]
─ロッカールーム─
…………ん。
[壁際に凭れ掛かり眠りに落ちていたが、ぴくっと身動ぎしてゆっくりと瞳を開ける。
軽く頭を振ったあと、左手を天井に翳しゆっくりと開閉させる。]
…………まだ、大丈夫。でも急がないと。
[私はポツリとそう呟き、ゆっくりと腰を上げロッカールームをあとにする。]
…ぅ、うん。大丈夫。
ちょっと、戻って休むね。
[涙でぐしゃぐしゃになった顔を袖口で拭って、ノーラに頷く。
促されるままに、階下へ降りるだろう。*]
……衣装、部屋?
[ライヒアルトの声に、其方を見る。
頷いた時には彼らは奥の部屋へ向かうところだったか]
そう。
[改めて衣裳部屋へと足を踏み入れる。
いばらのとげが所々に見えた。
しまわれた衣装は年月を感じさせる。
不意に、眉を寄せた。]
誰だか知りませんが、なかなか美味しゅうございました。
餓死で死ぬのは席かよりももっと いや です。
[不謹慎な冗談を言い始めるオトフリートを見てニヤリとする]
フェヒナーさん、がそんな冗談を言うとは 意外 で、す。
もっとカチカチかと思ってました、よ。
[ニヤニヤとオトフリートを見つめた]
>>448
[引き受けてくれるノーラに礼をいいつつ、貴方もと釘を刺されれば瞬いて…。]
……ああ、わかってる。大丈夫だ。
[大丈夫だが口癖のようになってきたと自分でも思った。]
足…そうか、ノーラはそうだったな。
じゃ、僕も一緒に戻るか。ああ、その前に、ゲルダ…服はどこにある?
[きょとりとしているゲルダの手を引っ張って、部屋からはもう出るように促す。]
─医務室─
[私は広間を横切り、がちゃりと医務室のドアを開ける。
そして、中を一瞥すると]
……薬品庫はその奥の扉なのか?
[近場にいた金髪の青年に声を掛ける。そのそばには金髪の少女。]
大丈夫よ、まだ、ちゃんと体は動くし、どこも痛くないもの。
本当よ? 無理だったらちゃんと言うから。
エーリッヒさんだって、辛かったら誰かの手を借りるといいと思うの。病気の辛さに、男の人とか女の人とか、関係ないと思うから。
[私よりも辛そうに感じるのよ、と言いかけて、やめた。杖を渡されると、両手でぎゅっと柄を握り締める]
ママにね、言われたの。足が悪いわけじゃないんだから、自分の足で歩きなさいって。
だから、杖が有ればどこにだっていけるの。
杖がなくたって、家ではちゃんと歩けてたんだよ?
[少しだけ得意そうに、エーリッヒに主張した]
[「大丈夫」という言葉が、そう聞こえないのは病のせいだと思いたくもあった。赤い眼のゲルダが先に行くのなら後を追うが]
私も衣裳部屋には行きたかったの。
この服では寒いでしょう?
[部屋から出れば再び廊下となる。男の石像が近くにあった。そこからゲルダのように彼女が何かを感じるという事はなかった。]
─二階・(5)の部屋─
……大きなお世話だ。
[ハインリヒの言葉>>451に小さく呟いた言葉は、イレーネにはぎりぎりで聞き取れるか。
ともあれ、部屋の中へと踏み込み、中を見回す。
繁茂するいばらは、ここも変わらず。
濃い緑は、目をひきつけた]
……衣裳部屋、日用品ときたわけだが。
ここも、物置の類……か?
[目に付くのは、いばらに絡め取られたテーブルと椅子が数脚。
ぱっと見ただけでは、それらが機能していた部屋なのか、それとも使われなくなったそれらを押し込んでおいた部屋なのかは、判別がつかなかった]
−医務室−
───?
[考え込んでいたつもりが]
[眠っていた]
[ずっと壁に寄り掛かってそこにいたけれど]
[充電池]
[もう過充電は諦めるしかないだろう]
[溜息]
[何が起きているのだろう]
[辺りを、見回す]
薬品庫はこの奥ですよ。
でも、使える薬品はあまりないかと……。
あ、鎮静剤なら1人1錠見つかってます。
ご入り用ならお渡ししますが……え〜っと。
[ベアトリーチェに杖を渡していれば、かかる声。
その少女の名が記憶になく、語尾が言い淀む。
そのことを誤魔化すように、再度盲目の少女に視線を向け]
僕もまだ大丈夫だよ。
ベアトリーチェさんは優しくて強いね。
うん。かっこいいな。
そうそう。ベアトリーチェさんも自分で持っていた方がいいなら、
鎮静剤渡しておくよ?
[妹がいたらこんなに可愛かったのだろうか。
そんなことを思いながら、得意そうな少女の頭をやはり撫でてしまう。]
―衣裳部屋―
[指先で辿る、襤褸の布のようなもの。
身だしなみはきちんとしなければならないと
厳しく謂われていたのだと思い出す。]
……おとうさま、
[でもそれは、父本人の声ではない。
また少し虚ろが過ぎった。]
怒るのは疲れるから。眠っても変な夢を見るから休まらないし。だから、ここにいる。
[チラッとライヒアルト達が消えた扉を見て。]
右腕と微熱だけ。あまり困ってもないし。ミスターツヴァイはどこを。
─二階・(5)の部屋─
[壁には、棚らしきものも見える。
もっとも、侵蝕する濃い緑のため、中を見る事は容易くはなさそうだが]
……休憩室の類の成れの果てか。
未使用備品の一時置き場か。
俺の研究室とは違うだろうが、準えるならどちらか、か。
[腕組みをして、独りごちる。
イレーネが周囲を調べようとするなら、一言]
いばらに気をつけろよ。
剪定されずに放置されていた以上、どこに伸びているか予測もつかんからな。
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